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【iPhone バッテリー 佐世保】地域最安値!バッテリー交換は当店あいプロまで!!!

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当店あいプロでは、佐世保市でiPhoneの修理が出来ます。
データを残したまま!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
iPhoneを修理をするなら「あいプロ佐世保店」にご来店ください!

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あいプロ 佐世保店
〒857-1161

長崎県佐世保市大塔町616-34
ドン・キホーテ佐世保店 ゲームセンター横にて営業しています!

店舗の場所佐世保店

0956-59-7767
朝10時から夜は20時まで営業中!!
※なお、月曜日、火曜日は定休日となります

↓↓↓公式LINEからも問い合わせができます!↓↓↓
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おはようございます あいプロ佐世保店です(^o^)

携帯電話iPhone こちらの携帯電話は10代の学生さんでも所持しており

携帯業界の中でもトップレベルで知名度の高い携帯電話となっています

 

こちらの携帯電話も使っているとどうしても電池というのは減ってしまい

・1日もたない

・充電しながら出ないと何もできない

などの障害が起き始めてきます

 

このような状態になるとバッテリーが劣化してしまっており、電池交換が必要となります

数多くのお店で「バッテリーは交換したほうが良い」「交換時期は〇〇年だ」ということはよく目にしますが

なぜ多くの携帯会社、修理店がここまで口を酸っぱくして何度も言ってくるのか?

そんなの会社都合でしょ?と考える人も多いですが、実はちゃんとした理由があります

 

今回はバッテリーの劣化の理由や交換時期、そして劣化時に発生しやすいトラブルなど

こちらの事をできるだけ分かりやすく、詳しく説明していきたいと思います

 

バッテリーはなぜ劣化してしまうのか?

さて、多くの人は「ものなんだからいつか壊れる」という認識は持っています

これは携帯電話に限らず、車や家電製品、家庭で使っている様々なものまで幅広いです

 

携帯電話のバッテリーについても使っていれば劣化してしまい、蓄電されなくなってしまうというわけですが

なぜこのようなことが起きてしまうのか?

 

これにはバッテリーの構造を知る必要があります

ただ、専門的な部分も含まれるため、この辺りは読み飛ばしてもらっても大丈夫です

 

メーカーによって異なりますが、携帯電話に使われているリチウムイオンバッテリーの中身はこの様になっています

正極にはリチウム遷移金属複合酸化物と呼ばれるものが使われており

コバルト酸リチウム、チタン酸リチウム、ニオブ酸リチウムがあります

対して負極には炭素系の材料が使われており

カーボンや身近にイメージしやすいものであれば、シャーペンの芯などの材料が使われています

 

私も専門家ではないためこう詳しい話をしても理解できません

ここでは、単純にリチウムイオンが移動することによってエネルギーを作り出し

そのエネルギーを使って携帯端末を動かしていると思ってください

 

この辺りの詳しい説明も一般的には出ておらず、論文を探しても見つけ出せませんでした

なので、この辺りからは個人的な憶測が多く入っています

 

では、【バッテリーがなぜ劣化してしまうのか?】ということについてですが

年数が経つことによってバッテリー內部では2つのことが起こると考えています

1つ目は電解液という液の量が減ってしまうという点

もう1つはリチウムイオンの移動数の減少、サイズの縮小 です

 

この2点によって電池の減りが早いということが表面的に出てきてしまっているのではないかと考えられます

 

まず1つ目の電解液という部分ですがこちらは多くは有機電解液というものが使われており、有機溶剤に当たります

身近なものではガソリン、灯油などもあり、これらの特徴として「気化しやすい」という点があります

 

ということはこの電解液はバッテリー內部で蒸発していっているということになります

外気に触れていないため、蒸発する速度は遅いですがそれでも全くしないということはないと思います

またバッテリーは本体を動かす際に熱くなるということがあり、この熱によってバッテリーの温度が上がり

高温によって蒸発してしまうということが想像できます

 

またこれが気化することによって「バッテリーの膨張」へと繋がるというわけです

 

では、この液が減るとどうなるのか?というと

まずリチウムイオンが動かなくなってしまいます

 

上記の図のように水中の中では自由に動けますが、水がない場所だと流動しなくなってしまうのです

まるで、魚のようです

 

仮に上記の図で水を電解液を半分ぐらい減ってしまったときに

上段のリチウムイオンが10個ほど動かなくなってしまいます

 

分かりやすい話 バッテリー電解液がフル(100%)ある状態で

リチウムイオンが50個ほどある時

1時間に2個動くとなったら フルの状態から使用したときでは、25時間使うことができるということになります

 

では仮に電解液が半分ぐらい(50%)の状態ではどうなるのか?というと

水の中に入っていないリチウムイオンと水の中に入っているリチウムイオンができてしまい

これにより動けるリチウムイオンも全体の半分ぐらいになってしまいます

上記の条件で行くと フル充電された状態でも12時間〜13時間しかもたなくなり

半日で充電しなければならなくなるということが発生します

 

恐らくこの電解液の残量がバッテリーの最大容量の値に関係してくるのではないかと思っています

これによって、「1日もたなくなる」ということが起こるのですが

バッテリーの劣化は何もそれだけではありません

 

もう一つあるのが、リチウムイオン自体の劣化や移動数の減少です

たとえ液が100%ある新品状態でも、リチウムイオンの移動が全て行われるかというとそうではないと思います

 

必ず1個2個移動しないものがこの状態でも出てきており

上記の50個全て移動できた場合と45個移動し5個移動しなかったという場合では

単純に2.5時間の差が生まれます

 

