当店では、長崎県内で最高級品質のMacbookPCの修理が出来ます。
データを残したまま!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
MacbookPCの修理をするなら「あいプロ」にご来店ください!
あいプロ 佐世保店
〒857-1161
長崎県佐世保市大塔町616-34
ドン・キホーテ佐世保店 ゲームセンター横にて営業しています!
☎ 0956-59-7767
朝10時から夜は20時まで営業中!!
※なお、月曜日、火曜日は定休日となります
Apple社から発売されているラップトップ型パソコン「Macbook」
携帯電話ほど普及しているというわけではありませんが、企業や法人など
また個人でパソコンを使っている方でもこちらの端末を持っているという人は意外と多いのではないかと思われます
そんなMacbookパソコンも2年,3年と使う期間が長くなれば長くなるほど
「バッテリーが充電されなくなった」
「キーボードのキーが一部陥没してしまった」
「トラックパッドの操作ができなくなった」
など、パソコンに異常や不具合、操作の不便さがでてきてしまうことがあります
このような不具合があった場合はどこに持っていったら良いのでしょうか?
長崎でMacbookのパソコンを持っていく箇所は2通りのみ?!
さて、Macbookのパソコンが壊れてしまったとします
故障内容としては様々で
・キーボードの一部が効かなくなってしまった
・画面が映らなくなってしまった
・電源を指していないとすぐに切れてしまう
・トラックパッドが動かない/誤作動する
・USBを繋いでも何も反応しない
・本体から異臭、異音がする など
など故障するときの症状は多岐にわたります
ではこのような故障症状が見られた場合、どこに持っていったら良いのか?
Macbookの場合は大きく分けて2パターンのみとなり
・Apple正規店または正規代理店にお願いするパターン
・街中で修理を行っているお店に持っていくパターン
の2つになります
街中の修理店というのは、主に「PC修理行っています」というような、パソコンを販売修理しているようなお店であったり
当店のような携帯電話の修理業務をやっている施設のことを指します
上記2つの違いについては後ほど詳しくお話したいと思います
ちなみに要注意事項ですが【家電量販店には持っていってはいけません!】
Macbookパソコンを家電量販店で購入したという人は多く、そのまま修理もお願いするというふうに考えてしまいがちですが
Macbookパソコンが故障した際、家電量販店に持ち込んでも「正規店に持っていってください」と言われてしまい、対応してくれません
ハッキリ言って、修理の場合のみ「家電量販店に持っていっても意味がなく時間の無駄」です
最寄りの店頭で対応してくれないという不便さはありますが、こればかりは個人情報の観点からなのか、
Apple側からの制限なのかそういう話になっています
Appleの正規修理とは?
ではこの2つの修理を行える施設の違いについて深堀りしていきたいと思います
まず、Apple公式の修理店
こちらは直接のメーカーということもあり、意識されている人は多いかと思います
Apple公式の修理としてはさらに3つに分けることができ
・Applestoreに直接持っていく
・Apple正規プロバイダ(代理店)に持っていく
・郵送修理をお願いする
この3つになります
ただ、長崎県で関係してくるとなると
「正規プロバイダ」か「郵送修理」かのどちらかになります
最初に提示したApplestoreですが、長崎から最寄りのApplestoreは福岡県になります
場所によってはかなり遠いという方もいるので、利用するには不便かと思います
では次に正規プロバイダとはどこの店舗なのか?
