あいプロ 広島店
〒731-0135 広島市安佐南区長束1丁目23-12
MOMO長束ビル1階 名刺屋祇園店内
10:00 〜 19:00
(木曜日定休)
修理価格は↓をクリック
iPhoneだけじゃない!あいプロならAQUOSスマホも修理OK!
みなさん、こんにちは!
あいプロ広島店でございます!
本日は、あいプロ広島店の「AQUOSスマホ修理」についてご紹介させていただこうと思います。
広島市内や広島市付近でスマホの修理店は当店を含め、いくつかあるとは思いますが、ほとんどの修理店では「iPhoneのみ」修理受付をしている場合が多く、Androidスマホやタブレットに関しては「修理対象外」「修理不可」としていることがほとんどです。
Androidスマホの中でも特に、「AQUOSスマホ」に関しては修理可として受付をしているお店は広島市内や広島市付近では少なく、メーカーや正規修理サービスで修理をする以外に選択肢がないため、iPhoneのように壊れてしまったり、バッテリー交換をしたいと思っても、すぐに修理とはいかないのが実情です。
さて、そこで気になってくるのがなぜAQUOSスマホの修理となると修理受付を行なっていない修理店が多いのか?という点です。
理由は大きく3つ考えられます。
①AQUOSスマホはiPhoneに比べて、利用者が少ない。
→まず第一に挙げられる理由は、利用者が少ないという点です。日本のスマホシェア率はiOS(iPhone)とAndroidで1:1、つまり約50%づつでシェアをとっています。ですが、iOS(iPhone)というのはAppleの製品で50%を1社で独占しています。ですが、Android OSを開発しているのはGoogleでそのOSをさまざまなメーカーが利用しているため、Androidの50%は複数のメーカーでとっているという状況になります。その中でAQUOSスマホ(SHARP)が占める割合は、50%のうちの1/4程度、つまり全体では12〜15%の割合という具合になっています。
修理店としては、もちろんAQUOSスマホの修理の受付を行えばその分だけ他社との差別化に繋がりますが、iPhoneだけで一社で50%のシェアを持っていると考えると、iPhoneだけ修理の受付をしていても十分に成立するということになります。
そのため、AQUOSスマホ修理受付までは行わないという修理店が多いようです。
②AQUOSスマホの修理パーツは入手性が悪い。
→さて、次の要因として考えられるのが「AQUOSスマホのパーツ入手性の悪さ」です。AQUOSスマホのパーツというのは実はあまり流通しておらず、修理店としてもパーツや修理工具を準備するのは難しいのが実情です。
そのため、修理店としてはそこまでコンスタントに修理の依頼を受け付けるのが難しいのだと思われます。
最近では、AQUOSスマホのバッテリーなども徐々に流通し始めてはいますが、それでもそのほかのパーツ、画面パネルなどはなかなか入手しづらい状況が続いています。
場合によっては、中古端末から取り外した「取り外し品」というパーツで修理するということもあります。
そのくらいAQUOSスマホの修理パーツ入手はが悪いのです。
③AQUOSスマホは修理金額が他のスマホに比べて高めになる。
→最後の要因は、AQUOSスマホの修理金額が高めになってしまうことが挙げられます。修理金額が高くなる要因は②です。【入手性が悪い→パーツ代が高くなる→修理料金が高くなる】というサイクルになってしまうのです。
特に、修理したくてもどうしてもパーツがない場合先ほど申し上げたように中古または新品のAQUOSスマホから必要なのみを取り外して修理するということもあります。そうなると、1台新しいAQUOSスマホを購入することになりますので修理料金は「端末代+作業料」となってしまうので、高額化することになります。
修理料金が高額になれば、その分修理ではなく「買い替え」という選択肢をお選びになるお客様が多くなりますので、その分その修理店におけるAQUOSスマホ修理件数が少なくなり、①の要因も重なってくると修理受付しないという判断になるのだと思われます。
さて、いかがでしたでしょうか?
以上のような理由から、AQUOSスマホの修理を受け付けているお店が少ないのです。
メーカー修理や正規修理サービスもいいのですが、デメリットとしては「修理に時間がかかってしまうこと」「修理するとデータが消えてしまう場合がほとんど」という点が挙げられます。
さあ、そんな中でご紹介させていただきたいのが、あいプロ広島店での「AQUOSスマホ修理」です。
あいプロ広島店では、AQUOSスマホの修理も常時承っております!
