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【windows 修理 名取】PCも名取で修理できるの!?調査報告!

投稿日:

デジプロ×あいプロ ララガーデン仙台店

〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町七丁目20番5号

 ララガーデン長町2F

朝10時から夜は21時まで営業中!!

☎ 022-738-7273

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皆さまこんにちは!

デジプロ×あいプロでございます。

毎週大ボリュームのブログにてお送りしています、名取近郊のあいプロです。

毎週のことなのでお天気ネタしかありません…まだまだ夜は冷えます。

寒いとどうしても自宅に籠りがちですが、みなさま自宅にwindowsパソコンはお持ちでしょうか?

今や目覚ましい普及をしている携帯端末の影響もあり、なかなかこれからwindowsを使う機会も増えないと思われますが…私は仕事ではwindowsを毎日使います。このブログがまさにそうで、ただ修理をする以外にも修理店としてのミッションをこなすため開かない日はありません。

windowsは自宅にあれば家族共用の動画閲覧ツールとして活躍、急遽家で仕事の書類をまとめることに…など、家庭でも十分使われるシーンはあります。

そんなwindowsも歴史は古く、私が最初に触ったのは確かwindows98、今から20年以上も前の話です。当然親も使っていましたし、どの職場にもwindowsが大抵置かれているので触ったことがないという方はいないと思います。

 

さて…そんな世界中で見かけるwindowsも複雑怪奇なシステムで動いているため、壊れることは当然あります。

壊れて初めてwindowsを調べだす方も多いはずです。

ただwindowsの修理ってそもそも想像つかない…という声もありますし、修理なんて自分では絶対無理!という方も多いでしょう。

ただ、修理が必要かどうかの見極めも重要です。壊れていないのに壊れたという表現は今も昔も変わりません。

ただ、普段できていることが突然できなくなり、それが改善されれば修理できたという認識の方もいらっしゃると思います。

さまざまな解釈があるwindowsですが、修理しているお店は名取でも結構あるようですね。windowsはそれだけシェアされており、修理需要があるということです。モノ次第ですが決して安いものではありませんからね。

あいプロは立地こそララガーデンという仙台市内ですが、ファミリー層が多く住む名取近郊に位置しており週末には名取からも多数のお客様が来店されます。

そんなファミリー層に的を絞って、名取近郊でwindows修理ができるお店を探してみました。今回も比較形式にて参ります。

機種で絞りづらいカテゴリのため修理内容にての比較になります。

※修理価格は税込みです

windows修理 修理店調査@名取近郊編

 

windows 液晶修理料金

物理的な破損で最も多い箇所はやはり何と言っても液晶。

デスクトップ主流の頃はほぼ無縁でしたが、ノートPCが登場してから急増しましたね。

もちろん時代と共にデスクトップwindowsも薄型モデルが多数登場したため、ノートPC限定で起きるものではなくなりましたが、それでも圧倒的にノートPCの液晶破損の方が多いです。

そもそもノートPCのコンセプトは持ち運ぶためのPCではなくデスクトップを小型化したものに過ぎません。

そのため外的衝撃などにはめっぽう弱く防水性能もありません。

少し前まではハードディスク搭載のモデルも多く、例えば鞄に入れて携帯した際の揺れなどでもディスクに傷がついたり、読み取りの針が破損するほどの耐久性しかありません。

ひいては背中に背負った状態での満員電車など、圧力がかかるだけでも画面内部の液晶はヒビ割れてしまうほどです。

見た目以上に繊細なwindows、購入店舗経由でメーカーに修理依頼となると、かかる日数は早くても2週間。

液晶破損などの物損は保証加入がなければ50,000円~というものも多いです。その上リセットされ初期セットアップから始める必要だってあります。

windows8.1以降はエクセルなどのoffice製品もライセンス制になり、以前のようなディスクを入れてコード入力して終わり、というものでもなくなっています。

果てはアップデートも繰り返し行う必要もあるなど…購入してから経った時間分のアップデートを再度行わなければ、満足に使用することはできないほどのものにまで変わっています。

とにかく、購入したばかりの熱が冷めた頃にwindowsのセットアップを行うことは、とにかくただひたすらに面倒な作業です。

ならばデータ初期化を伴わない修理だとしたら…どうでしょう?

一気に希望が見えてきませんか?

あいプロは場所が名取ではないにしても、比較の対象はいくつか存在します。

気になる修理料金はこちら!!

修理店 windows液晶修理費用
名取 A店 明記無し
名取 B店 25,000円~
あいプロ 20,000円~

あくまで最安モデルで、といったところです。

使用されているwindowsの型番がお分かりになればお知らせください。修理部品、お探しします!