実際に利用しようと思って検索してみると「パソコン修理店」は長崎県内でも多くあります
これらのパソコン修理店が全て正規プロバイダなのか?というとそうではありません
Appleの正規プロバイダとなるのは、長崎県内では「カメラのキタムラ」のみとなります
他の数ある修理店は全て正規店ではないということになります
ただ、「カメラのキタムラ」全店が正規プロバイダというわけでもありません
「カメラのキタムラ」でも大多数が修理対応していない店舗となっています
正規プロバイダ、正規代理店と呼ばれる店舗には
必ず「Apple正規プロバイダ」「Apple製品修理」というような看板が下がっているかと思います
実際長崎県内でも「カメラのキタムラ」は7店舗展開していますが
Apple製品の修理対応をしているお店というのは、2店舗のみ となっています
ではその2店舗がどこにあるのかというと
1つは長崎市内にあるココウォーク内のカメラのキタムラさん
もう1つは佐世保市内にある四ヶ町商店街にあるカメラのキタムラさんです
他にも長崎県内には多くのキタムラ店舗はありますが、そこに行ってもApple製品の修理を行っていないため
Macbookのパソコンを持ち込んでも対応してくれないので、その点だけは注意しましょう
正規修理に出したときのメリット・デメリット
では次に正規店に出したときのメリット・デメリットについてお話していきます
基本的に長崎県内の場合はカメラのキタムラに出した場合の想定でお話を進めていきます
まずメリットからは
【保証期間内であれば破格の金額で修理できる】というのがあります
macbook等のパソコンの場合は、購入時に自己手続きを行う必要があるのですが
Apple製品購入時Applecare+という保証に加入することができます
このサポート加入時は
・お客様の情報
・購入したパソコンの情報
・加入費用
が発生してくるのですが、これに加入しているのであれば破損1回までは一律の金額で修理できるというメリットがあります
Applecare+加入時(税込) | |
画面修理 | 12,900円 |
その他の損傷 | 37,100円 |
金額だけ見れば上記の金額となりますが
先にお伝えしますがこれには大きな落とし穴があります
これは後ほどデメリットの部分で細かくお話したいと思います
続いてメリットの2点目は
【正規修理の場合、継続して保険に加入できる】という点があります
これについては言及することは殆どないと思いますが
保険中に同一箇所に不具合が起これば、再度無料で対応してくれるというのがあります
またリコールなどがあった際も他で修理に出していなければ、無料で交換してくれるというメリットはあります
実際macbookパソコンで現在、キーボード周りのパーツで不具合が
ただ、実際こちらもデメリットがあり、ほとんど活かす機会はないでしょう
3つ目に紹介するのは、【純正パーツを使用する】というところがあります
純正パーツとはメーカーから造られているパーツを指します
基本的にApple製品の純正パーツというのはApplestoreか正規代理店であるカメラのキタムラでしか取り扱うことはできません
ただ、近年では動向が変わってきている傾向があり、修理店でもサポートが終了した携帯電話の純正パーツを取り扱えるようになったことから
純正パーツを取り扱える店舗というのは今後もしかしたら増えてくるかもしれません
目安としてお伝えしておくと、現段階では携帯電話のパーツでかつ機種としてもiPhone4やiPhone5辺りの機器となっています
純正部品を使うメリットとしては、不具合が少ないという点が挙げられます
昔と言っても10年ほど前の時代では互換品部品というのは取り付けるだけで端末に不具合が起きるなど
品質が悪いというものばかりでした
しかし、近年では互換品でも品質、親和性が高くなり
不具合が起こるということが少なくなった他、性能も純正を超えるような性能を持っている部品もあるため
「互換品だからダメ」というのはどんどんなくなってきています
また純正部品を使うことによって得られるメリットとして
「買取、査定時の下取り金額が高くなる」ということがあります
やはりメーカーのお墨付きというだけあって、古い機器でも状態が綺麗であれば、買取金額は高いです
互換品部品を使用すると、正規店はもちろん一部の買取店舗でも下取り金額が減額、ないし買取不可となる場合があります
特に注意したいのは最近流行っている「レンタル端末」です
macbookパソコンのレンタルというのはあまり聞きませんが、返却の際修理したということがわかれば
別途費用がかかってきてしまう場合があります
当店でもレンタル端末ではないですが、「法人契約」用のmacbookを修理するということは多々あります
もしレンタル品や法人端末を破損させてしまった場合などは必ず会社やレンタル会社に相談してから当店にご来店ください