しかも、パーツの在庫がある状態・パーツが届いている状態であれば「即日修理」が可能でございます!
しかも、基本的にデータはそのまま!(※1)
広島市内や広島市周辺で、「AQUOSスマホの即日・データそのまま修理をしたい!」というお客様はぜひ、あいプロ広島店までお気軽にお問い合わせください!
※1)「基本的にデータそのまま」とは作業中にデータに関する部品などに関わりのない修理に限ります。また、あくまで作業上データが消えるような要素がないということになりすので、修理後のデータの変化や消失につきましては可能性はゼロというわけではありません。データに関する保証ではありませんので予めご了承ください。
あいプロ広島店で修理依頼の多いAQUOSスマホをご紹介!
さてでは次に、あいプロ広島店で修理のご依頼を多くいただく機種をご紹介させて頂こうと思います。
とはいえ、AQUOSスマホもそこそこ数があり全てをご依頼数順にご紹介することもできませんので、今回は修理のご依頼数が多い順に上位2つをご紹介させていただきます!
もちろん、この2つ以外にもAQUOSスマホの修理自体は数多く行わせていただいておりますので、「ここには載っていなかった…」という場合でも店舗までお問い合わせいただければ修理のご案内が可能でございます!
ですので、ぜひ一度当店までお問い合わせくださいませ♪
では、早速修理のご依頼をよくいただくAQUOS機種を見ていきましょう!
【修理件数1位】AQUOS Sense4 / Sense4Lite / Sense4basic
↑AQUOS Sense4
発売日:2020年11月ごろ
本体色:シルバー、ブラック、ライトカッパー
【キャリア番号】
[AQUOS Sense4]
・docomo:SH-41A
・SIMフリー:SH-M15
[AQUOS Sense4Lite]
・SIMフリー/楽天版:SH-RM15
さて、まず一番初めにご紹介させていただくのは、AQUOS Sense4シリーズです。この機種の修理に関するお問い合わせがもっとも多く寄せられます。
AQUOS Sense4からはデザインが角ばったデザインに変更されよりスタイリッシュな形になりました。
Senseシリーズ自体が「中間グレードスマートフォン」という立ち位置ですので、性能面ではハイエンドスマホには劣りますが、電話やLINE、Webブラウジング、SNSであれば問題なく利用することができます。
修理のご依頼内容としては、画面修理が多い印象があります。AQUOS Senseシリーズは大容量バッテリーを搭載しているため、そこまでバッテリーが弱ってきて交換とお考えになるお客様が少ないことが要因として考えられます。
落としてしまい、画面が割れる・タッチが効かなくなってしまうなどがご相談として数多くいただきます。
修理価格
修理項目と(所要時間) | バッテリー交換(60分) | ガラス+液晶交換(90分) |
AQUOSSense4シリーズ | お問い合わせ | お問い合わせ |
【修理件数2位】AQUOS R / R2 /R3
↑AQUOS R2
発売日:2018年6月〜
本体色:プラチナホワイト、プレミアムブラック、アクアマリン、ピンクゴールド、ブルーシルバー(※R2の場合)
さて、次にご紹介するのはAQUOS Rシリーズです。AQUOS Rシリーズは先ほどのAQUOS Senseシリーズとは製品コンセプトが異なり、ハイエンド機として発売されています。
AQUOS Rシリーズの中でも、AQUOS R、AQUOS R2、AQUOS R3の3機種の修理ご依頼が多い傾向にあります。
ご依頼内容としては、バッテリー交換のご依頼が多いように感じます。AQUOS Rシリーズはハイエンド機として作られているため、画面の解像度やリフレッシュレート(画面切り替え回数)などが高めになっており、それによりバッテリーの消費も他の機種より多めなことが原因として挙げられます。
修理価格
修理項目と(所要時間) | バッテリー交換(60分) | ガラス+液晶交換(90分) |
AQUOS Rシリーズ | お問い合わせ | お問い合わせ |
さて、いかがでしたでしょうか?
みなさまがお持ちのAQUOSスマホはございましたでしょうか?
AQUOSスマホの修理をご検討の方はぜひあいプロ広島店までお問い合わせください!
