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佐賀店
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佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730
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こんにちは!!!あいプロモラージュ佐賀店です!!!!!
あけましておめでとうございます!!早いもので、2021年も一週間が過ぎました!!
コロナに大雪にと、とても大変ですが今年も頑張って参りましょう!!!
さて、今回はiPhoneの画面割れについてお話していきたいと思っております!
みなさまは、普段iPhoneを使っていて、ついうっかりiPhoneを落としてしまい、画面や、背面のガラスを割ってしまった….(泣)
などといった経験はございますでしょうか???
私はよくiPhoneを落としては画面をバキバキにする常習犯です。
しかしながら、ちょっと画面が割れた、ヒビが入ったくらいだから….、修理に出すのは勿体ないしなぁ…….、という方や、ギリギリまで使って壊れてしまってから修理に出せばいいでしょ…….、なんていう方、いらっしゃいますよね????
私も今でこそ違いますが、昔はその一人でございました……。
それでは、iPhoneの画面が割れたまま使い続けることがどのようなことにつながるのかということについてお話をさせていただきたいと思います….。
まず、iPhoneの画面は、大きく分けて液晶とガラスの2つのパーツでできています。
ガラスは液晶を衝撃から守り、その一方で液晶は、映像を写しだしたり、タッチ操作に反応するという大事な役割を担っております。液晶はiPhoneにおいて非常に重要なパーツであり、それ故に、ガラスで守られているのです…..。
フロントガラスが割れているだけでしたら正常に動作することがよくありますが、液晶がダメージを負ってしまうと…..、
・変な線が入ってしまう….
・画面の色がおかしくなってしまう….
・タッチ操作が効かなくなる….
・画面が映らなくなる…..
などといった症状が出てくる可能性もございます….。
つまりは、iPhoneの普段遣いに影響が出てきてしまったり、最悪の場合は、iPhoneが操作自体を受け付けなくなってしまう、操作不能になってしまうことがある…..ということにもなりえます。
iPhoneの画面が割れてしまったとき、画面割れだけでは済まないことがあるのです…。故に、このままでも使えるし、まだ大丈夫…..とお考えの方は、非常に危険な考え方をしていることとなります…。
主に、画面割れを放置した場合は次のようなことが起こります。
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1.怪我の原因になる
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iPhoneの画面の表面はガラスです。iPhoneの画面が割れたまま使うということは、割れたガラスをそのまま指で触っているという状態と等しいということになります。
そして、ガラスの欠片が指に刺さってしまうこともあります。
私は以前、画面が割れたiPhoneを使っている際に、その画面のガラスが指に刺さって怪我をしてしまった経験があります….。ピンセットを使って10分ほどかけて引き抜きましたが、非常に痛い思いをしたことを覚えています….。
また、割れたガラスが指に刺さることももちろんですが、そのガラスが指についた状態で目をこすってしまうと、眼球を傷つけてしまったり、ガラスのついた手で食べ物をつまんで口に運んでしまうと、口の中を傷つけてしまうなどといった怪我につながってしまうことがあるのです….。
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2.故障が深刻になってしまう
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iPhoneの画面が割れた状態で使っているとそのうち、ガラスがポロポロと取れてきます。それをそのまま放置しておくと、酷いときでは中身が見えてくることまであります….。
その状態で水やお茶、ジュースなどをこぼしてしまうと、iPhone7以降から標準搭載された防水、耐水機能もなんの意味もなくなってしまいます…..。割れたところにこぼしてしまうと、そこから直接内部に水が侵入してくる可能性があるからです。
また、タッチパネルが効かなくなってしまうということや、その逆に、触ってないのに画面が勝手に動いてしまうという、いわゆるゴーストタッチという症状が出てくることもあります…。
そうなってしまうと、iPhoneが使えなくなってしまったり、勝手にアプリが開くことや、勝手に人に電話がかかってしまう…..なんてこともあります。
最悪の場合は、パスコードを勝手に何回も間違って入力され、10回失敗して開かなくなり、初期化しなければいけない状況になってしまった…..、なんてことも起こってしまう可能性がございます。
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3.ある日急に使えなくなってしまう
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iPhoneの画面が割れるほどの衝撃が走ってしまうということは、画面だけでなく、iPhoneの内側。つまりはバッテリーや基盤にまでダメージが通っているという可能性があります。
