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皆さんこんにちは！！
あいプロ滋賀・湖南店です！
今回は画面割れに関してのご紹介をしていこうと思います。皆さんは画面割れの経験はありますでしょうか？恐らく大体の方は画面割れの経験があることかと思います。画面割れのトラブルはスマートフォントラブルの中で、最も起こりやすい問題かと思います。
そんなトラブルでも対処の方法や割れ方の種類を知らないと割れたあとに起こる被害に遭遇してしまうことがあります。ですので今回はその画面割れの種類とその後の危険性・対処法をメインテーマにしてご紹介していこうと思います。
でもまずはじめに、画面割れに関することとして画面が勝手に動くゴーストタッチに関してのご紹介をしていこうと思います。それでは早速いきましょう。
画面が勝手に動くゴーストタッチについて。
ゴーストタッチは名前の通りおばけが操作しているかのようにタッチ動作が勝手に動く症状のことを言います。このゴーストタッチが起こる原因は、2種類あります。その種類ごとにご紹介していきますのでもしゴーストタッチが起こっている方はどちらの原因で起こっているのかを確認して対処してみてください。
それではまず1つ目の原因からです。
①物理的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
まずはじめのゴーストタッチが起こる原因は、物理的なことが原因で起こるゴーストタッチです。これはどういった内容かと言いますと、画面が割れることによって中の液晶部分が損傷してしまいその影響によって画面が勝手に動くゴーストタッチが発症してしまっているというわけです。
この場合に症状を改善させるにはお金が必要になりますが、正規メーカーでの修理や民間の修理業者にて交換修理を行ってもらうことで改善が可能です。しかし、民間の修理業者にて交換修理を行う場合には即日修理でデータもそのままの状態で修理が可能ですが扱っているパネルは正規品ではないので今後正規メーカーでのサービスを受けられなくなったりなどの内容になっております。
正規店に持っていけば正規品への交換は必ずして頂けますがデータは初期化された状態で戻ってきますのでバックアップを取っておかないといけないなどの手間はあります。なのでこのあたりは交換する方の希望によってどちらのお店がいいかというのが変わってくるかと思います。
それでは次に2つ目のゴーストタッチの原因です。
②システム的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
次に2つ目のゴーストタッチが起こる原因は、システム的なことが原因で起こるゴーストタッチです。これはどういった内容かと言いますと、IOSやAndroidのシステムのアップデート時にシステム内でエラーやトラブルが起こってそれが原因で起こるゴーストタッチです。
この場合の症状を改善させるにはお金は必要ありませんが、機械で治す必要があるのでそれなりに機械に強くないとできない対処になるかと思います。なのでできればご家族か友人の中で機会に強い方に見てもらいながらやることをおすすめ致します。
それではその対処の内容ですが、まずそんなに症状がひどくないのであれば次回のアップデートを待ってみて改善されることが一番ですが症状がひどい場合には待っていられないと思いますのでその場合にはソフトウェアをグレードダウンさせるソフトをインストールしてグレードダウンさせてみたり
それでもだめなら初期化して対処しないといけませんが、初期化ということはデータも一緒に消えてしまいますのでバックアップがないとデータが戻ってきませんのでしっかりととっておくようにしましょう。ゴーストタッチが起こってから状態がひどくてその状態でバックアップがなくバックアップが取れない場合には残念ながらデータを残すことは難しいので諦めて症状を改善させることに集中する他ありません。
ということで以上がゴーストタッチが起こる2種類の原因でした。ゴーストタッチは起こる原因によっては対処の方法が全く違ってきますのでまずどちらが原因で起こっているのかを確認してからできることをしていきましょう。
それでは次に今回のメインテーマである画面割れの種類とその後の危険性・対処法についてをご紹介していきます。
画面割れの種類とその後の危険性・対処法について。
画面割れには全部で3種類の割れ方がありますのでその種類ごとに画面割れのあとに起こる危険性と対処法についてご紹介していこうと思います。1種類ずつご紹介していこうと思いますので、もしいま画面割れが起こっているというのであれば症状などを照らし合わせて対処できる範囲で行ってみてください。
