iPhone7が発売が2016年の9月です
この記事を書いているのが2019年の6月なので発売当初に購入された方は2年と9ヶ月使用していることになります
iPhone7のバッテリーはそろそろ交換時期ではないでしょうか?
交換が早い人で1年強で交換が必要になる方もおられますし、まだまだ交換なんて必要ない方もおられるでしょう
交換のタイミングですが、IOS11.3以上に更新されているiPhone7ならどなたでも確認することができます
まずはホーム画面から「設定」へ入ります
その後は「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」
を見ていただくとおおよそではありますがバッテリーの劣化状況が確認できます
この「最大容量」の数字が80%になると交換時期だとAppleが発表しています
またその下に「ピークパフォーマンス性能」の欄があります
こちらには以下のような文章が書かれます
「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」
引用:support.apple.com
この文章が書かれていれば問題なく使用できる状態であることを示しています
このピークパフォーマンスを維持できなくなると突然のシャットダウンが起こります
その後再起動はするものの動作は遅くなり、今までよりも使いにくくなります
その時はこのような表示になります
このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生いたしました。この現象を再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。無効にする
引用:support.apple.com
これは突然のシャットダウンが起こると表示されますが、解除することもできます
しかしまた同じように突然のシャットダウンが起こる可能性は残りますので解除するのも個人の判断になります
また突然のシャットダウンは最大容量が90%近くあったとしても起こる可能性はあります
大量のアプリを同時使用したり、バックグラウンドで更新ばかりするようなアプリが大量に電力を使うような状況なら突然のシャットダウンは起こるかもしれません
こういった症状もバッテリーの劣化によって起こる可能性が高くなるのでバッテリー自体を新しいものに交換することで新品のように使うことができます
バッテリーは消耗品ですの交換が必要な時はすぐにAppleやあいプロで交換しましょう
いつまでも使いにくいようではせっかくのiPhone7もうまく使えません
バッテリーの劣化以外にも交換が必要な場合があります
一つはバッテリーの膨張です
膨張したバッテリーは発火や爆発といった危険性が高いようですのですぐに交換出来る修理屋を探したほうが良いでしょう
また膨張することでiPhone7は液晶画面が圧迫されで割れてしまったり、表示がおかしい、タッチが効かないなどの症状も起こる可能性があります
バッテリーの交換だけでいものが液晶パネルも交換が必要となるとこれは高額な修理費用が必要となります
あいプロ滋賀湖南店では液晶画面の交換とバッテリーの交換を一緒にしていただくとバッテリーの交換費用を半額にさせていただいております
もしバッテリーの膨張によって液晶画面の交換が必要になってもお安く交換することができますのでご来店ください
また液晶画面交換でご来店していただいたついでにバッテリーの交換でも構いません
2つ目は充電ができない、起動しないときです
この症状はバッテリーの劣化が進みに進んだことで起こります
バッテリーが劣化しすぎると暗い画面の真ん中にバッテリーの絵にすこしの赤い残量が書かれたものと、下に充電器のライトニングコネクターの絵が表示されます
充電器を挿すとライトニングケーブルの絵は消えて充電が進められるのですが、劣化したバッテリーだといくら充電しても起動すらしてくれません
iPhoneはスリープボタンを長押しすることで電源をつける他に、コンセントに繋いだ充電器やPCでつなぐと起動するようになっています
これをすると先程言ったバッテリーの絵が表示されます
何時間も充電していてもたまらない時はバッテリーの交換が必要です
稀に充電ケーブルの故障のケースも有りますのでまずは充電ケーブルの見直しをすることでお安く対応できます
以上の症状が出た場合はバッテリー交換が必要になります
ただバッテリーのヘリが早いなと感じた時点で交換していただくことで常に快適なiPhone生活が遅れることは間違いありません
あいプロ滋賀湖南店ならiPhone7のバッテリー交換は20分ほどでできますからイオンタウンや湖南市の方へ来た際にはぜひご利用ください!