劣化が進むにつれて動かないものが増えていくので

最大移動できるものが25個あるにも関わらず、15個しか移動できなかったとなると

この時点で5時間ぐらいの差が生まれてしまうということになります

 

これは非常に大きな差になります

 

あとは単純にイオンのサイズが削れて小さくなるということも考えられます

上記の場合では1イオンが30分程度もつと仮定した場合の計算ですが

サイズが小さくなったことによって1イオン15分ぐらいしかもたなくなってしまうと

1時間に4個のリチウムイオンを使うことになります

 

このことから

「残量が30%ほどあったのに電源が落ちてしまう」

「80%から一気に50%まで下がってしまった」というような現象が発生するのではないかと考えています

 

これ以外にも「バッテリーが膨張する現象」などもあるのですが

劣化の理由としては「経年劣化」と言われているのは

・液の蒸発

・イオンの変化

によって引き起こされるという話になります

 

バッテリーの交換時期はいつなのか?

さて、上記では専門的な話ばかりだったので、以降は実用的なお話をしていきたいと思います

 

iPhoneなどの携帯電話のバッテリーはいつ交換したら良いのか?

これは多くのサイトなどからも話があるように「2年〜3年程度の間に交換する」というのが理想です

以前別のブログでこちらの話も詳しくされているのでそちらを参照ください

 

2〜3年使った端末であれば基本的に1日2回〜3回充電されているという人が多いです

仕事などをしていると携帯電話に触れることはないため、1日もつことが多いですが

休みの日など触っていると1日2回〜3回程度充電されていたりしませんか?

 

そうなるとバッテリーの交換時期となります

人によっては交換時期に入りたての人と、もう交換しなければまずいレベルです

 

朝フル充電したのに夕方には20%まで落ちてしまっている!という方

こうした方はバッテリーを交換することをオススメします

 

バッテリーが劣化すると何が起こるのか?

さて、上記でバッテリーの劣化の流れについてお話しましたが

実際にバッテリーが劣化してしまうと

・使ってもないのにみるみるうちに電池が減ってしまう

・突然再起動が起こる、端末の電源が切れる

・バッテリーが膨張している

というような事例を引き起こします

このような症状が起こるのは決まって

「劣化したバッテリーを使い続けている」

「落下等の強い衝撃があった」

「水に濡らした」かのどれかです

 

当店でも修理に持ち込まれた端末の話を伺うとほとんどが上記のどれかに該当していました

 

このような症状が起こった場合、多くはバッテリー交換をすれば改善されていますが、一部改善不可能な端末もありました

 

改善不可能な端末については「基盤」のどこかしらが壊れてしまっていることが確認されています

これも劣化したバッテリーによって電力不良、通電不良を起こした結果引き起こされた事態となります

 

そのため多くの修理店では早めにバッテリーを交換するように何度も警告を発しているというわけなのです

バッテリー交換の相場と安いところは?

では実際にiPhoneのバッテリーを交換したいと思った場合はどこがあるでしょうか?

佐世保市には正規店というところがありますが、中のデータは消えてしまいます

また予約制で待ち時間も長く駐車場の確保も難しいことから遠方からの場合はあまり現実的ではありません

 

しかし、iPhoneの携帯電話が修理できる場所はなにも正規店だけに限りません

街中のいたる所にiPhone修理を行っているお店はたくさんあります!

 

ではどこが一番安いのか比較してみました

iPhoneバッテリー交換(R4/3/25 時点)
機種 当店 A社 B社
iPhone7 5,000円 5,880円 5,800円
iPhone7P 5,500円 5,880円 5,800円
iPhone8 5,500円 5,880円 5,800円
iPhone8P 6,000円 5,880円 5,800円
iPhoneSE2 6,000円 5,880円 5,800円
iPhoneX 7,500円 7,980円 7,800円
iPhoneXS 7,500円 7,980円 8,900円
iPhoneXR 7,500円 7,980円 6,800円
iPhoneXSMAX  7,800円 7,980円 8,900円
iPhone11  7,500円 7,980円 8,900円
iPhone11Pro 8,000円 7,980円 11,800円
iPhone11ProMAX 8,000円 7,980円  12,800円
 iPhone12 10,000円 7,980円  非対応

上記がiPhoneのバッテリー交換の費用になります

iPhone8以前とX、XS、11などは当店あいプロが最安値となっています

ただiPhoneSE2に関してだけは他店舗のほうが修理金額が若干安いという結果になっています

 

どこの店舗もiPhoneSE3が発売されてまだ価格改定が行われていないため、当店も含め来月再来月ぐらいにはこの金額が変わっている恐れはあります

ただ、安くなるとは限りません

現在世界的半導体不足、輸送コストの高騰により部品代が値上がりしている傾向にあります

 

そのため来月値上げの動きが出てくるかと思いますので

修理をおこなう場合は今がチャンスですよー!

 

当店あいプロ佐世保店ではバッテリーの交換を行っております

当店あいプロ佐世保店ではiPhoneの電池交換を行っています

iPhoneは5年6年以上も使える非常に耐久性に優れた携帯電話です

未だにiPhone7でも1万5千円以上の価格で取引されていることが多く、値下がる様子が見られません

 

正規サポートが切れない限り値段が下がるということはないでしょう

当店ではiPhoneのバッテリー交換を始め、他様々な端末の修理をここ佐世保市内にて行っています

 

当店で修理を行うとデータは残ったまま、最大3ヶ月の保証期間が付いてきます!

また他にはない駐車場も完備していることからとてもアクセスしやすい場所に立地しています!

 

iPhoneの電池交換をご検討されているお客様は是非当店あいプロまでお越しくださいませ〜!

 

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