あいプロ 相模原店
〒252-0242
神奈川県相模原市中央区横山3-31-1 淡路ビル203
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●Point1 PS4にも種類があるの?
PS4の修理に関することの前に、まずPS4について知らなくてはなりません!
まず、この記事をお読みのみなさんは、PS4にも種類があることをご存知ですか?当店、あいプロ相模原店にも多くのお客様からPS4についてお問い合わせをいただきます。その際に修理金額についてよくご質問があるのですが、修理金額を決定するためには当然ながら、『部品代』が分からないといけません。
PS4とは一口に言っても、実は発売された時期、開発コンセプト・スペックなどが異なるためパーツの種類や構造などがそれぞれの型番ごとに異なります。
ですので、この項では、PS4の種類をご紹介していきながらその種類ごとの特徴や型番の見つけ方などをご紹介させていただこうと思います!
もし、この記事をお読みで、
『PS4をあいプロ相模原店に出したいなぁ〜』
と思っていただいた方は、ぜひこの項を参考にご自身のお持ちのPS4がどの種類に当たるのかをご確認いただいた上、お問い合わせいただくと非常にスムーズなご案内が可能でございます。
① 型番:CUH-1000系 【初期モデル】
型番、CUH-1000系のPS4は「初期モデル」に分類されるPS4です。海外を含めると発売期間が2013年11月〜2015年までです。日本では2014年2月〜発売が開始されました。
デザインの特徴としては、
「角張った2段構造」といった感じですね!また、ただ2段に別れているだけでなく、縦にも分かれ目があるのも判断のポイントです!
型番が、CUH-1000“系”というぐらいですので、このCUH-1000シリーズの中でも初期・中期・後期に分かれます。
ざっくりなイメージですが….
CUH-1000系 | 初期 |
CUH-1100系 | 中期 |
CUH-1200系 | 後期 |
というイメージでいいと思います!
この初期型モデル、CUH-1000系については、メーカーであるSONYは、部品の枯渇などが理由で修理などのアフターサポート終了を発表しています。
初期型の中では、後発発売であったCUH-1200系のサポート終了が2022年1月31日まででした。つい最近ですね。
このようにメーカーがアフターサポート対象から外してしまうとメーカー、SONYでの修理ができなくなりますので、修理選択肢の幅が減ってしまいます。残念ですね….
当店でもPS4修理のご依頼が一番多くあるのがこの「初期型モデル」です。サポート対象外になってしまったことも影響しているのかなぁ〜と思います。
初期型モデルPS4の修理のご依頼内容として多いのが
・電源ユニットの交換
・ピックアップレンズの交換
・端末内部クリーニング
の3つですね。修理の内容については後ほど詳しくお話しさせていただきますが、電源ユニットの交換については、「電源が一瞬入るが、すぐ切れてしまう」という症状でのご相談が多く、ピックアップレンズの交換については「ゲームディスクを読み込まない」という症状でのご相談が多い印象です。
CUH-2000系サイズ・重量 と 型番記載位置
★サイズ・重量★
CUH-2000系の初期型PS4のサイズ・重量は以下の表の通りです。ご確認ください。
本体重量 | サイズ(3辺) | |
CUH-1000系、CUH-1100系 | 約2.8kg | 約275mm × 53mm × 305mm |
本体重量 | サイズ(3辺) | |
CUH-1200系 | 約2.5kg | 約275mm × 53mm × 305mm |
★型番記載位置★
CUH-1000系、初期型モデルPS4の見分け方として、「本体背面下部(横置きした場合の底面)」に型番シールが貼ってあります。「Model : CUH-1●●●」と書いてあります。お問い合わせの前にご確認いただている状態ですとスムーズに修理受付が可能になっております!
ぜひ、予めご確認ください!
