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佐賀店
〒840−0008
佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730
モラージュ佐賀 南館1F
☎0952-97-5322
修理価格はをクリック
佐賀県小城市の皆さん!
こんにちは!
佐賀市のモラージュ佐賀南館1階にあります
あいプロモラージュ佐賀店です。
暖かくなってきましたね〜。
そうそろそろ…桜も咲くんじゃなかろうか?…といった感じの暖かさです。
ついこの間まで雪が積もって…『えっ…今年はどえらい冬将軍が佐賀どころか日本列島を覆い尽くしてる…』…といった感じでしたが…。
梅の花が咲いたあたりくらいから…『あれ…なんか2月なのに変に暖かいぞ…』…みたいな感じになってしまいました。
もう3月に入ったとしても例年より暖かい気がします。まっ…いろんな年がありますね。
…といった感じで…今回は…
iPhone11…です。
iPhoneが発売されて今現在ではiPhone12あたりが最新機種となります。ですが…今回はiPhone11です。
個人的にはかなり好きな機種ですね。私はなにせiPhone8Plusを今だに修理して使い続けていますから…。
修理しながら使い続けていくと愛着がわくんですよ。もともと…そういう性格なのか?どうなのか?
まっ…それでも…『もしこのiPhone8Plusが壊れて使えなくなったらiPhone11にしようかな…?』…なんて感じで思っています。
ぜひ…今、iPhone11をお使いの方は大切に使って頂きたいものです。
iPhone11もなんだかんだで…発売から1年以上経ってしまいました。iPhoneって1年に2回、最新機種が発売されるようで…
最新機種を追っかけても…お金がやたらにかかることになりがちです。
ある程度のところで気に入った機種を使い続けた方がお財布にも優しくあります。
なので…ぜひ大切に扱って頂きたいのですが…いくら大切に扱っていても…『ちょっとしたことで壊してしまった…zzz』…なんてことがある現実です。
実際にどんな感じで使っていたら…『壊しちゃった…』…ってことがわからないと…壊してしまう使い方をやっちゃうんですよね…。
iPhoneを壊したあとで気づいて…『あんなことしなきゃよかった…』…なんてことになりがちです。そんなことになっても後の祭りなんですが…。
iPhone自体が今や10万円くらいはしますから…安いお買い物ではありません。壊してしまうと高い勉強代…といった感じになってしまいます。
そんなことになっちゃわないように今回は…
☆ iPhone11を壊したくなかったらこんな感じ!
…といった感じで紹介しましょう。
知っておくと…『あ〜なるほどね…。』…といった感じで壊してしまう確率が知らないよりも低くなってくれます。
では…いってみましょう!
☆ iPhone11を壊したくなかったらこんな感じ!ベスト12!
- 強化ガラスフィルムは必ず貼る!
- iPhoneケースは迷うことなく…装着!
- ポケットに入れては持ち歩きません!
- 画面が割れたら画面交換修理!
- 充電しながらは使わない!
- 充電の持ちが悪くなったらバッテリー交換修理!
- 充電ケーブルでドックコネクタを『グリグリ…』しない!
- たまにでいいので…ドックコネクタの中を掃除する!
- 水のある場所では使わない!
- 基本的に…人と貸し借りはしない!
- データー整理をする!
- アップデートを行う!
…といった感じに出揃いました。
ちょっとザックリしすぎますのでここからはさらに細かく紹介していきましょう。
それでは1番目から…
1…強化ガラスフィルムは必ず貼る!
どうでしょうか?強化ガラスフィルムは貼られていますでしょうか?強化ガラスフィルムでも全体的に画面を覆う物がおすすめです。
なにせiPhoneの画面のガラスというのは…やっぱりガラスなので強化ガラスフィルムが覆っていないな所に衝撃を受けてしまうと…そこから割れてしまい亀裂が強化ガラスフィルムの下のガラスにまで及ぶことがよくあります。
iPhone自体が薄〜く作られていますが、そんなiPhoneの画面は本体の3分の1ほどもなく薄いんです。
そんな薄い画面はさらに薄い液晶とも〜っと薄いガラスでできています。薄〜いガラスなのでiPhoneにある程度の衝撃が加わってしまった場合…やっぱり画面のガラスは割れてしまいます。
そんな薄〜いガラスのすぐ下の液晶ですからもちろん液晶にも影響が及んでしまうことが多くあるんですね。
なので…強化ガラスフィルムは必要なのですが…頑なに強化ガラスフィルムを貼らない方もおられます。
そんな強化ガラスフィルムを貼らない方にも理由があるのですが…
理由としては…
a…過去に強化ガラスフィルムを貼っていたが画面が割れた…zzz
b…強化ガラスフィルムにまでお金をかけたくない…zzz
c…貼るのが面倒…zzz
d…無関心…zzz
…といったところです。
まぁ…なんとなく気持ちはわからなくもありませんが…。
a…過去に強化ガラスフィルムを貼っていたが画面が割れた…zzz
これは…強化ガラスフィルムを貼ったからiPhoneの画面が無敵になったわけではありません。iPhoneの画面が受けてしまった衝撃の程度によっては画面のガラスは割れてしまいます。
それでも強化ガラスフィルムを貼っていないと防げたはずの衝撃で画面を割ってしまうこともあるんです。
なにも画面に貼っていないと…軽く画面になにかがぶつかっただけでも画面が割れてしまうこともありるんですね。
次に…
b…強化ガラスフィルムにまでお金をかけたくない…zzz
確かに気持ちはわかります。iPhoneってやっぱりそれなりに高額ですから…。
ですが…『画面が壊れちゃった…』となると…基本的には強化ガラスフィルムよりも修理代金の方が高額になってしまいます。
iPhoneを大切に使っておられる方ではだいたいほぼほぼ強化ガラスフィルムを貼られています。
そして画面に亀裂が入ったりすると『画面が割れた!』と思って『あいプロ』へ来店されますが…よく画面を見てみると…
画面は割れておらず…画面の上に貼っている強化ガラスフィルムだけが割れている…ということがよくあるんです。
…となると…割れた強化ガラスフィルムだけを貼り直せばよく…画面交換修理をする必要はありません。
結果的に安く済むんですね。
続いて…
c…貼るのが面倒…zzz
強化ガラスフィルムを自分で貼るのが面倒…と思われる方もおられますが…強化ガラスフィルムを購入したお店でお願いしてみると強化ガラスフィルムを貼ってくれるサービスもあるところがよくありますのでお願いしてみましょう。
自分で貼るにしてもあまり神経質にならないのがコツでもあります。
最後は…
d…無関心…zzz
無関心は使いっ放しにしてしまい意外と早く壊してしまうことに繋がります。使っている以上はある程度の関心が必要になってしまいますね。
…といった感じです。
今、強化ガラスフィルムを貼られていない方は今からでも遅くはありません。強化ガラスフィルムを貼っておきましょうね。
たまに画面が割れてしまった後に割れたガラスが危なくて強化ガラスフィルムを貼られる方もおられますが…
強化ガラスフィルムは画面が割れる前に貼るのが…GOOD!です!