画面が割れていなても、地面にぶつかった衝撃はかなり大きいので、少なからず内部の基板などの大事な部分がダメージを負っているはずです。
その衝撃で内部の基盤のような重要な箇所が傷ついてしまえば、不具合が起きたり、あまりにも酷い場合は、急に電源がつかなくなってしまう….ということも起こる可能性が少なからずあります。
そのような状況になる前に、とりあえずバックアップを日頃から取っておいたほうがいいでしょう….。
ここまでで、割れたまま使っていたらどうなるかという話をしてきました。
それでは、画面が割れてしまった場合はどうするのが正しいのかを見ていきたいと思います….。
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1.保護フィルム等の画面に貼っているものは剥がさない
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画面が割れている、ヒビが入っている状態で保護フィルムなどを無理に剥がそうとしてしまうと、割れたガラスがついてきて画面割れが悪化して広がってしまう場合がございます。そのため、割れた画面に貼ってあるものはなるべく剥がさず、そっとしておきましょう….。
また、割れたところにマスキングテープ等の、すぐにはがせるものを貼るなどすると、欠片が落ちたりせずに怪我の予防になります。
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2.修理に出す
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無理に触ってしまうと、画面割れを悪化させたり、怪我をしてしまう可能性があります….。ですので、基本的には何も触らずに怪我に気をつけつつ早めに修理に出すことが無難でしょう….。
近くの修理屋さんや携帯ショップ、Appleさんなどに連絡してみましょう。
ここまでで、割れてしまったときの対処法はわかったが、割らないようにするにはどうしたらいいの????というかたもいらっしゃることと思いますので、割る前に自分でできる対策をご紹介しようと思います。
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1.ケースを付けて持ち歩く
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何もつけてないiPhoneを落としてしまうと、衝撃がiPhoneに直接伝わってしまいますので、できる限り、ケースを付けてあげると、衝撃をケースが吸収してiPhoneを守ってくれます。ただし、背面だけのケースだと、画面側から落としてしまったときに割れてしまう可能性が高いので、私は手帳型(開いたり閉じたりできる)ケースを強くおすすめします。しかし、基本的には自分の好きな形やデザインのケースを付けたほうがいいでしょう….!
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2.落下防止リングをつける
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ケースを付けるといい、と書きましたが、iPhoneの端末はそのままでも非常にきれいな見た目をしていて、どうしてもそのままのiPhoneを持ち歩きたい….。という方も多くいらっしゃいます。そういう場合は、落下防止リングだけでもつけると、落としてしまう心配が少なくなると思います。ケースと併用すると尚良いかもしれません。
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3.保護フィルムのようなものを貼る
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保護フィルム等を貼ると、ケースと同じように、ついうっかり落としてしまった場合に画面に伝わる衝撃を吸収してくれますので、落としても画面が壊れないことがあります。iPhoneを手に入れたらとりあえずケースと保護フィルムを購入しiPhoneに装着すると壊してしまう可能性がすこしでもへることでしょう。
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4.ポケットに入れない
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よくiPhoneをポケットに入れて持ち歩いている方がいらっしゃいます。はい、私のことですね。しかしながら、ポケットに入れて持ち歩いていると、しゃがんだときや座ったときなど、何かの拍子にポロッと落としてしまいがちです。
できる限り、iPhoneはカバンなどに入れて持ち歩くと落としにくくなるのではないかと思います。
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まとめ
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いかがでしたでしょうか?
iPhoneに限った話ではないですが、スマートフォンの画面は割れたのにそのまま使い続けることは大変危険です。
操作中に怪我をしたり、本体が壊れて使えなくなってしまう可能性が高まったりしてしまいます。
割ったり傷つけたりしてしまわないように、事前に保護フィルムやケースなどを装着し、かばんに入れるなどして落とす可能性を少しでも減らして行きましょう。
もし落として割ったり壊したりした場合は、できるだけ早く修理に出したり、詳しい方に相談するようにしましょう。
それでは、良きiPhoneライフをお過ごしください!!
あいプロモラージュ佐賀店でした!!!!!