iPhone8の充電ができないなんて方はおられませんか?
充電ができないと使うことができないばかりかデータのバックアップも取れません。
「iCloudに入れればいいじゃないか」と思われますが保存中に電源が切れてしあってはいけません。
今だとワイヤレス充電がiPhone8以降の機種でできますがすぐに充電がしたい、充電しながら使用したい!という方はやはり有線での充電が一番です。
ワイヤレス充電をしながらiCloudにバックアップすればできないことも無いですね。
Appleに修理煮出すとほぼ本体交換になるので内部データは一切なくなってしまいます。
充電ができない時はドックコネクターの交換修理で改善できます。
修理する前にはいくつか確認してほしい箇所があります。
まずは確認をしてから修理が必要か見てみましょう!
iPhoneの充電不良の原因はいくつもある
充電不良もいろいろです。
充電器を差しても全く充電しない。
差すとたまに充電のマークがつく。
差してから動かすと充電出来る位置がある。
最後まで差せない。
別の充電ケーブルなら充電できる。
症状によって原因は違ってくるので必ず充電口を交換しないと直らないわけではありません。
充電器が最後まで差せない
使用されている方は自覚が無い事が多いんです。
充電口の中にゴミが溜まり過ぎると最後まで差せ無くなるんです。
殆どがホコリなどの繊維質のゴミですがそれと絡んで手垢等が詰まっていることもあります。
iPhoneの充電ケーブルも端子がLightning端子なので口が大きく結構なんでもはいってしまいます。
取り除けばまた充電が出来るようになるんですが端子を傷つけないように慎重に取り除きましょう。
奥の角部分は取りにくいので特にご注意を。
自分で取ることもできますが不安な方はあいプロ佐世保店へご相談ください!
別の充電器で試してみる
ゴミを取っても充電ができない!
次に確認するのは充電ケーブルです。
長年使用していると断線しかけているかも知れません。
充電しているiPhoneを足を引っ掛けてしまうなども断線に繋がります。
普段も充電ケーブルを抜く時は根本と本体を持ってゆっくり抜きましょう。
片手で抜くのはおすすめしません。
Lightningケーブルには上下や表裏関係なく充電が出来る便利さがあります。
しかし、どちらか一方の面しか充電ができない場合もあるので充電ができない時は両面試しに差してみましょう。
家にあるものを全部試して見てだめならドックコネクターの交換が必要になります。
稀にですが充電ができないとお持込頂いてお店で充電するとできてしまう事があります。
お店で使っている充電ケーブルもかなり使い込んでいるのでこの場合はケーブルの買い替えで済むみそうですね。
それでもだめならドックコネクターの交換
ゴミをとっても、ケーブルを買えても充電ができないなら最後の手段です。
充電口の交換修理は基盤や何やらと色々外します。
時間のかかる修理になるので修理をする際はお時間に余裕を持ってお越しください。
交換時間は1時間〜2時間ほどになります。
iPhone8以外にも充電口之交換修理はできます。
交換用パーツの在庫がない場合もありますのでまずはお問い合わせで在庫の有無をご確認ください。
iPhoneの充電不良は結構多いです。
iPhone8だとワイヤレス充電で対応できますがiPhone8以前の機種は死活問題です。
最近充電がしにくいなと感じれば是非あいプロ佐世保んへご相談を!
朝は10時から夜20時まで営業しております。
年中無休ですのでお気軽にご相談ください。