※即日修理ではなく部品お取り寄せとなります

windows キーボード修理料金

毎日タイピングするとなれば、ここが一番の消耗品ですよね。

「windowsを操作」する最たるものとしてマウスより何よりキーボードが重要です。

私もこうのようにブログを作成することから摩耗しやすいキーは決まってきます、なぜかDのキーだけキートップ(キーボタン)が外れてしまい、よく見ると欠けていました。

その程度であって押せるようであれば操作にぎりぎり支障はないと言えますが、キーボードは1枚の板の組織です。押した先に反応するべき部品があって、電気が走れば入力されるようになっています。

ところがうっかり飲み物をこぼしてしまったり、運悪くキーボードとディスプレイの間に何か挟まっているまま閉じこんでしまったり、お子様に踏みつけられたり…

などなどキーボードが壊れてしまうシーンも少なくありません。

このような修理も、交換部品さえ入手できれば修理は可能です!!

名取近郊で探してみるとこんな感じに。

修理店 windowsキーボード修理費用
名取 A店 明記無し
名取 B店 14,800円~
あいプロ 10,000円~

こちらも液晶修理同様にモデルで大きく変わってきます。

イマイチHPに物理的な修理に言及がないお店もありますね…

加えてモデルによって構造も異なり、工数の違いによっても修理料金は変動します。

ちなみにキーボードが破損した場合でもUSBポートが生きていれば外付けキーボード、外付けは用意できない場合は最悪はスクリーンキーボードでも対処可能です。

水こぼしなどになると内部の腐食もすぐ始まってしまうためこの限りではありません。何日か問題ない場合でも必ず壊れます、すぐさま対処しましょう。

※即日修理ではなく部品お取り寄せとなります

 

windows バッテリー修理(交換)料金

 

ノートPCは全て充電式です。

前述したデスクトップの小型化コンセプトのノートPCですと簡単に着脱可能なものもあります。

本体が厚めのHDD搭載モデルであったり、windows10よりも前のモデルなどには多数使われているため、部品が購入できれば恐らく誰でも交換は可能です。

昔の電池パックとイメージすると分かりやすいかと。

ところがノートPCの携行モデル版であるモバイルPCや、最近のモダンPCとも呼ばれる薄型ノートPCにおいては、なかなかどうして簡単にはいきません。

ひっくり返してみてみるとお分かりと思いますが底面にバッテリーらしきものはついていないはずです。

windowsも様々なメーカーから多数のモデルが発売されていますが、徐々にHDDからSSD搭載型に移行し、薄さ・軽さを重視するようになりバッテリーもごついものから変わりつつあります。

そうです、内蔵バッテリーです。

私が仕事で使うPCはNECのwindows、PC-HZ550/Dというモデルですが、これも底面はただまっ平です。

交換となったら分解が発生しますので、これまでのノートPCから様変わりして驚きを隠せない方もいらっしゃるでしょう。

さて、まずは修理料金ですが…

修理店 windowsバッテリー交換修理費用
名取 A店 明記無し
名取 B店 15,800円~
あいプロ 10,500円~

最安で済むモデルの料金です。

名取の某店はやはりハード面の修理はどうも苦手なんでしょうか?

バッテリー=電池=乾電池のようなもの

を想像されている方も実際いるようですが、充電式のリチウムポリマーバッテリーは四角い板のような形状です。

そして使用されているバッテリーも全て同じではなく、機種ごとに違うものが使用されています。ただしメーカーとシリーズが同じであれば共通のものが使われる場合もあります。

バッテリー交換は写真のような明らかな膨張や、特にモバイルPCではバッテリー持ちも悪くなった場合などに有効です。

私のwindowsも電源から抜くと5分もせずに電源が落ちてしまいます…

膨張を放置するとキーボードの破損にも繋がるほか、バッテリーが繋がる先にある電源ユニットにまで悪影響が出ます。

違和感を覚えたら決して放置せずに対処しましょう!!

