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皆さん、こんにちは! あいプロ長野店です。
イオンタウン長野三輪店内 ザ・ビッグ食品売り場前にて、本日も10時~20時まで元気に営業しております。
ぜひお気軽にお越しくださいませ!(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆
自己修理中の基板破損、増加傾向です…!
「iPhoneのバッテリー交換を自分でしてから、起動不可になってしまった…」
「Switchliteのスティックを自分で交換した時に、基板チップを壊してしまった…」
上記のような「自己修理中の自己破損」によるご相談が、最近増えています…!
バッテリーや画面など、各種部品の交換をご自身で行われた際に、端末にダメージを与えてしまい…。
修理中や修理後から起動が出来なくなったり、画面が映らなくなったり充電が出来なくなったりなど、様々な故障の症状が発現してしまったりするケースです。
自己修理中の破損、ほとんどが「基板」です!
自己破損によって当店に持ち込まれた端末を調査してみると、「基板」が故障しているパターンが非常に多いです…!
精密機械にとって「基板」の故障は非常に重大なダメージですが、店頭の設備では対応することが出来ず、工場に送っての作業が必要となります。
そのため当店を始め多くの修理店では、「基板修理」は特別な作業として位置付けられており、その他の修理と比べても、料金が高めに設定されていたり、必要なお預かり時間も長めになっていたりすることが殆どです。
そして中には、基板修理を行っても端末が復帰しない場合もあります。
修復可能な範囲を超えて基板や各種部品が破損してしまっている場合は、端末の継続利用は勿論、端末内のデータの取り出しさえも不可能になってしまいます。
当店に持ち込まれた自己破損の一例
■事例1
iPhone6sのバッテリー交換を自分で行い、基板を破損してしまった場合
・iPhone6sの基板修理:税込27800円(成功時)
※参考:iPhone6sのバッテリー交換料金(あいプロ長野店):税込4900円
■事例2
Switchliteのスティックの交換を自分で行い、基板を破損してしまった場合
・Switchliteの基板修理:税込19800円~23800円前後(成功時)
※参考1:Switchliteのアナログスティック交換料金(あいプロ長野店):税込6000円
※参考2:Switchliteの希望小売価格(任天堂HPより):税込21978円
自己修理を行うなら、事前のバックアップは必須です!
YouTubeを始めとするインターネットには、自己修理についての情報も数多くあり、「簡単!」や「自分で出来る!」というような、魅力的な言葉が大きく書かれています。
ですが自分で修理を行う際は、基板やその他の部品を傷付けないよう、十分にご注意ください。
また自己修理に挑戦される方は、必ず修理の前にバックアップを作成しておきましょう。
バックアップがしっかりと残っているなら、最悪修理中に端末が起動不可になってしまっても、データを引き継ぎつつ買い替えを行うことが出来る可能性が残ります。
さらにインターネットに掲載されている情報を見ながら、自分で修理を行うことを検討されている方は、必ず複数の記事や動画を確認してください。
1つの記事や動画だけの情報で修理を行うのは、非常に危険です。
必ず複数の……出来れば3つ以上の情報源を確認し、内容がわかりやすいものや説明が詳しいものを探し出して熟読しましょう。
そして、もしも修理中に故障や破損が発生してしまった場合は、お近くにある修理店まで速やかにお持ち込みください。
あいプロ長野店も、状況の確認や修理を行う場合のお見積もりの作成など、お客様のリクエストに合わせて全力で対応しております。
いつでもお気軽にお声がけくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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※特に記載のない場合、修理金額は税込です。
※2023年3月22日現在の価格です。
※各部品への保証につきましては、注意事項があります。詳しくは当店スタッフへお気軽にお尋ねください。
※データに関しては、お預かり前に全てを確認・把握することは不可能なため、データの保証については行なっておりません。ご心配な方は事前にバックアップをお願いいたします。
※ご好評のため各部品には限りがあります。事前にご確認いただけますと幸いです。