当店でもレンタル端末、法人契約端末と分かった場合は一度修理をお断りさせて頂く場合があります
大きくまとめると、上記の3点が正規店のメリットとなります
他にメリットがあればまた追加で記載しますが、上記の内容は非正規店(町の修理店)と比較したときの
メリット、デメリットなので非正規店にも共通してあるメリットもあれば、共通するデメリットも有るため
そこの部分に関しては省いてあります
ただ、最初の方にも話したように正規修理の場合は
落とし穴があり、デメリットのほうが大きくなります
正規修理に出したときのデメリット
さて上記ではメリットのお話を中心に書きましたが今度は正規店修理のデメリットの話をしていきたいと思います
一番大きなデメリットとして「修理基準が厳しすぎる」という点があります
どういうことかというと、macbookパソコンの診断の際、状態がひどい、保証適応範囲外などの場合は
最悪「修理対応すらしてくれない」という点があります
ではどういったものが保証対象外でどういったものが修理不可となるのかリストにしてみました
保証に入っていても外れてしまう保証対象外機器の条件(macbook) |
・水没してしまった端末(水没の反応が変わっていた時点でOUT) ・バッテリーの自然劣化,摩耗 ・macbookの外装に傷、凹みがあった場合 ・分解した場合分解歴がある場合 ・純正以外のパーツが使用されている場合 ・通常の経年劣化による故障の場合 ・Apple製品の状況を確認できない場合 |
修理不可能条件(macbook,一例) |
・水に濡らしてしまった(水没の反応が変わっていた時点でOUT) ・破損箇所が多く、新品を買い直す以上の金額がかかってしまうとき ・画面が映らず確認できない(盗難品かどうかを判断するための基準から) ・一部外装の欠け、変形、変色があった場合でも修理拒否される(製品基準に則っていないため) |
修理不可については独自でお客様から聞いた情報と保証内容に書かれていることから考察した結果となっています
さて、保証対象外になってしまう原因としては上記で
これらに該当すると保証加入時の修理金額ではなく、保証対象外の修理金額となってしまい
2倍〜2.5倍ほど金額が変わってきてしまいます
さらに冒頭条件が厳しいとお伝えしていましたが
お客様が修理に持ってこられた際にありがちなケースとして
・バッテリーの劣化が早いが経年劣化によることが原因だった
・画面割れや液晶故障、起動不良などによって端末の設定画面を開くことができない故障
・本体の外装がわずかでも破損、変形、塗装剥離が見られた場合
この上記3点があるだけで保証対象外となります!
まずバッテリーは減りが早いという点から説明していくと
携帯電話iPhoneであれば保証期間内であれば「無料でバッテリー交換ができる」ということがあります
しかし、この条件も実際はかなり複雑で「最大容量が80%未満だった場合」というのがあります
実際80%未満となるまで2年程度の時間が必要となり
macbookパソコンの場合はもう少し年数は長くなります
しかし、実際に80%になって持っていったとしても無料交換はしてくれません
実際には79%以下の値からが無料交換の対象となるのです
これは「未満」と「以下」という言葉の違いを認識していなければ思いがけない痛手が出てしまいます
一般的にバッテリーの不良があるとメーターの減りが早くなったり、シャットダウン&再起動を繰り返すということは症状としてあります
その場合に限り79%以下の表示になることはありますが、1年2年使った場合は通常の経年劣化として扱われてしまうため
バッテリーを無料で交換はしてくれないということになってしまいます
また画面が割れてしまった端末や液晶画面が壊れてしまった端末も保証対象外となってしまうことがあります
これは端末の確認ができないというところにも該当してくる話ですが
正規修理としてその端末が「お客様自身の端末であるかどうか」を判断する必要があります
場合によっては「代理として持ってこられるケース」だったり「子供の携帯電話を持ってこられる親御さん」
たちの悪い話では「盗品の携帯電話」や「拾った携帯電話」ということもあります
もっと具体的な例として挙げてみましょう
今自身の持っている携帯電話が壊れてしまったとします
幸い保証に入っており、自身は一度も使ったことがないため画面修理で3,700円で治ります
ですが、お店に行ったときに確認してみると実は修理が2回ほど行われている機器であったため
修理金額は保証対象外の金額になり、泣く泣く3万オーバーもする金額を支払わなければならなくなった
上記の例は極端な例です
実際にお客様自身は一度も修理したことがないため3,700円で治るものだと思っているので
正規店に「いくらで治るか?」というような話を聞いたりすることはほとんどありません
正規店も修理した端末の情報は控えているため、修理歴を確認しそのまま修理してしまうと
実際に保証としては使い切ってしまっているため、保証対象外料金をお客様にそのままお伝えし