それでは次の項目へ…2番目…
2…iPhoneケースは迷うことなく…装着!
これも大切です。iPhoneケースは装着されておられるでしょうか?
iPhoneケースは強化ガラスフィルム同様、iPhoneを大切に使っていくためには必要不可欠なアイテムです。
iPhone7まではバックパネルはアルミなんですがiPhone8からバックパネルもガラスになってしまうんですね。
すると…衝撃を受けてしまうとやっぱりバックパネルのガラスは割れてしまうんです。
意外と…画面は割れていなくてもバックパネルは『バッキバキ!』なんて端末もよく見かけます。
バックパネルのガラスが割れてしまうとiPhone内部に小さなゴミやホコリ、湿気が侵入してしまいます。
もちろんiPhoneは常に電気が流れている精密機器なものですからiPhone内部に小さなゴミやホコリ、湿気はよくありません。ショートする原因にもなります。
たとえバックパネルがアルミのiPhone7なども本体側のアルミにある程度の衝撃が加わってしまうと…画面が割れてしまう…といったことになってしまいます。
本体が衝撃で曲がってしまう…なんてこともありますね。そんなiPhoneが受けた衝撃を少しでも緩めるためにもiPhoneケースが必要になってくるんです。
本体が曲がってしまうとだいたい画面は割れてしまうのですが、画面交換修理をするにしてもフレームが曲がっていると新しい真っ直ぐな画面がフレームに収まりません。無理に収めても新しい画面が壊れてしまいます。
…といった感じなのでなるべくiPhoneが受けた衝撃を弱めるためにもiPhoneケースは装着しておいた方が無難なんですね。
とはいえ…iPhoneケースを装着されない方もおられる現実があります。
iPhoneケースを装着されない方の理由は…というと…
a…iPhoneケースに入れていたが画面が割れた経験がある
b…iPhoneケースにまでお金をかけたくない
c…気に入ったiPhoneケースが見つからない
d…機種が古くなり店頭に置いていない
e…面倒
…といった感じです。
強化ガラスフィルムを貼らない方の理由とかぶるものもありますね。a…から紹介すると…
a…iPhoneケースに入れていたが画面が割れた経験がある
これは強化ガラスフィルム同様…iPhoneを装着したからといってiPhoneが無敵になったわけではありませんからiPhoneが受けてしまった衝撃の程度によってはiPhoneはやっぱり壊れてしまいます。
ですが…iPhoneケースを装着していないと防げたはずの衝撃でも画面が割れたり…バックパネルが割れたりしてしまいますので…ここはiPhoneケース!しっかり装着しておきたいところですね。
続いて…
b…iPhoneケースにまでお金をかけたくない
私的には無防備でiPhoneを持ち歩く自体…おっかないことはありませんが…。
iPhoneを入手したら…強化ガラスフィルムとiPhoneケースはセット!といった感じです。意外とどちらか片方は装着しているが…どちらか片方は装着していない…といった端末もみかけますね。
無闇に高額なiPhoneケースでなくてもいいんです。あくまでも大切なiPhoneを守ってくれそうなiPhoneケースを探しましょう。
ちなみに私が今装着しているiPhoneケースは1,600円ほどだったと記憶しています。笑 これでもしっかり守ってくれているようです。まぁ…それなりに守ってくれそうなものを選びました。
次は…
c…気に入ったiPhoneケースが見つからない
これはけっこうありますね。私も今のiPhoneケースに出会うまでに4年近くかかりました。まぁなにせ…iPhone8PlusですからiPhoneケースの種類も少なくお店によってはまったく置いていない…ということもありました。
ですが…それで大切なiPhoneが無防備…というわけにはいきません。気に入ったiPhoneケースが見つかるまではとりあえず仮のiPhoneケースを装着していました。
あくまでも…iPhoneを衝撃から守るためですね。気に入ったiPhoneケースが見つからない…といった方はとりあえず仮のiPhoneケースを装着しておきましょうね。
続いて…
d…機種が古くなり店頭に置いていない
お店に足を運ぶとだいたいは最新機種のiPhoneケースがメインに置かれていて月日が経つにつれ過去の機種のiPhoneケースは少なくなってきます。
そうすると…『お店に置いてないな…zzz』なんてことになっちゃうんです。
ただ…それでiPhoneを無防備…ということにはできませんね。
そんな時はインターネットで検索です。必ず機種にあったiPhoneケースが見つかります。
…で最後…
e…面倒
これですね。かなりの面倒くさがりやさん。iPhoneにiPhoneケースをはめるだけです。
なんでも所有するとそれなりに手間はかかります。簡単に壊してしまうよりiPhoneケースは装着しておいたほうが無難ですね。
…といった感じで…今、iPhoneケースを装着されていない方は今からでも遅くはありません。iPhoneケースを装着しましょう。
…といったところで次の項目へ移ります。3番目…
3…ポケットに入れては持ち歩きません!