※即日修理ではなく部品お取り寄せとなります

 

windows 電源ユニット修理料金

ここからwindows修理でもややハードルが上がる修理となります。

難しい言葉で説明したくないので例えて言うとガスコンロです。

通常一般のガスコンロは着火するつまみがあり、ガスを送り出す口がありはじめて火が安定します。

着火の際にコンロの乾電池の電力がなくなると火花が散らずに着火できなくなりますが、電源ユニットはまさにこの着火部分です。

・windowsの電源ボタンを入れた際にランプが点かない

・一瞬点いてもすぐに消えてしまう

・何度か電源を押さないと電源が入らない

・落雷や停電直後

・煙が出てきた

などなど、電源ユニットはかなり繊細な部品のため症状やきっかけも多岐に渡ります。

もちろんあくまでも起動するためのパワー源なので、パワーを受ける側のマザーボードなどに異常が見られた場合は直すことが難しくなります。

ですが、原因がこの電源ユニットであれば、交換することでwindowsを再起させることができます。

名取近郊の修理料金は…

修理店 windows電源ユニット修理費用
名取 A店 明記無し
名取 B店 32,000円~
あいプロ 25,000円~

上がってきましたね。

繊細な箇所のため部品代もそれなりです。

こちらはそのモデル専用という訳ではなく、ある程度規格が合えば使用可能な部品となります。ですがそのために分解は必須なので、判断する時間は多めに欲しいところです。

ただ近年のwindowsの高性能化に伴い、減少傾向にあります。

修理するとなった場合は、名取からならあいプロは近いですよ!

※即日修理ではなく部品お取り寄せとなります

 

windows HDD交換及びSSD換装料金

やや発売から時間が経っているモデルなどは、使用年数に応じて部品ごとに劣化が始まります。

最も影響を受ける箇所はHDD。文字通り厚い円盤でレコードのような読み取りの針がついており、逆転することなく一定の方向に回り続けて内部データを読み込みます。

回った数だけ摩耗するため、一定の年数が経つ頃にはもう読み取り部分もかなり薄くなることでしょう。

まずwindowsの動作が段々重くなり、いざ壊れた場合はHDDを認識できない状態になります。本体のBIOS画面が表示されるので気づきやすいはず。

そもそもHDDは大容量保存が可能な反面、比較的アナログな仕組みのため読み込み速度は遅いです。まさにレコードと同じです。アナログだけあって破損もしやすいのです。

 

そこでここ数年で目覚ましいのがSSDです。

Solid State Driveの略称で、電気信号でデータのやり取りができ、HDDの読み込み速度の3~4倍と言われます。これが予め採用されたwindowsが多くなってきており、もちろん外付けSSDなるものも販売されています。

USBフラッシュメモリがまさに電気信号で、SSDは大型のフラッシュメモリというぐらいの違いです。

HDDと違い物理的にも薄くて軽量、デジタルの信号なので針がついている訳でもなく、HDDの耐久性をはるかに凌駕する反面、保存容量が狭くなりがちで高価という部分がネックですね。

ですが家庭で保存容量がいっぱいのwindowsもそうそう見かけなくなりました、時代の移り変わりが背景にありますし、大容量のHDDはTV録画する層しか必要としていないかもしれません。

 

修理の内容に切り替えます。

まずはHDD破損時の交換ですが、空のHDDに入れ替えるため基本的には初期状態のwindowsをHDDにインストールしてあげる必要があります。

壊れた部品の交換には違いないのですが、すべてのデータが保存された箇所である以上犠牲はつきものです。ですがHDDは容量が小さいものほど部品代も安く抑えられます。

まずは名取におけるHDD交換費用です。

修理店 windowsHDD交換修理費用
名取 A店 明記無し
名取 B店 18,000円~
あいプロ 15,000円~

HDDもそのモデル専用ではなくある程度サイズが決まっており、互換性があれば大体なんにでも使用できます。

やはり小さい容量で交換した場合は安いです。

 

続いてはSSD換装。

修理店 windows液晶修理費用
名取 A店 30,000円~
名取 B店 35,000円~
あいプロ 25,000円~

SSDも当然少ない容量であればあるほど安く抑えられます。

換装とはただの交換ではなく、ここではHDDからSSDへグレードアップすることを差します。動作の遅いwindowsもSSDに換装するだけで劇的に変わります。

基本スペックが低い(Celeronなど)windowsほど効果が顕著で、稀にSSDの処理速度にCPUがついていけなくなるほどのスピードが出る場合も…

最もオススメするのである程度年数が経った(4年~)通常起動する高性能windows(core i5以上)、今後まだまだ使える見込みがあるにも関わらず、動作が重いというだけで買いなおすではもったいないです。

何より換装は初期化せずそのまま内部データコピーになるため、面倒なセットアップもなく引き継いで利用できます!!

これは色んなところで流行っているので、対応するお店も多いですね。

それだけオススメということです!

名取の皆さまはあいプロに相談しましょう!!