支払ってもらうだけという構図になります 実際にそのまま修理して3万、4万の請求をしたとしても正規店は悪くはないのです
多くの人は支払う金額が違いすぎて機嫌が悪くなることでしょう
実際はこのようなトラブルを避けるために、修理金額の確認や店頭にて修理意思の最終確認などは行われるため
上記のようなことはまず起こり得ない話なのですが、それでも悪くなるのはお客様自身となるだけなのです
それで企業側が避難されるのは不憫な話です
さて、このようなトラブルを避けるためにも正規店はコンプライアンスを重視しています
画面が割れてしまっただけ、液晶画面が映らなくなってしまっただけ、端末の確認ができないだけで
これだけ大事に発展してしまうのです
お客さまの多くは「携帯端末自体」というよりは「中のデータ」をどうにかして欲しいということが多いかと思います
その点からも日頃からバックアップは取られておいたほうが良いかと思います
次に2つ目のデメリットとして【保険料の高さ】があります
macbookの保険加入は携帯電話からでも加入することはできますが
条件として
・購入してから30日以内に手続きを行うこと がまずあります
こちらは期限制限があるため、この期間を過ぎてしまうとApplecare+に加入できなくなってしまうということがあります
そこも注意点の1つとしては挙げられますが、それ以降に問題なのは保険加入時の料金です
Mac Book/Mac Book Air | 23,800円 |
13inch Mac Book Pro | 25,800円 |
15inch Mac Book Pro | 35,800円 |
上記は2021年7月頃のデータになります
またiPhoneと同じであれば分割払いには対応しておらず、一括払いのみとなります
古いデータのため多少金額に増減はあるかもしれませんが
お客様が修理の際お支払いいただくトータル金額としてみてみると
Macbook画面修理(保険料+保険加入時の修理料金) | |
Mac Book/Mac Book Air | 36,700円 |
13inch Mac Book Pro | 38,700円 |
15inch Mac Book Pro | 48,700円 |
となります
お客様が保険加入されたとしても30,000円overを最低でも支払っているという計算になるのです
保険加入時に「画面修理で12,900円で直るなら安い!」と思っていますが、実際はその画面修理に35,000円以上の金額を使っているのです
もちろん保険なので、金額自体だけのお話ではありませんが
当店に来店されるお客様の多くは金額を気にされている傾向が強いため
参考程度にお伝えしておきます
さて、3つ目のデメリットとして【データが消えてしまう】というリスクがあります
最初のデメリットで修理基準が厳しいという話をしましたが
その中で「お客様の端末はApple側で控えられている」という話を少しお話しました
Appleはその修理端末をいつ修理したのか?、どういう問い合わせだったのか?
ということについてデータを控えており、お客様の端末は修理後にネットワークに接続されています
ネットワークに接続することで、修理の情報をお客様の端末側で控えたり、交換したパーツの型番を控えたりなどは行うのですが
ネットワークに接続してしまう以上、ネット上から攻撃を受けてしまう危険性はあります
Appleという大きな会社であればまず「攻撃を受けてない」ということはないでしょう
一番怖いのは攻撃を受けてお客様の個人情報が知らないところに流れてしまうという危険を抱えているという点です
もちろん大手企業であるため、ネットワーク対策にはぬかりなく、とても強固なセキュリティとなっていますが
それでも100%防げるという保証はしていません
お客様の個人情報を守るためにも、データを消さなければならないというのは必然的に出てきてしまいます
これはmacbookパソコンに限らず、携帯電話iPhoneでも同様のことが言えます
そのため、修理に出す前にバックアップは必要となってきます
以上が正規修理でのデメリット部分となります
こうしてみると、保証面や下取の際などは加点部分となりますが
「データが消える」ことを考えるとマイナス要素となるだけでなく、最悪修理対応してくれない場合もあります
以上が正規修理の流れとなります
ちなみに、「時間がかかる」という声もありますが macbookの場合非正規店でもほぼ似たような時間がかかってしまうため
かかる時間のメリット、デメリットはほとんどありません
また機器によっても早い場合と遅い場合があり、
最新機種ほど正規店のほうが早く古い機種ほど町の修理店のほうが早いということがあります
だいたい発売してから2〜3年ぐらいのmacbookがボーダーラインとなるでしょう
では続いて正規店ではない修理店のお話をしたいと思います
正規店ではなくても修理ができるお店!
