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【switch lite 修理 佐久市】Switch liteのアナログスティック、どうやって修理する?【あいプロ長野店】

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あいプロ長野店では長野市内で最安値級のゲーム機の修理を行っております。

一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。

画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったゲーム機の復旧なども得意としております。

ゲーム機が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。

 

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あいプロ 長野店

長野県長野市三輪9丁目4324

イオンタウン長野三輪1階 ザ・ビッグ前

TEL: 026-219-3433

メールnagano@iphonepro.co.jp

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皆さん、こんにちは! あいプロ長野店です!

イオンタウン長野三輪店内 ザ・ビッグ食品売り場前にて、本日も10時~20時まで元気に営業しております! 是非お気軽にお越しくださいませ!(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆

 

Switch liteのアナログスティックを交換したい!

Nintendo Switch Lite(ニンテンドースイッチライト)の、アナログスティックの修理、承りました!

お子様がゲームをプレイしている時に、ぽっきりと折れてしまったのだとか……!
お母様が持ってきてくださった端末を見ると、確かに綺麗な赤色のアナログスティックが、根元からポキッと折れてしまっています。

買い替えも検討されたそうなのですが、大好きなゲームの発売記念として公開された限定モデルであり、またお子様が大好きなキャラクターが描かれている端末とのことで、今回修理の依頼に来てくださったそうです!

もう一度このスイッチライトで遊べるなら、アナログスティックの色が変わっても大丈夫だよ、と小さなお客様は力強く仰ってくださいました。

大切な端末でこれからもゲームを楽しんでいくために、さっそく修理に取りかかりたいと思います!

 

switch lite、どんな故障が多いの?

修理したい場所 修理に必要なお金 修理に必要な時間
アナログスティック 6,000円 1時間
画面 11,000円 1時間
クリーニング 1,000円 1時間

スイッチライトについて、一番修理のリクエストが多いのは「アナログスティック」です。

今回のように根元から折れてしまったり、曲がってしまったりなど、物理的な破損は勿論、キャラクターが勝手に動いてしまったり、逆に動かなかったり、思い通りに動かせなかったりと、端末を起動してみて初めて分かる不具合もあります。

スイッチライトについて、修理に必要な料金と必要な時間をまとめると、上記の表のようになります。

スイッチライトもSwitch(スイッチ)と同様、ホコリが溜まりやすい構造になっているので、修理をする際についでに内部のクリーニングを行うことをオススメしております。

ホコリが溜まってしまうと、冷却ファンが上手く回らなくなってしまったり、排熱が妨げられてゲームがシステムによって中断させられてしまったりなど、様々な問題が起こってくるので、修理をお考えの皆さんはぜひご検討ください!

 

スイッチライト、左のアナログスティックを交換するぞ!

「ぼくのゲーム機、どうやって直すの!?」

小さなお客様から、キラキラした表情で「知りたい!」とリクエストを頂いたので、今回はスイッチライトの左のアナログスティックの修理方法について、少し詳しく書いていきたいと思います。

お店にある研修機を使って、実際にアナログスティックの交換を行いながら写真も撮ってみたので、合わせて見ていただけると嬉しいです!

 

スイッチライト、左のアナログスティックの交換

(1)分解の準備をする

まずは、スイッチライトを分解するための準備を行います。

本体の電源を「OFF」にして、microSDカードやゲームカードが入っている場合は、それらも抜いておきます。
充電ケーブルも、必ず取り外してください。

電気が流れている状態で本体を分解していくことは、火災の原因になるなど非常に危険な行為なので、絶対にやめましょう。

 

(2)外装シェルを取り外す

準備が出来たら、スイッチライトの外装シェル(裏側のフタ)を外していきます。
穴が「+」の形のネジを4つ、「Y」の形のネジを4つ、ゆっくりしっかり回して抜き取ってください。

スイッチライトの裏蓋を止めているネジは、非常に穴が潰れやすいので要注意です。
ドライバーがネジ穴に入っていないのに回したり、力任せに作業したりしてしまうと、穴が潰れて修理が難しくなってしまうので、気を付けてくださいね。

ネジを8つ外すことが出来たら、次はオープナー(金属の細いヘラ)の出番です。
オープナーの先を、充電ケーブルを挿す穴の横ぐらいを狙って差し込み、裏蓋と本体の噛み合わせを外していきます。

スイッチライトの周り、360度にわたってオープナーを動かしながら、裏蓋と本体の間にある溝を広げていくのですが、本体の上の方を開けるときはコツが要ります。

音量ボタンやイヤホンジャックがある辺りには、ケーブルや大切なパーツがあるので、オープナーを差し込むことは避けましょう。
音量ボタンやイヤホンを挿す場所以外を外せたら、裏蓋の下の方を浮かせて、そのまま上の方へと蓋を押し出します。
裏蓋を取り外す時は、出っ張っているイヤホンジャックの部分に引っかかることが多くて難しいのですが、これらの部品を傷つけないよう慎重に進めてください。