② 型番:CUH-2000系 【PS4 Slim】
型番、CUH-2000系のPS4は「現行モデル」に分類されるPS4です。発売期間が2016年9月〜2019年までです。
初期型のPS4と比べると、ずいぶん見た目が変わりましたよね!2段構造に変わりはありませんが、縦の線が消え、部品数が少なくなっているのが分かります。
スタイリッシュな見た目から『PS4 Slim(スリム)』とも呼ばれている機種です。ストレージ容量500GBモデルの発売当初の価格が29,980円(税別)で、初期型のPS4が発売当初価格が39,800円(税別)でしたので、1万円ほど安くなっています。これはあるあるなのですが、中期モデルは初期型モデルに比べると安くなりがちです。ある程度製品のイメージが消費者に浸透してくると広告宣伝費をかけなくても売れますし、製造ラインも安定してくるからですかね?w
初期型との主な違いは以下の通りです。
・重量を約400g軽くし、消費電力を約30%削減(嬉しい!)
・縦横の大きさが一回り小さいサイズになり、幅も薄型化。
・角が丸まり、滑らかなデザインに変更。
・Wi-Fi接続で新たに”802.11ac”が追加され、通信が高速化。
(※Wi-Fi5とも呼ばれたりします。現在はこのWi-Fi5の次世代規格Wi-Fi6″802.11ax”が注目されており、通信速度が理論上、Wi-Fi5の10倍と言われています)
この中期型PS4にもいくつか種類があります。先ほどの同じように、ざっくりまとめると、
CUH-2000系 | 初期 |
CUH-2100系 | 中期 |
CUH-2200系 ↑Proシリーズを除くPS4最新機種(2018年7月発売) |
後期 |
現行型、CUH-2000系のSONY公式メーカー修理やサポートは現在でも受け付けられています。ですが、メーカーの修理というのは基本的にデータが消えてしまうので、仮にメーカー公式の修理に出される際は、事前にバックアップを残しておく必要があるでしょう。
また、タイミングなどにもよりますが、修理期間は3週間〜1ヶ月ほどかかると思われます。
メーカー修理の良さは、当然ながら製造元が直すわけですので、本当に確実に直って戻ってくるということですかね。
ただし、先ほど書かせていただいたように、データがほぼ確実に消えて返ってくることと、修理期間が長いこと、そして修理に取り掛かってもらうまでの過程の煩雑さが挙げられます。
非正規店の場合ですと、当然純正のパーツなどは使えません。ここは確かに致命的なデメリットですね…
ですので、PS4の状態や症状によっては修理が難しい場合もあります。確実に直って戻ってくるメーカー修理とは違います。
ですが、しっかりとした修理店を選べば、パーツはしっかり動作確認されたものを使用していることがほとんどですので、安心感は確かに正規修理サービスに劣るものの、心配する必要はないかなといったところです。
メリットを挙げれば、修理期間が早いということと、データは基本的にそのままで戻ってくる、修理に取り掛かってもらうまでのスピードが早くて煩雑ではないという点ですね。
この2つの選択肢をお客様の方でよく検討されてから、ご都合に合う修理方法をご選択いただくのがよろしいかと思います。
当店、あいプロ相模原店で実際に修理のご依頼の多い、現行型PS4・CUH-2000系の不具合は以下の通りです。
・電源ユニットの交換
・冷却ファンの交換
・端末内部クリーニング
この3つですね。不具合の種類としてはまあ初期型とさほど変わりませんね。薄くなったとはいえ、元からガラッと変わったというわけではありませんし、同じPS4ですのでまあ確かにといった感じです!
ただし、機種の特性なのか冷却ファンの交換ご依頼が多いような感じもします。
これは普段からPS4を修理したりしていることからくる感覚なのですが、薄型化している分、もちろんCPUを冷やすためのファンも小型化しているわけです。いくら消費電力が少なくなったからといっても同じゲームを起動させているわけですからそれをより小型なファンで冷却しようとすれば、まあ確かにファンに負荷がかかるかもしれません。
CUH-2000系サイズ・重量 と 型番記載位置
★サイズ・重量★
本体重量 | サイズ(3辺) | |
CUH-2000系共通 | 約2.0~2.1kg | 約265mm×39mm×288mm |
★型番記載位置★
CUH-2000系、現行型モデルPS4の見分け方として、「本体背面下部(横置きした場合の底面)」に型番シールが貼ってあります。「Model : CUH-2●●●」と書いてあります。お問い合わせの前にご確認いただている状態ですとスムーズに修理受付が可能になっております!