さて、macbookパソコンの修理はなにも正規店だけではありません
当店のような町の修理店でも修理を行うことが可能です
実際に長崎県内でmacbookのパソコンを修理できるお店を調べてみたところ
数はかなり出てきたのですが、ほとんどが「郵送修理対応」となっており
修理地域が「千葉」や「大阪」「名古屋」など長崎県内ではない!ということがわかりました
長崎県内で修理しているのはおそらく当店を含め2,3店舗ぐらいしかありません
macbookパソコンというのは非常に特殊なため、修理を行っている修理店というのは、全国的に見ても数が少ないです
今回は当店の修理の流れと金額、実績などについてお話していきたいと思います
あいプロで修理に出したときのメリット
さて当店あいプロではmacbookパソコンの修理を行っています
修理実績は後ほどいくつか紹介しますが
まずは当店に出したときや町の修理店に出したときのメリットのお話からしていきたいと思います
メリットとしてまずは【データが消えない】という点が挙げられます
これは当店に限らずほとんどの修理店でデータが消えない修理を行っているのではないでしょうか
当店の修理ではお客様の端末をネットワークに繋げるということはしていません
そういった修理が必要な場合(アップデート依頼やアップデートが必要な修理)はやむを得ずという形になりますが、
それでもお客様からの同意を頂いています
また正規店とは異なる修理方法を行っているため、修理作業後にデータが消えたという事例は現時点ではありません
携帯電話とは異なりパソコンのデータは大容量なものが多くバックアップを取るのも大変です
その中でもデータを残したままというのは、お客様からは大変魅力的に映るのではないでしょうか
続いて当店限定のメリットとしては
【長崎県内で修理対応を行うことが可能】という点です
当店は長崎県佐世保市に店舗を構えていますが、
店舗スタッフがそのまま店舗で修理を行うことが多いです
そのため、連絡などは電話で密に進捗具合をお知らせしたり、LINEを活用し写真付きで現状をお伝えするということも可能となっています
また最大のメリットとして
端末を持ってきて診断をその場でしてくれるというところがあるため、診断料も安く済みます
郵送の場合どうしても診断料+送料がかかってきてしまい
送料はお客様負担、千葉や大阪などに送る場合macbookパソコンでも片道1,000円以上はかかってきます
場合によっては着払いで送られてくることがあるため、送料は2,000円OVERとなってきてしまいます
その点当店であれば、診断を店頭で行えるため
気軽に立ち寄ることが可能となっています
また駐車場も完備しているため、遠方からでも立ち寄りやすい場所となっています
3つ目のメリットとしては【 正規修理よりも安い】という点があります
正規品というのはブランド価値もあり、どうしても値段がやや高額となってしまいがちですが
当店では互換性の高い部品を使用しているため、部品代に大きな開きがあります
特に画面修理では大きく開きができるため、画面修理であればトータル費用としては当店のほうが安い場合があります
以上がメリットとして正規店よりも利点がある部分となります
金額や手軽さなどに関しては町の修理店のほうに分があるかもしれません
また大きいのがデータを残したままというのは魅力的な箇所となるのではないでしょうか
反面非正規店と呼ばれている町の修理店もメリットばかりではありません
デメリットもちゃんとあります
町の修理店で修理を行ったときのデメリット
当店で行ったときのデメリットとしては、基本的にどこの街の修理店で行っても共通の問題だと認識しています
まず一般的に【純正部品ではない】という点です
正規修理の際に純正部品のメリットについてお話しましたが非正規店では逆にデメリットとなります
一般的に「買取金額が大幅に下がる」「正規修理で対応してくれなくなる」という点があります
これは一度分解してしまったmacbookは正規店からしてみると「自己分解」「自己改造」端末にあたってしまうため
責任を負いかねる為、保証が外れてしまうということがあります
そのためApplecare+に加入された方は注意が必要です
ただこちらの点については修理店でも独自の保険に加入している修理店やお店単位で保証をつけている場合があるため
保証についてはお店に確認したほうが良いでしょう
ちなみに当店ではmacbookのバッテリー交換で1ヶ月
液晶画面で3ヶ月の当店規定の製品保証がついています
不具合が起こったとしても初期の不具合であれば交換対応させていただきます
その他の箇所については保証が付く場合とつかない場合がありますので、修理箇所のごとに確認が必要となります
2つ目のデメリットとしては【修理店ごとに技術に差が生まれてしまう】という点があります
これは当店のようなお店単位で修理している店舗が一番影響を受けてしまうデメリットにはなりますが
多くの修理店は1箇所集約型というような修理方法で、全国から首都圏にmacbookパソコンを送ってもらい
その場所で修理を行い、郵送で返却するというスタンスを取っているため、修理を行うスタッフがその首都圏にいるスタッフのみとなるため
