あいプロ佐世保店では、佐世保市内でiPhoneの修理が出来ます。
データを残したまま!最短即日で!画面割れ修理・バッテリー交換修理が可能です。
iPhoneを修理をするなら「あいプロ佐世保店」にご来店ください!
あいプロ 佐世保店
〒857-1161
長崎県佐世保市大塔町616-34
ドン・キホーテ佐世保店 ゲームセンター横にて営業しています!
☎ 0956-59-7767
朝10時から夜は20時まで営業中!!
※なお、月曜日、火曜日は定休日となります
〜他にもこちらのお店でも修理を行っています!〜
こんにちはーあいプロ佐世保店です😉
今週はGW週間ということもあり県外に往来される人が今年は増えるとニュースでは報道されていました
毎年このシーズンになると、車移動が増える影響と、製造業界が休業になることから全国的に物流が滞る時期になります
この影響に伴い、当店でも修理パーツの入荷が遅れる恐れがあり、結果的に修理にかかる時間が伸びてしまう恐れがあります
ただ同様に正規店でもGWという長期休暇に入ってしまっているところもあるため
正規修理が行えるのは連休明けの5/9、5/10以降の対応になっていることも出始めています
GW期間中でも休まず対応しているのは当店のような街の修理店のみとなっています
携帯電話の修理において GW期間で割引になるということはないため
携帯電話の修理をご検討されているお客様はGWの初頭までにご来店いただいた方が修理も早く終わるようになりオススメですよー😀
では、本日はiPhoneの電池交換についてお話ししたいと思います
どんな携帯電話でも電池交換は必要
携帯電話において避けられない問題というのが電池の消耗です
「バッテリーの減りが早い」というのが多くの場合ですが
人によっては「電源が入らなくなった」「再起動を繰り返すようになった」「急なシャットダウンが起こるようになった」など
携帯電話にとって重篤なトラブルが起こることもややあります
以前当店のブログでもお話ししましたが、携帯電話の故障というのは水没や落下した場合に壊れることはあっても
経年劣化で次の日急に使えなくなるということはほぼありません!
経年劣化は徐々に端末内部を傷めてしまう結果引き起こされる事象のため
以前から「電池の減りが早かった」「アプリを起動していたら急に閉じてしまった」など
何かしらの前兆が見られるケースが多いです
この前兆は非常に些細なサインのため、普段から使っている持ち主本人でないと判断が難しいほどのサインです
「アプリを使っていたのに、なぜかシャットダウンしてしまった」
「充電ケーブルを刺しても充電の反応が悪いが刺し直したら通常通り充電するようになった」
「挙動、操作が重く感じる」など
このような些細なサインは故障前に見られることが多いです
このようなことが発生した場合はキャリアショップか当店のような修理店に一度相談するのがいいでしょう
故障において早期の段階で修理を行うと復活できる可能性が高く、修理金額も安くなります
反面ある程度進行が進んでしまうとバッテリー以外の基盤部分にも手を入れなければ治らないケースが出てきてしまうこともあり
修理金額も時間も自ずと高く、長くなってしまいます
修理金額を安く、長くiPhoneを使いたいというのであれば
バッテリー交換時期にバッテリーを交換することで長く使うことができます!
iPhoneのバッテリー交換時期はいつなのか?
さて、では気になるのはiPhoneのバッテリーはいつ替えたらいいのか?
多くの人は「気になったら交換している」という人が圧倒的に多いと思います
しかし「気になる」というのは人によって違いがあり
当店でも適正時期な人もいれば、まだ劣化して間もない人や
かなり劣化しており適正時期を過ぎてしまっている人まで様々です
ではいつ交換したらいいのか?
iPhoneのバッテリーに限らず、携帯電話のバッテリー交換時期というのは
購入してから2年ぐらいのタイミングで交換するというのが一般的です
Appleの公式情報では
「フル充電サイクルを500回繰り返すと2割ほどバッテリー性能が削れてしまう」
ということが書かれています
この年数が大体2年ぐらいで到達する計算となっているため
2年ぐらいで交換した方がいいという認識になっています
実際にiPhone11を例挙げてみると
iPhone11(待機使用時/純正アプリのみ/バッテリー容量100%)→約13時間
iPhone11(待機使用時/純正アプリのみ/2割減)→13時間✖️0.8倍=10.4時間
上記の時間だけで約3時間程度の差があります
さらにこの上記の状態ではラインアプリやニュースアプリ、ゲームアプリなどが全く入っていない初期の状態であることと
携帯電話を使用していない待機状態(画面オフ状態)であるため、電話やyoutubeやNetflixで動画を見ていると
上記の推定時間までもつことはありません
さらに実際多くの方が使用している時に行っているのはバッテリー残量が20%を下回ると充電を行うという人が多いため
朝フル充電した状態でバッテリー性能が80%ぐらいの場合は大体夕方ぐらいでバッテリー残量が20%前後になっている傾向が多いようです
これにより夕方充電しなければ夜まで持たないということになってしまい
使用するにはかなり不便さが出てきます
これよりも状況が悪化した場合やこのタイミングでバッテリーを交換すると携帯電話も長く使うことができるようになります
交換時期を過ぎるとどうなるのか?
