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あいプロ 四街道店
〒284-0043
千葉県四街道市めいわ2-1-1 MEGAドン・キホーテ四街道店２階 ダイソーさん隣
☎050-5361-6838
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今回は、佐倉市内や佐倉市付近にお住まいのお客様向けの記事になります！
この記事では、中国の電子機器メーカー、『Huawei』（ファーウェイ：華為）のスマートフォンの修理をご紹介させて頂こうと思います！
Androidスマホの経験豊富な技術スタッフが状態を判断させていただき、お客様からお預かりしたHuaweiスマホを丁寧に修理・清掃させていただきます！ 年中無休、10時～20時まで営業しております。 お電話、メール、店頭、LINEなど様々なところからのお問い合わせに対応しております。 お問い合わせの際には機種名やモデル番号がわかると詳しくお答えしやすくなります。 設定の端末情報または、端末裏のモデル番号をご確認下さいませ！
●佐倉市内や佐倉市付近でHuaweiスマホの修理ができる修理店は少ない？
さて、今回佐倉市内や佐倉市付近にお住まいのお客様向けにHuaweiスマホの修理をご案内。ご紹介していこうと思いますが、まず最初に重要な事実をお知らせしようと思います。
実は、佐倉市内や佐倉市付近にスマホ修理店はいくつかありますが、Huaweiの修理を受け付けてくれる修理店はほとんどありません。Androidスマホの修理自体、そこまで修理店が多くないのも事実ですが、Huaweiスマホの場合、パーツの入手性もあまりよくないため修理できないと言われてしまうことが多いと思います。
ですが、佐倉市付近にお住まいのみなさんご安心ください！
あいプロ四街道店では、修理可能です！
今回はそんなHuaweiスマホの画面修理の様子をご覧いただこうと思います
● Huawei P20lite の画面修理の作業風景
さて、では今回はまずHuawei P20liteの画面修理の画面修理の様子をご紹介させていただきます。P20liteの画面修理はHuaweiスマホの中でも比較的修理のご依頼が多いです。
Huawei P20lite自体をお持ちのお客様が多いことも理由の一つだと考えられます。 おそらく、その性能がゆえだと思います。廉価版スマホと聞くと「性能が制限されている」「反応が遅い」「すぐ壊れる」という悪いイメージがありますが、このHuaweiP20liteはこの全てのイメージを払拭させた廉価版スマホと言えるでしょう。まず第一に、「十分な性能」です。指紋認証・顔認証システムがどちらも搭載されていてしかも反応速度が速いということでとても好評です。シンプルかつ高級感のあるデザインで廉価版に見えないデザインも人気の理由だと思われます。発売から4年が経過している今でもバリバリ使えるということで壊れにくさもピカイチです。
こちらが今回修理をするHuawei P20liteです。今回ご依頼いただいた佐倉市からお越しのお客様によりますと、何度か落としてしまいここまで画面が割れてしまったとのことでした。1度目に落とした時は画面が割れたもののタッチ操作なども問題なくできていたそうなのですが、2回、3回と落としたところタッチが効かなくなってしまったとのことです。
画面下のガラスが欠けてしまっている部分があると思います。この部分から見えているケーブルのようなもの。これは液晶とガラスのタッチ機能を司どるフラットケーブルです。これが剥き出しの状態になっています。おそらくタッチが効かなくなってしまった原因はこの剥き出しのデジタイザーケーブルが傷ついてしまったことが原因だと思われます。Huawei P20liteの場合このデジタイザーのみを交換することやガラスのみを交換することはできません。液晶やガラスを含め画面丸ごとを交換する必要があります。ですので、このようにタッチが効かなくなってしまった場合でも行う修理は画面交換になります。
さて、では早速Huawei P20liteの画面交換修理をしていくことにしましょう。順を追ってご説明させていただきますので、この記事をお読みでHuaweiスマホの修理をご検討のお客様のご参考になっていただければ幸いです！
①事前状態の確認と電源OFF
まず、事前の状態確認から行います。Huaweiスマホを含めAndroidスマホは画面が専用の接着剤で固定されていることが多く、ネジなどが一切使われていません。ですので、修理前に本体が変形していないかやフレームに破損がないかなどをしっかり確認します。ここで確認をしておかないとうまく新しい画面パーツが固定できなくなってしまう可能性があるからです。
問題なければ分解に入る前に電源を落としておきます。タッチが効かないので通常のように画面を操作して電源を落とすことができません。このような場合にはボタンコマンドを使って強制的に電源を落とします。
電源が落ちたことを確認できたらいよいよ分解に入ります。
②背面パネルを取り外す
Huawei P20liteを分解するにはまず、本体背面のバックパネルを分解していきます。バックパネルもネジなどは一切使われておらず、専用の接着シールで固定されています。しかも、Huaweiスマホに限らず最近のAndroidスマホの背面はガラスで出来ている場合が多く、この背面パネルを開ける際は割らないように慎重に作業をする必要があります。
