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スマホ故障の駆け込み寺といえばあいプロ!
こんにちは、あいプロ東浦和店で御座います!!
今日はバッテリーに対してなにかと疑問に思っている事を調べてみました。
いままでの常識がちょっと変わるかも…? 新しくバッテリーを交換した際に、長持ちをさせる工夫としてお読み下さい!
バッテリー寿命のあれこれ
このわずか数年の間に、スマートフォンのバッテリーは大きな進化を遂げました。そのため、これまでバッテリーの寿命を延ばすのに役立つとされてきたテクニックの中には、以前ほど有効でないものもあるようです。
今回は思い込みがちな5つの点をご紹介致します!
充電はバッテリーの残量をゼロにしてから?
以前のバッテリーはあまり賢くありませんでした。古いモデルのバッテリーは、自分の満容量を「忘れて」しまう「メモリ効果」という現象がおきて、フル充電ができなくなってしまうことが多々ありました。その当時はバッテリー容量が0%になるまで完全に放電してから再充電するのが良いとされていました。
しかし、最近のスマートフォンに搭載されているリチウムイオンバッテリーには、以前に使われていたニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池と違い、「メモリー効果」の影響を受けません。同様に、リチウムイオンバッテリーでは前世代のバッテリーと充電サイクルのカウント方法が違っているので、毎回完全放電する必要はありません。
【参考記事】※Appleより
Appleのリチウムイオンバッテリーは、いつでも好きなときに充電できます。再充電の前に電力を完全に使い切る必要はありません。またAppleのリチウムイオンバッテリーは、繰り返し充電して使えます。バッテリー容量の100%に相当する電力を使い切ると(放電すると)1回の充電サイクルを完了したことになりますが、かならずしも1回の充電ごとにすべてを使い切る必要はありません。たとえば、バッテリー容量の75%を1日で消費し、夜のうちにフル充電したとします。翌日25%を消費する、すなわち合計100%消費すると、2日で1回の充電サイクルを完了したことになります。1回のサイクルを完了するのに数日かかることもあるかもしれません。どんな種類のバッテリーも、ある程度充電を繰り返すと容量が減っていきます。リチウムイオンバッテリーなら、充電サイクルを完了するごとに減る容量はわずかです。製品によって異なりますが、Appleのリチウムイオンバッテリーは、充電サイクルを数多く繰り返しても本来の容量の少なくとも80%を維持するように設計されています。
ただし、多くのメーカーは今でも、バッテリーを「キャリブレーション」するよう勧めています。これはつまり、1~3カ月おきに、完全放電してからフル充電する操作が必要ということです。バッテリーの満容量は時間の経過とともに目減りしていくので、満充電時の使用可能時間は、完全に放電するたびに少しずつ減っていきます。要するに、放電するたびに、バッテリーの寿命は少し減るわけです。1カ月に一度、バッテリー残量が0%になるまで放電すれば、バッテリーがライフサイクルのどの段階にあるのかに合わせてオペレーティングシステムが調整を行い、経年変化による容量減を正確に把握できるわけです。
毎晩充電しているとバッテリーの寿命が縮む?
以前であれば端末を充電しっぱなしにしていると、「過充電」でバッテリーがダメになることはありました。長い時間電源につないでおくと、旧型のリチウムイオン電池は過熱し、充電容量と長期的なバッテリーの寿命が削られてしまったのです(熱を逃がすように作られていないケースを使っている場合は、今でもこの現象が起きる可能性はあります)。
でも最近では、充電器やスマートフォンも性能が高まり、こうした現象が起きないように対策がされています。
普段ご使用になっているノートパソコンなども同じバッテリーを使用しています。そこで充電し続けたことにより悪影響があるなんて話は聞きませんよね?スマートフォンもパソコンと同じ充電方式を採用しておりますので、バッテリー寿命に対する影響はあまりないといえます。
不要なアプリを終了するとバッテリーの持ちが良くなる?
