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あいプロ 札幌豊平本店
〒062-0904
北海道札幌市豊平区豊平４条９丁目２−１ リサイクルショップ ワンスタイル内
修理価格は
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札幌市内でPS4修理するなら、あいプロ札幌・豊平本店へ！
札幌市内や札幌市付近にお住まいのみなさま、こんにちは！
あいプロ札幌・豊平本店でございます！
本日は、主に札幌市内や札幌市付近にお住まいのお客様に向けて、PS4の修理についてご紹介させていただきます！
みなさんはPS4の修理というと、どのようなイメージがありますか?
当店、あいプロ札幌・豊平本店にPS4の修理に関してご質問いただく際には、
「メーカー（SONY）に送らないと、直らない…」
「PS4のデータが全部消えてしまう…」
ということをご不安に思われていらっしゃる方が多いように感じます。
確かに、ネット検索などでPS4の修理について調べるとこのようなことが書いてある記事が多いように感じます。
それなら、お客様がこのようにお感じになられてしまう理由も納得できますね…
ただ、１つだけ言わせてください！
『PS4はメーカー（SONY）に送らなくても、データは消えずに、即日で修理可能です！』
※即日修理は故障箇所のパーツ在庫がある場合に限りますので、ご了承ください。
そうなんです！
実は、PS4も即日で、データそのままの修理ができちゃうんです！
もちろん、全てが即日で絶対に直せるかといえばそうではありませんが、基本的な部品の故障などであれば即日でご対応もできるのです！
あいプロ札幌・豊平本店では、そんなPS4の部品が原因の故障や異常動作について即日の修理サービスをご提供しております。
札幌市内や札幌市周辺でPS4の修理を受け付けているお店自体少ないですし、できたとしても預かりになる場合が多いですが、当店では即日対応が可能です！
札幌市内や札幌市周辺でPS4の修理ならあいプロ札幌・豊平本店にお任せください！
●Point1 PS4にも種類がある？
さて、では早速あいプロ札幌・豊平本店でのPS4修理についてご紹介させていただきますが…….
っと、その前に！
まず、PS4の事前知識についてお伝えしなければいけません。
まず、この記事をお読みの札幌市内や札幌市付近にお住まいのお客様は、PS4にも種類があることをご存知でしょうか？
当店、あいプロ札幌・豊平本店には札幌市内や札幌市周辺のお客様からPS4の修理についてお問い合わせを数多くいただきます。
その際、PS4の『修理料金』について当然ながらよくご質問をいただくのですが、PS4の修理料金は『PS4』の世代・バージョンごとに異なります。
PS4と一口に言っても実は発売された時期が違っていたり・開発コンセプトが違っていたり、スペックやできることが違っていたりと大きな違いから小さな違いまで比べてみると違いが多くあります。
あいプロ札幌・豊平本店での即日対応可能なPS4の部品交換修理やメンテナンスの修理費用は、
「部品代」＋「作業料」
からなります。PS4の種類ごとにこの「部品代」が変化するため、PS4の機種の特定は重要です。
ですので、まずこの項では、PS4の種類についてご紹介していきながら、PS4ごとの特徴や型番の見つけ方などをご紹介させていただこうと思います！
この記事をお読みで、
『PS4を修理したいなぁ〜』
『PS4の修理をあいプロ札幌・豊平本店に出したいなぁ〜』
と思っていただいてる方は、ぜひご参考にしていただき、お客様ご自身がお持ちのPS4がどの種類に当たるのかをご確認いただけますと幸いです！
PS4の機種をご確認のうえ、当店までお問い合わせいただけますと修理料金などがスムーズにご案内が可能でございます！
では、早速PS4の種類を発売順に追っていきましょう！
① 型番：CUH-1000系モデル【初期型モデル】
まず始めにご紹介するのは型番、CHU-1000系のPS4です。このPS4は「初期型モデル」に分類されます。
言ってしまえば、一番最初にでたPS4ですね！
日本での発売は、2014年2月22日です。海外では2013年11月15日から発売されていた国もありますので、初期型PS4、CUH-1000系のPS4の発売期間は2013年11月から2016年9月14日までです。
ですので、この期間内またはこの期間近辺で新品でPS4をご購入されている場合はこの初期型PS4の可能性が高いです！
初期型PS4、CUH-1000系の見た目特徴としては、「角張った2段構造」です。2段に分かれていて、しかも縦にも分かれ目があり「４つに切れそう！」な感じがあるのが判断のポイントです（笑）
また、CUH-1000番台・CUH-1100番台とCUH-1200番台では、上部天板の質感が一部異なります。
PS4を縦置きにした時、SONYの文字が刻印されている部分の質感がツヤツヤしているモデルがCUH-1000番台・CHU-1100番台です。マットな仕上げてツヤツヤしておらず、全体として質感が同じになっているのがCUH-1200番台です。
