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皆さんこんにちは、あいプロ佐世保店です。最近は秋にもなり少し寒いなと思うことが増えてきましたよね。寒くなってきたこの季節にはバッテリーの交換件数が増えます。それはバッテリーが寒さに弱く劣化したバッテリーが顕著に調子が悪くなるからです。
ということで今回はバッテリーに関して色々とご紹介していこうと思います。バッテリーは消耗品なのでいずれ必ず交換しなければいけませんし、もしくはバッテリーの劣化のタイミングで機種変更を行う方もいらっしゃいますよね。でもそんなバッテリーも個人によって劣化の進捗具合が違ってきます。その理由についてまずはご紹介しようかと思います。
それでは早速いきましょう。
バッテリーが劣化する3つの要因。
ここではバッテリーが劣化する3つの要因というものをご紹介していきますが、この3つの内1つでも当てはまるようなことがあったりお心当たりのある要因があればバッテリーはすでに劣化を促進されたことがあるかもしれませんので気になる方は今からご紹介する内容を参考にしてバッテリーを長持ちさせてみてください。
要因は3つありますので1つずつご紹介していこうと思います。それではまず1つ目からです。
①衝撃
まず1つ目の要因は、衝撃です。これは、不意に落としてしまったときやどこかに強くぶつけてしまったときなどに起こる要因です。端末外側から衝撃が加わってそれがバテリーにも伝わりバッテリーは劣化がどんどん進んでしまうといった内容になっています。
その他にも、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではお子さんがまだスマートフォンを何かというのをしっかりと認知できていなくて投げつけてしまったり職業柄ポケットの中に入れていてもものが当たりやすくて衝撃が加わりやすい職業などもありますのでそういった方も気になるのであれば対策が必要となってきます。
ではその対策は何かと言いますと、耐衝撃用のケースを付けておくことです。こういったケースは発売当初はゴツくて扱いにくいイメージでしたが、今は少しデザインにも気を使ってあるような耐衝撃用のケースがありますのでごつい感じが気になる方はそういったケースを選んでみるのもいいかと思います。
それでは次に2つ目の要因です。
②圧力
次に2つ目の要因は、圧力です。これはカバンの中にしまっているときやポケットの中にしまっているときによく起こる要因になっています。具体的にどういうことかと言いますと、カバンの中にしまっているときというのは雑にしまっていてその上から重たいものなどが乗っかってしまって慢性的に圧力がかかってしまってバッテリーが劣化してしまうという内容です。
次にポケットの中は特にタイトなズボンのポケットでよく起こるのですがズボンの生地と体からくる圧力に板挟みされてしまって端末の形が変わるほどの圧力がかかってしまってバッテリーにも影響するというような内容です。
ということで以上のような圧力による劣化例があるのでこれにも対処しておくべきだと思います。それではどういった対処があるのかと言うと、鞄の中の場合はまずスマートフォンなどをしまうときにはものを乗っからないように配置するかスマートフォンだけをしまっておける別の収納スペースにしまっておくことで圧力がかかる原因から守ってあげられると思います。
次にポケットの中の場合ですが、しゃがむときや座るときなどに圧力が最大となりますのでその時だけでもポケットから出して管理するだけで端末の変形やバッテリーに圧力がかかるのを防いでくれるので気になる方は行ってみてください。
それでは最後の3つ目の要因です。
③温度
最後の3つ目の要因は、温度です。バッテリーは極端な温度下では劣化が大きく促進されてしまうのです。例えば暑い夏で言えば熱い車内に置きっぱなしにしていて端末が異常に熱くなってしまってバッテリーが劣化してしまったり、外でアウトドア中に直射日光が長時間当たるところに置いておくと同じく異常な熱さになってバッテリーが劣化してしまいます。
そして、逆に冬場にはすごく寒くなるのでその寒さでバッテリーも劣化しますし特にバッテリーの劣化症状がひどくなってきます。以上にバッテリーの減りが早かったり急に電源が切れるということが増えたりなど様々な劣化症状が顕著になってきます。
そして、ここまでは季節柄の温度下で起こるようなことばかりでしたがこれからご紹介するのは通年で気をつけるべきことがあります。それは、充電器やモバイルバッテリーに挿したままでの重たいアプリやゲームなどを行っていると端末自体やバッテリーが熱を持ってしまってその熱によってバッテリーが劣化してしまうということがありますので十分に注意してください。