スマートフォンは小さなコンピューターと思い、コンピューターに近い扱いをしがちです。ノートパソコンの場合、複数のアプリを立ち上げておくとバッテリー消費が速くなるので、スマートフォンでも同じ理由が成り立つと思っていませんか? しかしそれは間違いなんです。そもそもスマートフォンはそういう仕組みにはなっていません。
たとえばiPhoneの場合、コンピューターとは違い、一度起動したアプリが開きっぱなしになることはありません。アプリを切り替えると、それまで使っていたアプリは一時停止状態になり、特に何もしませんしリソースも消費しません。こうしたアプリを閉じたとしても、バッテリーには何のメリットもありません。逆に「閉じる」操作そのものが逆にバッテリーを消費してしまいます。
【参考記事】
アプリを終了することでiPhoneのメモリから消去できます。それ自体は問題ないのですが、そのアプリをあとで立ち上げるとき、同じアプリを再び読み込ませなくてはいけません。このように読み込んだり解放したりといった作業を繰り返すと、iPhoneに負荷がかかります。そもそも、iOSは多くのメモリが必要な作業をする場合、古いアプリを自動的に終了しています。つまり、アプリを終了する作業はすでにiOSが行っていることなのです。ユーザーはデバイスを使う立場なのですから、そうした細かい管理までする必要はありません。
Android端末でも同じです。アプリを閉じ、バッテリーを持たせるために「タスクキラー」系アプリを使っているという話を聞いたことがあるかもしれません。ですが問題は、こうしたアプリは効果がないばかりか、メリットよりもデメリットのほうが多いのです。iOSと同様に、Androidでタスクを終了させた場合、あとで使うときには再起動しなければなりません。そうするとやはりCPUを使い、ムダにバッテリーを消費します。手動かタスクキラー経由かを問わず、タスクを終了させると余計にリソースを使い、これがバッテリーの残り時間にも悪影響を与えるわけです。
いちいちアプリを閉じるよりは、バックグラウンドのデータ更新をオフにするほうが、バッテリーを長持ちさせるには効果的です。iOSでは、この機能には「Appのバックグラウンド更新」という名前がついています。ここで更新対象になっているアプリは、ほかのアプリに切り替わったあとも、データを読み込んでいるわけです。データ更新にはCPUが使われるので、バッテリーを消費します。この機能をオフにしたいなら、[設定]>[一般]>[Appのバックグラウンド更新]の順にタップし、更新が必要ないアプリのトグルボタンをオフにします。
Android端末なら、「設定」アプリを起動し、[無線とネットワーク]>[データ使用量]の順に進んでメニューアイコンをタップし、バックグラウンド更新を許可する状態になっている場合は[バックグラウンドデータを制限する]と表示されるので、これをタップすると、バックグラウンド更新をオフにできます。とはいえ、『Google Playストア』をはじめとする一部のアプリは、バックグラウンドデータを制限するとうまく機能しなくなるので、この点は留意してください。
だからと言って、アプリそのものに問題があるケースがないわけではありません。メッセージアプリなどの一部のソフトウェアはバッテリー容量をかなり消費します。ですから、必要がないアプリについてはバックグラウンド更新をオフにし、通知も切ってしまいましょう。まったく使っていないアプリなら、いっそ削除してしまうのも手です。プログラムに問題があるアプリや、非常に多くのリソースを要求するアプリも、バッテリーにとっては天敵です。最近のスマートフォンは計測機能も優れているので、そうしたアプリを突き止めることも可能です。Androidであれば、「設定」アプリから[電池]メニューを選べば、どのアプリが1番電力を消費しているのかが一目瞭然です。iOSなら、[設定]>[バッテリー]とタップすると同じような情報が見られます。
充電器は端末付属の「純正品」のみを使うべき?
スマートフォンメーカーは、端末に付属している純正品の充電器のみを使ってほしいと思っています。製品が入っていた箱やマニュアルにはたいてい、純正以外の充電器を使わないことを「強く推奨する」と書いてあるはずです。確かに、怪しげな模造品や偽造品など、安物の充電器は使わないほうが良いとはいえ、手ごろな価格のノーブランド品にも十分使える性能の製品はあります。
最近のUSB充電器は標準化が進んでおり、製品によって充電にかかる時間は違う場合がありますが、それによってバッテリーそのものが損傷することはありません。サードパーティーの充電器を使っても、バッテリー自体には影響はないという検証結果も出ているほどです。
実験では充電器が供給する電流が、携帯端末が想定しているアンペア値と違っている場合でも、特に問題はありませんでした。最近のスマートフォンのバッテリーは賢いので、供給されている電流に関係なく、自らが扱える範囲内で最大の電気を使うように作られています。ですから、充電器がスペック通りの電流を供給している分には、過熱の危険はありません。ただし安物の充電器の場合は、本来の性能以上(あるいは以下)の出力をうたうケースが多く(さらには充電中に出力が大幅に変動する製品もあります)、これがトラブルのもとになります。ノーブランドでもきちんとした製品なら、こうした問題は起きません。
BluetoothやWi-Fi、GPSをオフにするとバッテリーを節約できる?
