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滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
Nintendo Switchの交換修理もあいプロ滋賀湖南店で行っております。
修理ができない故障もありますが、できる範囲では行っていますのでまずはお問い合わせください。
NintendoSwitchの故障はかなり多く特にJoy-Conのスティックの故障ですね。
他にもファンが回らなくなったりゲームカードを読まないなどの症状も増えてきました。
今回は症状別にNintendo Switchの故障を見ていきますので気になる症状の項目を見て修理ができるか確認してみてください。
【症状別】任天堂Switchの故障例
本体の故障
タッチが効かない
NintendoSwitchはタッチパネルが採用されているので画面にふれることで操作ができます。
タッチが効かなくなる原因の多くは強い衝撃が加わることで起こることが多いようですね。
Switchのタッチパネルに強い衝撃が入るとタッチパネルよりも先の液晶パネルが割れてしまうことが多いです。
液晶パネルの交換修理後にタッチパネルの操作確認を行うと液晶パネルの割れている場所のタッチが効かないことがあります。
NintendoSwitchのタッチパネルはガラス製ではなくプラスチック製になっているので割れることは稀です。
ヒビが入っているように見えた場合は表面に張っている強化ガラス、保護ガラスが割れているだけかもしれませんので剥がしてみましょう。
次に基板が原因でタッチが効かなくなる場合です。
交換修理で対応はできますがゲームカードトレーの交換になります。
メイン基板とは別れているので交換ができますが交換費用は15,000円と高価な修理になります。
Nintendo Switchの交換修理の際注意していただきたいのが、新型、旧型の2つのSwitchがあることです。
お持ちのSwitchが新型、旧型かわかればこちらも在庫の確認ができます。
ゲームカードトレー、タッチパネルの交換修理の場合にお聞きします。
大まかには型番を見れば見分けることができますが、稀に旧型の型番なのに新型のパーツが使用されている場合があります。
この新型と旧型で使用されているタッチパネル、ゲームカードトレーは形は同じでも別のものが採用されています。
旧型Switchに新型のゲームカードトレーを取り付けるとタッチが使えない症状が出ます。
新型のSwitchに旧型のゲームカードトレーを付けてもタッチが使えません。
更に問題なのが、新型Switchのタッチパネルの入荷が難しく只今入荷ができません。
こんな時新型のタッチパネルを交換したくても用意することができない状況です。
そんな時は旧型のタッチパネルへ交換を行い、ゲームカードトレーも交換すれば使用できるようになります。
ゲームカードトレーの交換とタッチパネルの交換を行うのでかなり高額な修理になってしまいます。
物損保険等に契約されている方であればご利用しやすいかと思います。
Switchの故障はほんと多いので保険は入っておくほうが良いかもしれませんね。
タッチの不良はゲームカードスロットの故障の方が多いのでタッチが効かない場合はまずあいプロ滋賀湖南店へご相談ください。
タッチパネルの交換修理は8,800円です。
表示が映らない
内部では動いているのに表示がされない。
液晶パネルの損傷の可能性もありますが水没、基板の損傷も考えられます。
液晶パネルが壊れるのも多くは物理的な損傷が多いので電源が入っていれば縦線やカラフルな模様が出ていることが多いんです。
そんな時は液晶パネルの交換で直ることがほとんどです。
画面が真っ暗な場合は基板側の故障の可能性高いですね。
過去に画面が映らない症状でお持ちいただいた方で内部を見る機会がありあました。
起動はしているんですが基板が腐食していて液晶パネルと基板が繋がっている箇所が腐食して通電できていない状態でしたね。
NintendoSwitchは全く水に対しては弱いので飲みものを飲むときはこぼさないように注意しましょう。
空冷ファンの排気口も内部に繋がっているのですぐに水が入り込んでしまいますし、少ししかかかっていなくてもすぐそこは基板なので故障してしまう可能性は高いです。
特にトイレでの使用はやめましょう。
数名ですが落としたという方がすでにおられます。
お風呂に落とした方は数多くおられます。
後は兄弟喧嘩でSwitchをお風呂へ投げられた、という方もいまのでとにかく水にはご注意ください。
Switchで喧嘩せず仲良く遊んでください。
新型、旧型Switchの見分け方
