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はじめに
皆様こんにちは!
あいプロイオン出雲店です。
iPhoneでよくあるトラブルの1つが充電に関連した不具合です。充電と聞くと=バッテリーと思うかもしれません。もちろんバッテリー本体に原因があることも少なくありませんが、それ以外の部分に原因がある場合もあります。
今日はそんな充電に関するトラブルと対処法についてご紹介していきます。
興味のある方は最後までお付き合い下さい。
充電に関するトラブル
充電に関するトラブルといっても症状はいくつかあります。
・充電できない
・充電してもすぐにバッテリーが減る
・ワイヤレス充電はできるが、ケーブルで充電できない
症状が分かれば、次に原因を探っていきましょう。
・充電できない時に考えられる原因
→ケーブル、バッテリーの劣化、充電口の異常。
・充電してもすぐにバッテリーが減る時に考えられる原因
→バッテリー、基板。
・ワイヤレス充電はできるが、ケーブルで充電できない
→ケーブル、充電口の異常、基板。
一概にこのように分類できるわけではありませんが、大まかにこのように分類できるかと思います。ではそれぞれの対処法について紹介来ます。
原因①ケーブル
充電に関する不具合で意外によくある原因です。
実は端末には何の問題もなく、使用しているケーブルに問題があったというケースは少なくありません。
具体的な原因としては、
- 断線
- 接触不良
の2つが考えられます。
●断線
見た感じケーブルに異常はないのに充電できない場合はケーブルの内部が断線している可能性があります。
ケーブルは引っ張ったり、折り曲げたりすることが原因で断線するため、充電ケーブルを外すときは、ケーブル部分を引っ張らずにブーツ部分を摘んで取り外すのが良いでしょう。また、ケーブルを束ねるときは円を描くように丸く束ねると断線のリスクを下げられます。
●接触不良
充電ケーブルですが、その先端の端子部分が腐食してしまうことがあります。そのような状態になると接触不良で充電できなくなってしまいます。
端子部分が腐食する原因は、端子部分が湿ったり濡れたりした状態で充電することだそうです。また、水分がつくことで青錆びが発生し腐食する場合も考えられます。
(もし水分がついてしまった場合は、しっかりと拭き取るようにしましょう)
また、純正ではないケーブルを使っている方もいるのでがないでしょうか?
純正以外のケーブルは純正の物より大きさが違うため、最初は反応していてもやがて充電する事が出来なくなる事もあります。
iPhoneを充電するときは純正品を使うようにすると良いでしょう。
それで、充電に関するトラブルが生じた時にはまず異なるケーブル(できれば純正ケーブル)で充電ができないかどうか試してみるのが良いでしょう。
そうすれば余計なお金と時間を費やしてしまうことを避けることができます。
もし異なるケーブルを試してみても、充電ができない場合は端末本体に原因があると考えて良いでしょう。その場合は修理に持っていきましょう。
原因②バッテリー
バッテリーの劣化が原因で充電の不具合を起こしているという場合もあります。
iPhoneでは「設定」アプリでバッテリーの状態を確認することができます。「設定」>「バッテリー」で「バッテリーの状態…」というのがあると思うので、それを開くと「最大容量」というのを確認できます。
この「最大容量」が80%を切っているようであれば、バッテリーの交換時期と言われています。
そうであればまずはバッテリー交換を試してみるというのも一案です。バッテリー交換であれば、その日の状況にもよりますが平日の空いている時であれば1時間程で完了します。
原因③ドックコネクター
充電系のトラブルで最も原因となる部分はやはり充電口の部品であるドックコネクターです。
ドックコネクターが原因の場合、対処法は主に二つです。清掃か交換です。
●ドックコネクターの清掃
充電ケーブルをドックコネクターに差し込んだ時に奥まで刺さらない、カチッという感じが無いという場合は、内部にホコリやごみが溜まってケーブルと内部の端子が接触していないのかもしれません。
内部をクリーニングすることで復旧する可能性があります。
●ドッグコネクターの交換
充電ケーブルを奥にまで強く挿しこんだり、一定の角度なら反応するような場合は内部の端子が故障している可能性があります。
劣化によって反応が悪くなることもありますが、お使いの充電ケーブルでドックコネクタの反応を悪化させてしまっている可能性もあります。
また、水に濡れたりしたせいで内部が腐食して壊れてしまう場合もあります。
このような場合はドックコネクターの交換が必要になってきます。
ドックコネクターはバッテリーや基盤の下にあるので、その部分をすべて取り外していく必要があり、ネジの数も種類も増えます。
色んなパーツを外していくので、時間がかかるだけでなくリスクの高い修理と言えます。修理時間はスムーズにできて2-3時間といったところです。場合によってはもっとかかることもあります。とはいえ基本的にはその日のうちにお返しできます。
このようにドックコネクターの修理は大がかりなものになるので、基本的にはケーブル>バッテリー>ドックコネクターという順番で対応策を探っていく流れになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は充電のトラブルに関するお話でした。
充電に関するトラブルでお困りのときは、ご相談だけでも大丈夫ですのであいプロイオン出雲店をご利用ください。
皆様のご来店をお待ちしております。