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【近江八幡】iPhone6のバッテリー交換の様子をご紹介(5/18)【iPhone修理】

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イオンタウンにあります当店あいプロは滋賀で一番安いiPhone修理のお店です。
データは消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理!
 滋賀でiPhone・Android・iPadの修理をするなら「あいプロ」へ♪

あいプロ 滋賀・湖南店
〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

0748-69-5534


【近江八幡】iPhone修理ならあいプロへ!

近江八幡にお住まいのiPhoneユーザーの皆様

滋賀県で最安の修理店、『あいプロ』です!

皆様、お手持ちのiPhoneの調子は如何でしょうか。
画面が割れていませんか?
バッテリーが劣化していませんか?
動かない部位等はございませんか?

最新機種に変更しなくても、
今、お使いのiPhoneが修理で直る可能性が御座います。
是非一度、あいプロにご相談下さい。

診断・お見積りは無料で承っております。

さて、今回の記事はiPhone6のバッテリー交換修理を行った際の、
作業の様子を紹介するものになります。

iPhone6 バッテリー交換の様子

今回は近江八幡よりお越しのお客様。

iPhone6のバッテリーの減りが早いとのことで、
十中八九バッテリーの劣化だろうなと思い、診断した所
やはりバッテリーの劣化が原因でした。

iPhone6のバッテリーは製造時の容量が1,810mAh
(1,810mAの電流を1時間放電出来る事を表しています。)
診断の結果、今回お持ちいただいたiPhone6のバッテリーは
1,200mAhまで劣化していました。

製造時の容量に比べると66%程度まで減ってしまっています。
iPhoneはApple社の発表によると、
80%を下回ると動作の保証が出来ないとのこと。

今回のお客様も、使用時に突然電源がシャットダウンされる事があったり、
数十パーセント残っているはずのバッテリーが急に0パーセントになってしまったりと、
バッテリーの劣化時に見られる現象が起こっていたとのことです。

診断の結果により、バッテリーの交換を実施する事になりました。

こちらが今回バッテリーを交換するiPhone6

まずは、Lightningコネクタ部の両側にあります、
2箇所のネジを外します。

こちらのネジは穴の形が星型「★」になっており、
一般的なプラスドライバーでは外すことが出来ません。

専用のペンタロープドライバーを使用してネジを取り外します。

ネジを外すと、フロントパネル(タッチパネル・液晶)を
画像の様に開く事ができるようになります。

こちらを勢いよく開いてしまうと、パネル上部裏側にあるケーブルを
破損してしまう可能性がありますので、慎重に開きます。

画像では既にネジを外してあるのですが、
バッテリーと基盤を接続する為のコネクタがあり、
コネクタ部を銀色の金属板で固定・保護してあります。

こちらの金属板は一般的なプラス穴のネジになっていますので、
プラスドライバーを使用してネジを外し、金属板を取り外します。

するとコネクタ部が露出しますので、
こちらのコネクタを基盤から取り外します。

コネクタを外す際に、基盤に触れてしまうと、
故障の原因になりますので、極力触れないようにコネクタを外します。

コネクタを外した後、バッテリーの取り外し作業になります。

バッテリーは特殊な粘着テープで本体と接着されています。

バッテリー下部にテープの代のような部分がありますので、
そちらを丁寧に剥がし、指でつまむようにして引っ張ります。

粘着強度が強く、引っ張っているとテープが切れてしまう事があります。
テープが切れてしまうと、無理やりバッテリーを外す事になりますので、
テープを剥がす際は慎重に作業します。

テープを横にずらしながら剥がすと作業しやすいですね。

2本の粘着テープを剥がすと、バッテリーが簡単に外れるようになります。

iPhone6の内部は半分以上バッテリーが占めています。

バッテリーを取外し、新品のバッテリーを専用のテープで貼付け、
バッテリーのコネクタを接続、金属カバーをネジで留めれば

あとは画面のパネルを閉じればバッテリーの交換作業は完了となります。

あいプロではこの後、しっかりと動作の確認も行っております。


 

今回修理致しました、iPhone6

以前少し騒動になりました、
iOSのアップデートで勝手にCPUの性能を制限する機能を配布していた
端末の一つになります。
iOS11.3で対策は行われており、ユーザー自身の手でバッテリーの劣化状況が
目で見えるようになりました。
しかし、こちらの機能もイマイチ。
最大容量の%を表示してくれるのみで、実際に劣化対策が行われるのは
シャットダウンが起きた後といった具合。
一般の方は%表示された所で、何%から劣化状態にあるのかが分かりませんし、
80%未満の動作保証をしていない事も同じ場所に表示するべきだとは思います。

iPhone6はApple社のバッテリー交換プログラムに含まれている機種になります。

ただ、正規店を通じて修理する際、
交換まで非常に時間がかかる事が多く、またデータの保証もしてくれない為、
交換プログラムを利用するのにも中々一苦労といった感じです。

あいプロならデータはそのまま、即日最短15分でバッテリーの交換が出来ます。

料金も非常にリーズナブルなものになっていますので、
是非、バッテリーの交換はあいプロへお越し下さい。

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