デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。
デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1
ファボーレ富山 2階
朝10時から夜21時まで営業中!!
☎ 076-461-5699
修理の相談などは
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こんばんはーデジプロ×あいプロファボーレ富山店です(⊙ꇴ⊙)
巣ごもり需要の影響か ゲーム機が飛ぶように売れています
去年は任天堂Switch、今年はPS5が品切れになっており 買い求める人が多数いるようです
全員が転売ヤーでないことを祈りたいのですが(^^;)
さて、そんなゲーム機ですがやはり使っていると壊れてしまうもの、
コントローラーや電源ケーブルなど、買い直しの効く箇所であれば買い替えで済むかもしれませんが、
昔に比べ最近ではゲーム機本体が壊れてしまうということが増えてきています
「ゲーム機本体が壊れてしまったら買い替えしかないのかー」なんて思っている人も世の中には結構多いです
ですが!当店デジプロ×あいプロではゲーム機本体の修理が出来るかもしれません!!
当店では任天堂Switch、任天堂Switchlite、PS4、PSVITA、3DSなどの機種の修理を行っています
特に依頼が多いのは「任天堂Switch」です
任天堂Switch本体は2~3年前に発売しているにもかかわらず、1年足らずで何かしらの故障が発生し
当店に修理依頼をされる方が非常に多いです
元々富山県内でこのようなゲーム機修理を取り扱っているお店が無かったこと
正規店に出すと時間がかかってしまい、データが消えてしまうなどのリスクもあることから
当店を利用される方が増えています
当店でもかなりの数の修理を行っていますが
本体故障率とコントローラー故障率はほぼ5分5分という割合で
修理が入ってくるため
本体故障率が非常に高い機器となっています
さてそんな任天堂Switchですが
2019年9月20日に任天堂Switchliteが発売されました
任天堂Switchよりも軽量で安価ということ
また当時任天堂Switchの入手が困難だったこともあり
売れている機器になります
ですが任天堂Switchliteになっても耐久性はほとんど変わっておらず
最近徐々に任天堂Switchliteの故障で持ってこられる人が増えてきました
そんなわけで今回は先日任天堂Switchliteの故障で持ってこられたお客様の話をしていきたいと思います
任天堂Switchライトもアナログスティックが壊れやすい
コチラが修理端末のSwitchライト
お客様の話では「操作してないのに勝手にキャラクターが動いてしまう」というもの
この現象は任天堂Switchの時代から起こっている話ですが 単純に「アナログスティックの劣化による故障」です!
アナログスティックも操作するたびに中のプラスチックの部分が削れたり、金属が削れたりして軸がどんどん壊れていきます
本来軸がしっかりしていれば、真ん中でピタッ!ととまるものなのですが、削れた影響により
本来止まるはずのものが止まってくれず、右にずれたり左にずれたりとしてしまい、安定しないため勝手に操作されてしまう現象が
起こってしまうのです
とはいえど、この耐久度は任天堂Switchのころと大差なく、個々の部品は「壊れやすい箇所」となっているのです
ただ、任天堂Switchと大きく異なる点があり 任天堂Switchライトの場合本体基盤や電源回りと隣接して取り付けられています
この構造により、故障個所が伝染する危険性があります
具体的には「アナログスティックの不良」だけだったものが「本体の起動不良」や「充電不良」を引き起こしたり
基板焼けによってデータが壊れてしまうなどの可能性があります
任天堂Switchライトは任天堂Switchよりもはるかに危険な要素が多く含まれています
また任天堂Switchよりも構造が複雑のため作業時間も長くかかります
大事な機械を守るためにも丁寧に仕事を進めなければなりません
今回の症状としてはL側のアナログスティックの不良ということで
Switchライトの中でも一番簡単な部類の修理となります
まずは開梱作業ということで
従来の任天堂Switchとはネジの数は少なくなっていますが
開けたら即基盤むき出し状態のため無理やり開けてしまうと基板が折れてしまう危険性があります
さらに任天堂Switchに比べ隙間がないためか構造は硬めになっています
蓋を開けるのも一苦労です
さて後はSwitch同様銀色のシールドプレートを外すと基盤やバッテリーケーブルを見ることができます
今回はL側のアナログスティックの修理ということで写真に写っている側のスティックの交換となります
ちなみに、R側に関しては基板を外してからでないと修理できないため 時間がかかりますし、リスクも高めです
L側のアナログスティック部分もこの緑色の基盤の下に部品があるため、取り付けられているケーブルやネジなどすべて外していく必要があります
これだけでもケーブル5~6本、ネジ8本とかなり数が多いです
ちなみに一つでもケーブルを曲げたり端子を折ったりしてしまったら、何かしらの機能が使えなくなります
・L側コントローラー全般
・Lボタン、ZLボタン
・スピーカー
よくわからない線もありますがとにかく1本でもダメにしてしまうと機能不全を起こしてしまうため注意が必要です
基盤を外し終えるとやっとアナログスティックの部分が見えてきます
後はこれを取り外し、新しいのに交換、元に戻して動作チェックを行うと作業は完了です
任天堂Switchライトの修理は時間がかかります
従来の任天堂Switchの場合経験もあったためそこまで時間はかかりませんでしたが、Switchライトは当店でも修理件数はまだまだ少ないです
更に今のところ、アナログスティックの修理と液晶交換ぐらいしか行っていないことから 今後は任天堂Switchのように
・ゲームカードスロット、スピーカー、イヤホン不良、SDカード不良など
様々な問題が出てくるかもしれません
任天堂Switch公式に修理に出してもいいですが、公式に修理を出してしまうとデータが消えてしまう恐れがあるため
データを残して修理してほしいという方はぜひ当店デジプロ×あいプロをご利用くださいませ
デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
ファボーレ富山 2階
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