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あいプロ滋賀・湖南店では水没復旧修理も行っています!水没には注意!【滋賀県・大津市】

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イオンタウン湖南にあります当店あいプロは滋賀で一番安いスマートフォン修理のお店です。
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あいプロ 滋賀・湖南店

〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

0748-69-5534

皆さんこんにちは!!

あいプロ滋賀・湖南店です!

今回は水没に関してのご紹介をしていこうかと思いますが、水没は基本的にないに越したことのないスマートフォントラブルの1つだと思います。ですがいざ本当に水没を起こしてしまったときに対処の方法を知っておかないと誤った水没の対処を行ってしまって水没の症状を悪化させてしまってはいけないので

今回のメインテーマとして水没の際にしてはいけないこととしておくべきことをご紹介しますのでこれを機に少しでも覚えておいて頂けると幸いです。それではまずメインテーマではなく、水没に関することとしてiPhone7以降の耐水性能についてのご紹介をしていこうかと思います。

それでは早速いきましょう。

iPhone7以降の耐水性能について。

iPhone7以降の端末に耐水性能がついていることはAppleユーザーの方ならご存知かと思いますが、その耐水性能の性能を誤って認識していて防水性能だと思って使っている方が多少いらっしゃいます。そういうふうに認識していたがために水没してしまったという方もこれまでに少なからずいらっしゃったので

今回は耐水性能についての詳細をご紹介していきますのでまだ詳しい性能の内容を知らない方はこれを気に知って頂けると幸いです。それでは詳細に触れていこうかと思いますが、まず現在の耐水性能はランクごとに詳細が少し異なるようになってますので耐水ランクごとに分けてご紹介していこうと思います。

それではまず1つ目の耐水ランクです。

①IP67等級の耐水ランク。

まずはじめの耐水ランクは、IP67等級の耐水ランクです。これはどういった耐水性能を保持しているのかというと、水深は1メートルまでで30分間まで水に耐えることのできる性能を保持している耐水ランクとなります。そして水質に関してですが、防水ではないのでどんな水にも耐えうる性能は持ち合わせていません。「真水」というのがこの耐水性能の前提にある水質です。

ですので海水や洗濯水、お風呂場のお湯などの真水以外での水質環境では耐水性能は効果を発揮しませんのでその点に関しては十分に注意を払って使用するようにしてください。そしてこの耐水ランクに該当する端末モデルに関してですが、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXR、iPhoneSE(第二世代)が対象のモデルとなっておりますのでご自身の端末で該当している方は

上記の耐水性能に関する詳細をしっかりと把握しておいて誤った使用で水没などしないように気をつけましょう。それでは次に2つ目の耐水ランクについてです。

②IP68等級の耐水ランク。

次に2つ目の耐水ランクは、IP68等級の耐水ランクです。これはどういった耐水性能を保持しているのかというと、水深は4-6メートルまでで30分間耐えることのできる性能を保持している耐水ランクとなります。水深に関しては、端末ごとに数字が異なりますのでご自身のiPhoneがどれくらいの水深か気になる方はAppleの公式サイトにて確認を行ってみてください。

そして水質に関してですが、この耐水ランクの場合にも真水以外での水質では効果は発揮できませんので使用する環境は注意して使うようにしましょう。それではこの耐水ランクに該当する端末モデルですが、iPhoneXS、iPhoneXSMax、iPhone11、iPhone11Pro、iPhone11Promax、iPhone12、iPhone12Pro、iPhone12Promax、iPhone12miniが対象のモデルとなっておりますのでご自身の端末で該当している方は

上記の環境詳細を覚えておきましょう。そして最後にこの耐水性能というのは端末本体とパネルの間に貼ってある耐水シールというシールで性能を保持しています。しかしこのシールは、経年劣化することがわかっていますので購入してから時間が1年ほど経っていたりすると

もしかすると真水という水質や他の条件が整っていたりしても耐水性能がしっかりと働いてくれないことも大いにありますので性能自体をあまり過信しすぎないように使っていただくのが一番かと思います。それでは次に今回のメインテーマである、水没の際にしてはいけないこととしておくべきことをご紹介していこうと思います。

水没の際にしてはいけないこととしておくべきこと。

水没が起こったときはどうしても気持ちが焦ってしまい水から取り上げたあとなどにいろいろな行動をしてしまいがちになるのですが、その行動の中には水没後の端末をより悪化させた状況に追い込んでしまうものもあります。ですのでこれを機会にシチュエーションごとのしてはいけないこととしておくべきことを1つずつご紹介していこうと思いますのでまだ知らない方は要チェックです。

