あいプロイオン松江店は島根県で
今や存在が消えてしまったと言われていた新しいiPad miniが発売されるという情報が話題になっていますね!!!
iPad mini5(仮)という機種ですね!!!
2019年前半か後半かと言われている方と様々ですが、発売するのは確定に近いみたいです!!!
僕もあのサイズのiPadが好きだったのでうれしいですね!!!
あれくらいのサイズ感がちょうどいい気がします。問題は価格ですけど・・・
さて、話はかわりますが最近iPadやiPhoneの修理で問い合わせが来たときModel(型番)など分かりますか!?と聞くと、自分が何を使っているのか全くわかってない方がとても多いです。
Apple製品はモデル番号が必ずあるのでそれが分かるとiPad・iPhoneの何を使っているのかを調べられるので
価格もすぐにお伝えすることができるのですが、わからないという方がとても多いです。
また大体で教えてほしいと言われるのですが使っている機種により2万以上値段が変わってくる物もあるのでお伝え出来ない状態です。。。
なのでちょっとだけAppleの製品の型番や色々物の調べ方などを紹介します!(^^)!
機種のモデルを調べるときですが、Apple製品のモデルはA〇〇〇〇という風にアルファベットのAと数字4桁で構成されています。
調べる方法としては設定画面、もしくは本体裏に記載してあるのでそこから調べることができます。
設定→一般→情報の順に選択し、モデルと書かれているところがあるのでそちらをタップすると出てきます。
次に端末本体で調べる場合はiPhone7以前・iPad・iPodの場合は端末の裏面に小さな文字でmodelと書かれていてその後にA〇〇〇〇という風にアルファベットのAと数字の4桁が書いてありますのでそちらで確認してみてください。
後もう一つ、iPhoneだけではなく通信機器全般に言えることですが他にも調べる方法がございます。
それがIMEIという個体識別番号というもので、簡単に言うとシリアル番号です同じ番号が存在しないため番号1つでどの端末を使用しているのかを調べることができます。そちらも設定画面や本体裏側で調べることができますiPhone8以降はSIMトレーに記載されています。
IMEIで調べられるものは、Apple製品なら端末model、端末のGB数、ネットワーク利用制限、Applecareの加入状況などです。
まずネットワーク利用制限なのですがこちらは一般の方はあまり見ることがないと思いますが端末を売りに出したりするときに確認したほうがいいです。
ネットワーク利用制限とは、ネットワークや電話の通信を制限できるキャリアごとにロックしている端末のことです。
こちらは4種類の判定に分けられています。
1.〇
こちらはショップで端末を一括購入されたり、分割払いをし、分割払いが終了した際にこちらの判定となります。
2.△
こちらはショップで端末を分割支払いし、まだ支払っている途中です。つまり残債があるということです。
3.×
こちらは端末の分割払いが滞ったり、不正契約したり、盗難品だとこちらの判定となり、ネットワーク・電話通信ができません。Wi-Fiでの通信のみ利用出来ます。
4.‐
こちらはキャリアでこの端末を認識していません。ということです。
キャリアが違ったり、良くあるのがAppleで保証を使って新しい端末に変えるとこちらの判定になってしまいます。
こちらの判定になってしまうと通常数万で買取できる端末が数千円でと買取となったりするので注意が必要です。
端末を交換してもらった方はショップで通常の表示に戻してもらってください。
次にApplecareの加入状況を調べるですが、こちらは端末が壊れてしまった際にこの端末はまだ保証期間なのかを調べることができます。
ttps://checkcoverage.apple.comでシリアル番号(IMEI)を入力することにより保証内容などを調べることができます。
こちらはあくまでもAppleの保証ですのでキャリアでの保証内容は調べれませんのでお気を付けください。
あと、海外で中古iPhoneを購入される際model番号とIMEIで端末が認識されるかのチェックは必ずしたほうがいいです。
ネットワーク利用制限は日本だけなので大丈夫です。
海外では盗難品を中を書き換えてロックを無理やり解除して販売していたりすることがあります。
なので外装に書いてあるIMEIと設定画面から見るIMEIが異なったりしていると大変危険です。
もう一つがApple製品にはアクティベーションロックというものがありAppleIDとパスワードを入れないと
端末が使用できなくなるロックが持ち主によりかけれるのですが、こちらも盗難で中のデータを書き換え、ロック解除し、売るところがあります。
最近ではそれを利用し詐欺を行っている人たちもいるみたいですので注意です。
中には端末購入し1ヶ月くらいでまたロックがかかるようにされておりまた端末を購入させるという詐欺です。
日本は世界に比べてとても治安が良い国といわれていますが、海外でiPhoneを持ちながら歩いたり、
食事するときにテーブルの上に置いたり、車で窓を開けてiPhoneを触っていたりするのはとても危険です。一瞬のスキに奪われることがあります。
特に最新のiPhoneであれば持っていることが分かると、いつ奪いに来るかわかりません!!
特に日本人は狙われやすい国として有名です。なぜならiPhoneを所有してる率がどの国においてもトップクラスだからです。
シェアが高い理由として、従来であれば携帯電話事業者の販売奨励金によって、新iPhoneを激安価格で買うことができたからにあります。
だから本当は高価格であるiPhoneを日本でも受け入れられるようになりこれほどまでにシェアを拡大してきました。
海外の人からみればApple製品は世界共通の高級ブランド品という認識なのです。
グッチやルイヴィトンといった高級ブランドと同じなのです!!!
アメリカなどでは治安が悪いところでは拳銃で脅して奪うのはもはや日常茶飯事です。
くれぐれもお気を付けください。
しかし現在では、行政が携帯電話事業者に対して、端末を過度に値引きして販売しないよう目を光らせています。
その携帯電話事業者側も、端末値引きをしない代わりに通信料金を安くする「分離プラン」の提供へと時代が変わりつつあるのです。
かつてのようにiPhoneを安く買うのが難しくなっている中にあって、強気の価格設定となった新iPhoneが、日本で販売を伸ばせるのかというのは非常に気になるところですね(^^)
長くなりましたが、iPhoneのことでお困りでしたら当店までご来店ください!(^^)!