型番、CUH-1000”系”というぐらいですから、この中でも初期・中期・後期に分類されます。
ざっくりなイメージとしては….、
| CUH-1000番台 | 初期型 |
| CUH-1100番台 | 中期型 |
| CUH-1200番台 | 後期型 |
という分類ができます。
PS4のモデルチェンジには２つのパターンがあります。
| 1.モデルチェンジ … デザイン、価格、機能を大幅に変更 |
|
2.マイナーチェンジ … 内部構造、一部分の簡単な変更 |
の2つあります。
CUH-1000番台とCUH-1100番台はほとんど変わりません。
CUH-1100番台は、初期型のCHU-1000番台で発生していたバグやエラーを改修してリリースされたものになります。これはマイナーチェンジとも言えないようなモデルチェンジです。ほぼ違いはないものだとお考えいただても構いません。
CUH-1200番台は、いわゆる２。いわゆるマイナーチェンジモデルです。CUH-1100番台から本体の重量や消費電力を抑え、高効率化したモデルになります。
消費電力約8%減、本体重量約10%減
具体的には、
消費電力 : 最大250W→ 最大230W
本体重量 : 約2.8kg → 約2.5kg
という具合に仕様変更されています。また、電源ボタンがタッチセンサー（感圧式）から物理ボタンになりました。
CUH-1200番台では本体ストレージ（HDD）が1TBのバージョンも発売されました。もともと500GBのみの取り扱いでしたが、NASNE(ナスネ)を使った地デジの録画、写真や動画の保存など、ゲーム以外での用途が増えたことが要因と言われています。
現在、PS4の初期型モデル、CUH-1000系に関してはメーカー（SONY）の公式サポートが部品枯渇や次期モデル開発のため、修理などのアフターサポート終了を発表しています。
CUH-1200番台に関しては、つい最近、2022年1月31日までがサポート期間でした。
ですので、あいプロ札幌・豊平本店ではこの初期型PS4、CUH-1000系の修理のご依頼が増えております。
メーカー（SONY）での修理ができなくなってしまったことが要因には挙げられると思います。
メーカーでの修理も選択肢としてあればいいのですがね…
修理の選択肢幅が狭まってしまうのは残念ですよね…
このPS4初期型モデル、CUH-1000系の修理ご依頼時の症状として多いのが、
・PS4の起動不良
・PS4ディスクの読み込み不良
・PS4からの異音
この３つが多いですね。後ほど、修理の内容については詳しく触れさせていただきますが、PS4の起動不良に関しては「電源ユニットの故障」が要因であることが多くこの電源ユニットを交換すれば症状の改善が見込めます。具体的症状としては、「電源が一瞬入り”ピッ！”と音が鳴るが、すぐに電源が落ちてしまう」といった症状である場合が多いです。ゲームディスクの読み込み不良では、そもそもゲームディスクが入らないと言った症状やゲームディスク自体は入るがPS4に認識されないと言った症状でのご相談が多い印象です。
CUH-1000系サイズ・重量 と 型番記載位置
★サイズ・重量★
CUH-1000系の初期型PS4のサイズ・重量は以下の表の通りです。ご確認ください。
| 本体重量 | サイズ（３辺） | |
| CUH-1000系、CUH-1100系 | 約2.8kg | 約275mm × 53mm × 305mm |
| 本体重量 | サイズ（３辺） | |
| CUH-1200系 | 約2.5kg | 約275mm × 53mm × 305mm |
★型番記載位置★
CUH-1000系、初期型モデルPS4の見分け方として、「本体背面下部（横置きした場合の底面）」に型番シールが貼ってあります。「Model : CUH-1●●●」と書いてあります。お問い合わせの前にご確認いただている状態ですとスムーズに修理受付が可能になっております！
ぜひ、予めご確認ください！
② 型番：CUH-2000系(PS4 Slim)※現行モデル
次にご紹介させていただくのが、CUH-2000系のPS4です。PS4としての「現行モデル」になります。後ほど「PS4Pro」についてご紹介させていただきますが、同じPS4シリーズではありますが、PS4ProはPS4Proで厳密に言えばノーマルPS4とは別物です。ですので、ノーマルPS4の中ではこれ以上のモデルはありません。
発売期間は2016年9月〜2019年までとなっています。
先ほどご紹介させていただいた、初期型PS4、CUH-1000系と比べると見た目が随分変わりましたね！
「2段構造」に違いはありませんが、縦の分かれ目がなくなり、コンパクト化しているのがわかると思います。
CUH-2000系のPS4は初期型と比べて、厚みが薄くなっているのでそのスタイリッシュな見た目から「PS4 Slim（スリム）」とも呼ばれています。
↑PS4(CUH-1000系)とPS4Slim(CUH-2000系)の大きさ、厚さ比較
PlayStationシリーズはPS4に限らず、後発発売モデルは薄型化する傾向があります。