いかがでしょうか?iPhoneをポケットに入れて持ち歩いていませんか?外に出て周りを見渡すとオシリのポケットにiPhoneを入れて持ち歩いておられる方はたくさんおられます…が…
実は…オシリのポケットってかなりのiPhoneを故障させてしまう原因になっているんです。
とは言いながらもポケットにiPhoneを入れて持ち歩いてどんな感じになってしまうのか想像がつかないことには…壊してから気づいちゃった…みたいなことになってしまいます。
それでは…ポケットにiPhoneを入れて持ち歩いているとどんなことが起こり得るのか?紹介しましょう。
・ポケットにiPhone入れて…あるある
a…落として画面割れ
b…ぶつけて画面故障
c…汗で水没
d…iPhoneが湾曲に曲がる
e…トイレで水没
f…洗濯物と一緒に洗濯機で洗濯
g…水の中に飛び込んで水没
…といった様子です。
画面割れどころか水没してしまうこともあるという大変なことになっています。さらに細かく紹介しますと…
a…落として画面割れ
ポケットにiPhoneを入れていて一度も『落としたことがない』なんて方はおられるのか?…というほどポケットにiPhoneを入れて持ち歩くとよくiPhoneを落としてしまいます。
もし『iPhoneを落としたことがない』といった方がおられても…ごく…ごく…少数といったところでしょう。
例えば…ポケットにiPhoneを入れて落としたとします、それで画面が割れるなり映らなくなりしないとやっぱりまたポケットにiPhoneを入れ続けてしまいますね。
するとまた落としてしまい…2回目…3回目となってくると…だいたい画面が割れたり、画面表示がまともにされなくなったりしてしまうんです。
ですが…ポケットって手軽にiPhoneを出し入れできるものですからついついそのままポケットに入れ続けてしまうんですね。
だいたい…ポケットからの出し入れ時にポケットのフチに引っ掛けてしまうんです。
続いて…
b…ぶつけて画面故障
これはですね…重たい荷物を抱えた時などにポケット越しですが…荷物をぶつけてしまい…あとでiPhoneを見てみると…
画面が割れていたり…画面表示がまともにされていなかったり…といったことがよくあるんです。
ポケット…っといっても布1枚ですし…iPhoneの画面もそんなに丈夫なものではありませんから…受けてしまった衝撃の程度によっては壊れてしまいます。
よくあるのが…お仕事で重い荷物を抱え、ポケット内のiPhoneにぶつけてしまう…といったことです。
やっぱりお仕事中は業務に集中しますからポケットの中のiPhoneのことまで気が回らないことがあります。
重い荷物を抱えられるような業務を行う場合…一旦先にポケットからiPhoneを取り出しておくことをオススメします。
次は…
c…汗で水没
汗でiPhoneが水没するなんて…なんて思われるかもしれませんが…汗も水なので…汗でiPhoneが『ビッタビタ』になってしまうと水没してしまう可能性はあるんです。
ではどういった時に汗でiPhoneが水没してしまうのか?…というと…
夏の暑〜い時期にポケットにiPhoneを入れたまま…現場作業をやっていたり…ランニングなど汗を大量にかくことをしていると水没してしまいます。
画面が割れていなくても温度差でiPhone内部に水滴ができてしまうんですね。
画面が割れていると大量の汗は画面の割れた隙間からふつ〜にiPhone内部に侵入してしまいますから余計に危険です。
使っているiPhoneのアウトカメラやインカメラに水滴がある場合…iPhone内部に水がある…ということですから…そうなってしまうと今は使えていてもそれから先はわかりません。
なにせiPhoneは電化製品なのもですから症状が一瞬で一変してしまいます。
大量に汗を描かれる場合はポケットにiPhoneはNGです。
続いて…
d…iPhoneが湾曲に曲がる
要するにiPhoneが反り返ったように曲がってしまうわけです。この症状ではiPhoneが少しづつ少しづつ曲がっていくものですから気づきにくい…といったところがあります。
毎日…毎日…ポケットにiPhoneを入れて持ち歩いていると…少しづつ…少しづつ…反り返ったように曲がってしまうんです。
…で『iPhoneが曲がっている…』…と気がつく時はというと…
・画面が割れた時
・通話に障害がでた時
・SIMを認識しなくなった時
…といったあたりです。
・画面が割れた時に気がつく…というのは…
iPhone自体が薄く作られていますが…iPhoneの画面はさらに薄く本体の3分の1ほどもありません。
そんな画面はさらに薄い液晶とも〜っと薄いガラスでできています。iPhoneが湾曲に曲がるわけですからそんな薄い画面も曲がっています。
そんな時にiPhoneに衝撃が加わってしまうと…やっぱり画面は割れやすい…といったところなんです。
『あっ〜!が!画面が割れた〜!』
…となってよくiPhoneを見てみると…iPhoneが反り返ったように曲がっているというのが現実です。
次に…通話に障害がでたり…SIMを認識しない…といったことですが…
なにせ…SIMを差し込む部分は精密です。だいたい…SIMを差し込む辺りがiPhoneの真ん中辺りにありますがポケットに入れて持ち歩いていると丁度、SIMを差し込む辺りからiPhoneが曲がっている…ということがよくあります。
すると…通話中に相手の声が聞こえにくかったり…こちらの声が相手に聞こえにくかったり…通話中、『ガサガサ…』と異音が混じったり、SIM自体をiPhoneが認識してくれない…ということがあるんですね。
なので…iPhoneが湾曲に曲がる場所によっては通話に支障がでることがあるんです。気をつけたいものですね。
次は…
e…トイレで水没
ポケットにiPhoneを入れて持ち歩いているとよくあります。
いつもポケットにiPhoneを入れていると…『いざっ!』トイレに駆け込んだ時にポケットに入れているiPhoneのことを忘れてしまい..
トイレの個室に入り扉を締めて数秒後…『ポトン…』…と便器の中に落としてしまうんです。トイレどころではなくなりますね。
これを防ぐにはトイレにiPhoneを持ち込まないのが一番ですが…なかなか難しいところで…。
では…トイレにiPhoneを持って行く時には一つコツがあります。
それは…
・常にiPhoneと便器の間に自分の体を置く!
…といった感じです。
別の言い方をすると…
トイレでiPhoneを触るときは…
・便器に背を向けて触る!
…といった感じでしょうか。
要するに…自分の体をiPhoneと便器の間の壁にしてしまうわけです。
そうすることによって…もし!iPhoneを落としたとしても…便器の中には落とさずに済む確率が高まります。
実はこの扱い方は私がいつもトイレでiPhoneを使うときの扱い方です。今のところこのおかげでトイレでiPhoneを水没させたことはありません。
続いて…
f…洗濯物と一緒に洗濯機で洗濯
これも多いですよ。どちらかというと…忙しい毎日を過ごしておられる方に多いようです。
・お仕事で忙しかったり…
・勉強で忙しかったり…
・新しい生活が始まり…馴染むまでの期間…
…といった時期にやってしまいがちなようです。
いろんなことに気を使ったり…考えることも多い時期です。
そんな時に…『ついつい…うっかり…』でやっちゃうんですね。
いつもは帰宅してポケットからiPhoneを出していたのに…
いつもは洗濯前に洗濯物のポケットの中を確認していたのに…
…なぜか…その日は忘れちゃった…みたいな…zzz
洗濯機でiPhoneを回してしまうと…水圧もありますからかなり厄介です。復旧させるのも…できるか?できないか?…はなんとも言えません。
一番はiPhoneを洗濯機で回さない…に限りますが…『ついつい…うっかり…』だけに防ぎようがありません。
『ついつい…うっかり…』は誰でもやってしまいます。
…となると…
『ついつい…うっかり…』をやっても大丈夫な環境をつくる必要があります。
では…どうやって…『ついつい…うっかり…』でiPhoneを洗濯機で回さないようにするのかというと…
・iPhoneをカバンに入れて持ち歩く!
