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あいプロ 四街道店
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今回は、iPhoneのリンゴループ症状をご紹介！
成田市内や成田市周辺にお住まいのみなさん、こんにちは！
あいプロ四街道店でございます！
本日は、成田市内からお越しのお客様より、「iPhoneのリンゴマークが出たり消えたりする…」ということでご相談いただきました。
iPhoneユーザーが恐れる恐怖の症状、りんごループです…
朝起きたら電源が入らず充電したらiPhoneがリンゴループに…
成田市からお越しのお客様から詳しくお話しをお伺いすると、夜寝る前、いつものようにiPhoneを充電ケーブルに繋いで充電して寝たところ、朝iPhoneの電源が入らなくなっていたとのことでした。
それから、しばらく充電してみたところ、なんとか電源が入るようになりましたが、リンゴループに陥ってしまったとのことでした。
特に落としたり、水没させてしまったりしたことがないということで、お客様としても特にお心当たりがないとのことでした。
リンゴループにはいくつか原因が考えられる
iPhoneがリンゴループに陥ってしまう原因はいくつかあります。
パーツの破損にはじまり、本体基板の破損に至るまで様々です。
ですので、ここで全てをご紹介することはできませんので、様々なリンゴループの原因を大きく分けて2つご紹介させていただだこうと思います！
①ハードウェア（部品）破損が原因のiPhoneリンゴループ
まず、一つ目にご紹介させていただくのは、「ハードウェアが原因のiPhoneリンゴループ」です。
ハードウェア破損というぐらいですから、主な原因としては、
が挙げられます。
簡単に言ってしまえば、iPhoneの何かの部品が物理的に破損してしまっていることでiPhoneの起動に影響を与えていることが原因で起きるリンゴループです。
iPhoneのパーツ破損の場合、パーツ交換や、破損してしまったパーツを特定しそのパーツを取り外すことで起動できる確率が高く、データ取り出しなどもできます。
iPhoneの基板故障の場合、基板修理が必要になります。
お預かりが必須となります。
②ソフトウェアが原因のiPhoneリンゴループ
次にご紹介させていただくのは、「ソフトウェアが原因のiPhoneリンゴループ」です。
主な原因としては、
が考えられます。
これは、先ほどとは異なり、部品が「物理的に破損している」というようなものではなく、iPhoneを起動させるために必要な情報がなく、OSを立ち上げることができなくなっていることが原因で起きるリンゴループです。
iPhoneのリンゴループ症状の原因としては、このソフトウェアが原因である場合の方が厄介です。
なにせ、物理的にどこかが壊れているのであれば、それを修理または交換すれば改善されますが、ソフトウェアが原因でリンゴループに陥ってしまっている場合、壊れているわけではないので、復旧が困難というわけです。
もし、この記事をお読みの成田市内や成田市周辺にお住まいの方で、「iPhoneのストレージがいっぱいです」というポップアップがiPhoneから出ている場合にはリンゴループに陥る可能性が高くなっていますので、不要データ（主に写真データやアプリ）を一部消去することをおすすめします。
このソフトウェアが原因のiPhoneリンゴループは、成田市内や成田市周辺の修理店では、「修理不可」と言われてしまうこともあります。
iPhoneのリンゴループの原因が「ハードウェア」なのか「ソフトウェア」なのかをざっくり判別する方法
さて、このiPhoneのリンゴループ症状というのは、ある意味電源が入らないというよりも厄介な故障といえます。
先ほどiPhoneのリンゴループ症状には大きく分けて、「ハードウェア」と「ソフトウェア」の２つがあるとお話ししましたが、実はしっかりiPhoneを観察することで、おおよそどちらが原因なのかを特定することができます。
iPhoneのリンゴループの点滅スピードが遅い場合は「ソフトウェア系」の可能性が高い
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ー：iPhoneにリンゴマーク出現中
●：iPhoneの画面が消えて真っ暗
急に変な記号をお見せしてしまい申し訳ありません（笑）
これは、iPhoneのリンゴマークの点滅スピードを表しています。
あくまでイメージではありますが、このように点滅スピードが遅く、間隔が空いている場合、「ソフトウェア系」が原因でiPhoneがリンゴループに陥っている可能性が高いです。センサーが破損した場合もこのように点滅に間隔があります。
iPhoneのリンゴループの点滅スピードが早い場合は「ハードウェア系」の可能性が高い
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ー：iPhoneにリンゴマーク出現中
●：iPhoneの画面が消えて真っ暗
次はこのようにiPhoneのリンゴループの間隔、リンゴマークの点滅スピードが比較的早い場合です。
このような場合、iPhoneの部品破損/iPhoneの基板故障、つまり「ハードウェア系」が原因でリンゴループに陥っている可能性が高く、iPhoneの部品交換修理やiPhoneの基板修理で症状が改善する可能性が高いです。
これらは経験則的なものではありますが、iPhoneがリンゴループを起こしてしまっている状態をよく観察することでざっくりではありますが、原因を特定することができます。
今回の場合、「iPhoneの部品破損」が原因のリンゴループの可能性が高い。
さて、今回成田市からお越しのお客様よりご相談いただいたiPhoenのリンゴループですが、経験則的にiPhoneのリンゴマーク点滅スピードが早いリンゴループでした。
ですので、iPhoneの部品に何か問題があり、リンゴループに陥ってしまっている可能性が高いです。
さて、ということで一度iPhoneを分解させていただき、起動の邪魔をしてるパーツがないかを確認する作業を行わせていただきました。
iPhoneのバッテリー交換でリンゴループが改善した！
結果…
iPhoneのバッテリーが劣化してiPhoneがリンゴループに陥ってしまっていることがわかりました。
iPhoneのバッテリーが劣化し、iPhoneが起動するための電圧を基板にかけられなくなっていたことが原因だと思われます。
ですので、iPhoneのバッテリー交換修理後ご提案させていただきました！
iPhoneのバッテリーを交換したところ、無事、iPhoneが起動し、正常に動くようになりました！
成田市からお越しのお客様にも大変お喜びいただけました！
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
今回は、主に成田市内や成田市周辺にお住まいの方に向けて、iPhoneのリンゴループ症状の原因とその際にあいプロでご提案させていただく修理内容をご紹介させていただきました！
iPhoneのリンゴループは、iPhoneユーザーがもっとも恐れる症状とも言えます。
原因はなかなか対処が難しいものから意外に簡単に対処できるものまで様々あります。
成田市内や成田市周辺の修理店では、なかなかiPhoneのリンゴループ修理ができたいというお店が多いですが、あいプロではお断りすることなく、できる限り修理をご提案させていただきます！
iPhoneのリンゴループでお困りでしたら、ぜひあいプロまでご相談ください！
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