↑PS2もSlim化して発売されています！
PS4 Slim(CUH-2000)のHDDストレージ500GBの発売価格は、29,980円（税別）となっており、PS4(CUH-1000)の同ストレージ容量の発売価格は39,800円（税別）でしたので、10,000円程度安く販売されました。
PS4(CUH-1000系）との具体的な違いをまとめると、以下の通りです。
【デザイン・外観面/重量】
●縦横の大きさが一回り小さくなり、幅・厚さも薄型化
| PS4 Slim(CUH-2000系）：265×39×288（単位:mm) | PS4(CUH-1000系)：275×53×305（単位:mm） |
・角が丸まり、滑らかかつ統一性の高いデザインに変更
●重量が最大700g軽量化
| PS4 Slim(CUH-2000系）：2.1（単位:kg) | PS4(CUH-1000系)：2,5〜2.8（単位:kg） |
【技術面】
●消費電力を約30%削減
| PS4 Slim(CUH-2000系）：最大165（単位:W※) | PS4(CUH-1000系)：最大250（単位:W※） |
※W=V*A
●Wi-Fi接続で新たに、”802.11ac“に対応。環境によって通信速度が最大10倍向上
- CUH-1000/1200:IEEE 802.11 b/g/n
- CUH-2000/7000:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
●HDR（ハイダイナミックレンジ）に対応し、より鮮明なゲーム・映像が楽しめるように。
ダイナミックレンジとはざっくり言ってしまえば「映像が表現できる明るさの範囲」です。HDRに対応したことで、明暗の表現がより豊かになります。
ただし、PS4 Slimが対応していてもそれを映し出すディスプレイ（画面やテレビ）もHDRに対応していなければなりません。
PS4 Slim(CUH-2000系）の中でもモデルは３つに分けられます。
| CUH-2000系 | 初期 |
| CUH-2100系 | 中期 |
| CUH-2200系 | ノーマルPS4現行最新モデル |
CUH-2000シリーズはノーマルPS4現行モデルということもあり、2022年7月現在でもSONYのメーカー保証を受けることができます。
こちらも後ほど詳しくお話しさせていただきますが、PS4 Slim(CUH-2000系）の修理時の症状として多いのが、
・PS4Slim(CUH-2000)を起動すると異音がする
という症状です。ご説明したようにPS4Slim(CUH-2000系）は本体を小型化させたため、内部の冷却ファンも小さくなっています。そのためホコリなどが溜まってしまうと冷却ファンが破損してしまうことが多いようです。確かに消費電力は初期型PS4(CUH-1000系）に比べると十分落ちていますが、やはり小型化させることで排熱が難しくなるようですね…
CUH-2000系サイズ・重量 と 型番記載位置
★サイズ・重量★
| 本体重量 | サイズ（３辺） | |
| CUH-2000系共通 | 約2.0~2.1kg | 約265mm×39mm×288mm |
★型番記載位置★
CUH-2000系、現行型モデルPS4の見分け方として、「本体背面下部（横置きした場合の底面）」に型番シールが貼ってあります。「Model : CUH-2●●●」と書いてあります。お問い合わせの前にご確認いただている状態ですとスムーズに修理受付が可能になっております！
ぜひ、予めご確認ください！
③ 型番：CUH-7000系（PS4 Pro）
最後にご紹介するのは型番、CUH-7000系のPS4、「PS4 Pro」です。
これは、PS4であることに違いはないのですが、今までご紹介したPS4とは違い、性能面を強化したハイエンドモデルのPS4です！
ですので、CUH-1000系やCUH-2000系のPS4とは別物だとお考えください。
ぱっと見の見た目は、CUH-2000系のPS4Slimと似ていますが、よ〜くみて見ると2段構造ではなく、3段構造 になっています。
もし、お持ちのPS4がこのように3段になっていたら、確実にPS4 Pro(CUH-7000系）になります！
より、ガタイがよくなっている気がしますね！見た目から強そうです！（笑）
『Pro』という名前がぴったりですねw
まあ、もちろん見た目だけでなく、しっかり実力だってUPしています！
何よりの違いは…
4K対応
です！
このマークがPS4の箱に描いてあれば、PS4 Pro（CUH-7000）になります！
この4K対応について、注目すべきはGPU性能の向上です！
以下の表はPS4のGPU性能をまとめたものになります。
| 機種 | GPU性能、チップセット |
| PS4（CUH-1200） | 1.84 TFLOPS, AMD Radeon based graphics engine |
| PS4 Slim（CUH-2000） | 1.84 TFLOPS, AMD Radeon based graphics engine |
