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バッテリーの交換はあいプロ滋賀・湖南店におまかせを!【滋賀県・甲賀市】

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イオンタウン湖南にあります当店あいプロは滋賀で一番安いスマートフォン修理のお店です。
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あいプロ 滋賀・湖南店

〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

0748-69-5534

皆さんこんにちは!!

あいプロ滋賀・湖南店です!

今回はバッテリーに関してのご紹介をしてう行こうと思います。みなさんはバッテリーを交換したことはございますでしょうか?一昔前には簡単に取り外しのできたバッテリーですが今の時代のバッテリーは専用の工具などを使って慎重に行わないと他の部分を損傷してしまう危険性があります。

ですので民間の修理業者にお願いして交換してもらったり、正規メーカーでの修理サービスで交換を行ってもらうわけですがバッテリー自体の寿命が約2年ほどということもあって機種変更をそのタイミングで行う方もいらっしゃるような傾向があると思います。しかし、この2年という平均寿命は実はバッテリー自体に劣化する要因がどれくらい作用したかで

早い方だと1年半くらいでバッテリーの著しい劣化症状が出始める方もいますし、長く持つ方は2年以上持つ方もいらっしゃいますので最低でも半年ほどの差が生まれてきます。ということで今回のメインテーマとしてこのバッテリーの劣化の進捗を左右する要因についてご紹介していこうと思います。

しかしまずはじめにiPhoneで簡単に確認できるバッテリーの劣化状況を数字で確認する方法をご紹介していこうと思います。それでは早速いきましょう。

iPhoneで簡単に確認できるバッテリーの劣化状況を数字で確認する方法。

ここではiPhoneで確認できるバッテリーの劣化状況を数字見る方法についてご紹介していきますが、この確認方法には条件があります。その条件はまずiPhoneのモデルがiPhone6以降に発売されている端末モデルであることです。次にIOSのバージョンが11.3以降になっていることも条件になってきます。

しかし、端末モデルに関してはすぐに変更できるようなものでもないのでIOSのバージョンが更新されていなくて確認できない人のみで気になる方は更新して確認を行ってみてください。それでは詳しい手順に入っていこうと思いますがまだ知らない方は順番にご紹介していきますのでお手元のiPhoneで確認しながら行ってみてください。

それではまず1つ目の手順からです。

①設定

それではまず確認するべき箇所からですが、iPhoneにもともと初期のアプリとして入っている歯車マークの設定アプリがあるかと思います。そのアプリを見つけて選択して次の行程へと進みましょう。

②バッテリー

歯車マークの設定アプリを見つけて選択できた方は今現在設定に関する各項目がズラッと並んだ状態になっているかと思いますが、この画面から少し下にスクロールするとバッテリーと書かれた項目が出てくるかと思います。そのバッテリーの項目を選択して次の行程へと進みましょう。

③バッテリーの状態

バッテリーの項目を見つけて選択できた方は、バッテリーに関する情報が出てくる画面になっているかと思いますがその画面の中央辺りにバッテリーの状態と書かれた項目があるかと思います。その項目を選択して次の査収確認画面へと進みましょう。

④最大容量

バッテリーの状態から次に進んで出てきたこの画面が、最終確認画面となります。この画面で注目すべきなのは最大容量という項目です。この項目の横に%のついた数字があることはおわかりでしょうか?そう、この数字こそが今現在のバッテリーの状態を示している数字なのです。

この数字は50-100の間で表示されるようになっており、80を切るとバッテリーは著しく劣化しているという扱いになりこの最終画面上部に交換を促すための表示が出るようになるのに加えて1つ前の項目でのバッテリーの状態という項目の横にサービスという表記も出るようになります。

このような表示が出ているようなら今現在使っているバッテリーは劣化していてなるべく早めに交換をしたほうがいいということになりますのでバッテリー交換を行うようにしましょう。しかしこの数字はシステムによって管理されている数字のため、数字がある一定のところで止まってしまったりなどのバグが発生する可能性があります。

そうなった場合には数字は参考になりませんので、感覚的にバッテリーが劣化しているかどうかを見極めて交換のタイミングを自身で図らないといけません。目安になるのは一日の充電回数や方って置いてもどれくらいバッテリー残量が減るかという点です。1日に3回ほどしなければ持たないということであれば使い方にもよりますが恐らくバッテリーは劣化しているでしょう。

