Lightning直結式のiPhone/iPad向け地デジチューナーに新モデルが登場、ピクセラの「Xit Stick(XIT-STK200)」が発売されました。

店頭価格は税抜き11,800円です。

録画機能も備えたiPhone/iPad向け地デジチューナー

Xit Stick(XIT-STK200)は、iPhoneやiPadのLightningコネクタに直結するタイプの地上デジタル/ワンセグ対応チューナー。

2017年3月に発売された「PIX-DT350N」の後継機種とされており、本体カラーがブルーになったほか、視聴アプリが「Xit(サイト)」に一新され、「操作性がより直感的になり分かりやすくなっている」そうです。

視聴中の番組を録画する機能も備えており、ワンタップで簡単に録画できる点をウリとしている。録画した番組は端末内に保存されるため、何度でも再生可能できるそうです。

本体サイズは幅47.8×奥行き31×高さ9.1mm(アンテナ・突起部除く)で、重量は約15g。電源はiPhone/iPadから給電される仕組みです。

テレビが見れるのはandroid端末だけだと思っていましたが、

iPhoneでも専用キットを買えば見ることができるってすごいですよね！！

テレビっ子でiPhoneを使っているぼくからしたら、

気になる商品でした(^_-)-☆

早速修理開始

iPhoneのバッテリー交換は電源を落とす事から
事故防止の為、修理をする前は必ず電源を落とします。

電源をオフにしないでバッテリーの元栓を外してしまうと
基板側が壊れてしまうため、注意が必要です。

フロントパネルを取り外すには
まずライトニングケーブル差込口の両脇にあるネジを外します。ネジはとても小さいので、ドライバーで取り外したら、紛失しないように気を付けましょう。
ネジをとったら、フロントパネルを引き上げるのですが、これにはなかなかコツが入ります。専用の工具があれば簡単ではあります。

手でしっかりとケースを支えながら、ゆっくりと慎重にあけましょう。このとき、上側はケーブルがつながっているので、必ず下側（ライトニングケーブル差込口側）から開けるようにしましょう。上側をくっつけるようにフロントパネルを開いたら、ケースと直角になるように手で固定します。
右側にあるケーブルブランケットを固定する5つのネジを取ってケーブルブランケットを取り外します。
バッテリー交換なら、右側中断やや下にあるブランケット（2つのネジでとめているブランケット）を取り外して、バッテリーを持ち上げます。バッテリーを持ち上げるには、下部左右に1つずつくっついている粘着テープを引っ張り、バッテリーを浮かすように持ち上げます。あとは、新しいバッテリーに交換するだけです。

バッテリーシールについて

念には念を入れてあいプロ出雲店では基板近くを触れる際は、
ゴム手袋を使用して修理の方をさせていただいております。
バッテリーには専用のテープが利用されており、簡単にバッテリーが
取り外せるようになっております。
無理に取り外そうとするとテープすぐに切れてしまいます。

ここまできたらバッテリー交換は折り返し地点になります。
上の写真、綺麗に取り外す事ができました。
シールの取り外しで失敗すると、少しお時間が加算されてしまうため
ゆっくり的確に取る事がコツです。
バッテリーを嵌めて、画面取り付けたらて

アップルマークがでて、お客様の画面に戻るまでは気を抜かないで、修理を行います。
バッテリー交換終了

しっかりホーム画面まで戻ってくれました。
ここまでくれば安心ですね。
掛かった時間は約１０分程。