島根県出雲市周辺にて最安値でiPhone、android(スマートフォン)の修理を行ってる、あいプロイオン出雲店です
イオンモール2Fにございますので、買い物ついでにiPhone・スマホを簡単に直せちゃいます♪ 画面修理なら30分! バッテリー交換なら15分!
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出雲の修理店でここまで対応している店舗は他にありません。
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島根県出雲市渡橋町1066 イオンモール出雲2F
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はじめに
皆様こんにちは!
修理のあいプロイオン出雲店です。
おかげさまで、本日も多くのお客様にご来店いただき誠にありがとうございます。
本日修理させて頂いた端末にiPhone12miniのバッテリー交換がありましたので、作業の流れなどご紹介したいと思います。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
iPhone12mini
iPhone12miniは2020年11月に発売された端末になります。
12シリーズは11シリーズと比較して特にデザイン面で大きな変化が施されたモデルになります。
11シリーズは丸みを帯びた側面デザインとなっていましたが、この12シリーズからフラットな側面デザインへと変更されました。ここ最近のモデルのベースとなったモデルとも言えるかもしれません。
さらに大きな話題となったのがminiの登場です。
外観や性能は通常の大画面も出ると同じ仕様になっていながら、小型化を実現しました。小型モデルというとSEシリーズを連想されると思いますが、SEシリーズの場合、中身は新しくなっても外観は以前のモデルの物が採用されており、同時期の通常モデルと比べて多少古さを感じる方もいらっしゃったかと思います。
小さいスマホが欲しいけど、性能面やデザイン面で最新のモデルと同じものが良いという少しわがままなユーザーの願いを実現したのがこの12miniでした。
とはいえ、恐らく小型化の代償なのかバッテリーの持ちは良くないようです。
ここ最近は特に12miniのバッテリー交換でご来店されるお客様が増えているように感じます。
今回のお客様の端末もバッテリーの最大容量が80%に近くなっており、交換時期となっていました。
修理の流れ
修理の最初のポイントは電源を確実に落とすことです。
バッテリーのコネクタを外すまでに3回は電源が落ちている確認するようにします。
まずはお客様から端末をお預かりしたタイミングで確実に電源を落とします。
それから星ネジを外し、専用のヒートマットで一定時間温めて画面パネルと本体の間に貼り付けられている防水シールの粘着を弱めます。
温めが終わったら、ヒートガンを当ててシールの粘着をさらに弱めるようにしながらヘラやピック等を使用して慎重に画面パネルと端末の間に隙間を作っていきます。
先程の項目で12シリーズから側面デザインがフラットなデザインになったことを紹介しました。それによって画面パネルがすっぽりと収まったでデザイン的には良くなったのですが、修理屋目線からすると非常に開けにくくなっています。
端末を開けるときにヘラを差して持ち上げる力が弱くても持ち上がりませんし、強いと画面パネルを破損させてしまう恐れがあります。
12シリーズ以降は特に微妙な力加減の調整が求められます。
周囲全体に画面パネルと本体の間に隙間を作ったら、画面パネルを持ち上げていきますが、この時も一気に開けてはいけません。
ケーブルや画面パネルを破損させてしまう恐れがあるからです。
画面パネルを完全に持ち上げたら、このタイミングで電源が落ちているか再度確認します。
このタイミングで電源の確認をする理由は、端末を開く作業の途中で電源ボタンに手が当たり、電源が入っている恐れがあるからです。
今回は大丈夫でした。
その後、まずバッテリーのコネクタ部分を覆っている金属板を外します。
金属板や他の部品を固定しているネジは非常に小さなネジです。床に落としたりするとまず見つけることは不可能です。
それで専用のマットを使用して、どのネジがどこのネジかはっきりと分かるように慎重に置いていきます。
金属板を外したら、電源が落ちているか3度目の確認をして、バッテリーのコネクタを外します。
コネクタを外す時には先端がプラスチック製のピンセットを使用して、ショートさせることが無いようにします。
画面パネルと本体を繋いでいる他のケーブルも外していき、画面パネルを外します。
それから再びヒートガンを当てながら、今後はバッテリーを外していきます。ヒートガンを当てる理由は画面パネルを開けるときと同様です。
バッテリー本体を刺さないよう慎重に工具を当てながらバッテリーを外します。
その後お客様のご要望に応じて防水シールの貼替作業も行います。
この後は端末を元の状態に戻していく作業です。
まず画面パネルのケーブルコネクタを繋いでいきます。位置が少しでもずれると金属チップを破損する恐れがあるので慎重に差し込んでいきます。
最後に新しいバッテリーのケーブルを挿し込んで、仮止めの状態で電源が入るか、問題なく充電できるかを確認します。
問題なければ、バッテリーを指定の位置に固定し、金属板のネジもすべて本締めしていきます。
最後に画面パネルを嵌め込んでいくのですが、この時、きちんと嵌っていないのに無理に押し込んだりすると液晶を破損させてしまうことになりかねないので最後の瞬間まで慎重に作業を進めていく必要があります。
画面パネルが嵌ったら星ネジを締めて終了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
12シリーズをご愛用の方も多いと思います。そろそろ電池持ちの悪さが気になってこられている時期ではないでしょうか。
iPhone12シリーズのバッテリー交換は、平日の空いているときであれば1時間ほどで可能です。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
弊社では今回の記事の他にも様々な記事を投稿しております。
現在お使いの端末についての記事もあると思いますので
修理をご検討の際は是非参考にしていただければと思います。
弊社の記事を読んで、修理に挑戦される際は自己責任でお願いいたします。
お困り事がありましたら、お気軽にあいプロ イオン出雲店までご相談くださいませ。
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