| PS4 Pro（CUH-7000） | 4.20 TFLOPS, AMD Radeon based graphics engine |
PS4 Pro(CUH-7000)では4.20 TFLOPSとなっており、ノーマルPS4（CUH-1200、CUH-2000系）は1.84 TFLOPSと約2.2倍の性能差になっています。
GPUの性能向上で何が変わるのか？簡単に言えばエフェクトをリッチにしたり高フレームレートでプレイできるようになります。簡単に言えば綺麗でヌルヌル動くと思っていただければいいと思います。
CUH-7000系サイズ・重量 と 型番記載位置
★サイズ・重量★
| 本体重量 | サイズ（３辺） | |
| CUH-7000 | 約3.3kg | 約295mm×55mm×327mm |
CUH-7000系、PS4Proの見分け方として、「本体背面下部（横置きした場合の底面）」に型番シールが貼ってあります。「Model : CUH-7●●●」と書いてあります。お問い合わせの前にご確認いただている状態ですとスムーズに修理受付が可能になっております！
ぜひ、予めご確認ください！
Point1 まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
この項ではPS4の種類についてご紹介させていただきました。一口にPS4と言っても、こうして比べて見ると結構違いがありますよね！
同じPS4でもこのように構造の違いから製品仕様の違いなどにより同じ修理内容でも使うパーツが違うので修理価格も異なります。
ですので、PS4の修理の際は種類の特定がとても重要です！
ぜひ、この記事をご参考にご自身がお持ちのPS4がどのPS4に当たるのかをご確認いただけますと幸いです！
「そうは言っても、PS4の判別が難しい…」
そんな場合でも問題ございません！
当店、あいプロ札幌・豊平本店にPS4をお持ち込みいただければ、修理担当スタッフがしっかり、PS4を判別させていただき、症状に合うPS4の修理メニューをご提案させていただきます！
●Point2 PS4の修理内容
さて、では次にあいプロ札幌・豊平本店で行わせていただいているPS4の修理メニューをご紹介させていただきます。
その修理メニューが必要な場合の症状も合わせてご紹介させていただきます！
①PS4 電源ユニット交換修理
まず、ご紹介するのがPS4の電源ユニットの交換修理です。
PS4の電源ユニットが必要な症状は以下の通りです。
・PS4の電源が入らない
・PS4の電源は一瞬入るが、すぐに落ちる
（PS4の電源ボタンを押すと、青い電源ランプがつきますが直後に消えてしまう)
・PS4が起動したあとしばらくすると電源が落ちて、長時間放置しないと再度電源が入らない
・PS4から「パチっ」という音がする
etc…
実は、PS4の修理ご依頼はこの電源ユニットの故障が原因による交換のご依頼をいただくことが最も多いです。
つまり、PS4の故障症状として起きやすいということになります。
電源ユニットの故障原因としては、大きく２つ挙げられます。
まず、1つ目は『ホコリ』です。
PS4は据え置き型のゲーム機で、CPUを冷やすために内部にファンが搭載されています。
つまり、外の空気を取り込んで空気の流れを作り出しそれによりCPUを冷却しています。PS4のようなゲーム機は高画質映像を出力したりします。
そのため、この冷却ファンは熱暴走などを防ぐためには必須です。空気を取り込むということはその際にいっしょにホコリも取り込みます。そのホコリが内部に溜まっていくと、当然、電源ユニットの中にも溜まっていきショートを起こしたりすることで電源が入らなくなったり、電源が入ってもすぐに落ちる窓の症状が起こります。
2つ目は『電子部品の劣化』です。
これは、PS4に限った話ではないですが、電子機器には寿命があります。
電源ユニットはコンセントからの100V電圧を降圧させ、交流を直流に変換する役割を持っています。この役割を果たすためには「コンデンサ」という部品がなくてはなりません。このコンデンサの一種に「電解コンデンサ」というコンデンサがあります。
この電解コンデンサはもちろんPS4の電源ユニットにも使われていますが、比較的劣化しやすい電子部品です。
特に熱への耐性はそこまで高くありません。そのため排熱がうまくできていない状況だったりすると、劣化が進んでいき、電圧や電流の制御がうまくできなくなり、結果としてPS4の電源が入らなくなったりするという現象につながります。
ですので、電源ユニットを丸ごと交換することで症状の改善が見込めます。
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4(CUH-1000) 電源ユニット交換修理 |
￥15000～ | 要相談 |
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4 Slim(CUH-2000) 電源ユニット交換修理 |
￥16000～ | 要相談 |
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4 Pro(CUH-7000) 電源ユニット交換修理 |