ここでの対処としては先程述べたような環境下に端末をさらさないことくらいですが、もし万が一熱くなってしまったときはそのままにしておくとバッテリーが熱暴走が起こってしまって大変なことになりかねないので熱を持ち出したらすぐに電源を落として端末にケースをつけている方はそのケースを外して端末の裏側を上に向けて熱が逃げるまで置いておくようにしましょう。
ということで以上がバッテリーが劣化する要因3つでした。どの要因も日常生活の中で起こる可能性の高い要因ばかりなのでバッテリーをなるべく長持ちさせたい方は上記のようなことに気を使って使用してみてください。
それでは次にご紹介の中でも少し出てきていたバッテリーの熱暴走についてご紹介しようかと思います。
バッテリーの熱暴走について。
バッテリーは劣化しすぎたり負荷をかけすぎると時より異常なほどに熱を持ち出して暴走することがあります。その名前のことをそのまま熱暴走と呼ぶのですが具体的にはどんな症状が起こるのかと言うと
まず起こる症状には段階があります。初めに初期症状として出てくるのが、画面のゴーストタッチやフリーズなどの症状です。この症状が出たときはすぐに電源を切って熱を逃がすようにしてあげないとどんどんと症状が重たくなって取り返しのつかないことになってしまうこともあります。
そして熱を逃がすときは急激に冷却などはしてはいけません。もちろん端末自体の温度は下がるかもしれませんが、急激に下がった温度差で端末内に結露などができてしまい水没ん症状までもが現れることがあります。そうなると電源もつかなくなって最悪の場合復旧が不可能になる場合もあるので要注意です。
次に症状が重たくなってくると、電源が落ちて最悪の場合にはバッテリーが膨張したり発火したりすることがあります。そうなると端末はもちろん使えなくなりますが怪我にもつながってくることになりますので初期症状の段階でしっかりと対処できるようにしておきましょう。
最後にこの熱暴走というのは、電源がつかなくなると基盤などがバッテリーの熱などによって損傷してしまうことが多くその場合にはバックアップなどを取っていない限りはデータは返ってきませんのパックアップのデータは消えてほしくないものだけでも取っておくようにしましょう。
少しめんどくさい行動ではありますが、熱暴走に限らず水没や他のトラブルでデータが戻ってこない場合にもそのバックアップがあればデータの心配はしなくていいので取っておくことをおすすめ致します。
それでは最後にあいプロ佐世保店でのバッテリー交換修理についてご紹介しておこうと思います。
あいプロ佐世保店 バッテリー交換情報
あいプロ佐世保店では様々なタイプのバッテリー交換を行っております。iPhoneはもちろんのことながら、iPad、MacBook、その他PC、ゲーム機、Android（Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ASUS、HTC）等様々なタイプのバッテリー交換に対応しております。
ただし、国産メーカーや国内限定モデルで生産されたAndroidなどではそもそも交換用のバッテリーの入荷ができませんのでバッテリー交換を行うことができません。私共で行えることといたしましては、お客様に同じ機種の端末をご用意頂きその端末からバッテリーを取り除き交換するという作業になりますので予めご理解いただけますと幸いです。
それではバッテリー交換についてですが、まずはじめにお時間からご紹介しようと思います。iPhoneに関してはバッテリー交換のお時間は最短で15分ほどで交換が可能となっております。そしてその他の端末や機械に関しては約1－2時間ほどあれば交換が可能かと思います。しかし、受付順で交換作業等を行っていますのでその日の混み具合によっては多少時間が前後する可能性はありますのでご了承くださいませ。
そして、バッテリーには基本的に3ヶ月の保証期間がついていますのでもし交換してしばらくしてからバッテリーの減りが早くなったり、熱を持ち出すようになっていたり、iPhoneで言うと最大容量の表示がおかしくなっていたりすることがあれば保証期間内であればいつでも交換が可能になっていますので安心してご利用頂けるかと思います。
ですが、端末内を見たときに水没の跡があったり過去に水没の経歴があるものに関してはバッテリーを保証期間を設けることができませんので予めご了承頂ますようよろしくお願い致します。
最後にお値段ですが、お値段に関しましてはHPに詳細が記載されていますので「あいプロ佐世保」と検索して頂ければウェブサイトに行けるページが見れますのでそこからHPの値段表を参考にして頂ければと思いますのでそちらをご覧いただけると幸いです。もしそれを見てもわからない場合はお電話かメールにてお問い合わせ頂ければお答え致しますのでよろしくお願い致します。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います！
最後まで見てくださりありがとうございます！
皆様のご来店こころよりお待ちしております！
