皆さんこんにちは!
愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階
ダイソーさんの目の前にあります(^^)
iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど
スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店
名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方
あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です!
液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!
地域最安価格で年中無休営業、10時〜21時まで営業しております。
〒461-0048
愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6
大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番
☎052-908-5135
営業時間 10:00~21:00
あいさつ
みなさんこんにちは!!!あいプロ名古屋大曽根駅前店のスタッフでございます!!!
ぼくはかなり偏食で、運動もしないし、ヘビースモーカーだし、どう考えても不健康な生活を送っています。
昔はあまり気にしなかったんですが、最近体調が悪いことが多くなってきたので、体の為に生活の見直しを計画しています。
とりあえずできることからやろうと思い、まずは食生活から。
家でも外でもラーメンしか食べていないので、ラーメンを断ち、亜鉛、マカ、いろんなビタミンのサプリを買いました。
自分が食べるものにはそこまでこだわりが無いのでサプリだけ食べてればいいんじゃないかという気がしていますが多分ダメなんでしょうね。
ちゃんと普通の食事もしつつ足りない栄養素をサプリで補っていこうかと思います。
サプリとか全く興味なかったんですが、グミサプリというものがあって味もおいしく、おやつ感覚で食べることができるので続きそうです。
健康体を目指してがんばりま~~~~~す
本日の修理紹介♪iPhone6
さて今回は名古屋市北区よりお越しのお客様からお預かりしたiPhone6の修理を担当させていただきました。
iPhone6は2014年にiPhoneの第8世代の機種として発売されました。
もう7年も前なんですね!前機種のiPhone5sと比較するとCPUが25%、GPUは50%も向上したとされており、当時のパフォーマンス面ではかなりの進化をとげた機種といえるでしょう。
ビデオ撮影は5sでは30FPSが限界だったフレームレートも60FPS撮影が可能に。
本体も厚みが減り、スマートさが増した印象がありますよね。
~iPhoneの状態~
それではそんなiPhone6の状態を見ていきましょう。
ぱっとみた印象はかなり綺麗に使われているなーといった感じです。
フロントパネルに目立った傷はなく、物を大切にされる方というのが伝わります。
しかしよく見るとフロントパネルが少し湾曲し、iPhoneに隙間が空いております。
バッテリーが膨張し、それによってフロントパネルが持ち上がってしまっています。
これはよくないですね。
バッテリー膨張によるリスクはたくさんあります。
発火してしまうリスク、パネルが湾曲して破損するリスク、ゴミ・水などが内部に入りやすくなるリスク、バッテリー劣化によって処理能力が低下するリスク…
どれだけ大事に使っても、バッテリーは経年劣化で勝手に消耗していくものです。
最近のiPhoneでバッテリーが膨張してしまうということはあまり聞きませんが、昔のiPhoneだと結構バッテリーの膨張が問題になりましたよね。
これからも安全に使用していくためにもすぐにバッテリーを交換しましょう。
~iPhoneを開く~
それではさっそく修理を始めます。
まずはドックコネクタ左右にある星形のペンタローブネジを2つとも外します。
外すと勝手に開きました。
本来ならば自分で開けなきゃいけないんですが、膨張したバッテリーがフロントパネルを押し上げているのでその手間が省けましたね。
そのまま難なくiPhoneを開くことに成功。。。
iPhone6は縦開きなので間違えて横に開いたりしないようにしましょうね。
~バッテリーを外す~
バッテリーを横から見てみると膨張していることが分かりやすいですね。
破裂寸前!みたいなバッテリーも見たことがありますが、包み焼きハンバーグみたいになります。ハンバーグとか言ったらおなかすいてきました助けて。
フロントパネルを開いたらまずはバッテリーのコネクタを外します。
パネル交換やその他修理の際でも、まずはバッテリーのコネクタから外すように心がけましょう。
コネクタは金属のプレートカバーに覆われています。
ネジを外し、プレートカバーを取り除きます。
次にコネクタを外します。
外すときはコネクタの接触部を触らないよう、黒いケーブル部分をピンセットなどを使い持ち上げることで安全に取り外しができます。
コネクタを外したら、バッテリーの裏側についている両面テープを剥がしていきましょう。
金属の太いヘラをバッテリーの下に入れ、てこを使って持ち上げ、少しだけテープとバッテリーの粘着を剥がしておきます。
これをしなくても両面テープ外すことは可能ですが、あらかじめ粘着を少しだけ剥がしておくことで作業のしやすさはかなり変わると思います。
次に両面テープを鷲掴みして引っ張ります。
勢いよく引っ張ってしまうと途中で両面テープが千切れて面倒なことになるので、ゆっくりと引っ張りましょう。
両面テープは2本ついているので、1本ができたら同じようにもう一本も剥がします。
両面テープを2つも剥がし、無事にバッテリーを取り外すことができました。
~バッテリーを交換する~
それでは新しいバッテリーに交換していきましょう。
新しいバッテリーのケーブルは癖づいてないので、あらかじめケーブルを折っておきます。
バッテリーを装着するときは先にコネクタを接続し、そのあとに本体にバッテリーを装着します。
先にバッテリーを本体に置いてしまうとコネクタの位置が微妙にずれ、コネクタを付けることが若干難しくなってしまうことがあるためです。
言い忘れていましたが、今回はフロントパネルを外さずに作業しています。
この作業に慣れていない方はフロントパネルを一旦外した方がいいかもしれませんね。
もし外さないまま作業進める場合はフロントパネルを開きすぎてしまったり、負荷をかけすぎてしまうとフロントパネルのコネクタが破損し、最悪の場合フロントパネルが使えなくなってしまうことがあるため気を付けましょう。
バッテリーを装着したら元通りに組み立てます。
特に注意することはありません。ネジの締め忘れに気を付けるぐらいでしょうか。
電源ボタンを長押しすると正常に起動しました。
タッチ機能、映像出力共に問題なさそうですね。
まれに「なぜ新しいバッテリーに変えたのに充電が少ないのか」と質問される時があります。
まず充電はバッテリーにされるものなので、100%にしてもってきていただいても、そのバッテリー自体を交換するので同じ%にはなりません。
変えたバッテリーの充電が100%でないのは、保管するときに都合が悪いからです。
50%以下にしておいた方が、保管している間にバッテリーが劣化しにくいのでこのパーセンテージになります。
これにてバッテリー交換作業は完了です。
お客様には毎回お伝えしていますが、バッテリーを交換したら必ず一旦充電を使い切るようにしましょう。
そのまま使っちゃうと、充電の%の表示バグが起こることがたまにあるためです。
今回の作業時間は15分ほどでしょうか。
お客様も思っていたより早かったようで、ご満足いただけていました。
最後に
いかがだったでしょうか。今回はiPhone6のバッテリー交換修理を紹介させていただきました。
古い機種であればあるほどバッテリーは膨張しやすいです。文中でも説明させていただいた通り、膨張は放置するとかなり危険ですので、膨張が見られたらすぐに修理することをお勧めしております。
あいプロではバッテリー交換のみならず、フロントパネル修理やカメラなど、様々な修理に対応しております。
機種においてもiPhoneはもちろん、androidやiPadなどのタブレット、ゲーム機などの修理にも対応しております。
なにかお困り事があればあいプロ名古屋大曽根駅前店までお気軽にお問い合わせください。
☎052-908-5135
営業時間 10:00~21:00