ぜひ、予めご確認ください!
② 型番:CUH-7000系 【PS4 Pro】
型番、CUH-7000系のPS4は先ほどまでにご紹介したPS4とはコンセプトが異なるため、CUH-1000系や2000系とは異なる種類のPS4というご理解をいただければ幸いです。
パッと見の見た目は、CUH-2000系と似ていますが、よく見ると3段構造になっています。仮に型番が分からなくても、3段構造のPS4なら、確実にCUH-7000系となります。
こちらは「PlayStation 4 Pro」という製品名になります。
今までのPS4よりも性能をさらに進化させたハイエンドモデルです。
一番の大きなポイントは、4K対応です。
CUH-2000系のPS4までの出力映像画質は1080PのフルHDという画質です。4K解像度はその倍2160Pになります。お持ちのPS4の箱に「4K」と書かれていれば、PS4Proです。
4K(2160P)までの映像を出力しようとすると、それだけCPU、GPU(映像処理)の機能を高める必要があります。
CUH-2000系と比較して、GPU(映像処理)の性能が約2倍近く上回る性能を持っています。よりキレイな映像でゲームをプレイしたい気持ちは誰もが望んでいることですが、その代償として、消費電力、重量、サイズ等が以下の通り上がっています。
モデル | PS4 Pro | 現行型PS4 | 初期型PS4 |
---|---|---|---|
型式 | CUH-7200/7100/7000 | CUH-2200/2100/2000 | CUH-1200 |
CPU | AMD Jaguar 8コア 2.1GHz |
AMD Jaguar 8コア 1.6GHz |
|
GPU | 4.20 TFLOPS AMD Radeon 911MHz |
1.84 TFLOPS AMD Radeon 800MHz |
|
メインメモリ | GDDR5 8GB 帯域幅:218GB/s |
GDDR5 8GB 帯域幅:176GB/s |
|
セカンダリープロセッサーメモリ | DDR3 1GB | DDR3 256MB | |
HDD | 1TB/2TB SATA 3.0(6Gb/s) |
1TB/500GB SATA 2.0(3Gb/s) |
|
対応解像度 | 4K(RGB/YUV420) 1080p 720p |
フルHD 1080p 720p |
|
光学ドライブ | BD 6倍速CAV、DVD 8倍速CAV | ||
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz, 5GHz) | 802.11 a/b/g/n/(2.4GHz) | |
Ethernet | 10・100・1000BASE-T | ||
Bluetooth | 4.0(LE) | 2.1 | |
USB | 3.1(Gen1 5Gbps) | 3.0(5Gbps) | |
3ポート | 2ポート | ||
AV出力 | HDMI 2.0b、光デジタル出力端子、AUX × 1 | HDMI 1.4a、AUX × 1 | |
消費電力 | 最大310W | 最大165W | 最大250W |
サイズ(mm) | 295 × 55 × 327 | 265 × 39 × 288 | 275 × 53 × 305 |
重量 | 3.3kg | 2.1kg | 2.5kg |
カラー | ジェット・ブラック、グレッシャー・ホワイト | ジェット・ブラック、グレーシャー・ホワイト | ジェット・ブラック |
価格 | 1TB:44,980円 → 2018年10月12日より39,800円 | 500GB:29,980円 | 販売終了 |
サポート | 有り | 有り | 終了 |
---|
CUH-7000系、PS4Proの見分け方として、「本体背面下部(横置きした場合の底面)」に型番シールが貼ってあります。「Model : CUH-7●●●」と書いてあります。お問い合わせの前にご確認いただている状態ですとスムーズに修理受付が可能になっております!
ぜひ、予めご確認ください!
Point1 まとめ
いかがだったでしょうか?お客様がお持ちのPS4はどれでしたでしょうか?
PS4にも大きく分けて3種類、細かく分けると7種類も種類があるなんて驚きですね…w
当店、あいプロ相模原店では、PS4に関する知識を持った修理スタッフが在籍しておりますので、この記事をお読みいただいても、「この型番で当たっているか自信がない…」という状態であってもしっかりスタッフが判別し、症状に合わせた修理内容をご提案させていただきますのでご安心ください!
