あいプロ甲府店は山梨の中でも一番お安くiPhoneやXperia、Galaxy、Nexusなどのスマホを修理できます。iPhoneは約30分、スマホなら1〜2時間程度でデータを消さずに修理ができます。もしも他の店舗のほうが安い場合には更にお安くさせて頂きます。iPad、3DS、VITAなども修理可能です。笛吹、甲府、石和、甲府昭和、南アルプス、富士吉田、甲斐、韮崎、北杜、甲州、大月、都留でiPhone&スマホの修理をするならあいプロで決まりです!
あいプロ 甲府店
〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1745
ドン・キホーテ いさわ店1階
☎050-3187-4670
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こんにちは!!あいプロ甲府店の蓮沼です!!
本日は土曜日ということもあり多くのお客様にご来店いただいております!ありがとうございます!
さて今この記事では皆様にスマホのよくあるトラブルその対処法に関してご案内させて頂きます!
修理する前の応急処置的なものとして参考にしていただけたら幸いです!
それでは早速いってみましょう!
まず1つ目はこの時期から増えてくる水没についてです!
夏が近づくとアウトドアの活動が増え、水とスマホが接近するタイミングも増えてきます!
水が身近になるということはそれだけ水没してしまうリスクも増加しますので水没に関しては要注意ですね!
さて、まずは水没するタイミングですが、主に海水浴、キャンプやバーベキュー、その他諸々ということになります。最近のスマホですと防水・耐水機能が当たり前のように搭載されていますが、その機能を過信しすぎてはいけません。
もちろん買った当初はメーカーが宣伝しているような防水機能があります。
しかし使用や経年による劣化があると、この限りではありません!
特に画面が割れているスマホは防水機能が無いと考えていただいても問題ありません!
そのまま海に入ってしまったら塩水での水没という最悪なパターンになってしまいますのでご注意下さい!
さらに、一番良くないのがそのまま使用を続けるということです。
実際の所よくあるのが水没はしているけど問題なく使えてしまうというものです。
これは運良く水分が致命的な部分に至らず故障を免れているというものです。
しかしその後も日常的な使用を続けますと、スマホは振動や衝撃にさらされます。
すると中にあった水分が移動をしていき結果として基盤のCPU部分など重要な部分に到着してショートを起こすということが多々あります。
何日か放置したから乾いているでしょ!と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそもスマホ自体は密閉性を追求して作られていますので一度入った水分は簡単には乾いてくれません。
これを避ける方法は一つしかありません!
それはとにかく使わないということです!さらに電源も入れちゃいけません!
ベストな方法は密閉できるジップロックのような容器に乾燥剤と一緒に保管しておく方法ですが、出先でそれらを揃えるのも難しいかと思いますので応急処置としては電源を切り使わずいじらずというのがベストです!
さらに症状を進める要因として水に濡れたスマホの水分を落とそうとスマホを振るというのもあります!
これも内部の水分が色んな所に飛んでしまうので非常に危険です!運が悪いとその一振りでショートして復旧不可なんてこともありますのでご注意下さい!
そして最終的な一番の方法は水没洗浄をなるべく早くするということです!
当店では水没洗浄としまして、本体から基盤を外して専用の洗浄液で洗います!
水没した基盤には水分の中に含まれる不純物などが固着している事が多く、この不純物によって動作不良が起きたりします。
それを洗浄して落としてしまうというものですね!
水没洗浄はとにかく対処の速さが重要になります!復旧不可になる前に急いで水没洗浄を行って下さい!当店は年中無休ですのでいつでも対応できます!
さて、続いてのトラブルはスマホの過熱です。
これも夏場に多いトラブルでして、単純に気温が高くなるので発生しやすくなります。
原因としてよくあるのが、アプリの多重起動などによってCPUに過負荷がかかることによるものです!
CPUはスマホの中でもかなりの電力を消費する部分ですのでその電気エネルギーはかなりのものです!