あいプロ広島店でできるAQUOSスマホの代表的な修理内容
さて、では次にあいプロ広島店でできるAQUOSスマホの代表的な修理内容をご紹介させて頂こうと思います。
①AQUOSスマホ画面修理
まず、最初にご紹介するAQUOSスマホの修理メニューは、画面修理です。画面が割れてしまったり、液晶まで破損してしまったり、タッチが効かなかったりと画面に関するさまざまな故障・破損に有効な修理です。
AQUOSスマホの場合、ガラスが割れているだけでも画面丸ごとの交換が必要になります。これはガラスと液晶が一体型になっているが故です。
AQUOSスマホの画面割れ修理が有効な場合の症状は以下の通りです。
【AQUOSスマホ画面割れ(ガラス割れ)が原因の症状】
・AQUOSスマホのガラスが割れてしまい、タッチが一部効かない。
・AQUOSスマホのガラスが割れてしまい、タッチが反応しない。
・AQUOSスマホのガラスが割れてしまい、勝手にタッチ操作(ゴーストタッチ)されてしまう。
・AQUOSスマホのガラスが割れてしまい、画面を強く押すと割れた部分が滲むような感じになる。
etc…
【AQUOSスマホ液晶破損が原因の症状】
・AQUOSスマホの液晶が破損し、一部がブラックアウト(真っ黒)になっている。
・AQUOSスマホの液晶が破損し、画面が映らない。
・AQUOSスマホの画面は映らないが音は出る。
・AQUOSスマホの画面に緑の縦線や横線が出る。
・AQUOSスマホの画面に模様が出てくる。
・AQUOSスマホの画面がうっすらついているが、はっきりとは見えない。
etc…
修理のご依頼の中で一番多いのがやはり、AQUOSスマホを落としてしまい画面が割れてしまったという内容です。確かに落としてしまって画面に割れができてしまうと焦ってしまいますよね。
「そのまま使っていいのかもわからない」という方も多くいらっしゃいます。
AQUOSスマホの画面が割れてしまっている場合、タッチが効くようであれば確かにそのまま使うこともできますが、放置しておくと液晶にまで破損が広がり、そもそも映像すら映らなくなってしまうということにつながります。
ですので、早めに修理するか、機種変更することがおすすめです。
そんな時、
「まずい…これって、直るのかな…?」
と思われるお客様も多いと思われます。もちろん、場合によってはAQUOSスマホの基板そのものが破損してしまっていることもありますが、ほとんどの場合はAQUOSスマホの画面が壊れてしまっているだけであることが多いのです。AQUOSスマホの画面が壊れてしまっているなら交換してしまえば、元通り使えるようになります!
②AQUOSスマホのバッテリー交換
2つ目にご紹介するのは、AQUOSスマホのバッテリー交換です。
AQUOSスマホのバッテリーも他のスマホと同様にリチウムイオンバッテリーを搭載しています。
ですので、当然使用とともにバッテリーが劣化していきます。
バッテリーが劣化していくと、バッテリー自体の蓄電能力や放電能力が低下するため、AQUOSスマホの電池切れが早くなったり、充電に時間がかかったりするようになります。
また、使用中にAQUOSスマホのバッテリ残量が80%ほどあったのに急に20%に下がってしまうなどの症状も起きたりします。
AQUOSスマホのバッテリーは通常のスマホに比べると容量が大きめのバッテリーが搭載されています。
これはもちろん良いことなのですが、なかなかバッテリーの劣化に気がつきにくいという弱点もあります。
そのため、バッテリーが膨らんでしまうほど劣化が進んでいるということがよくあります。
AQUOSスマホのバッテリーを劣化したまま使い続けると膨らんでしまい、最悪の場合発火したりする可能性もありますので、もしAQUOSスマホのバッテリーの膨らみに気づいた場合は、早めにバッテリー交換をすることをおすすめします!