●Point2 PS4の実際の修理内容
さて、この項では、あいプロ相模原店で実際に取り扱っておりますPS4の修理内容をざっくりとご紹介させていただきます。
先項でも軽く触れてはいますが、PS4の不具合は電源が入らないことからディスクやゲームをうまく読み込まない、ファンの音がうるさいなどさまざまなものがあります。
ここではそんな不具合の内容とそれに対応する修理を合わせてご紹介いたします。
この記事をお読みのお客様のお持ちになっているPS4の不具合に当てはまるものがあれば、それに対応する修理を実際に行えばほとんどの場合で症状が改善すると思われます。
ぜひ、修理ご依頼前のご参考にしていただけますと幸いです!
①PS4 電源ユニット交換修理
修理費用 | 修理時間(パーツお取り寄せ期間) | |
PS4 電源ユニット交換修理 |
この修理で改善が見込める症状例
●PS4の電源が入らない
●PS4の電源が一瞬入るが、すぐに落ちる
●一度はPS4の電源が入るが、電源が落ちると起動しない など
さて、実は以外に思われる方も多いと思いますが、この電源ユニットの故障がPS4の修理ご依頼の中では一番多い症状になります。
この電源ユニットは名前からも分かる通り、PS4の電源部分、いわゆる心臓部のようなものです。当然、この部品に異常が出てくると、電源系の異常動作が多く確認されます。PS4の電源が入らないこともそうですが、一度PS4の電源は入るがすぐ落ちる、その後電源が入らなくなるなどの異常が多く確認されます。
原因としては大きく2点あげられます。
まず、1つ目は、『ホコリ』です。
PS4は据え置きタイプのゲーム機です。しかもフルHDや4Kなどと言った高画質映像を出力します。ですので、中にCPUを冷却するためのファンが搭載されています。PS4本体内に空気の流れを作りCPUを冷却すると、当然、外のホコリも一緒に取り込みます。そのホコリが長年蓄積され、電源ユニットにも溜まっていくと、回路上でショートを起こしたりさせる原因になります。それにより電源ユニット内部の電子パーツや回路に異常を引き起こさせ、電源ユニットの故障につながります。結果、PS4の電源が入らなくなったり、PS4の電源は入るがすぐ落ちると言った電源系の異常が起きます。
2つ目は『電子部品の劣化』です。
当然なのですが、電子部品には寿命があります。電源ユニットはコンセントからの高い電圧を降圧させる役割を担っています。基板上に大電流が流れ、基板にストレスがかかったり、他の電子パーツに異常を与えないように電圧を管理しています。その電圧管理に欠かせない電子部品が「キャパシタ(コンデンサ)」と呼ばれる電子部品です。
「あっ、見たことある!」という人もいるかもしれません。
これは、電解コンデンサと言われる電子部品です。
大体この電子部品はどこでも使われていますが、これは比較的劣化しやすい電子部品です。内部には電解溶液が入っています。液体なので、温度が上がると蒸発し、劣化していきます。この劣化が進むと、当然ながらコンデンサとしての役割である電荷を貯めるということができなくなっていきます。すると、電圧を制御することもできなくなり、結果的に電源が入らなくなるという現象につながります。
電源ユニットを丸ごと交換すると、このような異常が改善され、しっかり電源が入るようになります。
たまに、ご自身でPS4の修理をされる方もいらっしゃるのですが、電源ユニットをPS4の基板を繋ぐケーブルを引き抜く際に、思い切り抜いてしまい、PS4の基板のパターンまで剥離させてしまい、基板修理をすることになったという事例もありますので、電源ユニットの交換はぜひ、あいプロ相模原店にお任せください!