まずはSwitch本体の背面を見てください。
文字が並んでいる箇所があると思います。
旧型なら「MOD.HAC-001」
新型なら「MOD.HAC-001（001）」
と書かれています。
バックカバーを交換してしまって表示が無い場合、削れて読めない場合でも充電口のサイドにあるバーコードの文字列を見てください。
旧型なら「XA」
新型なら「XK」
から始まる文字が書かれています。
殆どのSwitchはここを見れば見分けることが出来るんですが、極稀に旧型のSwitchに新型のパーツが使用されていることがあります。
その時は在庫無い場合もありますのでまずお持込いただければと思います。
青い画面になる（ブルースクリーン）
こちらはもうあいプロでは対応ができません。
基板のCPU等のチップが外れてしまっていると言われています。
この修理となるとおすすめはNintendoへ修理を出す方法ですが、セーブデータ等の救出はバックアップを行っていないとできません。
基板からチップが剥がれてしまう原因ですが熱によってSwitchが反って起こるようです。
もしこの記事を読んでいる方がいればお持ちのSwitchを立てて真上から見てみてください。
多くの人は反っているかと思います。
外装が反って来るので中にある基板にも圧がかかって一緒に反ってしまうそうです。
特にフォートナイトとかやなAPEXなどのゲームは発熱がすごいです。
iPhoneなどでもそうですが長時間プレイはやはり熱くなりますし、データ処理の多いゲームは熱くなりやすいです。
空冷ファンでCPUを冷やしてはいますがやはり熱いです。
ファンが壊れると基板が熱くなりすぎてスリープ状態へ移行してしまいゲームが続けられなくなってしまいます。
Switchを冷やす方法は他にも色々ありますが凍った保冷剤などは使用しないでください。
温度差が大きければ結露が発生して水没してしまう可能性があります。
基盤の腐食、故障に繋がりかねませんので要注意です。
ネットでもあの手この手でSwitchを冷やそうと工夫している方もいますが全て自己責任ですのでよくお考えください。
オレンジの画面になる（オレンジスクリーン）
こちらもブルースクリーンと同じでCPUが基板から外れてしまったときの症状だそうです。
オレンジスクリーンはあまり見ないので珍しいのかもしれません。
エラーコード
NintendoSwitchのエラーコードが出ればそのコードをメモにとって調べてみましょう。
原因はわかりませんがシステムの異常やハードの異常（パーツの異常）基板の異常等色々あります。
調べると対処方法が乗っていますがそれでも改善できない場合も多く修理が必要になることもあります。
パーツの交換で改善できれば良いのですがその箇所の不良なのか検討がまるでつきません。
一つずつ交換して検証する方法しかなく時間と費用がかかります。。。
それでも「データが必要！」という方は、是非ご相談ください。
テレビに映らない
手持ち出する時は映るけど、テレビにつなげて遊ぼうとするとテレビに映らない。
この症状も最近増えてきました。
これに関しては確認することが多いです。
テレビ側のHDMI端子の確認。
HDMI端子が正常かどうかを確認してください。
別の機器をその端子につないで使用できれば問題ないと言えるでしょう。
HDMIケーブルの確認。
HDMI端子ケーブルを別の物に交換して確認を行います。
今でこそ安く手に入るのと使用している機器も増えているので借りてつなげてみてください。
あまり断線するようなものでは有りませんが無理な角度で曲げていると可能性はあります。
Switchドックの故障。
NintendoSwitchが２台あるご家庭なら確認も容易にできます。
ない場合は友達の家で試させてもらうなどして見るのが良いでしょう。
あいプロ滋賀湖南店には確認用のNintendoSwitchが無いためお店では確認作業ができませんのでご了承ください。
NintendoSwitch本体側の異常。
実はこれが一番可能性が高いですよ。
原因はドックコネクター部分が基板から外れて起こります。
充電はできてもTVモードではできない場合もあるので充電口は大丈夫、と判断してしまいやすいんです。
ドックコネクター周りの故障はかなりおおいのでホント注意しましょう。
どうにもならない場合も多く下手に触ると修理自体できなくなる可能性もあるので自身で修理をするのはやめておきましょう。
かなり難しい修理の部類です。
熱くなる
NintendoSwitchはけっこう熱くなります。
冷すための内部ファンも付けているのですがそれでも熱いです。
遊んでいるソフトによって発熱の度合いが違います。
（フォートナイトのようなゲームは特に熱くなるそうですよ）