【AQUOSスマホバッテリー劣化が原因の症状】
・AQUOSスマホの充電の減りが早い。
・AQUOSスマホのバッテリーが膨らんでいる。
・AQUOSスマホが膨らんでいる。
・AQUOSスマホの充電残量が急に減る。
・AQUOSスマホの充電残量が急に増える。
・AQUOSスマホを使用していると本体が熱くなる。
・AQUOSスマホが急に電源が入らなくなる。
etc…
以上のような症状になります。
さて、先ほどはAQUOSスマホのバッテリー劣化によるバッテリー膨張についてお話ししましたが、劣化したバッテリーを使い続けると、他にも危険があります。
発火はでは至らずとも、急にAQUOSスマホの電源が入らなくなってしまうという症状です。
これは、バッテリーが劣化してことで基板に過電流が流れたりすることで起こります。このような場合、AQUOSスマホの基板修理が必要になります。
基板修理となると、修理自体は可能ですが、修理費用がバッテリー交換より高くなってしまいますし、データの復旧確率も低くなってしまいます。
即日の修理も難しくなってしまいますので、AQUOSスマホのバッテリーが劣化していれば、交換してしまった方がいいと言えるのです。
③AQUOSスマホの充電コネクタ修理
最後にご紹介させていただくのが、AQUOSスマホの充電コネクタ修理です。
修理のご依頼としては、バッテリー交換や画面修理と比べると少ないですがコンスタントに修理のご依頼がある修理メニューです。
やはり、充電コネクタは充電だけでなくデータ通信を行ったりするためケーブルの差し込み回数が必然的に多くなるため、その分故障しやすくなってしまうからだと思われます。
よくある症状としては、充電ケーブルをAQUOSスマホに差し込んでも全く充電されない・反応しないという症状です。
また、接触不良に陥ることもあります。ケーブルを差し込むと角度によって充電できたりできなかったりという症状になります。
このような症状がある場合、AQUOSスマホの充電コネクタそのものを交換する必要があります。
広島市周辺でも、AQUOSスマホの充電コネクタ修理を受け付けている修理店自体はあるようですが、「預かり修理」となる場合が多いようです。
あいプロ広島店の場合はお客様のAQUOSスマホをお預かりするのは2〜3時間程度になります。(※パーツのお取り寄せには2、3日ほどかかります)
そのため、即日お預かり→即日お引き渡しが可能となっております。
さて、以下がAQUOSスマホの充電コネクタ故障によって起こる症状一覧です。
【AQUOSスマホの充電コネクタ故障が原因の症状】
・AQUOSスマホが充電できない
・AQUOSスマホが充電できたりできなかったりする
・AQUOSスマホに充電ケーブルを挿しても反応しない
・AQUOSスマホの充電が途中で終わってしまう
・AQUOSスマホがワイヤレス充電だと充電できるがケーブルでは充電できない
・AQUOSスマホをケーブルでパソコンに繋いでも接続されない
・AQUOSスマホをパソコンに繋ぐと、接続と解除が繰り返される
etc…
以上のような症状になります。もし、お持ちのAQUOSスマホにこのような症状がある場合は充電コネクタが破損している可能性があります。
この充電コネクタの修理に関しても、影響が基板にまで及ぶ可能性がありますので、早めに修理してしまうことをおすすめします!
まとめ
さて、ここまでであいプロ広島店でご対応可能なAQUOSスマホの代表的な修理についてご紹介させていただきました。
このほかにも、AQUOSスマホの修理に関してご質問などがあればお気軽に、あいプロ広島店までお気軽にお問い合わせくださいませ♪
AQUOSスマホのバッテリー交換の様子
さて、では最後にあいプロ広島店でのAQUOSスマホのバッテリー交換の作業風景を写真と共にご紹介させていただこうと思います。
実際に修理風景風景をご紹介することでAQUOSスマホの修理を当店にご依頼いただく際のご参考にしていただければ幸いです!
では早速、見ていきましょう!
