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あいプロ出雲店
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はじめに
皆様こんにちは!
あいプロイオン出雲店 修理スタッフ 矢口です。
本日はiPhoneやiPadに、稀に起きる不具合のひとつであるリンゴループについて解説していきます。
初めて症状に出くわした時は、焦ってしまいがちですが、一度対処方法を知ってしまえばなんて事はありません。
興味のある方は是非最後までご覧いただけたらと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
リンゴループとは
まずはリンゴループを知らない方の為に症状の解説から。
リンゴループとはその症状の状態からそう名付けられたもので正式名称ではありません。
そして恐らく正式名称はありません。たぶん。
具体的な症状はこうです。
ある日突然iPhoneが勝手に再起動を繰り返すようになってしまい、ホーム画面にもいかず、電源が落ちる、リンゴマークが点灯、電源が落ちるを繰り返してしまうように。
リンゴマークが無限にループする事からリンゴループと名付けられました。諸説あり。
症状としては珍しくはないですが、リンゴループになる方とならない方には明確な違いがあります。
その点は後でゆっくりお話ししていきます。
この後はリンゴループの症状の改善方法の解説、そしてリンゴループにならない為の予防策を解説していきたいと思います。
リンゴループの改善方法について
まずは症状にお困りの方の為にリンゴループになってしまった時の対処法を解説します。
まずは端末をリカバリーモードへ移行させます。
リカバリーモードとは、iPhoneに不具合が起きてしまった時にiPhoneを強制的に復旧させる為の状態に移行させる方法の事です。
移行方法は端末の種類によって違います。
まずはすべての機種で共通になりますが、リンゴループ状態の端末をPCに接続し、Macの場合はFinder、Windowsの場合はiTunesを開きます。
その後使用端末に応じて以下のようにします。
iPhone8以降の場合(iPhone SE (第 2 世代) を含む)
音量を上げるボタンを押してすぐに放し、次に音量を下げるボタンを押して放します。最後に電源ボタンを長押しします。正しく出来ていれば端末がリカバリーモードに移行します。
この画面が出れば成功です。
間違っている場合は再度リンゴループ、もしくは電源が切れるのでもう一度繰り返します。
iPhone7、iPhone 7 Plusの場合
電源ボタンと音量の下げるボタンを同時に長押しします。
正しく出来ていれば端末がリカバリーモードに移行します。
iPhone 6s 以前 (iPhone SE (第 1 世代) を含む)
電源ボタンとホームボタンを同時に長押しします。
正しく出来ていれば端末がリカバリーモードに移行します。
ホームボタン非搭載モデルの iPad
こちらもiPhone8以降と同じように、音量の上げるボタンを押してすぐに放し、音量の下げるボタンを押してすぐに放します。最後に電源ボタンを長押しします。
正しく出来ていれば端末がリカバリーモードに移行します。
ホームボタン搭載モデルの iPad
電源ボタンとホームボタンを同時に長押しします。
正しく出来ていれば端末がリカバリーモードに移行します。
まずはこの方法を行い、リカバリーモードにする事がリンゴループ改善への第一歩となります。
リカバリーモードに移行出来たら次はPCでの作業となります。
リンゴループになってしまう原因とその予防方法
リンゴループになってしまう原因の多くはosのアップデートの失敗によるものだと言われています。
ではなぜアップデートが失敗してしまうのか?原因を知れば予防する事も簡単に出来ます。
早速解説していきましょう。
まずはアップデートが失敗してしまう要因について
そもそもなぜosをアップデートする必要があるのでしょうか?
別に今のままでも困ってないよという方もいらっしゃると思います。
実はos のアップデート方法は2種類あり、その設定によってはアップデートが失敗してしまう事に繋がっているんです
その2種類の方法とは、自動アップデートか手動アップデートかの2種類です。
そして基本的に、iPhoneの初期設定ではos は自動アップデートになっている事が多いです。
自動アップデートという機能、一見便利な機能に見えますが意外と厄介ものです。
通常アップデート作業をする際は、まずアップデートファイルのダウンロード、そしてインストールという手順を踏んでいきます。
自動アップデートの場合、これらの作業を自動で行います。
勝手にダウンロードされてしまうので、気付いたら容量が圧迫されていたりします。
インストールのタイミングも自分で選べるのですが、何も指定しない場合、夜中に勝手にインストールしてしまう事があります。
この勝手にインストールが行われたタイミングで、リンゴループが発生するケースが最も多いです。
インストールする際には必ずiPhoneの本体容量がある程度余裕がないと出来ません。余裕がない場合がは警告が出るようになっています。
ですが、たまにこの警告を無視して自動でインストール作業を試みてしまう事がiPhoneにはあります。
Os のアップデートをする際の、iPhoneの空き容量不足、これがアップデートの失敗をまねき、リンゴループへと繋がってしまうのです。
原因がわかれば対策は簡単ですね。
まずは余計な設定から変えてしまいましょう。
まずは、iPhoneの設定を開きます。
一般➡アップデートと進むと自動ダウンロードと自動インストールという項目があります。
これはデフォルトだと両方ONになっているので、両方OFFにします。
これで自動でアップデートされてしまう事はなくなりました。
次に容量不足についてです。
容量が無ければ自動手動関係なく、そもそもアップデート自体する事が出来なくなります。
まずは今お使いのiPhoneのストレージ状況を確認してみましょう。
iPhoneは端末によって容量が違います。
容量は使用しているアプリの量や保存している写真の量によって左右されます。
osのアップデートには5gbから10gbほど容量が必要と言われていますので、それ以下しか容量がない方は、データの整理をしましょう。
せっかくなので今回はデータの整理に役立つ情報も教えちゃいます。
これでiPhoneの容量が少し空いたはずです。
この状態であればアップデートが失敗する可能性もかなり低いので安心してアップデート作業が行えます。
以上がリンゴループになってしまう原因の解説と、その予防方法についてです。
それでは本日のまとめに入りたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
リンゴループになってしまうとかなり焦ってしまう人がとても多いです。
リンゴループという単語を知っているだけでもかなり違ってきますので、まずはこれだけでも覚えていってください。
リンゴループはご家庭でも直せますし、未然に防げますが
もしもの時はあいプロイオン出雲店までご相談くださいませ。
出来る限りお力にならせて頂きます。
それでは今回の記事は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう!
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
弊社では今回の記事の他にも様々な記事を投稿しております。
現在お使いの端末についての記事もあると思いますので、修理をご検討の際は是非参考にしていただければと思います。
弊社の記事を読んで、修理に挑戦される際は自己責任でお願いいたします。
お困り事がありましたら、お気軽にあいプロ イオン出雲店までご相談くださいませ。
お電話はこちらまで➡05031844564 10時~20時(定休日なし)
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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