熱くなる原因はCPUの発熱です。
新型Switchの方は発熱が抑えられているのでファンが回る頻度が減ってバッテリーのもちが良くなったそうです。
旧型は熱くなりやすいのでファンがよく回ってバッテリーの持ちが悪いそうですね。
Switchが熱くなる方はまず、Switchを休ませてあげてください。
長時間使用すれば熱くもなりますし、基板にもよくありません。
冷やしながら使用される方もいますが凍った保冷剤等は使わないでください。
温度差で結露が起きて基板が損傷、水没してしまいます。
できれば空冷（扇風機などの風で冷す方法）で冷やしてください。
熱くなった時は休ませるのが一番です。
本体のフレームも曲がってきますので寿命が短くなるかもしれません。
使用中スリープ状態になる
使用中にスリープ状態になる理由の多くはファンがCPUをしっかり冷やせていないからです。
ファンが全く回っていないのであれば空冷ファンを交換してあげれば改善できます。
症状が出るSwitchにはファンは回っているのにホコリやゴミなどが詰まって空気が出せず基板が冷やせなくてスリープ状態になる場合もあります。
ゴミを取り除けば使える事もありますし、ファンの動きが鈍くなって交換が必要なこともあります。
基板が原因で回らなくなることもあるので要注意です。
有る型番のSwitchにはファンの近く付いている基板のコンデンサがによって回らなくなる症状が出るそうです。
取り除けば良いのですがハンダで取り除くことでファンが回るようになります。
Nintendoさんも理由があって付けたのでしょうがファンが回らなくては使えません。
あいプロ滋賀湖南店なら取り外しもできますのでまずはお問い合わせください。
付いていてもファンが回っているなら外す必要も有りませんし、外す際もリスクはありますのでご検討をお願いします。
Switchから異音がする
Switchでスピーカー以外から音が鳴るとすれば空冷ファンからでしょう。
ファンの回転数が高くなると音も大きくなりますがそこまで大きな音は出ません。
どうしても音が気になる場合は交換が一番早いです。
稀にファンの軸に異常が出て効率良く回らず鈍い音がすることもあります。
Switchのファン交換は9,000円。
作業時間は30分ほどになります。
静かにプレイしないといけない方は交換がおすすめです。
SDカードを読まない
SDカードを差しても認識しない、反応がないことがあります。
故障箇所はSDカードスロットか基板側の故障です。
SDカードスロットが外れているだけの場合もありますのでまずはお持ち込みください。
以外と多いのが基板側の故障です。
コネクター部分が壊れていると認識できません。
SDカードスロットの交換であれば5,000円になります。
音が聞こえない（本体）
イヤホンやTVモードでは音が出るのにSwitch本体の音がでない場合ですね。
スピーカーの故障は交換修理で十分対応可能です。
費用は1個4000円
作業時間は30分~になります。
イヤホンが使えなくなる故障よりは安く修理できますよ。
音が出ない（イヤホン）
こちらの故障もあります。
イヤホンは新品で別の機器では使える場合がほとんどです。
原因は本体のイヤホンジャック。
NintendoSwitchのイヤホンジャックはゲームカートトレーのパーツと一緒になっているので交換をする場合15,000円になります。
ゲームカードは読み込む、タッチも効くけどイヤホンの音がでないという感じです。
イヤホンを使わなくてもゲーム自体はできますのでご家族で相談していただくのが良いでしょう。
買い換えるよりはお安く交換修理ができますのでまずはお持込ください。
マイク付きイヤホン（ヘッドフォン）で声が認識されない
このお問い合わせはかなり多いです。
フォートナイトで会話しながらゲームをされている方がほとんどです。
こちらもゲームカードスロットが原因の可能性があります。
ソフトのシステムが原因だったり、設定が変わっていただけなんて事もあります。
修理の前はこちらをまず試してみましょう。
NintendoSwitchソフト「フォートナイト」でボイスチャットができない場合の対処法
修理費用も高いのでこれで直れば言うこと有りません！
NintendoSwitchの動作確認は設定内でできますが、マイクの動作確認はできないので実際にゲームをプレイしてみないことには確認が取れません。
もしも修理を希望される場合はいつも使用している方をお連れいただければと思います。
マイクの声を拾わない問題は色々な原因があるので微妙な故障です。
ボイスチャットできなくてもフォートナイトのプレイ自体はできますし、フォートナイト以外のゲームは通常通りプレイできますからね。
