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皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!
今回はバッテリーに関してのご紹介をしていこうかと思いますが、今日ご紹介するのはiPhoneで確認できるバッテリーの劣化状態です。それも数字で確認することができます。今の季節は寒くなってきてバッテリーの劣化症状も出やすくなっていますので交換時期を見定める要素として利用して頂けるといいかと思います。
それではその方法をご紹介していこうかと思いますが、順番に手順をご紹介していこうかと思いますのでまだこの方法を知らない方は一緒に確認しながら行ってみてください。それではまず1つ目の手順からです。
①設定
バッテリーの劣化状態を数字で見る方法でまず最初に行わないといけないのは、iPhoneにもともと入っているアプリである歯車マークの設定アプリを見つけて開くところから始めましょう。開くことができたら次に2つ目の手順へと進みます。
②バッテリー
歯車マークの設定アプリを開くことができたら画面にはたくさんの設定項目が並んでいることかと思いますが、その画面から少し下にスクロールしていくとバッテリーと書かれた項目がありますのでその項目を選択して次の手順へと進みましょう。
③バッテリーの状態
バッテリーの項目を見つけて選択ができると画面にはバッテリーに関する情報や設定の項目が出るようになっています。その画面の中央か下辺りにバッテリーの状態と書かれた項目があるかと思いますので、その項目を選択して次の手順へと進みましょう。
④最大容量
バッテリーの状態を選択できたら画面には今現在のバッテリーの状態を示す情報が出てくるようになっているのですが、その画面の中央辺りに最大容量と書かれた項目があるかと思います。その項目の横に並んでいる数字こそが今回目的としていた、バッテリーの今現在の状態を示している数字です。
この数字は50-100の間で表示されるようになっており、80を切るとバッテリーは著しく劣化したという扱いになってその画面の上にバッテリー交換を促す表示が出るようになります。それに加えて先程のバッテリーの状態という項目のところにサービスという表記が出るようになるのもバッテリーが交換時期に入っているサインということになります。
しかしこの数字自体は、システムによって管理された数字なのでバグが起こって正しく表記できていなかったり数字がある一定のところで止まっている可能性もありますのでそういった事が起こっている場合には数字は当てになりませんので
一日の充電回数や放っておいても充電が数十パーセント減るような症状が出ている方はバッテリーが交換時期に入っているというサインになりますのでそういった症状を参考にバッテリーの交換時期を見出してみるのもいいかと思います。その他にも動きがもたついたりするのもバッテリーの劣化症状にありますので参考にして頂けると幸いです。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。最後まで見てくださりありがとうございます。皆さまのご来店こころよりお待ちしております。