…これです。
カバンにiPhoneを入れて持ち歩くようになると…たとえ…帰宅してカバンからiPhoneを出し忘れたとしても充電し損なうくらいで特になにもありません。
あとで充電すると何事もなく使えます。洗濯機でiPhoneを回してしまい水没してしまうのとではわけが違いますね。
それに他の荷物が入ったカバン丸ごと洗濯機で洗濯される方もおられません。
そんな感じなので…
忙しい現代を生きる現代人こそ!
iPhoneはカバンに入れて持ち歩くのがオススメです。
それでは次へ…
g…水の中に飛び込んで水没
比較的に若い方が多いのですが…意外と年配の方もポケットにiPhoneを入れたまま水の中に飛び込んだりされます。
年配の方で多いのは…町内会などの水路の掃除の時などに勢い余って水の中に飛び込んじゃった…zzz…といったことが多いようですね。
そんな時に限ってポケットの中にiPhoneを入れていたのを忘れていた…といった様子。
若い方では…ほぼほぼ…夏ですね。
海や川、プールに行ってポケットにiPhoneを入れたまま水の中に飛び込んじゃった…zzz…と行った感じ。
夏の一大イベントですからテンションも上がってしまいます。
水着や上着のポケットにiPhoneを入れたまま…
『ドボ〜ン!』
『キャッキャッキャッ!』
…で…しばらくしてポケットの異物に気がつき…
『ウギャー!”#$$$%%$#””!!”#$%$#!!#%&%$”!』
…といった感じ。
上がっていたテンションも一気に奈落のそこまで急降下です…zzz
日が暮れて地元に帰り…『あいプロ』来店…。
だいたい…この症状で水没された方はかなりゲンナリされています。
一夏の苦い思い出になってしまいますね。
こんなことにならないためにも…iPhoneはカバンに入れて持ち歩くことをオススメします。
それでは次の項目へ移りましょう。4番目…
4…画面が割れたら画面交換修理!
画面が割れても…画面表示ができて…タッチ操作もできている…といった事はありますが…
なにせ…iPhoneの画面は薄いものですから画面のガラスが割れるほどの衝撃が画面に加わっていると液晶にもそれなりの衝撃は伝わっています。
すると…急に…タッチ操作ができなくなったり…ゴーストタッチが始まったり…画面表示が『グッシャグシャ!』になったりしてしまうことがあるんです。
実際、画面が割れたままで使っていると…
a…割れたガラスが『ポロポロ…』と砕け落ちてくる
b…緑や黄色、白や黒の線が表示される
c…墨を零したような液晶もれ
d…タッチ操作ができない
e…勝手にタッチ操作がされる(ゴーストタッチ)
f…画面表示がされない
…といったことがあります。
a…割れたガラスが『ポロポロ…』と砕け落ちてくる
これはけっこう危険で…。iPhoneの画面のガラスといってもガラスはやっぱりガラスなので…ふつ〜に手や指先を怪我してしまうこともあるんですね。小さいお子様がおられる方は要注意です。
人によってはiPhoneの画面上部が割れてしまい通話で使っていたら耳を怪我してしまい出血されておられた方もおられました。
その端末は血がついてなんとも言えないことになっていましたが…。
そのくらいiPhoneの画面のガラスも割れてしまうと危険なんです。
b…緑や黄色、白や黒の線が表示される
主に縦線ですね。その線が太かったり細かったり…1本だったり…複数だったり…と様々です。液晶が壊れてしまっているんです。
画面交換修理をするしか改善の方法はありません。
c…墨を零したような液晶もれ
これも液晶の故障で本当に液体の墨を零したように黒く画面表示がされない箇所ができます。
d…タッチ操作ができない
全体的にタッチ操作ができなくなることもありますし…右側半分、左側半分、上半分、下半分など所々でタッチ操作ができない…といった事もあります。
e…勝手にタッチ操作がされる(ゴーストタッチ)
これの症状が発生してしまうと厄介です。…というのも…
・勝手にアプリを開いたり
・勝手に誰かに電話したり
・勝手に間違ったパスワードを何回も入力してiPhoneにロックがかかる
…なんてことがあるんですね。
3つ目の間違ったパスワードを何回も入力してiPhoneにロックがかかると大変で…復元(初期化)しないとiPhoneが使えません。
復元(初期化)してしまうと今までのiPhone内のデーターは全部なくなってしまいます。こうなるとだいたい皆さん困られるんですね。
ゴーストタッチは要注意です。
続いて…
f…画面表示がされない
画面表示がされないとどうしようもなくなってしまいますが…。それまではふつ〜に動画を観たりできていても…ある時突然…『シュッ…』と画面が黒く閉じてしまいそれ以降…画面表示がされない…といったことがあります。
iPhoneのような精密に作られ電気で動いているものは症状が一変してしまうのも一瞬なんです。
…といったような感じで画面が割れてしまうと上記のような症状にある時突然なってしまう事もありますから軽くガラスが割れている…といったことでも安心はできませんね。
ガラスが割れたままだとiPhone内部に小さなゴミやホコリ、湿気も侵入してしまいます。精密機器で電気が常に流れているiPhone内部にゴミやホコリ、湿気はよくありません。
ゴミやホコリ、湿気が原因でショートしてしまい突然、ショートしてしまい使えなくなる事もあります。
電化製品なので使えている…使えなくなった…という境目が紙一重なんです。使えなくなるときはある時一瞬でやってきます。
こんな感じなので…限界まで使うよりもある程度のところで画面交換修理をおこなった方が無難なんですね。
それでは次の項目へ移りましょう。5番目…
5…充電しながらは使わない!
いかがでしょうか?充電しながら使われていないでしょうか?
実は充電しながら使っちゃうのがバッテリーにとってはかなり負担になります。
実際にバッテリーの劣化が早くなってしまうんです。どうしても充電しながら使っているとiPhone自体が熱〜くなってしまいますね。
あのiPhoneが熱〜くなっている時ってバッテリーがみるみる劣化していっている真っ最中なんです。
充電しながら…ガッツリ!ゲーム
充電しながら…ガッツリ!動画鑑賞!
車で充電しながら…音楽鑑賞!
…といった使い方はバッテリーを早く劣化させてしまうんですね。
充電しながら使わない!…といった感じが理想なんですが…面白いゲームや動画などにハマってしまうと充電がなくなった時…ついつい…充電ケーブルに繋いでリプレイ!とやってしまいがちです。
そこは難しくもありますが…鉄の意思を持って…充電中は使わない!
一休み…zzz…一休み…zzz…です。
それでは次の項目へ…6番目…
6…充電の持ちが悪くなったらバッテリー交換修理!