\20000～ | 要相談 |
②PS4 光学ディスクドライブ修理
次にご紹介するのがPS4の光学ディスクドライブの修理です。この修理が必要な場合のPS4の症状としては以下が挙げられます。
・PS4にディスクが入らない
・PS4ディスク自体は取り込むが読み込まれない
・PS4にディスクを入れると「カタカタ」と異音がする
etc…
PS4の光学ディスクドライブ修理には大きく分けて２つ方法があります。それは、光学ディスクドライブユニットを丸ごと交換してしまう修理と、ピックアップレンズのみを交換する修理の２種類です。
光学ディスクドライブユニットごと交換が必要なのはPS4にディスク自体が入らない場合や、内部の歯車などが壊れてしまった場合に必要な修理です。
ピックアップレンズのみの交換の場合は、PS4にディスク自体は入るものの読み込みができない場合に行います。この光学ドライブに関する修理も比較的多くご依頼をいただきます。
↑PS4 ピックアップレンズ
ゲームディスクを読み込む際、下からレーザーを当てることでディスク内に書き込まれている情報を読み込みという仕組みになっています。ですが、この読み込みを行うレンズ部分に問題がある（キズがついていたりなど）と、ディスクが読み込めなくなるという症状に陥ります。
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4(CUH-1000) 光学ディスクドライブ修理 |
￥16000～ | 要相談 |
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4 Slim(CUH-2000) 光学ディスクドライブ修理 |
￥17000～ | 要相談 |
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4 Pro(CUH-7000) 光学ディスクドライブ修理 |
￥18000～ | 要相談 |
③PS4 冷却ファン交換修理
最後にご紹介するのが、PS4の冷却ファンの交換です。こちらも比較的ご依頼の多い修理になります。PS4の冷却ファンに問題がある場合に起きる症状としては以下のようなものが挙げられます。
・PS4を起動させると、異音がなる
・PS4起動中、「温度が高すぎます」というポップアップが表示される
PS4の冷却ファンはCPUを冷やす重要な役割を果たしています。先ほど、PS4を起動させると異音がすると書かせていただきましたが、具体的には唸るような「ゴーーー」という音です。場合によっては掃除機のような音がする場合もあるようです。
原因はいくつか考えられます。まず挙げられるのが、ホコリなどが溜まってしまっていることが原因の場合です。
次はベアリングの劣化です。ベアリングの油が抜けてしまいそれが原因で回転が鈍くなることでファンから異音が出ます。
その他にも、羽が破損していてうまく回転ができないなどもあります。
修理内容としてはこの冷却ファンを丸々交換するか、ファンのクリーニングなどを行います。
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4(CUH-1000) 冷却ファン修理 |
￥10000～ | 要素段 |
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4 Slim(CUH-2000) 冷却ファン修理 |
￥10000～ | 要相談 |
| 修理費用 | 修理時間（パーツお取り寄せ期間） | |
| PS4 Pro(CUH-7000) 冷却ファン修理 |
￥10000～ | 要相談 |
Point２ まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
ここでは、実際にあいプロ札幌・豊平本店で比較的多く症状のご相談があるPS4の故障症状とそれに対応する修理内容をご紹介させていただきました。
お客様ご自身でPS4原因の特定を行う場合や、当店、あいプロ札幌・豊平本店にPS4の修理のご依頼をいただく際のご参考にしていただければ幸いです。
●まとめ
さて、今回はあいプロ札幌・豊平本店での『PS4修理』についてご紹介させていただきました。PS4は修理店自体が少ないことに加えて、ご紹介した通り手順が多く、注意しながら行う必要があるため「修理はできないと思っていた！」というお客様も少なくありません。
あいプロ札幌・豊平本店では、他店よりも多くの修理実績があり、PS4の種類ごとの特徴など知識も豊富にございますので、PS4修理が可能です！
当店にご予約の上お持ち込みいただければ、基本的に即日・データそのままで液晶修理が可能でございます！
PS4修理なら、あいプロ札幌・豊平本店にお持ち込みください！
あいプロ 札幌豊平本店
〒062-0904
北海道札幌市豊平区豊平４条９丁目２−１ リサイクルショップ ワンスタイル内
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