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【iPhone 修理 名古屋 守山区】iPhoneXS画面修理!パネルの半分が表示不良に・・・あいプロ名古屋大曽根駅前店

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皆さんこんにちは!

愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階

ダイソーさんの目の前にあります(^^)

iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど

スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店

あいプロ名古屋大曽根駅前店です♫

名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方

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液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!

地域最安価格で年中無休営業、10時〜21時まで営業しております。

あいプロ名古屋大曽根駅前店

〒461-0048

愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6

大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

あいさつ

みなさんこんにちは!!!あいプロ名古屋大曽根駅前店のスタッフでございます!!!

先日僕のワンダフルライフという映画を見ました。

犬の映画で、犬が転生しながら元の飼い主を探すといったストーリー。

犬好きなら泣けるよ!と聞いたので見たんですが、内容が少し微妙でした。

なんというか、テンポのいい映画に仕上げるために脚本に無理が生じているというか。

まぁ犬が死ぬだけで泣けるので2回泣いたんですけど、もっといい感じにまとめられなかったのかなという疑問は残りました。

でも犬が題材の映画って結構あるんですね。ちょっと漁ってみようと思います。

本日の修理紹介♪iPhoneXS

さて本日は名古屋市守山区よりお越しのお客様からお預かりしたiPhoneXSの修理をしていきます。

久しぶりにXSを修理する気がしますね。ここ最近はXRが多かったので・・・

XSはXやXRと比較してスペックが高いうえ、パネルは有機を採用しており、動画やゲームなどをかなり綺麗な画面で見ることができます。

ただまぁ使い慣れてくるとスペックの高さやパネルのきれいさにも慣れてくるものなので、綺麗だという感情は多分最初だけでしょうね。。。

そもそもパネルやスペックにこだわりがなく、なんとなく使っている方もいらっしゃいますからね。

Xです!と予約いただいて実物が11proだったときはびっくらぽんでした。

~iPhoneの状態~

そんなiPhoneXSの状態を見ていきます。

下の写真をご覧いただくとわかる通り、パネルのほぼ半分が故障しており、まともに映像を映せていません。

タッチ機能を司るデジタイザーは特に問題は見られなかったので、有機ELのみに問題があるようです。

表面のガラスは割れており、落下時のダメージでこれらの症状が出ていることが推測できますね。

デジタイザーは無事なのでこのまま電源を切って修理をしていきます。

~iPhoneを開く~

では早速修理に移ります。

まずはiPhone下部のドックコネクタの両端にある星形のペンタローブネジを2つとも外します。

iPhoneはどんどん防水機能が強化されており、それに伴ってフロントパネルの厚みが増し、ペンタローブネジの長さも長くなりました。

技術上これ以上薄くなるということは近いうちはなさそうですね。

次にフロントパネルとiPhone本体の隙間に金属のヘラをさしこみ、パネルを持ち上げて隙間を作ります。

ヘラで持ち上げたパネルの隙間に爪を差し込み、ぐるっと一周してパネルを開きます。

パネルを開くときだけでなく、コネクタを外したりするのにも爪はとても便利なので伸ばしてます。ちょっと不潔で嫌ではあるんですが。。。

とまぁそんなことを言っていたらパネルを開くことができました。

~フロントパネルの分離~

フロントパネルを開いたらまずバッテリーのコネクタやパネル側から伸びるコネクタ類を保護するプレートカバーを外します。

いくつかのネジで止められていますがすべて外しましょう。

appleの嫌がらせで一つだけプラスネジが紛れ込んでいるので気を付けましょう。他はYネジなのに。。。

プレートカバーを外したらこんな感じです。

なんかコネクタがごちゃごちゃしてて分かりづらいと思いますがパーツから辿るなりして頑張って見つけてください。

外すコネクタはバッテリー、イヤースピーカーアッセンブリ、デジタイザー、有機ELのコネクタです。

外す順番は特にないですが、最初に外すコネクタは必ずバッテリーのコネクタからです。

先にバッテリーのコネクタを外し、通電しない状態を作ってからその他のコネクタを外しましょう。

全部爪で外せます。

コネクタをすべて外すとフロントパネルの分離完了です。

~新しいパネルの動作確認~

これから新しいパネルに交換していくわけですが、交換する前にそのパネルが正常に動作するか確認する必要があります。

フロントパネルのパーツは移植せず、一旦仮付けして動作確認をしてみます。

仮付けなのでネジなどを締める必要もないです。

電源がつき、動作確認を行いましたがすべて正常に動作しておりました。めでたい。

~パーツ移植、組み立て~

時系列がむちゃくちゃになってしまいますが、実はパネルの動作確認で起動している間に元のフロントパネルのパーツを取り外していました。

コツさえわかれば特に難しくはないですが、ここのパーツは結構脆いので破損に注意してください。

もし破損させてしまうとイヤースピーカーや環境光センサー、FaceIDが使えなくなります。

中でもFaceIDは本体との連結がされているので破損させてしまうと二度と使えません。

外したパーツを新しいパネルに移植し、組み立てます。

組み立ては今までの作業を巻き戻すようなものなので特に難しくないですね。

動作確認をしたら修理は完了です!

右が元のパネル、左が交換後です。ピカピカで新品を買ったようになりましたね。

最後に

いかがだったでしょうか。今回はiPhoneXSの画面交換修理を担当させていただきました。

Xシリーズで一番修理問い合わせが多いXRと内部の構造はそっくりですが、XSは有機ELなので画面を交換した後のきれいさに感動するのはやっぱりXSですね。

今回は画面の修理でしたが、その他にもバッテリー交換をはじめとしたさまざまな修理に対応しております。

機種もiPhoneのみならずandroidやタブレット、ゲーム機などにも対応できますのでお気軽にご相談くださいませ。

☎052-908-5135

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