電源が入らない
NintendoSwitchの故障でも嫌な症状です。
何が原因なのか調べることも困難です。
電源が入らない症状はNintendoさんのサイトでは以下のように書かれています。
1つはバッテリーが空になっているかもしれない場合です。
単純にバッテリー切れなら充電をすれば起動できます。
最低でも30分は充電してほしいと言われていますのでまずは試してみましょう。
それでも起動できない場合は次の方法です。
強制終了の方法を試してみましょう。
Nintendo Switchは電源ボタンを長押し（12秒以上）することで電源を強制的に切ることができます。
あまり多用するものではありませんが知っておくと便利ですので覚えておきましょう。
12秒って思ったより長くて押す時間が足りず再起動できていないこともあるので気長に押してください。
この2つで改善されない場合考えられるのはバッテリーの劣化か基板の故障です。
バッテリーの劣化で起動できなくなる可能性は十分あります、が、正直そこまで使ったSwitchは別の箇所も劣化しているかと思われます。
充電ができない
充電口のUSB-タイプCの故障のほうがバッテリーの不良よりも遥かに多いです。
別のバッテリーを付けて起動できるか試しますが、これで起動できればほぼ充電口の故障です。
充電口の交換修理は基板に直付されているため交換修理ができません。
充電ができない不良はかなり多いので充電器から直接充電して使っている方は要注意です。
Nintendoのゲーム機に限らず充電不良はどの機器でも起こりえます。
できるだけ注意しておきましょう。
NintendoSwitchの充電は専用の充電器で！
NintendoSwitchの充電はUSB-タイプCが採用されていることは先程書きました。
今ではiPadProやAndroidのスマホの充電でも同じタイプ-Cのものが多くあります。
NintendoSwitchの充電器は専用の充電器が使われています。
基本的にNintendo Switchの充電器で使用しましょう。
互換品の製品も出回っていますが電圧等は合わせてあるので大丈夫かとは思います。
NintendoSwitchの充電を別の充電器（Androidの充電器やパソコンからの充電）で行うと表示上では充電できているように見えますが実際にはしっかりは充電できていません。
その後充電器から外して使用するとみるみるうちにバッテリーの残量が減っていくそうです。
バッテリーにも影響がな無いわけではありません。
NintendoSwitchの充電を行う時は専用の充電器を使用してください。
ジョイコン
Joy-Conは消耗品じゃないか？というくらい故障します。
今では1個からNintendoのサイトから買えるので必要に応じて買い替えをご検討ください。
ボタンが効かない
Joy-Conのボタンの反応が悪くなることがあります。
十字ボタン
ABXYボタン
LRボタン
ZLZRボタン
SLSRボタン
スティックの押し込み
+-ボタン
ホームボタン
キャプチャーボタン
シンクロボタン
取り外しボタン
結構ありますね。
ボタンの不良も交換修理ができる箇所とできない箇所があります。
交換修理できない箇所はRボタンです。
このボタンはJoy-Con基板に直接はんだ付けしてあるので交換ができないものになります。
ボタン交換は一箇所2,000円になりますので2ヶ所以上ある場合は買い換えることをおすすめします。
アナログスティック
一番交換修理が多い箇所ですね。
すぐに動作がおかしくなります。
と言っても遊んでいるゲームの内容によっても動作不良の発生率は変わってきます。
フォートナイトなどのアクション系のゲームだと操作が激しい為故障しやすい傾向にあります。
RPGやシュミレーション系のゲームなら比較的故障は少ないようですがそれでも故障はします。
交換修理は1ヶ所2,000円。
作業時間は早ければ10分ほどで交換ができます。
最近ではアナログスティック部分の交換修理キットが売ってあることもあるのでご自宅でも交換ができるようです。
ネジが舐めてしまうと交換ができませんし舐めやすいYネジが採用されています。
不安な方はあいプロ滋賀湖南店へお持ち込みください。
ネジが舐めてしまったJoy-Conもネジを潰せばなんとか開けられますがお預かりで修理になります。
ワイヤレスでつながらない
Joy-Conのバッテリーが切れているか、設定やシステムの異常の可能性もあります。
バッテリーが上がっているだけなら充電すれば解決しますが充電ができない状態も考えられます。
その時はJoy-Con側のレール部分の交換が必要かもしれません。