では2年以上バッテリーを交換せずに携帯電話を使い続けた場合どうなるのでしょうか
実際に2年以上経過したからといって携帯電話がすぐに壊れてしまうということはありません
しかし、劣化したバッテリーを使い続けたことによって基盤に負担がかかってしまい
基盤故障を招いてしまうケースが多く
「朝起きたら起動しなくなっていた」
「リンゴループが発生していた」というように
バッテリーとは関係のない場所にダメージが入っており、これによって端末が完全に壊れてしまい起動しなくなってしまう
ということが多々あります
実際にこのようなトラブルは当店でも毎月3台〜4台程度の端末で相談を受けており
頻度の高い故障事例となっています
多くの人はバッテリーを交換すれば治ると思われているようですが
この段階ではすでに50%以上の確率で手遅れという場合になっているケースが多く
バッテリーを交換しても2割3割の端末しか復活しません
端末を完全に復活させたい場合はバッテリー交換+基盤修理が必要となってきます
ここまでくると修理金額が安くても2万円を超えてきます
故障した人に話を聞いてみると、購入してから3年〜4年程度、もしくはそれ以上使っているという人が圧倒的に多いです
またバッテリーの劣化に伴い、充電しながら携帯電話を使っているという話も聞いているため
このような扱い方をしていると携帯電話はすぐに壊れてしまいます
携帯電話のバッテリーは長く使っていく上では必須となるのです
バッテリー交換の修理料金はいくらぐらいなのか?
さて、実際にiPhoneのバッテリー交換をしようとすると
気になるのは修理料金です
ほとんどの方は「iPhoneの修理は安い」という認識を持っていますが
実はこの情報今では古く、誤った情報になりつつあります
確かに今でもiPhoneのバッテリー料金というのは他の携帯端末の修理料金に比べれば全然安いです
しかし、最近のiPhoneのバッテリー料金というのはAndroid端末と遜色がない金額に変わってきています
これには複数の理由があり
まず昔ほどiPhoneユーザーが多くないというのが1つ目の理由です
一時期はほとんどの人が携帯電話としてiPhoneを使用しており、ピーク時は人口の7割〜8割がiPhoneユーザーだったと言われています
しかし現在はXperiaやGalaxy、AQUOSやXiaomiというようなAndroid端末の携帯電話が増えてきており
端末が安いこともあって、乗り換える人も多く、iPhoneの所持者というのは8割→4割程度まで減ってしまいました
今はAndorid端末の所持者と比率が変わらないほどにまで減ってしまいました
さて、所有者が減ったことによって何が起こってしまうのか?というと
大量生産ができなくなってしまったということがあります
一度に大量に生産できるメリットとしては製造コストが安くなるというメリットはどの業界共通でもありますが
携帯のバッテリーという部品も大量生産をして製造しています
これにより部品の製造価格が安くなるというメリットがありました
しかし、今は昔ほど大量生産ができないため部品の製造コストというのが上がっており
部品代が高いため、修理金額も部品代に合わせて高くなっているというのが現状です
そして2つ目に問題になっているのが世界的な半導体不足です
バッテリー部品にも半導体部品というのが使われており
この部品を製造するのが高価になってきたためこれに合わせて部品代が高騰しているということが挙げられます
この2つの問題以外にも燃料費(輸送費の増加)もあり、修理金額は昔に比べ安い!ということはほとんどなくなってきました
そんなiPhoneの修理価格ですが
実際にいくらぐらいなのか?