それではまず1つ目の種類からです。
①液晶のみが損傷している場合。
まずはじめの画面割れは、液晶のみが損傷してしまっている場合です。これはどういった内容かと言いますと、不注意で落としてしまったときやどこかに強くぶつけてしまったときに端末の外側から衝撃が加わって表面のガラスは割れずに中の液晶だけが損傷してしまっている状態です。
この割れ方の場合には、電源をつけていなければ画面割れが起きていることがわかりませんが液晶が損傷してしまっているので電源をつけると縦線が入っていたり黒いシミのような液晶漏れが起こっていたりします。最悪の場合には、さきほどご紹介したゴーストタッチが起こってしまう可能性があります。
厄介なのはこのゴーストタッチです。iPhoneの場合は画面ロック解除のパスワードを10回以上間違えるとAppleのセキュリティ上の問題で初期化しないと使えない端末になってしまいます。そんな事にならないように液晶が損傷したときはすぐさま対処しておく必要があります。
それではその対処とはどんなものかというと、電源を切っておくというたったそれだけのことです。それだけで勝手に操作されることはありません。さらに勝手に電話やメッセージが送られることもなくなりますのでゴーストタッチの症状が見られる場合には、すぐさま対処しておきましょう。
それでは次に2つ目の画面割れの種類です。
②液晶+表面のガラスが損傷している場合。
次に2つ目の画面割れは、液晶+表面のガラスが損傷している場合です。これはどういった内容かと言いますと、この場合にも衝撃が加わったのですが表面の方から衝撃が加わって先程の液晶に加えて表面のガラスも損傷してしまっている状態です。
この割れ方の場合には、電源をつけていてもつけていなくても画面割れが起こっていることが一目瞭然にわかります。先程と同じく液晶が損傷しているので、縦線が入っていたり液晶漏れが起こっていたりひどい場合にはゴーストタッチが起きているでしょう。そしてそれに加えて、表面のガラスが損傷しているのでわれがひどい場合はタッチ動作の際に指をけがしてしまったり破片がこぼれ落ちてしまって他の人が怪我をしてしまう可能性もあります。
ではこの場合はどんな対処が必要かというと、液晶に関しては先程と同じで電源を切っておくことで対処をしておきましょう。表面のガラスに関しては、破れにくく操作も可能なジップロックに保管した状態で正規メーカーや民間の修理業に修理を依頼しましょう。
それでは最後の3つ目の割れの種類です。
③表面のガラスのみが損傷している場合。
最後の3つ目の割れ方は、表面のガラスのみが損傷している場合です。これはどういった内容かと言いますと、衝撃が加わって表面のガラスが割れているのですが当たりどころや衝撃の弱さによって液晶は損傷せずに表面のガラスの損傷のみでとどまっている状態です。
この割れ方の場合には、電源がついていないときに割れていることが確認ができますが実はこの割れ方のみ唯一液晶が損傷していないのでこの状態でも使うことができるのです。ですがこのままの状態で使うにしてもそれなりにリスクは存在します。
そのリスクとは、まずはじめに画面が一度割れてしまっているので割れが広がりやすいということとその我がひどくなると破片などがこぼれ落ちて怪我をする可能性が出てくるということです。そして次に、割れた隙間などにゴミやホコリ、水が入り込みやすくなりますのでゴミやホコリが入った場合にはゴーストタッチが起こる可能性が高くなりますし水が入り込みやすいということは水没の可能性も高くなるという内容です。
このようにこの状態で使えたとしてもリスクは存在しますので先々の予定としては交換する予定でいるのがいいのかと思います。ということで以上が画面割れの種類とその後の危険性・対処法についてでした。画面割れが起こったときにはどの画面割れになるのか確認して対処してみてください。
あいプロ滋賀・湖南店でも画面あれに修理を行っていますので気になる方や困っている方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。お値段等はHPに詳細が記載されているので気になる方は見てみてください。見てわからない場合には、電話かメールにてお問い合わせくださいませ。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。
最後まで見てくださりありがとうございました。
皆様のご来店こころよりお待ちしております。