リチウムイオン電池というバッテリーは使う使わずに限らず消耗してしまう消耗品なのでたとえ使わずにいても劣化して使えなくなってしまいます。
たとえば…使わないからといって押入れになおしてた…となると…ある時使おうと思って押入れから出して電源を入れても…起動しない…zzz…なんてことがあるんです。
巷で言われているバッテリーの寿命は…
・使用期間2年ほど…
または…
・500回充電(1日に1回充電したとして1年4ヵ月強)
…といった感じで言われています。
ただ…バッテリーは使い方にも左右されてしまうものなので一概に『いつから〜いつまで…』といった感じではくくれないところがあります。
前に紹介したように…充電しながらガッツリ!ゲームや充電しながらガッツリ!動画鑑賞などやっているとそれなりにバッテリーの劣化は早いものです。
ですが…バッテリーが劣化してしまい充電の持ちが悪くなってもモバイルバッテリーなどに繋いで酷使される方もおられます。
すると…症状はさらに悪化してしまい最後はバッテリー交換修理をやってもなにをやっても起動しない…zzz…といったことになってしまうんです。
では…ここからは劣化したバッテリーを使い続けていくとどんな感じになってしまうのか紹介しましょう。
・劣化したバッテリーを使い続けると…
a…充電の持ちが悪くなる
b…充電が安定しない
c…バッテリーが膨張する
d…突然…電源が落ちる
e…画面がチラつく
f…画面表示がフリーズ
g…リンゴループ
h…起動しない
…といった感じです。
もう少し詳しく紹介すると…
a…充電の持ちが悪くなる
まずは充電の持ちが段々と悪くなっていきます。これは皆さん経験済みだと思いますが…。このくらいの初期症状でバッテリー交換修理をするとその後もとくになにごともなく使い続けられます。
次は…
b…充電が安定しない
たとえば…充電して朝100%でふつ〜に使っただけなのにお昼には…50%や40%…といった感じになってしまうといったところです。
もっとひどくなってくると…1%や2%なんて事もあります。通常…1%や2%…などでは起動することはないのでふつ〜ではないことが起こっているということですね。
それで…電源を落としてもう一度起動させてみると…今度は…30%や20%…なんてことになる事もあります。
続いて…
c…バッテリーが膨張する
充電をしすぎたりしてしまうとバッテリーが膨張したりもしますし…バッテリーが劣化していると膨張しやすいようです。
どうしてもバッテリーは過充電(充電のし過ぎ)を苦手としているんですね。
たとえば…寝る時に充電していると100%になっても朝、起きて充電ケーブルを抜くまで繋がっています。
過充電の制御装置が付いているとしても充電ケーブルはなるべく抜いてやった方が安心ですね。
個体差によってバッテリーの膨張度も違いますが…バッテリーの膨張によってバッテリーが破れてしまうと噴煙して火がでちゃう事もありますから気をつけたいところです。
だいたい多いのは…バッテリーが『パンパン!』に膨張してしまい画面を押し上げ画面とフレームの間に隙間を作ってしまった…という事ですね。
そんなことになってしまうとiPhone内部に大量のゴミやホコリ、湿気が侵入してよくありませんが…画面もバッテリーに押し上げられて壊れてしまう事もあります。
バッテリーが膨張してしまうと新しいバッテリーに交換修理するしか改善の方法はなく…画面やフレームを抑えて開いた隙間を閉じようとしても閉じるものではありません。
無理に画面やフレームを抑えて閉じようとすると…画面が壊れてしまうことがあります。
もちろん膨張したバッテリーが自然としぼんでくれる事もありませんから…バッテリーが膨張したら速やかにバッテリー交換修理ですね。
次は…
d…突然…電源が落ちる
使っていると…突然…『ストン…』と電源が落ちる…といった様子です。ここまでくると使い難くて仕方がないと思いますが…人によっては電源が落ちるとモバイルバッテリーに接続し強制的に電源を入れ使われる方もおられました。
ただ…この使い方は最後…電源が落ちてモバイルバッテリーに繋いでも起動しない…iPhone内部のバッテリーを交換修理しても起動しない…といったことになってきますからもっと早めにバッテリー交換修理をやった方が無難です。
続いて…
e…画面がチラつく
この症状…劣化したバッテリーで充電しながらガッツリ!使われていた端末がなっていましたが…。画面にまで影響がきている…といった状態。
意外と『画面が壊れた…』と思いがちですが原因が劣化したバッテリーということがあるんです。
ですが…ここまでの症状になってくると…バッテリー交換修理をやってみないことにはわからない…といった感じですね。
もしかすると…基盤にまで影響がある可能性があります。
次は…
f…画面表示がフリーズ
これは先ほどの画面表示がチラついていた端末が次の瞬間…画面表示が固まる…といったことになっていました。
ここまでの症状になってしまうと…何が起こっても不思議ではありません。とりあえず…電源を落としてみて…それから…どうか?…といった感じ。
ここまで使う前にバッテリー交換修理ですね。
続いては…
g…リンゴループ
リンゴループになってしまうと…とりあえずiPhoneをリカバリーモードにしてみて…パソコンに繋ぐんですが…
そもそも…リカバリーモードすらならない…リカバリーモードになってパソコンに繋いでもパソコンがiPhoneを認識してくれない…といったことがあります。
それでアップデートや復元(初期化)を行うんですが途中で『不明のエラーが出ました』最後の最後で『不明のエラーが出ました』みたいなことになってしまうことがあります。
これを新しいバッテリーを装着した前後で試してみる…といった感じですね。やってみないことにはなんとも言えない…といった様子です。
最後は…
h…起動しない
まさに…iPhoneの文鎮状態…zzz。バッテリーがダメになっちゃうと全く起動しなくなってしまいます。
こうなってしまうと新しいバッテリーを装着して試してみるしかありません。
実際にバッテリーだけがダメになっている場合はバッテリーを新しいものに交換してみると起動し始めます。
ただ…劣化したバッテリーは基盤を壊してしまうこともあり新しいバッテリーを装着しても起動しない…zzz…といったこともあります。
こんなことになっちゃいますから劣化したバッテリーをあまりに酷使してしまうのは考えものです。
意外とiPhoneを購入して早い時期…3ヵ月や半年〜1年などでも急に起動しなくなった…なんてことがあるようで、そんな時…バッテリー交換修理をしてみると起動し始めることもあります。
こういった場合…バッテリーを取り出してみるとバッテリーが『ブニョブニョ…』と柔らかくなっていることがよくあります。
…といった感じが劣化したバッテリーを使い続けると起こってしまうことがあるんですね。
使いにくくなる…ということもありますが…最後は…使えなくなってしまいますから、そんなことになっては少しもったいなくもあります。
やはり…『充電の持ちが悪くなったな…』でバッテリー交換修理が無難ですね。
それでは次の項目へ移りましょう。7番目…
7…充電ケーブルでドックコネクタを『グリグリ…』しない!
