【iPhone　充電】lightningケーブルの交換はアイプロ金沢店へ！！！

あいプロ金沢店は石川県の中で最安値での修理を保証しております！どこよりも安く、どこよりも早く修理させて頂ます！もしもほかの店舗のほうが安い場合には更にお安くさせて頂きます！iPhoneならあいプロ金沢店にお任せください！画面割れ修理やバッテリー交換などなどiPhoneに関することであれば、なんでも対応させて頂きます！

買取も開始いたしました！！壊れている機種も買取や引き取り致します。

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こんにちは、あいプロ 金沢店です！~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは！！今日も元気に営業しております！！！

今日から７月です。だんだんと蒸し暑くなっているようですが、極度の冷え性のわたしはそんなに厚さを今年になって感じずです。

昨日は小雨と風があるそんな中、近所のご家族が大勢で野外でバーベキューしていました。

一本道挟んだお家なので楽しんでいる声が大きすぎて窓を閉めていても勝手に聞こえたのですが・・・(汗)

携帯壊れたー！！！と、叫んでいました(苦笑)・・・何かが起こったのですね。巷の新機種で野外の水没は珍しいのできっと衝撃だったのかも。。。

最高に盛り上がっている時にの大惨事。これからのイベントシーズンで携帯の惨事がないように是非とも対策していただきたいなと思いました。

海辺に行くなら『完全防水』のケース、アクティブに動きそうならば耐衝撃タイプのケースや頑丈などをシーンに合わせて変えてあげるのも予防策になります。

わたし自身は純正のハードシリコンケースと純正の液晶保護フィルムなので軍用の耐撃ケースと完全防水ケースと迷っていたところでしたが機種がHAUWEIなので全機種対応でないと購入できないので悩みどころで。本当にデザインの幅が狭いのでiPhoneに変えようかと思うくらいです(苦笑)

それはさておき、完全防水のケースなら防水レベル最高値のIPX8を！！

この値になると、継続的に水没しても内部に浸水することがないことを示すのでこの値を覚えておくとよいと思います。

１００均の防水ケースは完全防水ではないので、細かい砂などの粉塵よけや水しぶき除けにはよいかもしれませんが、携帯が水分に浸ってしまうところは要注意かもしれませんね。

完全防水ケースは本当に進化したなと思います。水に浮くのと浮かないヴァージョンがありますし。よいですね。

完全防水ケースは粉塵や砂などの侵入も完全にブロックします。

屋外で知らない間にある破損につながるものに砂などもありますのでご注意を！！！！

 

・・・ということで、案外無防備な場所lightningコネクタの交換について書いていきます。

 

lightningコネクタは携帯の充電コネクタを挿すところです。

充電コネクタを挿しても充電がされない場合、バッテリーの不具合ではなければここの故障を疑います。

ここに埃が溜まったり、異物が入ったり挟まったり、充電をしたまま携帯操作したり、抜き差しの回数がかなり多い経年劣化などいろいろ原因はあるとは思います。コネクタ装着部をみてみて異物があれば取り除きますが、これでもダメならば部品交換していきます。

 

今回はiPhone７のlightningコネクタの交換をしていきます。

 

スリープボタン長押しでスライドして電源を切る。

・lightningコネクタ横のネジを外しフロントパネルを開いていきます。本体とフロントパネルの間にヘラを入れ、lightningケーブル側からスリープボタンの方にフロントパネルのきわを左右両側を慎重に隙間を作るように滑らせて浮かせていく。lightningケーブル側の隙間にヘラを入れる際は本当に注意！そしてホームボタンがかなり繊細なつくりになっているのでヘラを本体側に２ｍｍ以上入れ込むと当たる可能性があるので変に力を入れすぎないように慎重に隙間を滑らせていく。残りのアウトカメラ側の側面は少しフロントパネルを斜めにずらして隙間を作ってヘラを沿わせて開いていくのですが、スリープボタン側がケーブルで繋がっているのでずらす方向はフロントパネルのlightningケーブル側を右に斜めに動かします。これでスリープボタン側を軸にしてフロントパネルが開きます。

