お世話になっております。
あいプロ船橋店でございます。
最近はとても寒くなってきてませんか?
手が乾燥してうっかりiPhoneをおとしてしまったりしてませんか?
それでは本日もiPhoneの修理を紹介していきたいと思います(^^)/
iPhone7画面交換
電源を落とす
iPhoneの画面修理をする上で必ず行わなければならない事、それはiPhone自体を絶縁状態にする事です。 ですが、本体の電源を落としただけでは絶縁状態にはなりません”(-“”-)” 中をあけてバッテリーの線を外さなければなりませんね。 その為にはまず本体の電源を落としましょう♪ そうする事で壊れるリスクを少しでも抑えるためですね。 ショートを起こして基盤が壊れてしまったら、iPhoneを直す事が出来なくなりますからね。 みなさんもご自分で修理されるときは注意して行ってくださいね♪
ヒートガンで画面周りのシールを温める
電源を落としたらヒートガンを使用して画面の周りを温めましょう。 温める事によってシールが温まり、画面を簡単に剥がす事が出来るようになるからです。 温める時間は1分程ですかね”(-“”-)” 温めすぎたりすると内部の方に支障をきたす可能性がありますのでご注意ください。 それでは実際にiPhone7の中を開けてみましょう♪
iPhone7の中身
はい♪ 上記写真のご確認ください。 これがiPhone7の中身になります。 下側にある長方形のものがバッテリー。 その上の部分は基盤になります。 とりあえず、絶縁状態にしないといけないのでバッテリーの上にある銀色の部分をiPhone7専用ネジで開けて、バッテリーの線を外しましょう。
iPhone7の本体と画面
上記写真を確認してもらうとわかるとおもいますが、iPhoneは大きく2つにわける事が出来ます。 左が本体、右が画面になります。 分けてしまえば本体側は最後まで必要なくなるので安全な場所に置いておきましょう。 それでは次は画面についているカメラ、ホームボタンや赤外センサーを外します。
画面についているその他パーツ
iPhoneのパーツはすべてが細かいですね”(-“”-)” 画面修理をすれば慣れるのですが、初めて修理をされる方は眩暈がするぐらいです(;´・ω・) 主も慣れるまで最初は大変でしたw 反復練習ありのみですw 写真を見て右側に写っているのがホームボタンになります。 iPhone7のホームボタンは扱いがとても大変です。 修理中にうっかりホームボタンのコードを損傷させてしまったらもうiPhoneは直らないと思ってもいい程です。
左上に写っているのがカメラとスピーカーですね。 こちらは損傷しても変わりが効くので安心です。 かといって適当に扱うのはダメですね。 iPhoneのパーツは一つ一つとても高いので、壊さないで修理する事がとても大事です。
それぞれのコードを繋ぎなおす
画面にそれぞれのパーツを新しい画面に取り付けたら作業は終盤です。 あとは元に戻すだけだからです。 ですが、ここで気を付けて頂きたいのですがiPhoneのコードは危険がいっぱいひそんでおります。 上記写真でみえると思うのですが、コード先端についている金色の所はとても繊細に作られております。 このチップ、少しでも傷をつけてしまうとiPhoneの修復が出来なくなる恐れがあります。 画面のコードを傷をつける分には変わりがきくので大丈夫なのですが、基盤側のチップに傷をつけてしまうと話は変わってきてしまいます。 修理で回復する可能性が極端に低くなります。 むしろほぼ壊れます”(-“”-)” これらを扱うときは注意が必要です。覚えておいてくださいね”(-“”-)”
完成
はい♪ 電源をつけてみて待ち受け画面になりましたね♪ これでiPhoneの画面交換修理は完成です。 あとは、カメラと声が聞こえていれば問題はありません♪ ここまでざっと30分位ですかね。 iPhone7は従来のiPhoneと違い、少し時間が掛かってしまうのがネックです。 またホームボタンの扱いを間違ってしまうと完全に壊れてしまう所を考えると少し大変ですね。 ですが順序を追って的確に修理をすればそこの所は問題ありません♪
詳細
機種=iPhone7
修理内容=iPhone7液晶交換
修理時間=約30分
お値段=16000円(税+修理費込み)
iPhone7の液晶交換で税込み修理費込みでの16000円です。
とてもリーズナブルなお値段じゃないでしょうか。
それでは次回のブログをお楽しみに♪