充電ケーブルをさして充電ができない…といったことはしばらく使っていると起こりがちな症状ですがだいたいの原因は…
・ドックコネクタの中にゴミが詰まっている
・ドックコネクタの中が汚れている
・充電ケーブルが壊れている
…といったことが多いようです。
しばらく使っていると仕方ありませんが…たまにはドックコネクタの中を掃除する必要があります。
ただ…掃除しないで差し込んだ充電ケーブルでドックコネクタを『グリグリ…』とやってしまうからドックコネクタが壊れてしまうんですね。
ドックコネクタの中には小さな金具がありますから差し込んだ充電ケーブルで『グリグリ…』なんてことをやってしまうとドックコネクタの中の金具が折れたり削れたりで接触が悪くなってしまうんです。
では…どんな感じでドックコネクタが壊れていくのか紹介しましょう。
・ドックコネクタが壊れていく流れ…
a…iPhoneをポケットやカバンに入れて持ち歩く
b…ポケットの底の小さなゴミやホコリがドックコネクタの中に侵入する
c…ドックコネクタの中にゴミやホコリが入ったまま充電ケーブルを差し込む
d…充電ができない…zzz
e…差し込んだ充電ケーブルでドックコネクタを『グリグリ…』する
f…充電できた
g…a〜fの無限ループ
h…また…充電ができなくなった
i…完璧にドックコネクタが壊れた…zzz
…といった感じです。
まぁ…こういった感じなので…充電ケーブルを差し込んでも充電ができない場合は一度、ドックコネクタの中を確認して…充電ケーブルも確認しましょう。
…で…次は気になるドックコネクタの掃除のやり方を紹介します。8番目…
8…たまにでいいので…ドックコネクタの中を掃除する!
ドックコネクタの中の掃除といってもそんなに難しくもなく簡単にできます。
しかも…よほどのことがない限りしょっちゅうやる必要もなくたまにで良いんです。1ヵ月に1回もやれば充分です。
では…どんな感じでドックコネクタの掃除をやるのか?それは…
・市販のエアーダスターでドックコネクタの中を『プシューッ!』
…です。
これだけでよほどゴミやホコリが詰まっていない限りゴミやホコリは吹き飛んじゃいます。
楽チンですね。笑
ただ…つまりに詰まっている場合はエアーダスターの風力でも詰まったゴミが吹き飛びません。
そんな時は…先の細〜いピンセットでドックコネクタに詰まったゴミを摘み出します。この時にドックコネクタの中に小さな金具を傷つけないように慎重に行わなければなりません。
たまにドックコネクタの中に詰まったゴミを取るのに耳かきや爪楊枝などでドックコネクタの中を『ボリボリ…』とされる方もおられるようですが…よほど慎重にやらないとドックコネクタの中の金具を傷つけてしまいます。
やはり…つまみ出す場合は先の細〜いピンセットがオススメですね。
それでは次の項目へ…9番目…
9…水のある場所では使わない!
最近の新しいiPhoneなどは防水機能付きといったことで発売されていますがこの『防水機能』を過信してしまうと水没させてしまいます。
1000人に1人くらいの割合でこの『防水機能』をそのまま信じて毎日お風呂で『ジャブジャブ…』『ゴシゴシ…』とiPhoneを洗われている方がおられますが…
だいたい…そういった端末は故障してしまってなんらかの症状で『あいプロ』へ来店されます。
お風呂でiPhoneを洗わない…としても水のある場所や高温多湿の場所も要注意なんです。
とはいえ…人間の生活にとって欠かせない水はあらゆる場所にあります。お風呂、トイレ、キッチン、屋外…などなど…いろんな場所に水というか…液体はありますね。
では…ここからは水没した方々がそんな感じで使っていて水没されたのか紹介しましょう。どうやって水没してしまったのか知っているだけでも水没させてしまう確率を低くさせることに役立ちます。
それでは…
・よくある水没リスト!
a…水たまりに落とした
b…外で水がかかった
c…汗で『ビタビタ…』になっちゃって水没
d…飲み物をこぼして水没
e…トイレに落として水没
f…キッチンでいつの間にか水没
g…お風呂で使って水没
h…水の中へ飛び込んだ
i…洗濯物と一緒に洗濯機で洗濯した
…といった感じです。
チラホラとポケットの項で紹介したものもありますね。そのくらいポケットは危険といったことなんです。
それでは…a…から順番に細かく紹介しましょう。
a…水たまりに落とした
運悪く落とした先が水たまり…といったところですね。雨の日に片手に傘で…もう片方の手にはiPhoneといったことにうなってくると危険信号が点滅しそうです。
手に持ち歩いている時って意外と落としやすいんです。
だいたい…iPhoneを落としやすい時っていうのは…
・手に持ち歩いていた時
・ポケットからの出し入れ時
・カバンからの出し入れ時
…といったあたりなのでこの3つは特に注意が必要ですね。
四六時中…iPhoneを落とさないように…と気を張っていても疲れてしまいますから要所要所を気をつけるとだいぶん変わってきます。
それでは続いて…
b…外で水がかかった
急な大雨や現場作業などをやっていると…ホースからの水がかかって水没した…zzz…なんてこともあるんです。
とくに画面が割れたままで使っていたりすると…少し割れた画面に水がかかってしまっただけでもiPhone内部に侵入してしまいます。
現場作業をされている方が画面が割れたままで使っていてホースからの水がかかってしまった…zzz…なんてことはよくある話です。
比較的に綺麗な端末でもバッテリー交換修理時にiPhoneの内部を見てみると…水没反応シールが赤く染まっていることがあります。
この水没反応シールというのは水分に反応すると赤く染まってしまうんですね。それまで何もないと通常はしろです。
だいたい…水の中に落としたことはないけど…『雨に濡れたことがある…』といった端末は外見は綺麗だけど中をみると水没反応シールが赤く染まっている…といったことになりがちです。
雨に関係してiPhone内部に水滴ができた可能性がありますね。水滴も水ですから水没して使えなくなることがあります。
雨が降っているときや現場作業などで水の危険がある時は注意が必要ですね。
次は…
c…汗で『ビタビタ…』になっちゃって水没
これは信じられないかもしれませんが…汗でiPhoneが水没してしまうこともあるんですね。
もちろん汗で水没してしまうくらいですから大量の汗をかく時期です。…というと1年で一番暑い夏の時期に汗でiPhoneが水没してしまうことがあるんです。
とくに…夏の暑〜い時期にポケットにiPhoneを入れたまま…
・外で現場作業
・ランニング
…といった大量に汗をかく作業や運動をやっていると作業服やランニングウェアは汗で『ビッタビタ…』になってしまいます。
そんな作業服やランニングウェアのポケットにiPhoneを入れて置くとご想像のとおりiPhoneも汗で『ビッタビタ…』になってしまうわけです。
これで画面が割れたままやバックパネルが割れたままで使っているともちろん大量の汗はiPhone内部に侵入してしまいます。
画面が割れていなくてもポケットにiPhoneを入れていると温度差でiPhone内部に水滴ができてしまい水没してしまうことがあるんです。
直接…水をかけたり…水の中に落とさなくても水没してしまうことはあるんです。
大量に汗をかかれる場合はポケットにiPhoneを入れておかない方が無難です。
続いて…
d…飲み物をこぼして水没
うっかり飲み物をこぼしてしまうこともありますね。ですが…そんなうっかりでiPhoneが水没してしまうこともあるんですね。
iPhoneを飲み物と同じテーブルに置いておくと…飲み物をこぼした時にだいたい…iPhoneにも被害が及びます。
iPhoneを飲み物と同じテーブルに置かない方が無難なんです。
ですが…自分は飲み物と同じテーブルにiPhoneを置かなくても同じテーブルを囲んだ友人、知人がテーブルにiPhoneを置いていると…
自分が飲み物をこぼした時に同じテーブルを囲んだ友人、知人のiPhoneを水没させてしまうこともありえますね。
もちろん、自分がテーブルにiPhoneを置いていて同じテーブルを囲んだ友人、知人が飲み物をこぼして自分のiPhoneが水没してしまう…なんてこともありえます。
自分で飲み物をこぼして自分のiPhoneが水没しても…u~nn…ですが…これが友人、知人のiPhoneを水没させたとなると大変ですね。
ここはもう…みんなでiPhoneは飲み物と同じテーブルには置かない!…と気をつけることがオススメです。
次は…
e…トイレに落として水没
これはポケットの項で紹介しましたね。だいたい…オシリのポケットにiPhoneを入れてトイレの個室に入り便器の中にiPhoneがホールインワン…ということでした。
他にもあるんですが…他にはカバンからの出し入れ時にカバンのフチに引っ掛けてしまい落とした先が水の溜まった便器の中…zzz…といった感じです。
なので…前に紹介したようにトイレでiPhoneを触るときは自分の体をiPhoneと便器の間に置いて触る!