※即日修理ではなく部品お取り寄せとなります

 

windows システム修理(リカバリ・初期化)

 

実は先日対応しました。

システム面なので物理的に交換などではないのですが、依頼される方にとってみれば修理と同義なのかもしれませんね。

windowsはかなり緻密なデータが内蔵されており、どんなにうまく使っても壊れるときは中から壊れます。

何をすれば壊れるか…というとかなりの数になってしまいますが、基本的には

・強制終了は最終手段

・スリープモードは使用しない

・使わない時はシャットダウン

・アップデートをまめに行う

・万が一に備え回復ドライブを作成しておく

windows10以降はとにもかくにもアップデートが多く、これまでのwindowsとはまるで別物です。

どれぐらいかというとwindows8より数倍大きいデータがwindows10です。

それだけ情報量が多いので強制終了した場合の予期せぬダメージも大きいですし、システムが自動修復できなかった場合は以後の通常起動は諦めてください、とまで言えてしまいます。

強制終了したから必ずそうなるわけでもなく、問題なく使用できていても突然通常起動しなくなることがあります、そればかりはwindowsがwindowsである以上は仕方ないです。

では万が一そうなってしまった場合は初期化を試す他ありません。

購入した時の状態にリセットするわけですが、windowsの場合はHDD・SSD内部に初期化用のデータが入っています。

元の設計図のようなもので、これをもとにシステムを再構築していきます。

この元の設計図であるリカバリデータも、運が悪ければ通常起動しないタイミングで共に壊れてしまい、本体単独での初期化が一気に困難になってしまいます。

そこでそのリカバリデータのコピーを作成することが、回復ドライブの作成です

できれば初期セットアップをした直後が好ましいですが、通常使用できているうちで構いません。

必要なのはwindows10においては共通ですが、32GBのUSBフラッシュメモリ1本です。

作成方法は以下をご参照ください。

まずは途中でスリープに入らないよう、windowsのスリープモードはなしに切り替えます。すでにスリープなしにしている場合は飛ばして結構です。

ここまでです。次から作成画面に。

下部の検索BOXでPC内の検索機能を使うと早いです。

 

回復ドライブ、と入力し作成メニューを進みます。

次へ次へ、で進めます。ためらうことはありません。

ここでプログレスバーが溜まり切ったら完成ですが、ここでスリープに入ると失敗します。スペック次第ですが1時間ほどで終わるはずです。

ところがモデル問わずたまに失敗するので、放置しつつ気にしておいて、失敗した場合は改めて作成しなおしてください。

こうなれば作成完了です。ハードウェアの取り外しを行い抜いてください。

そしてそれはいざという時のための救済ツールとなるため、分かるように大事に保管しておきましょう。

これだけやっておけば備えとしては十分ですが、そもそも使うことはないようにしたいために、windowsアップデートはしっかり対処したいところ。

要するにトラブルが起きにくくなる状態を常に保ちましょう。

これまでのwindowsはXP、vista、7まではサービスパックという追加コンテンツ方式が採用され、8は8.1へとOSのアップグレードによる生まれ変わり、windows10からは人類の進化とも言えるタイプのアップデートが採用されているなど、同じに思えてもまるで違う種類のものです。

これらは自動で行ってくれるものもあれば、ユーザー自ら指示しないと行わないアップデートもあります。なんというか、メーカーの都合でそうなってしまったのでユーザーが振り回される結果に…

それでもそうなっている以上はユーザー自ら行う必要があります。

アップデート?別にやらなくても使えるでしょ?

その通りです。しないと使えないではありません。逆に言うとしないで使える状態が混乱と誤解を生みます。

アップデートが必要な理由は大まかなところで言うと新機能の追加、不具合の改善です。

windowsもメーカーが見つけられない不具合は絶対に潜んでおり、発見次第修正がユーザーのためです。

不具合を抱えた状態で使い続けると、上記のような悲劇を生みます。

初期化しなくてもいいように、日ごろから気にしてあげましょう。

スリープモードですが、理由ははっきりとしないもののwindows10とは相性が悪いようで、多用する方ほどシステム破損が多いように感じます。

恐らく8.1の数倍もある大きな情報だからとは思いますが、毎度のシャットダウンが望ましいです。

長くなりましたが名取での初期化に関しての費用はこちら。

修理店 windows液晶修理費用
名取 A店 13,000円~
名取 B店 12,500円~
あいプロ 11,000円~

どこもいい勝負ですね。

このシステム修理においては基本的に部品交換は伴わないので、修理料金は割と相場が決まっているものです。

あいプロでももちろん対応します!!

 

さて、今回はwindowsの修理に関してと今までとテイストの違うものでしたがいかがでしたでしょうか?

もちろんここに掲載のないトラブル・修理対応もご相談ください!

名取近郊のあいプロでwindows修理はお任せください!

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