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【Zenfone 修理 八王子】充電ができないZenfone6修理しました!

投稿日:

あいプロ京王八王子SC店

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ASUSのZenfone6って、どんなスマホ?

本日お持ち込みいただいたのはASUSのAndroidスマートフォンであるZenfone6という機種です。

2019年5月に発売されたハイエンドスペックなZenfoneでして

なんと言ってもこの機種の特徴はインカメラ/

アウトカメラ兼用となるフリップカメラが搭載されているということ。

カメラが背面から正面に移動して前後で性能が高いリアカメラを使用できることができます。

またバッテリーの容量が他のスマホと比べると約1,7倍ほどある大容量サイズとなっており

このハイエンドモデルスマートフォンを十二分に使うことができる仕様となっております。

今のZenfoneユーザーさんが使っている機種で多いのは

Zenfone6とZenfone7などが多く現行機種になっていると思われます。

やっぱりあいプロでも画面修理にバッテリー交換など

Zenfoneの修理依頼を受ける時はこのZenfone6やZenfone7などが一番多いですね。

充電が安定しないZenfone6

今回お持ち込みいただいたZenfone6は

充電ケーブルを挿すと本体に充電反応があり充電しているのかと思いきや

ケーブルを手から離すと差込口がぐらついて充電しなくなってしまう状態でした。

もともと新品で買われたものではなく、中古で数ヶ月前に買ったものということで

このZenfone6の正確な使用期間は分かりませんが、充電差込口がぐらつくほどなので

2年以上は経過しているものかと思われます。

今回はこのZenfone6の充電差込口のパーツを交換修理していきます。

使用するパーツはZenfone6ドッグコネクタサブ基盤で

充電差込口の他に、集音マイクやイアホンジャック、アンテナケーブルの受け口なども付いている

小さいながらもサブ基盤なだけあって、結構重要なパーツとなっております。

それでは早速Zenfone6のドッグコネクタサブ基盤の交換修理を行なっていきます。

Zenfone6 ドッグコネクター修理

それでは早速修理の方行っていきますね。

Zenfone6のドッグコネクタ交換にあたって

Zenfone6を分解していくのですが、この機種は背面から分解します。

Zenfone6の背面パネルを剥がしていきます。

背面パネルはネジなどで固定されておらず、接着剤で張り付いているので

まずは背面をヒートガンなどでしっかりと温めて粘着力を弱めます。

そのあと薄へらでフレームと背面パネルの間に隙間を作りカードなどで接着面を剥がしていきます。

ここで背面パネル分解時の注意ポイントですが、Zenfone6は背面パネルに

指紋認証のボタンが付いており、ボタンのケーブルが背面を通っているので

誤ってカードなどでケーブルを傷つけないように慎重に分解していきます。

背面パネルを剥がしたら、まずは指紋認証ケーブルを基盤から取り外します。

背面パネルがついたまま、上部メイン基板を覆っているカバーのネジを取り外していきます。

すると指紋認証ケーブルのコネクターを基盤から取り外せるようになります。

指紋認証ケーブルが取れたらバックパネルが完全に取り外せた状態となります。

このままバッテリーのコネクターも外して通電を切っておきます。

電流が流れたままパーツを取り外すと基盤ショートの原因となるため

Zenfone6を分解する時にも、絶縁は必ず行います。

バックパネルとバッテリーを取り外したら、いよいよドッグコネクタ基板の分解に移ります。

Zenfoneのサブ基板はラウドスピーカーパーツに覆われている構造がほとんどで

ラウドスピーカーを固定しているネジを取り外し、スピーカーを分解すると

Zenfone6のドッグコネクターサブ基板が見えるようになります。

ドッグコネクターサブ基板はネジ1本で固定されており、

またメイン基板に繋ぐケーブルと4G/LTE/Wifiのアンテナが付いているだけなので

それらを取り外せば、本体から分解取り外し可能です。

壊れたドッグコネクターサブ基板パーツが取り外せたら

新品のZenfone6ドッグコネクタ基板を取り付けます。

そして今まで取り外したスモールパーツを組み上げて

動作の確認を行います。

充電ケーブルをZenfone6に挿してみると充電反応はありますね。

そしてケーブルを上下に少し動かしてみますが、問題なく充電反応があります。

充電ができているのであれば、最後に指紋認証ケーブルと背面パネルを取り付けて

Zenfone6 ドッグコネクタサブ基板交換の修理完了です。

Zenfone6 ドッグコネクタ修理後の動作確認

Zenfone6のドッグコネクタ交換後は電源を入れて動作確認を行います。

今回交換したパーツには、充電差込口、通話中のマイク、アンテナ、バイブなどの

機能が備わっているので、充電確認と通話確認を行なって問題ないかどうか調べます。

またZenfone6機同時にバイブが震えているのかどうかもしっかりとみておきましょう。

以上の動作確認をして問題なければお客様にZenfone6をご返却します。

今回の修理

充電が安定しないZenfone6のドッグコネクタ交換修理

修理時間 およそ40分

修理価格 税込8,800円

壊れたパーツのみ交換するので、修理後もデータはそのままでZenfone6を使用できます。

Zenfoneの修理はあいプロ京王八王子SC店へご依頼ください

日本国内および八王子市内でもZenfoneユーザーの方ってたくさんいると思います。

ただAndroidスマートフォン修理を取り扱っている街の修理店というのはまだまだ多くはありません。

対応していたとしても画面修理とバッテリー交換のみだったりなど

意外と痒いところまで手が届かないのがZenfone含めAndrodスマホの修理かと思います。

でもご安心ください!あいプロ京王八王子SC店はあらゆるZenfoneの機種、そして故障に

ご対応できるお店なんです。

あいプロとしてはZenfoneの修理を対応し始めておよそ5年ほど経過しています。

国内初期モデルのZenfone2あたりから長々とZenfoneの修理を続けて参りましたので

たいていのZenfone機種の修理対応はもちろん、修理パーツを取り寄せられるルートも

開拓しておりまして、画面修理やバッテリー交換だけではなく、

今回の充電差込口など含めて様々な故障にも修理対応できます。

ただ全てのZenfone機種パーツを在庫として置いてあるわけではございませんので

八王子にお住まいのZenfoneユーザーさんが修理が必要になった場合は

まずは一度あいプロ京王八王子SC店までお問い合わせください。

そこで修理に金額やパーツの納期、修理時間などを提示させていただいて

了承いただける条件でしたら、

そのままZenfoneパーツを取り寄せて修理をさせていただいております。

お問い合わせはこちらから

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