…これがトイレで水没させないコツです。
続いて…
f…キッチンでいつの間にか水没
キッチン水没あるあるです。なんとなくキッチンにiPhoneを置いていて…気がついたらiPhoneがシンクの水の中に浸かっていた…zzz…なんてことがあります。
こんなの気づいたらビックリしてしまいますね。おそらく気が付いた瞬間…『あーっ!』でしょう。
キッチン自体が常に水がある場所なのでむやみやたらにiPhoneを置いておかない方が無難なんです。
他にもあるのが…iPhoneで動画を観ながらご飯を作っていたら…iPhoneに水がかかった…なんてことです。
ちょうど…お吸い物を作っていてお椀に注ごうとしたら…近くにあったiPhoneに『バシャ!』とお吸い物がかかっちゃった…zzz…なんてこともあります。
こんなことが実際にあるんで基本的にキッチンでは使わない方が無難とは思いますが…『それでもキッチンでiPhoneを使いたい!』…という方もおられると思います。
そんな方にオススメは…
水のかからない高台にiPhoneを固定して使う!
…です。
最後の『固定』がちょっとしたコツなんですが…。iPhoneを固定していないと料理していて何かの拍子でiPhoneにぶつかった時にiPhoneが水の中…なんてことになってしまう恐れがありますね。
もし…煮えたぎった鍋の中にでもiPhoneが落ちてしまったら…『iPhone鍋…』なんて悠長なことは言っていられません。
使えなくなるどころか…iPhone内部にはバッテリーが入っていますから…超〜危険です。
なので…基本的にはキッチンはオススメできませんが…『どうしても!』…といったときは…水のかからない高台にiPhoneを固定して使う!これがオススメです。
では…続いて…
g…お風呂で使って水没
もう…お風呂は絶対!避けた方がいいんですが…使われる方もおられますね。これはだいたい…『防水機能』を過信してのことなんですが…これでだいたい水没してしまいます。
いくら防水ケースに入れていても温度差でiPhone内部に水滴ができてしまいますから水没してしまうんですね。
もし…今もお風呂で使っていてまだ使えていてもこれから先は使えなくなる可能性が高くなっていく一方なんです。
あとで急に画面真っ暗になったり…画面表示が『グッシャグシャ!』になったり…タッチ操作ができなくなったり…ゴーストタッチが始まったりで…いろんな症状が起こり…最悪の場合は使えなくなってしまいます。
意外と…『お風呂で使っちゃダメですよ』…というと…
『なんでですか?防水機能ついてますよ』
…と言われる方もおられますが…だいたい…水没して使えなくなってしまいます。
お風呂でiPhoneは使わない!…これが無難です。
次は…
h…水の中へ飛び込んだ
これはポケットの項で紹介したとおりです。
とくに若い方は要注意ですが…年配の方も要注意です。遊びでもなんでも何かに夢中になっている時はポケットにiPhoneを入れていることを忘れてしまいがちです。
オススメはiPhoneをカバンに入れる習慣に変えるとかなり変わってきます。
最後は…
i…洗濯物と一緒に洗濯機で洗濯した
これもポケットの項に登場していましたね。洗濯物のポケットにiPhoneを入れたまま洗濯機で洗濯しちゃった…ってことでした。
他にもあるのが…
シーツなどの大きいものを洗濯した時にiPhoneが紛れていた…なんてことがあります。
ある程度、お家の中でiPhoneの所定位置を決めてもいいと思います。どこにでもiPhoneを置いていると…足で踏んだり…洗濯物に紛れ込んだりしてしまいがちです。
洗濯機でiPhoneを洗濯してしまうと…洗濯機では水圧もありますから…水没自体が重症ですが…さらに重症なんですね。
ちなみに…私のiPhoneのお家の中での所定位置は…朝は目覚ましにも使っていますから、朝はお布団の横…そのほかはだいたい…パソコンの横ですね。
…といった感じで水没される場合があります。
iPhoneの内部に水が入ってしまうと…驚く速さでサビや腐食が進行してしまいます。するといろんなパーツや基盤を蝕んでしまうんです。
なので…水没した端末は水没復旧クリーニング…という作業を行いますが復旧できるか?復旧できないか?はやってみないとわかりません。
それほど水没は大変なんです。
…となると…水没させないに越したことはありませんね。水没はぜひ!気をつけて頂きたいところです。
それでは次の項目へ移りましょう…10番目…
10…基本的に…人と貸し借りはしない!
『なんで?』…と思われるかもしれませんね。ですが…人間というのは日頃慣れないものを扱うと落としやすいようで…
例え自分が使っている機種と同じ機種でも人の物となると落としてしまいやすいようです。
それで落としてだいたい…画面が割れたりしてしまいます。
画面が割れてもだいたいは…画面交換修理でiPhoneは修理可能ですが…人間関係が『グタグタ…』になってしまうことが多いようです。
自分がiPhoneを借りても落としてしまうことはありえますし…友人、知人にiPhoneを貸して友人、知人が落として画面割れ…ということもありますからね。
『事が起こってそれから2週間ほど口をきいていない…』…なんてことを話されていたお兄さんもおられました。
余程の事がない限りiPhoneの貸し借りは避けておいた方が無難ですね。
それでは次の項目へ…11番目…
11…データー整理をする!