それでは全部で3つの段階があってその段階ごとにしておくべきこととしてはいけないことが1つずつありますのでまず1つ目から早速ご紹介していきます。

①電源を付けたり充電器に挿したりなどして電源の有無を確認するのではなく、電源は落としておく。

それではまずはじめの1つ目は、電源を付けたり充電器に挿したりなどして電源の有無を確認するのではなく、電源は落としておく。ということですが、水没が起こってまずはじめに気になるのは電源がつくのか?ということだと思います。そこで電源をつけようとしてみたり充電器に挿して反応があるのかを見てみたりなどする方が多いとは思いますが、この行動は大きな間違いです。

ではなぜいけないのかという点ですが、水没した際にはほとんどの場合で端末内に水が入り込んでしまいます。その状態で端末の電源が入ってしまったり充電器につないでしまうと通電した電気と端末内に入り込んでいる水が反応して基盤などでショートが起こってしまいます。

ショートが起こると初期の段階であるこの段階で、電源がつかなくなるという起動不良を起こしてしまう確率が非常に高いです。なのでこのようなことにならないためにもこの段階で適切な対処を行えるようにしなければいけません。

その適切な対処とは電源を落としておくというただそれだけのことなのです。電源を落としておくだけで反応を起こす電気も通電しなくなりますので電源がついているようならすぐに落とすようにしましょう。水没したあともまれに電源がついて普通に使えるようなものもありますが水没の症状は遅れてやってくることもありますので一旦は電源を落として対処の流れを行うようにしましょう。

それでは次に2つ目です。

②降ったり傾けたりして中の水を出そうせずに、端末の外側についている水を拭き取っておく。

次に2つ目は、降ったり傾けたりして中の水を取り出そうとせずに、端末の外側についている水を拭き取っておく。ということですが、水没が起こって電源の有無のあとに気になるのが端末内に入り込んだであろう水のことだと思います。そこで端末を振ったり傾けたりして一生懸命出そうとしている方がいらっしゃいますが、この行動もまた間違った行動のうちに入ってしまいます。

ではなぜいけないのかという点ですが、水没で入り込んでしまった水というのは降ったり傾けたりした程度ではなかなか外に出てくれることはありません。むしろ降ったり傾けたりすることによって端末内で水がシャッフルされてしまって水没の範囲が広がってしまったり症状が重くなってしまったりします。

ですのでそんな事にならないようにここでも適切な対処、やっておくべきことがあります。この段階では端末内の水を出すことに焦点置くのではなく、これ以上端末内に水が入り込まないように端末の外側についた水を拭き取っておくことが重要になります。

そしてここで注意点があります。端末の外側を拭き取るときにどうしても拭き忘れやすい3箇所があります。それは、充電口、イヤホンジャックがある方はイヤホンジャック、SIMカードトレーの3箇所です。拭き忘れがあるとそこからまた水が入り込んでしまう可能性がありますので拭き忘れのないように十分注意して拭き上げるようにしましょう。

それでは最後の3つ目です。

③温風で乾かすのではなく、送風や乾燥剤を使って乾かす。

最後の3つ目は、温風で乾かすのではなく、送風や乾燥剤を使って乾かす。ということですが、水没が起こって最終的にはこの段階に入っていくと思うのですが端末の水分をなくすために乾燥させると思います。そこでなるべく早く乾燥したほうがいいと思ってドライヤーなどの温風で乾燥させようとする方がいらっしゃいますが、この行動もまた間違った行動になってしまいます。

ではなぜいけないのかという点ですが、まずなるべく早く乾燥したほうがいいというのは間違いなくその通りなのですが温風で乾かすという点がよくありません。完全に乾くまでには数時間かかりますのでその時間をずっと温風で乾かしていると、端末は異常なほど熱を持ってしまい曽於の熱で端末が故障してしまう可能性があるからです。

ではこのようなことにならないようにどんな風にして乾燥させるべきかというと乾燥剤を使って乾かすか送風を使って乾燥させる方法が良いのではないかと思います。まず乾燥剤を使う方法は、乾燥剤を真空パックなどの中にいれてその上にキッチンペーパーを敷いておきます。そしてその上に端末を水平な状態で置いておき、フタを閉めて数字いかん乾燥させるという方法です。

次に送風で乾燥させる方法は、ドライヤーの送風機能かまたは扇風機の送風で乾燥させます。このときに充電口の方に向けて風を送ってもらうと乾燥効率が良くなりますのでできればその方法で風を送るようにしてみてください。そしてこの方法の方が乾燥が早いのでできれば乾燥剤を使って乾燥させるより送風で乾燥させるようにしましょう。

ということで以上が水没の際にしてはいけないこととしておくべきことでした。今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。

最後まで見てくださりありがとうございます。

皆様のご来店こころよりお待ちしております。

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