そして何もしない状態でバッテリー残量が15-20%ほど下がっていたらその場合にもバッテリーは劣化している可能性が高いので該当するようなら交換を考えたほうがいいでしょう。急に電源がつかなくなるなどのトラブルが発生する前に交換しておきましょう。

それでは次に今回のメインテーマであるバッテリーが劣化する3つの要因についてご紹介していこうと思います。

バッテリーが劣化する3つの要因とは。

今からご紹介するバッテリーが劣化する3つの要因の内どれか1つでもお心当たりのある要因があった場合はコレまでにバッテリーに劣化する要因が大いに働きかけた可能性がありますので今後は注意して使うようにして頂けるとバッテリーの寿命が保てるかもしれません。

それではまず1つ目の要因です。

①衝撃

まずはじめの劣化要因は、衝撃です。これは不意に端末を落としてしまったり、どこかに強くぶつけたときなどに端末の外側から強い衝撃が加わってその衝撃がバッテリーにも影響してバッテリーが劣化してしまうといった要因です。落としてしまったりぶつけてしまう他にも

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ですとお子さんがスマートフォンを何かというのをわかっていなくて投げつけてしまって衝撃が加わったり、ポケットの中に入れていてもお仕事柄ポケットの上から物などがよくあたってその衝撃で劣化してしまったりなどしますのでできれば対策しておきたいものですよね。

ではこの場合はどのような対策が有効なのかというと、単純なことですが耐衝撃用に作成されているスマートフォンケースをつけるということです。耐衝撃用のケースが出てきたときにはゴツゴツしたようなものが多かったですが今はスタイリッシュなものも販売されていますので心配な方は試してみてください。

あくまでも耐衝撃症のスマートフォンケースで対策ができるということなので、通常のシリコン製のものやプラスチック製のものではなかなか衝撃を緩和することはできませんので注意が必要です。それでは次に2つ目の要因です。

②圧力

次に2つ目の要因は、圧力です。コレはポケットの中にしまっているときや、かばんの中にしまっているときなどによく起こる劣化要因です。では具体的にどういった内容なのかというと、ポケットの中にしまっているときというのは特にタイトなズボンを履いているときになのですがズボンの生地と体からくる圧力に板挟みにされて長期的に見ると端末が変形するほどの圧力がかかってしまいます。

端末が変形するほどなのでもちろんバッテリーにも影響してしまいます。そして次にかばんの中にしまっているときですが、かばんの中に雑にしまっていると端末の上にものが乗っかってそのものの圧力でバッテリーにも圧力が加わって劣化してしまうという内容です。

ではそれぞれの対策はどうしていけばいいのかというと、まずポケットの中にしまっているときにはしゃがむときと座るときに圧力が最大になりますのでその時だけでもポケットから出してあげることで圧力から避けてあげることができるので気になる方は試してみてください。

次にかばんの中にしまうときには、上から物が乗っからないように配置したりそもそも仕舞う場所をスマートフォンだけしまうところとして確保しておくなどの対策で圧力から守ってあげるようにしましょう。それでは最後に3つ目の要因です。

③温度

最後の3つ目の要因は、温度です。バッテリーは極端な温度環境下に弱く、例えば夏の暑い車内に端末を置きっぱなしにしてしまったり冬場の寒いところに長時間おいておいて端末がキンキンに冷えてしまっていたりしてその温度の影響でバッテリーが劣化してしまいます。

そしてさらに充電器やモバイルバッテリーにつないだ状態で重たいアプリやゲームなどを使用していると端末自体に負担がかかってしまってバッテリーの劣化につながってしまいます。この場合の対策は本当に気をつけて使用するくらいしかないのですが、万が一バッテリーが熱くなりすぎて熱暴走などを起こした場合には

初期の段階ですぐに対処できる方が格段に故障率が下がります。その対処とは異常に熱くなって画面のフリーズなどが起きていたらすぐに強制終了させて端末の裏側を上に向けて熱を逃してあげるということです。このときにスマホケースを付けている人は外して熱を逃してあげるようにしましょう。

ということで以上がバッテリーが劣化する3つの要因でした。バッテリーの劣化が気になる方は上記を参考にして少しでも健全な状態を保てるようになれば幸いです。

それでは今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。

最後まで見てくださりありがとうございます。

皆様のご来店こころよりお待ちしております。

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