AQUOS Rのバッテリー交換の様子①【状態確認】
今回バッテリー交換をするAQUOSスマホは「AQUOS R」です。AQUOS Rは2017年7月に発売されました。先ほどもご紹介した通り、AQUOS Rシリーズはフラッグシップ(高性能)モデルとして発売されました。当時の発売価格は約90,000円(税込)で発売されたものです。
発売から5年近く経過しているAQUOSスマホということになります。
AQUOSスマホの耐用年数は長くみて3年程度と言われています。これはシャープから公式で発表されたものではありませんが、バッテリーのサイクル回数などを考えると3年程度と言えます。
発売から5年経過しているということは、一度もバッテリー交換をしていなければAQUOS Rの耐用年数、もっといえばAQUOS Rのバッテリーの耐用年数を2年以上超えて使用しているということになります。
さて、今回バッテリー交換をご依頼いただいたAQUOS Rはバッテリーが劣化し、膨らんでいる状態でした。それにより画面が押し上げられ浮いてしまっているような状態でした。
お客様によると、久々にケースを外したところこのような状態になっていることに気づいたとのことでした。
バッテリーが膨らんで本体がハマグリのようにパックリ開いているような状態でもケースに入れている状態ですと気づかないことが多いです。
ですので、たまにはケースから取り外してみるといいかもしれません。
さて、では早速このAQUOS Rのバッテリーを交換していきましょう!
AQUOS Rのバッテリー交換の様子②【背面パネルの取り外し】
さて、まず行うのが背面パネルの取り外しです。AQUOS Rの場合バッテリーを取り外すためには背面からの分解が必要になります。
この背面パネルはネジやツメなどで固定されているわけでなく全て専用の接着テープで強力に固定されています。
AQUOS Rの場合特に本体下部に多く接着テープがあります。
背面パネルはガラスでできていますので、破損させないように吸盤で背面パネルを引っ張り上げながらトランプのような柔らかいカードを差し込んで接着剤を剥がしていきます。
するとこのように背面パネルの取り外しが完了します。
真ん中よりちょっと下にある銀色の部分がバッテリーです。
この状態でも膨らんでいるのがわかりますね…w
AQUOS Rのバッテリー交換の様子③【古いバッテリーの取り外し】
さてでは次に膨らんでしまった古いAQUOSのバッテリーを取り外します。
基板を保護しているブラケットを外します。すると基板とバッテリーの接続部分が確認できます。
バッテリーのコネクタを基板から外したら次はバッテリーを固定しているフィルムをめくり、バッテリーを取り外します。
バッテリーの下にスッパジャーを差し込み起き上がらせるようにバッテリーを持ち上げます。この時に本体側にがフラットケーブルがありますので傷つけないように注意します。またバッテリーに穴を開けないようにも注意します。
すると、このようにバッテリーだけをきれいに取り外すことができます。
これで、古いバッテリーの取り外し作業は終了です。
次に、新しいバッテリーを取り付けます。
AQUOS Rのバッテリー交換の様子④【新しいバッテリーの取付】
上の写真の右上にあるのが新しいAQUOS Rのバッテリーです。古いバッテリーと比較するとどれだけ古いバッテリーが膨らんでいたかがわかりますね。
この新しいバッテリーを取り付けます。
バッテリーを包んでいたフィルムに新しいバッテリーを貼り付ければ取付は完了です。ここで動作確認を行います。電源はしっかり入るか、蓄電はできるか、異常動作を起こさないかをしっかり確認します。
10%以上蓄電できれば問題ありません!
AQUOS Rのバッテリー交換の様子⑤【組み上げ】
AQUOS Rの新しいバッテリーの動作確認が終わり、問題なければ最後に組み上げです。AQUOSを元の状態に戻します。
元に戻すと、画面の浮きもなくなり、「ピチッ」とした状態に戻りました!
最後に最終的な動作確認、蓄電テストを行って作業終了です!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、AQUOS Rのバッテリー交換をご紹介させていただきました。
今回の場合バッテリーの交換時間は背面パネル固定時間も合わせて約90分程度となります。
修理ご依頼時のご参考になれば幸いです!
まとめ
さて、今回はあいプロ広島店でのAndroidスマホ修理、AQUOSスマホの修理に焦点を当てて、ご紹介させていただきました。
AQUOSスマホの修理は広島市内や広島市周辺の場合、なかなか取扱をしている修理業者が少ないのが実情です。
ですが、あいプロ広島店ではお客様の症状に合わせたAQUOS修理受付が可能となっております。
しかも、基本的にデータはそのままですので修理後も今まで使っていたように使用が可能です!
ぜひ、広島市内や広島市周辺でAQUOSスマホの修理ができる修理店をお探しの方はぜひあいプロ広島店にご相談ください!
あいプロ 広島店
〒731-0135 広島市安佐南区長束1丁目23-12
MOMO長束ビル1階 名刺屋祇園店内
10:00 〜 19:00
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