使いっ放しでデーターをたまには整理していないと…iCloudのストレージやiPhoneのストレージがいっぱいになっちゃって…
バックアップができなかったり…アップデートができなかったりしてしまう事があります。
写真とかよくたまりがちですよね。
バックアップできない…アップデートができない…くらいだけで済むのならまだいいのですが…リンゴループ…なんてことになってしまうこともありますから厄介なんですね。
リンゴループになってしまうと…とりあえずiPhoneをリカバリーモードにしてみて…リカバリーモードになるかどうか?…その後はパソコンに繋いでパソコンが認識してくれるかどうか?
パソコンが認識してくれたらアップデートか復元(初期化)ですが…アップデートの場合はiPhone内部のデーターもそのままですが…復元(初期化)してしまうとiPhone内部のデーターはあ全部失くなってしまいます。
なので…通常はアップデートですね。ですが…アップデートを行っても途中で『不明のエラーが発生しました…』または…アップデートが終わったかな…と思った最後で…『不明のエラーが発生しました…』…なんてことでアップデートができない事があります。
そうすると…復元(初期化)して下さい…みたいな感じになっちゃうんですが…しぶしぶ…復元(初期化)を行っても途中で『不明のエラーが発生しました…』最後の最後で…『不明のエラーが発生しました…』なんて事で復元(初期化)すらできないこともあります。
こんなことになっては困ってしまいます。なので…たまにはデーターの整理も必要なんです。
iPhoneのストレージは増やしたかったらストレージの多い端末に買いなおす…といった感じになってしまいますが…
iCloudは最初5GBは無料で使えます。5GBで足らないようでしたら課金して容量を増やして使いましょう。
最初の5GBに抑えたかったら写真を整理したり溜まったバックアップをパソコンの方に保存するとかの方法が必要になってきますね。
iPhoneのストレージとiCloudのストレージが半分くらい空いていたら安心ですね。逆に一杯一杯のパンパン状態は危険です。
データーの整理…けっこう大切ですね。
それでは最後の項目へ…12番目…
12…アップデートを行う!
アップデートはされていますか?
アップデート…っていうのはこれまでの不具合を修正したりさらに使いやすくするためにありますからアップデートをしないとなると…
・これまでの不具合がそのまま…
・そのうち使えないアプリも出てくる…
…なんて事があります。
不具合がそのまま…ですからソフトウェアがバグってしまって急に使えなくなったり…いつも使っているアプリが使えなくなってしまうこともあります。
とはいえ…たまにアップデートをあえて行わない…といった方もおられます。
アップデートをあえて行わない方の理由としては…
a…過去にアップデートに失敗して中のデーターが全部失くなった
b…動作が遅くなるのがイヤ
c…アップデートを行うタイミングがわからない
d…面倒
e…無関心
…といった感じですね。
a…から細かく紹介すると…
a…過去にアップデートに失敗して中のデーターが全部失くなった
これはアップデートの途中でケーブルを抜いたり…Wi-fiが途中で途切れたりたりしてしまうとアップデートが途中で途切れてしまいアップデートが失敗に終わってしまうんですね。
すると…リンゴループになってしまいます。
そうなると…iPhoneをリカバリーモードにしてパソコンに繋ぎ…アップデートができればアップデートなんですが…できない場合は…復元(初期化)…といったことになってしまいます。
『不明のエラーが発生しました…』なんかで復元(初期化)すらできないことや…そもそも…リカバリーモードすらならないこともあります。
人間のできることというと…『ポチリ…』とタッチ操作を行うくらいですからアップデートが始まってしまうとあとはiPhone任せです。
ですが…こういう感じでアップデートが失敗に終わってしまいiPhone内部のデーターが全部失くなってしまうと確かにアップデートを行うのが怖くなってしまいますね。
ですが…アップデートを行わないと不具合もそのまま…使えないアプリも出てくる…といった感じなのであればなるべくアップデートは行いたいですね。
そんな方にオススメなのが…パソコンを使ってのアップデートです。
パソコンでアップデートを行う場合…パソコンに新しいソフトウェアをダウンロードしてからアップデートを行いますからまだ安心してアップデートができます。
ですが…パソコンでアップデートを行う場合はiPhoneとパソコンをケーブルでつなぐわけですが…アップデートが完全に終わるまではケーブルを抜かないように!
アップデートが途中で途切れ失敗に終わります。
なので…完全にアップデートが終わるまではパソコンとiPhoneは繋いだままです。
次は…
b…動作が遅くなるのがイヤ
これは少し仕方がないところがあります。新しいソフトウェアは最新の機種を目安に作られますから…だいぶん過去の機種になってくると…ページの切り替えが遅かったり…カメラの切り替えが遅くなったりしてしまう事がありますね。
ハードウェア(物)とソフトウェア(情報)の差が大きくなってしまうと…ハードウェア(物)がソフトウェア(情報)を処理するのに時間がかかってしまうんです。
人間も一緒で…年をとると気持ちは若くても…若い方みたいには体が動きません。
それと一緒です。
ですが…アップデートをしないとなると不具合そのままだったりしてしまいますからアップデートはやっておきたいところですね。
次は…
c…アップデートを行うタイミングがわからない
アップデートを行うタイミングはゆっくりできるときがオススメですね。通常は30分ほどで終わりますが一応余裕を持って行うことをオススメします。
なので…出勤前や登校前よりも…お仕事や学校が終わって帰宅してゆっくりしたときにやっちゃいましょうね。
他にアップデートのコツと言えば…
・Wi-fi環境の整った場所で…
・アップデートを始めたら必ず最後までやりきる!
・絶対に!途中で中断しない!
…といった感じです。
途中で中断してしまうと失敗に終わってしまうことになってしまいます。
続いて…
d…面倒
だいたい…ほとんどの方は自動アップデートに設定しておられると思いますが…夜中に自動でアップデートされる設定です。
ぜんぜん…面倒ではありませんね。
充電ケーブルに繋がっていないとアップデートされませんし…アップデートの途中でケーブルを抜いてしまうと失敗に終わりますから…
過去に寝ぼけてアップデートが行われているときに充電ケーブルを抜いてリンゴループになられた方もおられましたので人によっては注意が必要なようです。
…で…最後…
e…無関心
使っている以上はある程度の関心は必要ですね。…でないと…なにか症状が起こった時に簡単な事でもどうしようもない!…なんてことになってしまいます。
無関心な方も…アップデートはとりあえずやっておいたほうが良い!…ということで!
…といった感じで終わりたいと思います。
いかがだったでしょうか?けっこう長くなっちゃいましたね。
iPhoneというといろんなたくさんの方が使われていますし…使い方や使われる場所も様々です。
なので…いろんな故障の仕方があります。
ですが…こんな感じで使っちゃうと壊れる事がある…ということを知っているだけで故障を免れる事が多くあります。
ぜひ!参考にされてみてください!
それではまた!
快適な iPhone Life を!