・フロントパネルを開けロジックボードとつながるケーブルを外します。フロントパネルはケーブルが繋がったままなので１８０°開きません。無理に開くとケーブルやコネクタが破損する可能性があるので開きすぎないように固定しケーブル固定版のネジを外し、ケーブルは必ず電気を通さないヘラで隙間を起こすように外します。(金属のヘラなどを使うと静電気や滞留電流が金属ヘラを通り漏電しショートを起こしやすい部分なのでヘラを間違えないように注意しています)

 

・バッテリーコネクタを外します。ここも電気を通さないヘラで起こすように外します。

 

・TAPTIC ENGINEを外します。ロジックボードとバッテリーをつないでいるコネクタを外すためにネジを外してカバーを外します。

コネクタを起こすようにヘラで外し、TAPTIC ENGINEを両サイドのネジを外して取ります。

 

・バッテリーを外します。バッテリー下についている両面テープをなるべく水平に慎重に引っ張って外しとっていきます。

途中で切れてしまった場合はサイドからゆっくりヘラを入れて起こしながら取っていき、本体から取り外します。

 

・バックカメラを外していきます。ロジックボードとバックカメラを繋いだケーブルをヘラではずし、

カメラを固定してあるネジを外してバックカメラを外します。

 

・ロジックボードを外していきます。

ロジックボードとlightningコネクタの部品についているアンテナケーブルのコネクタを外します。その際はコネクタが２つ並んでいるのですが内側に向く方向で外していきます。コネクタの根元にヘラを潜らせて押し上げるように外します。

ロジックボードの上の部分とLEDの上にある部品を接続しているコネクタをヘラで外します。(本体右上部分)

ロジックボード上の部品を固定するネジを外していきプラスチックの固定版を外します。(本体左上角)

プラスチックの固定版の下にある部品をネジを外して取ります。

ロジックボードとボリューム・マイナススイッチを接続するケーブルのコネクタカバーをネジ取り外します。

コネクタカバーを外すと下にケーブルがあるのでヘラで起こし外します。

ロジックボードを直接固定しているネジを外していきます。ここでは特殊なネジがありFLATPLUSドライバーなど特殊ドライバーを用いたりしますがマイナスドライバーで外せます。

ロジックボードの左下にアンテナケーブルが引っかかっているのでケーブルを外します。そうするとロジックボードは本体から外れます。

 

・lightningコネクタを外していきます。

本体右下にあるスピーカーの上にあるアンテナのネジを外してスピーカーに被さっている黒いシート部をヘラで剥がします。

スピーカーのケーブルガイドに収まっているアンテナケーブルを外します。ケーブルを外す際はスピーカー上のアンテナか、lightningコネクタにつながっているアンテナかをしっかり覚えておく。手前がスピーカー上アンテナなどどちらか覚えておくだけで間違いを防げます。

スピーカーを固定しているネジを外して斜めに起こすようにスピーカーを外します。

lightningコネクタの部品を固定してあるネジを外します。ちょうど充電差し込み口のソケットの部分です。

lightningコネクタ部品全体を外していきます。最初にL字の反対状についているシールのように張り付いている部分にヘラを少しずつ入れながら剥がしていきます。ある程度剥がれたら手で掴んで剥がせます。lightningコネクタ付近に近いところはヘラを使ってゆっくり剥がしたほうが良いです。

TAPTIC ENGINEコネクタとマイク(充電差し込み口の左右にある金色の金具)が結構協力に張り付いているのですがここはヘラで慎重に剥がしていく。

ここが外れたら取り外し完了です！！！

 

lightningコネクタの部品を設置する際にこの逆を辿っていくのですが、コネクタ側の設置は場所の固定場所がしっかりしているので交換前と同じ場所に着きますが、L字型の反対状の形の部分は薄いシール平たい状ですが、そのままの形で貼ってしまうとロジックボードと繋ぐコネクタの位置がずれてしまいます。そうなるとほぼほぼ組み立て終わった後でコネクタをはめようとしてもそもそもの位置が合っていないので繋げることができない事態になることもあるので、細かい場所までしっかりと窪みや本体内部のbodyに合わせてlightningコネクタのシール部分を張り付けるとスムーズに作業が進みます。

 

充電ができない、充電ケーブルがささりにくいなどありましたらお気軽にご来店ください！！

☎076-287-6099