技術が一定となっています
反面当店のような街単位で持っていくとその場で修理ができるお店というのはスタッフの技量や知識が多く問われてしまうことがあるため
1箇所集約型から見るとどうしても技術や知識面では劣ってしまっているところはあります
当店ではこのような対策として、全国展開していることもあり他の店舗とも連携して情報を共有したりし
知識レベルを集約型に近い形で対応しているところはあります
「お店に持っていくとそのまま対応できる」という点では便利ですが、こうしたデメリットだけは避けられない問題となります
デメリットとしては大きなところでこの2点となります
当店のような修理店は「利便性が高い」「金額が安い」というのが大きなメリットですが
「安心」「信頼」という面ではどうしても正規という大手企業にはかなわないところはあります
以上を検討された上で、macbookの修理店を探すと良いかもしれません
あいプロmacbook修理事例
最後に当店でもmacbookパソコンの修理を行っています
当店は、郵送郵送修理ではなく基本的にお店で修理を行うお店となっています
ただ当店で「macbook」の修理を行っているということはあまり知られていないため、修理事例はまだ少ないです
当店でも実際に修理を行った端末のお話をしていきたいと思います
macbook pro 2016 バッテリー交換
さて持ち込みいただいたのはmacbook pro 2016年モデルのパソコン
こちらのパソコンのバッテリーが膨張してきてしまい
本体が浮き出して困っているとのこと
さらに法人で利用されていることから、データを消したくないということもあり
当店にご来店いただきました
当店に持ち込んでいただいた段階では確かにトラックパッドの部分が盛り上がっており、トラックパッドを使っての操作に不具合が起きている状態でした
バッテリーが膨らむとトラックパッドも盛り上がってしまい、操作性が著しく悪くなります
最悪ケーブルの一部が断線してしまっており、修復が不可能となる場合もあります
後日部品を取り寄せ、早急に修理を行うことになりました
早速分解していきますが、macbookパソコンの分解において使う工具は特殊なものとなります
一般のご家庭にある+ドライバーや−ドライバーではなく、星型だったり六角形のネジだったりと、一般のネジとは異なります
このネジの特殊さを始め、内部構造の違い、部品入手の難しさからパソコン修理店でもmacbookパソコンの修理を取り扱えない
というお店が数多く存在しています
背面のネジを全て外し中を開けていきます
中を開けるとバッテリーが膨らんでおり、今にも破裂しそうな勢いです
また内部が白くなっており、ホコリがかなり溜まっています
さらに一部では電気でホコリが燃えたのか一部焼け付いたような痕跡もあります
早速繋がっている電源ケーブルを外し、バッテリーの取り外しにかかります
パソコンケーブルも携帯電話同様、細いケーブルが多く力加減によって断線する恐れがあります
基本的に携帯電話よりもパソコンのほうがケーブル部分の強度は強いはずですが、使われているのがプラスチック系の素材のため
こちらの部分の経年劣化による破損は免れません
さらにパソコンであれば滅多なことは有りませんが、落下などによってコネクタ部分の一部が欠けてしまうと
分解の際の力に耐えきれず壊れてしまいます
修理店に務める我々はこうしたコネクタ一つ一つの強度もちゃんと確認しながら作業を行っていきます
コネクタの破損だけでも電気が流れなくなり、パソコンが起動しなくなるということは大いにあります
見てる分は簡単そうに見えますが、実際はかなり神経を削って注意深く分解作業を進めているのです
さて、バッテリーを取り外す際に障害となるコネクタ、部品を取り外しいよいよバッテリーを取り外していきます
バッテリーも劣化すると交換が必要となってくる部分ですが、通常の劣化とは異なり
バッテリーが膨張してしまっていると、ちょっとした衝撃で穴が空いてしまい
そこから煙が出たり、バッテリーが熱くなったり、火花が散ったり、最悪発火したりします
またバッテリーが膨張した状態のを外す際に多く起きがちなのは、「異臭がするようになります」
どんな臭いであるかを説明するのは難しいですが一部では甘い匂いがするそうです
私も何度か修理の際に臭いを感じていますが、アンモニアのような刺激臭ではなかったです
これは「リチウムイオン電池の電解液の臭い」らしく、要は液漏れしたときに発生するような臭いとなっています
バッテリーが膨張してしまうと耐久性も通常よりもかなり劣化してしまっているため、穴が開きやすく、そこから劣化してしまいます
熱を加えると余計に膨張してしまうことから熱を加えることは難しく、また加えなければテープの圧着が強く剥がれないという二重苦があります
またこちらの異臭ですが消防法により「危険物」とされています
そのため膨張してしまっているバッテリーをそのままにしておくのは大変危険です
特にありがちなのは「使っていない古い携帯電話」が家にあるという状態
特に昔の折りたたみ式携帯電話「ガラケー」を家に持っているという人もいるのではないでしょうか?
