【iPad 第6世代　画面　割れ　修理　島根県　松江市】iPad第6世代の画面修理も行っております！！あいプロ松江学園通り店

あいプロ松江学園通り店は島根県で

iPhoneやAndroid、iPadなどの機器は今や生活に欠かせないアイテムとなりました！

それがもし故障したり、画面が割れたりしたらとても焦りますよね(-_-;)

実際私もスマートフォンの画面が割れてタッチがきかなくなったときはとても焦りました、、、

スマートフォンが使えないなんて私には耐えられませんっ😥

iPhone・Android・iPadなどでお困りの方は是非あいプロ松江学園通り店にお任せ下さい♪

雨の日も風の日も10時～20時まで元気に営業しております！！

保証がついておりますので修理後も安心！修理内容によっては即日修理が可能となっております。

飛び込み修理やまずはご相談やお見積りだけ、という方も大歓迎でございます。

お気軽にお越しくださいませ～～(*^^*)！！！

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雪がつもりましたね～⛄当店は店の前に車が３台駐車出来るようになっておりますが、雪で埋まっておりました…雪かきのために１時間早く出勤しましたが思っていたよりも雪が多くて雪かきに１時間以上かかりました(；´∀｀)

これを雪国の方は毎日やっているのかと思うと尊敬しますね。まだまだ雪が降るそうなので明日の朝が怖いです。今日頑張ったところにまた積もったら嫌ですね～

皆様も雪かき大変だと思いますが、頑張りましょう…!!!

 

さて、本日はiPadの画面修理について話していこうと思います。

画面割れで持ち込まれる端末の中にはたまに本体が変形してしまっているものがあります。軽い変形なら問題ありませんが大きく変形してしまっていると当店では修理が行なえません。画面を交換することは出来ますが、本体の変形を直す設備がありませんので新しい画面がしっかりと張り付かなかったり、液晶やタッチの反応がおかしくなったりします。

iPadの画面修理は料金が結構高いですのでしっかりとご相談してからの修理となります。

データを取り出したいだけなので画面が浮いていても良いですと言っておられたのに修理後、こんなに張り付かないとは思わなかった、このままでは使い続けられないということで値切りをしてくる方もおられます。

なので本体に歪みがある場合は修理前にはしっかりと確認をしから修理を行います。

 

iPadは液晶とタッチパネルが一緒になっているタイプと別々になっているタイプがあります。表面のガラスだけ割れているように見えても液晶と一緒になっているタイプの機種は液晶ごとの交換修理になります。

液晶は部品代が高いのでそれだけ修理料金も高くなります。

今回画面修理の説明をするiPadはこちらです。機種はiPad第６世代です。

左上からヒビが蜘蛛の巣のように広がっています。

第6世代はタッチパネルと液晶が分かれている機種になります。

液晶も傷ついていればタッチパネル＋液晶交換修理となりますが今回は液晶は傷ついておらずタッチパネルのみ割れていましたのでタッチパネルだけ交換修理となりました。

では修理に移っていきます。

 

iPad 第6世代　タッチパネル交換修理

まずはタッチパネルを剥がしていきます。タッチパネルは本体に両面テープのようなもので接着してあります。結構強力に接着してありますのでヒートガンを使って温めて接着を弱めます。熱を加えすぎると液晶が変色したりしますので手で触れるかな？というくらいまで温めます。

そしてエタノールをつけたヘラを本体とパネルの間に差し込んでタッチパネルを少し持ち上げて隙間を作ります。その隙間にトランプなどのカードを差し込みます。

そのままヘラをスライドさせて接着を切っていくのですが今回のようにタッチパネルが割れている場合はヒビに引っかかってなかなか剥がせません。破片で液晶やカメラを傷つけないように気をつけながら剥がします。

 

特にホームボタンの辺りはケーブルを切らないように気をつけなければいけません。

ヘラを差し込みすぎないようにしたり、ホームボタン付近はタッチパネルが割れてしまわないようにします。

 

画面右側にケーブルがありますのでそれを切ってしまわないようにその辺を軸にして開けます。機種によってケーブルの位置は変わってきますので修理前にこの機種はどこにケーブルがあるのか？というのを必ず確認します。

iPadやAndroidは何回も修理したことのあるものでも修理前に調べて確認します。間違えて覚えている場合もありますし、同じiPadでもminiとかProなど機種によって変わってきます。