当店の修理価格と近隣店舗、都心部の価格と相場などから見てみます
iPhoneバッテリー交換修理価格
iPhoneバッテリー交換料金(税込) | ||||
機種 | 当店 | 近隣修理店A | 都心修理店B | 都心修理店C |
iPhone7 | 5,000円 | 5,880円 | 6,050円 | 4,800円 |
iPhone8 | 5,500円 | 5,880円 | 6,380円 | 5,200円 |
iPhoneX | 7,500円 | 7,980円 | 7,370円 | 6,820円 |
iPhoneXS | 7,500円 | 7,980円 | 7,370円 | 8,800円 |
iPhoneXR | 7,500円 | 7,980円 | 7,370円 | 8,800円 |
iPhoneSE2 | 5,500円 | 5,880円 | 7,040円 | 5,500円 |
iPhone11 | 7,500円 | 7,980円 | 8,470円 | 8,800円 |
iPhone11pro | 8,000円 | 7,980円 | 8,470円 | 8,800円 |
以上がバッテリー修理料金となるのですが
やはりどこもiPhoneX以降の価格は7,000円台となっており
iPhone12に至ってはほとんどんお店でバッテリーの交換を行なっていないということになっています
また多くのお店で追加料金となるプランがいくつか存在しており、補償プランだったり性能、強化ガラス、破損状態がひどいものであれば別途費用など
上記のバッテリーとは別に追加料金として1,000円〜3,000円近くかかるプランまで様々あるようです
これらプランやオプションについては各修理店ごとに確認してもらうしかありませんがおおよそ上記の金額のみで修理できるというお店は少ないです
また「これだけ金額がかかるなら中古端末を買ったほうがいい」と思われる方も非常に多いのですが
iPhoneは中古端末で購入したほうが高つく場合がほとんどです
「背面が割れてしまったから背面を直したい」
「3箇所以上同時に修理が必要となる」というような条件でない限り
中古端末を購入するメリットはありません
世界的な半導体不足のこともあり、今後バッテリーの修理料金が値下がるという可能性よりも
全体的に値段が上がってしまう恐れの方が大いにあります
バッテリーの交換は早めに行った方がいいでしょう
iPhoneXS,XR以降のバッテリー交換について
Apple社はiPhoneXS,iPhoneXR以降の機種のバッテリー交換に制限がかかるようになりました
こちらの機種のバッテリーを交換するとバッテリーの最大容量という部分を確認することができなくなってしまいます
最大容量の部分を見てもらうとわかるように
右側のバッテリーは交換後最大容量という項目が100%と表示されているのに対し、左側の端末は最大容量の部分に横棒が入っています
なぜこのようなことになっているのか?というと
iPhoneXS、XR以降のバッテリーには番号が振られており、この番号は端末の基盤側で登録されています
起動時にこの番号が一致しているかどうかの照会を行い、一致すれば上記のようにバッテリーの最大容量が表示されるというものですが
番号が一致しない場合は上記のように非表示「ー」が表示されるように設定されています
これらはIOSのシステム領域にあたるため、当店でIOSのシステムをイジるということはできません
また確認されている機種は
iPhoneXS
iPhoneXR
iPhoneXSMAX
iPhone11
iPhone11Pro
iPhone11ProMax
iPhone12
iPhone12Pro
iPhone12mini
iPhone12ProMax
iPhoneSE2
が該当します
おそらく最新携帯であるiPhone13シリーズ,iPhoneSE3も同様のことが発生することが濃厚とされています
バッテリーの容量が表示されなくなってしまうということが報告されていますが
今の所非表示になったからといって不具合が起こったという報告は上がってきていません
ただ最近ではこれらの問題を解消できるという方法も見つかり始めました
ただ、この機能の復活は高額修理となる場合が多いため希望する人はほとんどいません
現時点でこの表示が気になるという方は正規店にて修理を行うか、本体交換を行うことを推奨します
当店あいプロで即日修理!そのまま端末を持ち帰れます!
さて、当店あいプロではiPhoneの電池交換を行っています
バッテリーは劣化してくると不具合が多く、本体が故障してしまう事例は多々あります
バッテリーの交換時期をしっかり見極めることで、端末を長く使い続けられることができるので
新しく端末を購入するということをしなくても済みます
当店は佐世保市内にあるドンキホーテさん店内にて営業しています
朝は10時〜夜は20時までの営業となっています
また今はお店が営業していない日があるため、こちらはgoogle検索などで開いていただくか、当ホームページのバナーに掲載されているため
こちらにて確認をお願いいたします
iPhoneトラブルでお困りのお客様は当店あいプロ佐世保店をぜひご利用くださいませ〜!