あいプロ松江学園通り店は島根県で
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本日はつい先日修理を行ったOPPO Reno5Aの充電口修理をご紹介したいと思います!
↓まずはこちらをご覧ください。
見えにくいですが充電口内部の真ん中の板のようなものの片側が折れてしまっています。
充電は出来るけど急速充電になると焦げたような臭いがするとの事で修理にご来店頂きました。
焦げたような臭いは怖いですね(;´・ω・)💦
そのままにしておくと発火の危険などもありますので充電口の破損や異常に気づいたら早めにご相談頂けければと思います!
修理の様子
基本的に修理は店内で行っております!
なので部品が入荷次第即日修理が可能となっております✨
まずはバックパネルを温めて剥がしていきます。
OPPO Reno5Aはバックパネルに指紋認証ケーブルがつながっていますのでこのケーブルを傷つけないように気を付けます。
バックパネルが外せたらバッテリーを取り外します。
充電口のケーブルの他に画面のケーブルもバッテリーの下を通っています。
バッテリーとケーブルの間にはフィルムのようなものがありますので傷つくことはなかなかありませんが万が一傷つけると画面が映らなくなってしまいますので気を付けます。
バッテリーが外せたらスピーカーなどを取り外して充電口を外せるようにします。
充電口のケーブルは本体に張り付いていますのでヘラやエタノールなどを使って剥がします。
↓充電口です
右が新品で左が元々ついていた充電口です。
こう見るとわかりやすいですね右の新品に比べ左はところどころかけたり錆びついていたりします。
新しい充電口を取り付けれたらその他の部品も組み立てていきます。
バックパネルを張り付ける際に専用の接着剤を使用するのですが乾くまで30分~1時間ほどクリップで挟んでおいておきます。
接着剤を乾かす間に一度動作確認をおこないます。
↑しっかり充電していますし焦げたような臭いもしなくなりました!
修理料金・時間
OPPO Reno5A 充電口修理
修理料金:税込13,000円+清掃1,000円
修理時間:乾燥も含めて約2時間半
部品の入荷に1週間ほどかかりました。
最後に
いかがでしょうか?
androidの部品はiPhoneに比べて入手しにくいものが多いです。
今回は1週間ほどで入荷出来ましたがandroidスマホの部品の入荷には最短で2日、最長で2ヶ月かかったこともございます。
部品の入荷に時間がかかる、入手できない場合は動作に問題ない中古端末を購入してそちらに基板を移植したり部品を取り外して入れ替えることも可能です。
しかし中古とはいえ端末を1台購入することになりますので機種によっては修理料金が高額となることもございます。
まずは状態確認やお見積りなどのご相談にご来店頂くかメールやlineなどからお問い合わせ頂くことをお勧めいたします!
お問い合わせ先
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