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7 iPhone データは残したまま バッテリー 修理 即日修理

【iPhone7 修理 名古屋 北区】iPhone7のバッテリー交換♪ メイン機としても家用のサブ機としても優秀なスマホです! 当店で直していきませんか?

投稿日:2021年8月5日 更新日:

 

 

iPhone7 バッテリー交換♪

みなさまこんにちは!

あいプロ名古屋店の店長でございます。

 

本日は、名古屋市北区よりお越しいただきましたお客様の

iPhone7を修理させていただきました!!

iPhone7は2016年に発売された比較的古いモデルとなりますが、このコロナ禍の中で、指紋認証の利便性が高まり、

家に眠っていた端末や、新たに中古品を購入されて使用している方が多くいらっしゃいます。

 

そんな方々の修理依頼が多く、当店での修理端末のトップはやはりiPhone7やiPhone8などの指紋認証が搭載されているiPhoneとなっております。

※顔認証機能も発表当時は凄い機能だ!便利な機能だ!と話題になっておりましたが、このご時世、マスク生活が余儀なくされる中で

顔認証の制度が著しく悪くなってしまいます・・(これは致し方ない事ではありますよね・・(´;ω;`))

 

さてさてそんなiPhone7でございますが、お客様からのご相談内容としまして、

「以前メイン機として使用していたが、起動しなくなる不具合に見舞われ、タイミング的にも丁度良かったため、機種変更をして、

このiPhone7は家にずっと眠っていた。今後家用のスマホとして使用していきたいので修理をお願いしたい。」

とのことでございました。

iPhoneの起動不良の原因を大きく3つに分けると、

1:バッテリーの故障

起動の為の電気を蓄電することができず起動ができなくなる場合や、コネクタの部分の損傷により電力供給が上手く行えず起動ができない、など。

 

2:基板の故障

基板に損傷個所があり、起動ができなくなっている場合や、水没などでショートを引き起こして故障している、など。

 

3:画面の故障

端末自体は起動しているが、液晶が点かず画面が真っ暗な状態のまま。

 

意外にも3つ目の画面が付いていないだけのパターンも多くあります。

確認方法としましては、電話を掛けてみたり、マナーモードのスイッチを切り替えることによって、着信音やバイブレーションが作動するかどうかで

起動の有無を判別します。

設定によっては、マナーモードスイッチを切り替えてもバイブレーションが作動しない場合もあったり、単純にバッテリー切れで起動が出来ず

動作確認が取れない場合もあるので、その場合は、画面やバッテリーを一度仮付けをし、どごが壊れているかのチェックを行います!!

※バッテリー交換料金と画面交換料金には差があるので、故障個所をチェックしてみて、やっぱり修理をやめて置く場合もご安心ください!

当店では、故障個所の特定には料金をいただいておりませんので、お気軽にご相談くださいませ!!(‘◇’)ゞ

 

今回は、修理前に起動確認が取れなかったため、修理の過程で確認する運びとなりました!

それではさっそく修理の方開始していきましょう!

 

①:画面を開く♪

まずは、画面と本体フレームとを接続している2つのネジを取り外していきます。

その二つのネジは、充電口の両サイドに設置されております。

ここのネジはネジ穴が星形形状と、特殊なものになっていますので、通常のプラスドライバーでは取り外すことができません。

形状の異なるドライバーでの取り外しはネジ穴を潰してしまいかねないので、ご注意を!!

※個々のネジを取り外せなくなっても、画面は取り外せないこともないですが、画面に負荷が大きくかかりますので、

液晶を損傷させるリスクがございます。

 

次に、ヘラを画面と本体フレームとの間に入れ込みます。

そして少しだけ画面を浮かせて隙間を作ります。

出来た隙間に指の爪を差し込み、フレームの縁に沿ってスライドさせていきます。

そうすることで、画面と本体フレームとを剥離させることができます!!

後は、画面すべて辺を剥離させ、右側へと開きます!

※この時、画面と本体側とはケーブルにて接続されているので、間違った方向に開いたり、画面を開きすぎたりすると

ケーブルの破損にも繋がりますので注意です!!

 

②:画面を取り外す

続いて、開いた画面を本体から外してまいります。

先ほども述べましたように、画面と本体側はケーブルにて接続されておりますので、それらを全て外してまいります!

各ケーブルコネクタは右下に2個、右上に1個接続されており、それらはシールドプレートによって保護されております。

ですのでまずはその銀色のシールドプレートを取り外しましょう!

L字型

I字型

外すといってもネジで固定されているだけですので容易に取り外すことができます!!

シールドプレートを外したら、画面側から接続されているケーブルコネクタを外すのですが、その前にあるコネクタを外さなくてはなりません。

それは、バッテリーのコネクタです。

というのも、バッテリーのコネクタが接続されている以上通電状態となります。

この通電状態のまま他のコネクタを外したり接続したりすると、バッテリーからの電気を他のパーツへと流している基板に負荷が掛かり

最悪の場合ショートを起こして故障してしまいます。

それを防ぐためにも必ず一番最初にバッテリーのコネクタを外しましょう!!

※注意点は、バッテリーのコネクタを外すときは金属製の道具を使用しないこと!!

バッテリーのコネクタは電力の供給部分になるので、そこを電気を通す金属製のもので触ってしまうと、電気が流れ

これもまた最悪の場合ショートの原因となります。

 

そしたらあとは順不同です。

本体基板に接続されている画面側のコネクタを3つすべて外しましょう!

これで、画面と本体側とを分離させることができました!!

 

③:バッテリーを取り外す

続いて、バッテリーを取り外してまいります。

バッテリーの裏には接着用の両面テープが縦に2本取り付けられているので、それを外します。

まずは、バッテリーの右サイドからヘラを入れ込み、少しだけバッテリーを浮かせ、両面テープがはがれやすいようにとっかかりを作ってあげます。

そして、両面テープをピンセットでつまみ、巻き取りながら引っ張り剥がしていきます。

※この時、バッテリーに穴が開かないように細心の注意を払いましょう。

ヘラやピンセットの先端でバッテリーに穴を開けてしまうと、バッテリー内部のリチウムイオン電池と空気中の酸素とが結合して

化学反応が起き、発煙や発火、最悪の場合爆発の危険もございます。

バッテリーが取り外せましたら、新品バッテリーを仮付けし、動作チェックを行います!

 

・起動するかどうか

・充電が溜まるかどうか

・バッテリーの減りのスピード

 

以上に問題が無ければ、再度分解し、バッテリーの裏に両面テープを貼り付け、完全に組み立てていきます!

 

これにてiPhone7のバッテリー交換修理の完了となります!!

 

 

修理内容:iPhone7 起動不良によるバッテリー交換

修理時間:20分

修理料金:5,100円(税込)

 

 

 

 

 

最後に

あいプロでは、バッテリー交換だけではなく、画面修理や充電不良、水没復旧やカメラ故障など、様々な故障にご対応しております。

また、iPhoneの他にも、ipad、androidやゲーム機など様々な機種が修理可能ですので、修理のご依頼やご質問等ございましたら、

いつでも気軽にお問い合わせくださいませ👍

 

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