もちろん熱くなったからと言ってそう簡単には壊れてしまうというわけではありません。
しかしあまりにも過熱しすぎるとさすがのCPUも悲鳴を挙げてしまいます!
この状態になるとあの画面が出てくるわけですね!
機種によって文言は違いますが。
「スマホが高熱になりすぎなので使用できません」といったセリフと共に使用不能になります。
そのまま二度と、というわけではなく温度が下がればまた使えるようになります。
しかしそもそも使用不能になるほどの熱というのはスマホにとっていいものではありません。何かしらのダメージが残されている可能性もゼロではないので注意が必要です!
対策としましてはCPUに過負荷をかけないということです。
スマホですのでマルチタスクが便利でついつい沢山のアプリを起動しっぱなしにしがちです。使っていない時は待機状態ですがそうは言っても常にCPUへと負担をかけ続けています。
2個3個というような数のアプリでしたらいいのですがそれが20個30個となると話は変わってきますね。
それだけの数のアプリを同時にさばいているのでCPUも熱々になる可能性大です!
とくに最近のアプリは3Dモデリングなどを駆使するスマホ的には要求スペックが高い物が多いので拍車をかけてという感じです!
もちろんスマホの過熱はこれだけが原因というわけではなく、車の中に放置してしまい日光の熱によって直接加熱されるというものもあります。
この場合は車内に放置しなければ問題ありません!
夏場の車内はとんでもない温度まで上昇しますので要注意です!樹脂製のケースなら溶けてもおかしくないレベルですからね!ご注意を!
高温警告は気を付けていても出てしまう時はあります。しかしそのときに誤った対処法をすると深刻な古酒へとつながってしまう恐れもありますので注意が必要です。
よくある間違った対処法としては冷蔵庫、冷凍庫などで急速に冷却するというものです。
もちろん冷やすこと自体は間違っていないのですが、その速度が問題になります。
どういうことかと言いますと、端末の中に存在する空気が急激に冷やされると結露が発生してしまいます。
冷たい飲み物を注いだコップが汗をかくあれですね!コップの周りの空気が冷やされて結露するわけです!
もし冷凍庫などで急激に冷やした場合は端末の中でこの現象が起きてしまい、全く水につけていないのに水没と同じような状況になってしまいます。
高温警告が出た上さらに水没なんてなったら泣きっ面に蜂です!
そんな事にならないように対処方法には気を付けて下さい!
おすすめの方法としては扇風機などの風にあてて冷ますやり方です!
これでしたら急激な温度変化がなく、緩やかに温度を落とすことができますので結露などの心配もありません!
高温注意が出たときにはぜひお試し下さい!
続いてのトラブルはホームボタンの不良です!
特にiPhoneに特化した話になってしまいますがご了承下さい!
iPhoneシリーズにはXより前でしたら丸型のホームボタンが搭載されています。
これはiPhoneの代名詞的な存在とも言えるものですね!
しかしどう転んでもボタンはボタンですので故障することがあります。
iPhoneはホームボタンありきのシステムが組まれているので使えなくなると非常に不便になってしまいます。
もちろん根本的に直すのであればホームボタンの交換をする以外方法はないのですが、その交換をするまでの間に場繋ぎ的に対処できるものがあります!
それがiPhoneシリーズに標準で搭載されているAssistiveTouchというものです!
これは画面上に擬似ホームボタンを登場させるもので、液晶ディスプレイが正常に動作している限りはホームボタン機能を使うことができます!
さらにこの機能には副次的に追加の動作を付属することもできますので長押し、2回タップなどに様々な機能を割り振ることができるのも特徴です!
これらを利用することによりホームボタンが故障したとしてもとりあえず乗り切る事ができますのでもしそうなった場合はご活用下さい!
もちろんホームボタンの修理でしたらあいプロ甲府店で承っておりますのでぜひご相談下さい!
いかがでしたでしょうか?
スマホにあるトラブルの対処法などをご紹介してまいりました!もし何かあった際に参考にしていただけたら幸いです!
それでは失礼します!
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