まずは、本体と背面パネルを固定しているこの専用の接着シールの固着を緩めていく作業からです。先ほども言ったとおりこのシールだけで固定されているので相当強力です。緩めないと必ず割ってしまいます。
接着シールが緩くなったら、薄いプラスチックカードを本体と背面パネルの間に差し込み背面パネルを剥がしていきます。ただこの時１点だけ注意が。Huaweiスマホ、Huawei P20liteに限らず背面に指紋認証のセンサーが付いた機種や指紋認証センサーはなくてもワイヤレス充電用のコイル、NFC（電子マネー）リーダーなどが搭載されていることがあります。背面パネルと本体の間にプラスチックカードを差し込んで接着シールを剥がすとき、このような部品を傷つけてしまわないように細心の注意を払います。今回のHuawei P20liteは指紋認証センサーのほかに、メイン基板とサブ基板を繋ぐケーブル、画面のケーブルなどもありますので破損させないよう注意します。
このように温めることで、背面パネルを割らずに開けることが可能です。背面パネルが開いたら、指紋認証のケーブルを基板から外します。これで背面パネルの取り外し完了です。取り外した背面パネルは破損させないように安全な場所で再度組み立てる時まで保管しておきます。
②新しい画面パーツの動作確認
さて、背面パネルが外れたら、次は新しい画面パーツの動作確認を行います。ここでしっかり動作確認をしておかないといけません。その理由は、Huawei P20liteの場合、画面を固定しているのは背面パネル同様、接着剤です。つまり一度取り付けると仮に不具合があったとしても取り外すことは非常に難しくなってしまいます。ですので、取り付ける前に異常がないかどうかを徹底的に調べ、確認します。当店、あいプロ四街道店で使用しているHuaweiスマホの画面パーツはしっかりとした検査を受けて店舗に届きますので、不具合があることはほとんどありません。ですが、しっかり確認を行います。
動作確認を行うためには、古い画面パーツのケーブルを基板から外さなくてはなりません。ですので、まずはバッテリーを外します。バッテリーが付いたままの作業は危険です。バッテリーのコネクタが外れたら基板は電気的にフリーになっていますので、安全な作業が可能です。
古い画面のケーブルを外し、新しい画面のケーブルを繋いだら、再度バッテリーを接続し、Huawei P20liteの電源を入れます！
すると、この状態でもしっかりと起動します！（笑）
実は驚かれることも多いのですが、Huawei P20liteの場合、サブ基板とメイン基板、バッテリーと画面、PVM（パワー・ボリュームボタン）がつながってさえ入れば電源が入ります。
電源が入ったら早速動作確認です。まず外観です。色味がおかしくないか、ドット抜けや液晶の破損などがないかを確認します。この外観の動作確認は時間をかけて行います。最初は問題なくても時間が経つと異常が出てくる場合もあります。大体15分は待つ必要があります。ここで問題がなければタッチ感度など操作に関する異常がないかの確認に移ります。操作感に違和感がないか、タッチしたところは全て反応するか、ゴーストタッチなどが起きないかなどをチェックします。ここで問題なければ次の作業、古い画面パーツを取り外して、新しい画面を搭載する作業に移ります。
今回使用させていただいた画面パーツも問題なく、しっかりと動作するHuawei P20liteの画面パーツでした！この動作確認には最低でも20分ほどかけます。
③古い画面の取り外し
では、次は古い画面の取り外しです。画面のケーブルはサブ基板カバーしているブラケットで固定されているので、まずこのブラケットを外します。ここは単純にネジで固定されています。
ブラケットが外れたら表面にして、背面パネル同様、接着剤をヒートガンで温めて固着をゆるくしながら慎重に外します。確かに古い画面は取り外した後使いませんので問題ないと言えばないのですが、どちらにせよ本体に負荷をかけないという点から見ても慎重に作業することに越したことはありません。
画面が剥がれたら画面周りのフレームを清掃します。これで古い画面の取り外しは終了です。
④新しい画面パーツの取り付けと組み上げ
これで問題なければ組み上げを行います！
新しい画面パーツを取り付け、専用の接着剤で固定していきます。
同様に背面パネルも固定していきます。
⑤完成
接着剤が固まれば、作業完了です！いかがでしょう？最初の状態と比較すると綺麗になったことがよくわかりますね！
●まとめ
〜Huaweiスマホ修理するならあいプロ四街道店〜
↑バッテリーが膨らんだHuaweiスマホ
さて、今回は中国の電子機器メーカー『Huawei』スマートフォンの修理についてご紹介させていただきました。最初にもお話させていただいた通り、佐倉市内や佐倉市付近のスマホ修理店ではそもそも、Androidスマホの修理を受け付けているお店は少なく、国産のAndroidスマホであればなんとかやっているという修理店もあるかとは思いますが、Huaweiスマホの修理はしていないという場合がほとんどです。佐倉市付近でHuaweiスマホの修理を受け付けているのはおそらく当店、「あいプロ四街道店」のみだと思われます。あいプロ四街道店ではHuaweiスマホの画面修理からバッテリー交換、充電コネクタの修理や水没処置まで幅広く修理対応しております！
Huaweiスマホの修理なら、あいプロ四街道店にお持ち込みください！
あいプロ 四街道店
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