 

(3)金属シールドを取り外す

スイッチライトの裏蓋を取り外すことが出来たら、次は裏蓋の下にある「金属シールド」を外しましょう。
穴が「+」の形のネジを4つほど外せば、金属シールドは簡単に持ち上げることが出来ます。

ただ、難しいのが「音量ボタン&電源ボタン」のケーブルと、金属シールドの位置関係。
どのような配置で重なっているのか、しっかり確認したり、写真を撮ったりしておくと、交換後に組み立てを行っていく際、スムーズに作業を進めることが出来ますよ。

 

(4)バッテリーケーブルを外す

金属シールドを外すことが出来たら、まずはバッテリーのケーブルを外します。
平べったい茶色のケーブルが邪魔なので、それを外して避けてから、バッテリーと基盤を繋いでいる部分を外します。

これはスイッチライトの修理だけでなく、スマートフォンやタブレットなど、全ての修理で共通している「絶対に忘れてはいけない作業」です。
バッテリーを接続したままだと、中に蓄積されている電気が流れてしまい、故障や火災に繋がってしまう恐れがあるからです。

バッテリーの接続を外してから、他の端子に触れていく。
この約束をしっかりと守って、安全に修理を進めていきましょう。

 

(5)左のスピーカーと横のケーブルを外す

スイッチライトを裏側から見た時、アナログスティックは基盤の向こう側に存在します。
なので、基板を取り外さないと、アナログスティックの交換をすることは出来ません。

今回修理したいのは左手で持つアナログスティックなので、裏側から見た時は右の方にある基板を取り外して、アナログスティックまでアクセスすることになります。

アナログスティックの交換をする時は、左と右のどちらを直したいのか混乱してしまうことも多いので、事前に直したい方に付箋などを貼っておくこともオススメです。

基板を取り外すために、まずは基板の上に配置されている左のスピーカーや、そのスピーカーの横にあるケーブルを外しておきましょう。

ちなみにですが、スイッチライトの左右にあるアナログスティック、右手で持つアナログスティックの方が、左手で持つアナログスティックよりも修理が難しいです。

左手で持つアナログスティックは、バッテリーに向かって右側にある、小さな基盤を取り外せば交換することが出来るのですが……。

右手で持つアナログスティックは、バッテリーに向かって左側にある大きな基盤を全部取り外さなければ、交換することが出来ません。
右手で持つアナログスティックの上には、大きな基盤の他にも、ゲームカードスロットや、冷却ファン、ヒートシンク(熱を排出するためのパーツ)などが乗っかっているので、スイッチライトのほとんど全部の分解が必要になります。

表側から見ると全く同じ形をしているアナログスティックなのに、左と右で修理の難しさが違うなんて、なんだか不思議ですね。

 

(6)L/ZLボタンを取り外す

向かって右側にある基板の上には、スピーカー以外にも「L/ZLボタン」が付いています。
基板を取り外すためにはこのボタンも邪魔になってしまうので、取り外しましょう。

また、Z/ZLボタンと基盤の間には、小さくて丸いゴムのような部品があるのですが、大切な部品なので無くさないように気を付けてください。

上の写真では、基板の上にくっ付いた状態になっていますが、ボタンを外す時に取れてしまっても大丈夫です。
ZLボタン側の溝を確認したり、ボタンを押した時に「ぽこぽこ」という手ごたえがあるかを確認したりするなどして、組み立ての際、しっかりと定位置に戻しておきましょう。

 

(7)向かって右側にある基板を取り外す

L/ZLボタンも取り外すことが出来たら、漸く基板を取り外すための準備が整います。
平たいケーブルを外し、残り4本のネジを抜き取れば、あとはそっと持ち上げるだけ。

緑色の基板を持ち上げると、その下は写真のようになっています。
やっと、私たちがいつも見ているアナログスティックやボタンの裏側が見えてきました!

 

(8)アナログスティックを取り外す

最後にアナログスティックを止めている2本のネジを抜いて、部品を取り外しましょう。
アナログスティックの頭よりも、アナログスティックを収める穴の方が小さいので、抜き取る時はアナログスティックの頭を斜めにしてゆっくりと引き抜いてください。

ここまで出来たら、前半戦は終了です。お疲れさまでした!
あとは新しいアナログスティックを取り付けて、分解した手順を逆に行っていくのが、修理の流れになります。

余談ですが、スイッチライトのアナログスティックの修理は、スイッチのアナログスティックの修理よりも難易度が高めです。

今回の記事では、ケーブルの配置やネジの配置、扱い方などの詳細を大きく省いてしまっているので、ご自身での修理をお考えの方は、様々な情報を調べてから検討してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


 

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