こちらの携帯電話にもスマホ同様のバッテリーが使われているため
古いガラケーや古いパソコンなどを持っているという方は特に注意したほうが良いでしょう
あとは当店でもこちらのバッテリーを発火させることなく取り外して
新しいバッテリーに取り替えていきます
幸いなことに法人利用で持ち出すことはされていないということだったので
基盤へのダメージや外装のダメージは比較的少ないパソコンでした
起動後、バッテリーも正常に読み込み動作に問題がないか確認していきます
バッテリーの交換後、稀にバッテリーの残量の表示がおかしくなることがあります
これは端末側でバッテリーを交換したということをうまく認識できていないための認識障害となり
macbookパソコンに限らず、スマートフォン、ビデオカメラ、音楽プレイヤー、ドローンなど
バッテリーを使う電化製品では共通の話となります
そのため、機械側でもバッテリーを交換したということを認識させてあげる必要があります
macbookの同期方法としては
今あるバッテリーを使い切り、そこからフル充電を少し過ぎるまで充電(過充電)、そこからまた電池を使い切るという作業を2回〜3回
行う必要があります
これによりバッテリーの残量を機械側でうまく認識するようになります
しかし、正常なバッテリーであればこの作業を行う場合フル充電から⇒電池の使い切りまで2日〜3日ほどの時間がかかります
この作業を2回3回と繰り返すとなると、5日〜1週間近くの時間がかかってしまうという計算になります
これは正規店でも同様の作業を行っているため、バッテリー交換の際にも時間がかかってしまうという点があります
なんとも不便な話ではありますが、技術が進歩すればこの問題も解消されることでしょう
さて、当店では上記のバッテリー交換は無事に修理を完了することができました
あいプロではmacbookパソコンの修理を行っています
さて、いかがでしたでしょうか?
当店あいプロでは上記のようにmacbookパソコンの修理を店頭にて行っています
他のお店では「郵送修理」となる修理も店頭で行うということがあり、周辺地区の店舗よりは利便性はとても高いお店となっています
macbookの修理には時間がかかってしまいますが、郵送で送るとなると送料などが発生してきてしまう上、運搬中の事故によって
破損してしまうリスクが大いにあります
特にこちらの地区は本州に送るとなると2日〜3日 移動距離にしても12時間以上は車で走り続ける距離となるため
荷物への衝撃は計り知れません
当店でも携帯電話の部品が届くのですが
運搬中に破損する事例があったり、運搬中に不良となったりする場合があるので
不便さを感じています
パソコンともなると、尚更です
当店では郵送修理対応にも対応はしていますが、近隣のお客様には
上記の不具合やトラブルの可能性があるため
極力「店頭持ち込み店頭引き渡し」を推奨しています
このようなトラブルが起きてしまうと、また修理を行うのに時間がかかってしまいます
「macbookパソコンを修理したいけどどうしたら良いかわからない」
「パソコンの調子が悪いけど、相談に行くのに予約が必要だからめんどくさい」
「パソコンの調子が急に悪くなって非常に困っている」
というようなお客様がいらっしゃいましたら、当店あいプロ佐世保店までご連絡ください
問い合わせ先、お店の住所などは下記に掲載しておりますのでこちらからお問い合わせが可能となっています
当店では何台か修理を行ってきた実績もあります
地元だからこそ頼みやすいというのも強みです
もしお探しであれば当店あいプロまでお気軽にご相談くださいませ