当店のPS4修理スタッフは、どのようにやると破損させないかなど力加減からPS4の構造などに精通しているため、そのようなリスクを回避できます。
②PS4 ピックアップレンズ交換修理
修理費用 | 修理時間(パーツお取り寄せ期間) | |
PS4 ピックアップレンズ交換修理 |
この修理で改善が見込める症状例
●PS4のゲームディスクを読み込まない
●PS4のゲームティスクを入れるとカタカタ音がする
など
こちらも、電源ユニット交換修理ほど多くはありませんが、比較的多くご依頼をいただくことの多い修理内容になります。
ゲームディスクなどを読み込む際、光学ドライブが回転します。その下からレーザーを当てることでディスク内に書き込まれている情報を読み取る仕組みになっています。ですがこのレーザーを当てて、情報を読み取る部分、人間で言えば「目」にあたる部分に問題が発生し、ディスクが読み込めなくなるという症状に陥ります。
このレーザーを出し読み取る部分をピックアップレンズと言います。
このピックアップレンズの異常は2つに分類されます。
1つ目は、『レンズ自体の故障』です。レンズに何かしらが原因で傷や汚れが付着し、情報を読み取れなくなるという異常です。汚れの場合、レンズを清掃することで症状が改善しますが、傷などがついている場合はレンズユニットごと交換が必要になります。
2つ目はレンズに問題はなく、「リフトに問題がある場合」です。
レンズはディスクが読み込まれると適切な位置までリフトが持ち上げるような仕組みになっています。しかし、このリフトが何かしらが原因で作動せず適切な位置までレンズを持ち上げてくれないということが原因の異常です。
ですので、PS4にディスクを入れると、読み込んではいるようだけれども一向にゲームが始まらない場合や、読み込み中にカタカタという音が出る場合は、このリフトの故障が原因です。
どちらにしても、レンズの交換が必要な場合がほとんどです。
③PS4 冷却ファン交換修理
修理費用 | 修理時間(パーツお取り寄せ期間) | |
PS4 冷却ファン交換修理 |
この修理で改善が見込める症状例
●PS4を起動させると、騒音がなる
●PS4起動中、温度が高すぎますというポップアップが表示される
など
こちらも、比較的ご依頼件数の多い修理内容になります。この冷却ファンもPS4にとっては重要な部品です。
このファンによって、PS4の頭脳とも言えるCPUを冷却し、長時間稼働させることができるのです。
さて、ですが、このファンも回転しますので、いつかは壊れてしまいます。理由は色々あります。単純に回転子であるベアリングの経年劣化やホコリが原因による回転の不具合、羽が折れることでの回転バランスが保てなくなるなどの原因が考えられます。
このファンが回転してくれないことにはPS4のCPUを冷却できませんので、症例でも言ったように高温警報のポップアップを出し、稼働を停止させなければCPUや基板が熱によって破損してしまいます。
ある意味、ポップアップが出ているということは原因がはっきりしていて、PS4の安全装置がしっかり機能しているということです。
Point2 まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
実際にあいプロ相模原店で普段から多くご依頼をいただくPS4の故障症状とそれに対応する修理を詳しくご説明させていただきました。
ご自身での原因特定や当店にPS4修理のご依頼をいただく前のご参考にしていただければ幸いです。
何度も申し上げますが、PS4の故障原因はこれ以外にも考えられます。こちらはあくまで、原因となることが多いものをまとめさせていただいたものになります。
この記事をお読みでもし、PS4の修理を検討していらっしゃいますお客様がいらっしゃいましたら、ご自身で分解せず、あいプロ相模原店までご相談ください!
できうる限り、お客様のご要望やPS4の症状に合わせた適切な修理をご提案させいていただきます。
●まとめ
さて、今回はあいプロ相模原店での『PS4修理』についてご紹介させていただきました。PS4は修理店自体が少ないことに加えて、ご紹介した通り手順が多く、注意しながら行う必要があるため「修理はできないと思っていた!」というお客様も少なくありません。
あいプロ相模原店では、他店よりも多くの修理実績があり、PS4の種類ごとの特徴など知識も豊富にございますので、PS4修理が可能です!
当店にご予約の上お持ち込みいただければ、基本的に即日・データそのままで液晶修理が可能でございます!
PS4修理なら、あいプロ相模原店にお持ち込みください!
あいプロ 相模原店
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