iPhoneの「Appのバックグラウンド更新」であったり、Androidの「Google Now On Tap」であっても、スマートフォンに追加される新機能はどれもこれもバッテリーを大量消費するものばかりのように思えます。それは確かに正しいのですが、だからと言って新しい機能を探してはすべてのトグルスイッチを「オフ」にする必要もありませんし、バッテリー節約だけのためにBluetoothやWi-Fiのような基本的なシステムサービスを切るのも得策ではありません。
たとえば、Apple製品とソフトウェアを扱うウェブサイト「MacWorld」が、システムサービスがどれだけiPhoneのバッテリーを消費するかを調べた記事では、あまり使っていないアプリの位置情報サービスをオンにしておいても、バッテリーの使用可能時間にはほとんど影響がないとの結果が出ています。同様に、「機内モード」に切り替えてモバイルデータ通信、Bluetooth、GPS、位置情報サービスをすべてオフにしても、使用可能時間は30分しか伸びませんでした。総合的に考えて、節電効果はあまりないと言うしかないでしょう(しかもこの調査は2年前に行われたものなので、今ならその差はさらに縮まっているはずです)。
以前は、Wi-FiやBluetoothがかなりの電力を消費しましたが、今はかなり省電力化が進んでいるので、頻繁にオンオフしてもバッテリー残量に与える影響はごくわずかです。位置情報サービスについては、アプリがこの情報を必要とするときだけ使用を許可するようにすれば問題ないでしょう。ただし、特別な事情がなければ「常に」位置情報を使う設定にしないよう、気をつけることが肝心です。常に位置情報を使っているとあっという間にバッテリーの残量が減ってしまいます。幸い、通常は位置情報サービスの使用をアプリの使用中のみに限るオプションが用意されているはずです。もちろん、BluetoothやWi-Fiを使わないのなら、最初からオフにしておけば良いのですが、かならずそうしなくてはいけないと神経を尖らせる必要はありません。
とは言えバッテリーをもっとも消費するのは液晶画面です。ですから、本当にバッテリーの残量が気になるなら、本当に使わないといけなくなるまで、画面をオフまたは光度を下げるなどの工夫をするのが、バッテリーを長持ちさせるのに一番よい方法です。
スマホ修理価格表
■iPhoneシリーズ
機種 | バッテリー交換 |
iPhone X | 12,963円 |
iPhone 8 Plus | 11,112円 |
iPhone 8 | 9,260円 |
iPhone 7 Plus | 8,797円 |
iPhone 7 | 7,778円 |
iPhone 6S Plus | 5,000円 |
iPhone 6S | 4,445円 |
iPhone 6 Plus | 5,000円 |
iPhone 6 | 4,445円 |
iPhone SE | 3,982円 |
iPhone 5S | 3,797円 |
iPhone 5C | 3,797円 |
iPhone 5 | 3,797円 |
iPhone 4S | 2,963円 |
iPhone 4 | 2,963円 |
※税抜価格
■nexusシリーズ
機種 | バッテリー交換 |
Nexus4 | 8,334円 |
Nexus5 | 8,334円 |
Nexus5X | 8,334円 |
Nexus6 | 8,334円 |
Nexus6P | 8,334円 |
Nexus7 2012年モデル | 11,112円 |
Nexus7 2013年モデル | 11,112円 |
Nexus9 | 11,112円 |
※税抜価格
■XPERIAシリーズ
機種 | バッテリー交換 |
Xperia XZ Premium | 8,334円 |
Xperia XZs | 8,334円 |
Xperia XZ1 | 準備中 |
Xperia XZ1 compact | 8,334円 |
Xperia XZ | 8,334円 |
Xperia X compact | 8,334円 |
Xperia Z | 8,334円 |
Xperia Z1f | 8,334円 |
Xperia Z1 | 8,334円 |
Xperia Z2 | 8,334円 |
Xperia Z Ultra | 8,334円 |
Xperia A | 5,556円 |
Xperia A2 | 8,334円 |
Xperia J1 compact | 8,334円 |
Xperia Z3 compact | 8,334円 |
Xperia Z3 | 8,334円 |
Xperia Z4 | 8,334円 |
Xperia Z5 | 8,334円 |
Xperia Z5 compact | 8,334円 |
Xperia Z5 Premium | 8,334円 |
Xperia X Performance | 8,334円 |
※税抜価格
■Galaxyシリーズ
機種 | バッテリー交換 |
Galaxy S4 | 5,371円 |
Galaxy S5 | 5,371円 |
Galaxy S6 | 11,112円 |
Galaxy S6 Edge | 11,112円 |
Galaxy S7 | 11,112円 |
Galaxy S7 Edge | 11,112円 |
Galaxy S8 | 11,112円 |
Galaxy S8 Plus | 11,112円 |
Galaxy A8 | 11,112円 |
Galaxy Note3 | 5,371円 |
Galaxy Note4 | 6,482円 |
※税抜価格
■HUAWEIシリーズ
機種 | バッテリー交換 |
P10 | 8,334円 |
P10 lite | 8,334円 |
Mate 9 | 8,334円 |
P9 | 8,334円 |
P9 Lite | 8,334円 |
P9 Lite Premium | 8,334円 |
※税抜価格
また、上記に掲載が無い商品でもお取り扱い可能かお問合せ下さいませ。
一概にこれが正しいとはなかなか言い切れない部分もあるかと思いますが、技術の進歩は日進月歩!いつか劣化のないバッテリーが開発されるんでしょうか?
その時代が来るまではスマートフォン本体に不可をかけない適正な電圧を維持できるバッテリーをご使用ください!
バッテリー交換のご用命は、地域最安値のあいプロへお任せ下さい!