つながらない場合はまず以下の方法で改善できるか試みて見ましょう。（無線で設定しているコントローラーが使えない）
１，Joy-Conの再登録
一度Joy-Conのリンクを切って再度登録し直す。
２，シンクロボタンで改善を試みる
シンクロボタンを押した後にABXYボタンを押すと再接続します。
３，本体の電源を切ってみる。
機械類はこれで直ることも多いので最初に試してもいいですね
Switchがもう1台ある場合は別のSwitchで動作確認ができます。
それでもだめな場合は買い替えるか、Nintendoへ修理へ出しましょう。
本体に差しても認識しない
本体に差しても認識しないときは本体側、Joy-Con側の両方を確認します。
原因は色々有りすぎるんですよ。
- 本体側のレールの故障
- Joy-Con側のレールの故障
- 本体側レールのネジの緩み
- Joy-Conの基盤の損傷
一つづつ確認していきます。
交換用のパーツがあれば当日確認ができますがパーツが足りず確認ができないこともあるのでご了承ください。
１、本体側レールの故障
レール自体は特に問題はありません。
問題は接続する際に触れる端子とケーブルです。
端子が濡れて腐食してしまっていると接触が悪くなり認識できなくなることがあります。
ケーブルが切れてしまう事も考えられます。
一度あったのが内部でケーブルが溶けてしまっていたことが有りました。
滅多に無いことだと思いますが異常がでたら早めにご相談ください。
２、Joy-Conのレールの故障
こちらも端子部分が腐食していて反応しない場合があります。
洗浄で取り除ければ良いのですがパーツの交換が必要になることもあります。
３、本体側レールのネジ緩み
結構緩んでいる方多いです。
Joy-Conを本体に差し込んだ時にグラグラするようであればネジが緩んでいます。
レールのところのネジですがプラスネジなのでご自宅にあるドライバーで締めてみてください。
これだけで改善すれば大丈夫でしょう。
４の、joy-Conの基板の損傷
こうなると買い替えたほうが良いですね。
交換用基板が有りませんし、Nintendoへ修理に出すか買い換えることをおすすめします。
捨てるようであればぜひあいプロ滋賀湖南店へいただければ修理の練習で使わせていただきます。
Rボタンは要注意！
先程も書きましたがRボタンの交換修理はあいプロ滋賀湖南店では対応いが難しい故障になります。
理由はJoy-Con基板に直接はんだ付けされたボタンなので再度取り付けが難しいものになります。
Joy-Conの修理中にRボタンがポロッと取れてしまうことも結構あります。
原因は取り付けの甘さが原因のことが多いです。
スティックの交換中にRボタンが取れかかっているのは結構ありますので優しく使ってあげてください。
価格表
| NintendoSwitch 交換修理費用一覧（税込価格） | ||
| 費用 | 時間 | |
| 液晶パネル | 11000 | 1時間 |
| タッチパネル | 11000 | 1時間 |
| バッテリー | 7000 | 30分~ |
| 空冷ファン | 9000 | 30分~ |
| ゲームカードトレー | 15000 | 30分~ |
| SDカードスロット | 5000 | 20分~ |
| 本体サイドレール（一個） | 6000 | 30分~ |
| スピーカー（一個） | 4000 | 30分~ |
| Joy-Con | 費用 | 時間 |
| アナログスティック（一個） | 2000 | 10分~ |
| 各ボタン・パーツ（1ヶ所） | 2000 | 30分~ |
| Rボタン | 不可 | |
交換費用ですがパーツの入荷が難しいものもあり修理ができない場合もあります。
新型Switchのタッチパネル手に入らないため交換の際はゲームカードトレーとタッチパネルを旧型のもの交換修理は可能です。
費用は高額になりますがご検討ください。
最後に
NintendoSwitchの故障は珍しいものでは有りません。
落とせば壊れるし使い続けると動作不良も起こります。
基板の故障もいろんな要因で起こります。
基板修理はほぼ修理不可になるのでご了承くださいませ。
購入から１年以内に動作の不良が怒った場合はNintendoへ問い合わせてみるのもいいでしょう。
しかし、いざNintendoへ修理に出すとゲームのセーブデータはなくなってしまうのでまた最初から始めないといけません。
修理に出すと2,3週間はかかると言われていますし、コロナ渦では日数が延びる可能性もあります。
そんな時にあいプロ滋賀湖南店の民間の修理店で交換修理もできますのでぜひご利用ください。
朝は10時からよる20時まで営業しております。
故障はつきものですが大事に使用して長く遊びましょう！
