【iPhone 修理 新大久保】電源が勝手に落ちてしまうiPhone6を修理しました！　あいプロ新大久保駅前店　新宿

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連日たくさんのお客様のご来店、まことにありがとうございます！

さて、今回は電源が途中で勝手に落ちてしまうiPhone6のバッテリー交換修理のお客様がご来店されました。

iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーで充電回数が約５００回に達すると寿命を迎えると云われております。

期間に直すと１年から１年半くらいといったところでしょうか？

iPhone6は発売からかなり時間が経っていますので、寿命を迎えていてもおかしくありません。

バッテリーを交換すれば、また充電回数が０からスタートになりますので、当面使用していけるかと思います。

それでは早速修理を行っていきたいと思います。

まず、iPhone下部にあるライトニングコネクタの左右にある星形ネジを２本外します。

ネジが外れたら、画面と本体の間の隙間にヘラを入れて、画面を下の方から徐々に開けていきます。

画面を開いたところが下の写真です。

画面が開いたら、バッテリーを基盤から外します。

iPhone6のバッテリーは本体に強力な粘着テープで固定されているため、簡単には外れません。

粘着テープを横に引っ張ることにより、比較的簡単に取ることができます。

粘着テープを取り除き、バッテリーを外すと下の写真のようになります。

下の写真は古いバッテリーと新しいバッテリーです。

右側のものが古いバッテリー、左側のものが新しいバッテリーです。

バッテリーを新しいものに取り換え、iPhoneに取り付けます。

バッテリーは両面テープで本体に固定します。

新しいバッテリーを取り付けたところが下の写真になります。

バッテリーを基盤に接続し、コネクタを鉄板で固定します。

バッテリーが取り付け終わったら、画面を閉じて、星形ネジを締めます。

これでバッテリー交換は終了です。

作業が終わったら、iPhoneの電源を入れて、動作確認を行います。

各種機能の動作確認が終わったら、バッテリーがちゃんと充電できるか、バッテリーの減りが早くないかなども確認します。

動作確認の結果、問題はありませんでした。

今回の修理にかかった時間は約１５分でした。

iPhone修理はあいプロ　新大久保駅前店へ！

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。