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イオン 秋田中央店
〒010-0029
秋田県秋田市楢山川口境5-11
イオン秋田中央店
1階 フードコート入口近く
☎050-5436-0499
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みなさんこんばんは！あいプロ秋田中央店でございます！
さて本日はゲーム機の修理依頼の中でも大半を占めているNintendoSwitch、その中でも更に修理のご依頼数がダントツで多いジョイコンのアナログスティックの修理についてご紹介したいと思います。
さてジョイコンのアナログスティックの不具合と言えば、操作していないのに画面のキャラクターやカーソル勝手に動くといった誤作動や、思った通りに操作できなくて反応が悪いといった感度の劣化などが主に挙げられると思います。実はこれらの動作は「ドリフト現象」といってNintendoSwitchだけでなく、コントローラーで操作する様々なゲーム機で発生する現象です。
では、なぜこのようなアナログスティックの異常が起こってしまうのでしょうか。原因としては様々あるのですが、大きく３つに分類できます。
1つ目はスティックの内部の可動部分が劣化して、正しい動きを認識できなくなっている状態です。これは単純に寿命と言い換えてもいいですが、長くゲームをしていると必ず起こってしまう言わば仕方のない故障です。特に最近流行っているスマッシュブラザーズなどの格闘系ゲームや、フォートナイトのようなFPSゲームをよくプレイするお客様だと、劣化速度も速くなります。
2つ目は、ジョイコンの中のバネが金属疲労などによって曲がって中心点がずれている場合です。これもいわば寿命と言って差し支えないかと思いますが、これは1つ目と違って購入から期間が長くなればなるほど耐久度が落ちて起こる故障となります。
そして3つ目は、外から入ってきたホコリやアナログスティックが削れてできたカスが中に入って接触不良を引き起こしている状態です。
実際は上の３つの状況が複合的に絡んで故障を引き起こしていることが多く、異常を感じたなら早めの修理をすることをオススメします。
ちなみにNintendoSwitchには中を分解せずとも、簡単にアナログスティックの状態を見極める方法があります。せっかくの機会なので、簡単にご紹介しましょう。まずは「設定」から「コントローラーとセンサー」へ、そして「スティックの補正」と進んでいきます。そして状態をみたいアナログスティックを選びます。すると、スティックが正常に動作しているか、手を離しても勝手に動かないか、ちゃんと中央に留まっているかなど、アナログスティックの現在の動きがみなさんでも確認できるようになっています。この補正画面で、挙動がやっぱりおかしいと思ったら、すぐに修理をオススメします。
当店ではアナログスティックの修理を1か所につき3,000円（税込）で承っております。しかも何と2か所同時に修理の場合は5,000円（税込）と1,000円もお得に修理しております！アナログスティックの修理でお悩みなら、今すぐ「あいプロ秋田中央店」にお任せください！
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