次に液晶を持ち上げます液晶は四隅をネジでとめてありますのでネジを外します。今回は液晶はそのままですので割れないように慎重に持ち上げます。

持ち上げすぎると液晶のケーブルが引っ張られて切れますので様子を見ながら持ち上げます。そして液晶とタッチパネルのコネクタを外します。コネクタには銀色の部品がかぶせてあり、ネジでとめてありますのでそれを取り外してからコネクタを外します。

バッテリーのコネクタも持ち上げてショートしないようにします。

 

本体の縁に接着のテープや破片などのゴミが残っていたらきれいに取り除きます。これが残っているとタッチパネルを貼り付ける際に浮いてしっかりと貼りつかないのでしっかりときれいにしておきます。

次にホームボタンを外します。ケーブルがタッチパネルにくっついていますのでヒートガンで少し温めてヘラにエタノールをつけてタッチパネルから剥がします。ヘラは先を画面にくっつけるようにします。そうするとケーブルを傷つけることがありません。

そしてボタン部分を覆っている黒い部品を外します。ここは剥がしにくいのでヒートガンで温めて接着を弱めてゆっくりとヘラで剥がしていきます。

なかなか剥がれないからと剥がすのに集中してヘラがケーブルに触れてケーブルを傷つけたり、切ってしまわないようにします。

 

ここまで外せたらホームボタンを表から押してタッチパネルから取り出します。

このときもケーブルがまた張り付いていないか？引っ張られていないかを確認しながら作業います。

↑ホームボタンを外すとこのようになります。このようにケーブルがとっても細く傷が付きやすいですし切れやすいです。

後は新しいパネルにホームボタンを取り付けていきます。油断せず、慎重に作業をおこないます。

ホームボタンを取り付けたら液晶とタッチパネルを本体につなげます。バッテリーのコネクタ部分も元に戻します。後はタッチパネルを接着させるだけですがその前に一度起動させて動作確認をおこないます。

起動するか？画面の映りはきれいか？タッチの反応は正常か？ホームボタンは使えるか？バッテリーの表示はおかしくないか？といったようなことを確認して問題なければタッチパネルを接着します。

接着には液体状の接着剤を使用します。両面テープのようなものを使っているところもあるようですが、接着剤のほうが隙間なく接着できますし強力なのであいプロでは接着剤を使用しています。

本体縁に接着剤を塗って、液晶とタッチパネルの内側にゴミや指紋がないか確認してからタッチパネルを接着します。接着させてからゴミや指紋に気づくと大変ですのでしっかりと確認してから接着します。

タッチパネルを押さえて接着させて、はみ出た接着剤はアルコールを含んだウェットティッシュなどで拭き取ってきれいにします。

 

接着剤が乾くまで30分～1時間かかりますのでその間タッチパネルが浮いてこないようにクリップなどでとめておきます。

乾いたら拭き取りきれていなかった接着剤を拭き取ってしっかりと動作確認を行い、お客様にお返し致します。

 

修理料金・時間・保証

今回は

iPad 第６世代　タッチパネル交換修理

修理料金：15,000円

修理時間：2時間～3時間

保証：6ヶ月

となりました。

修理後タッチの反応が悪いなどのことがありましても保証がありますので保証期間であれば無料で交換致します。しかし、割れたり傷がついてしまうと保証の対象外となります。

 

最後に

いかがでしたでしょうか？

あいプロ松江学園通り店ではiPad、Android、iPhone、任天堂Switchなどの画面修理を行っております。

機種によっては修理出来ないものもございますのでお電話やメール、店頭でお問い合わせ頂ければと思います。LINEからのお問い合わせにも対応しております。

 

【あいプロ松江学園通り店でおこなっている修理】

・画面修理

・バッテリー交換

・スモールパーツ交換修理（ドックコネクタ、アウトカメラなどの小さい部分）

・水没クリーニング

 

iPhoneの強化ガラスも販売しておりますし、ご相談やお見積だけのご来店も大歓迎です！！！！見積書の作成は有料となりますが、口頭での見積もりは無料となっておりますのでお気軽にご来店くださいませ✨✨

皆様のご来店こころよりお待ちしております！！