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こんにちは!あいプロ 新大久保駅前店です!
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連日たくさんのお客様のご来店、まことにありがとうございます!
さて、今回は電源が勝手に落ちてしまうiPhone5Sのバッテリー交換のお客様がご来店されました。
お客様のお話によると電池残量が十分にあるのに電源が落ちてしまうとのことでした。
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーで約500回充電を繰り返すと寿命を迎えるといわれています。
期間にすると約1年から1年半で寿命を迎えるといわれております。
ですので、今回のiPhone5Sは発売からかなりの時間が経過しており、バッテリーの寿命を迎えているものと推測されます。
それでは早速バッテリー交換修理に入っていきたいと思います。
まずiPhone下部の星型ネジを2本外します。
その様子が下の写真です。
ネジを外し終わったら、本体と画面の隙間にヘラを入れて画面を少しずつ開けていきます。
iPhone5Sの場合、ホームボタンの下にケーブルがあり、本体に繋がっているため、それを誤って切ってしまわないように注意します。
もし万が一切ってしまったら、指紋認証機能が使えなくなってしまうので慎重に作業します。
画面を開けると下の写真のようになります。
左半分の大半を占めている黒い部品がバッテリーです。
これを新しいものに交換します。
バッテリーを基盤から外し、バッテリーを外していきます。
iPhone5Sのバッテリーは強力な粘着テープで本体に固定されているので簡単に取ることは出来ません。
粘着テープを横から引っ張って取り除くと簡単にバッテリーを取ることが出来ます。
バッテリーと取り除くと、下の写真のようになります。
ここに新しいバッテリーを入れていきます。
下の写真の右側が古いバッテリー、左側が新しいバッテリーです。
新しいバッテリーを本体に取り付け、両面テープで固定します。
バッテリーを基盤に接続し、コネクタを鉄板で固定します。
画面を閉じ、電源を入れて動作確認を行います。
操作確認の結果、異常はありませんでした。
今回の修理にかかった時間は、約20分。
修理価格は、4,100円でした。
iPhone修理はあいプロ 新大久保駅前店へ!
みなさまのご来店をこころよりお待ち申し上げております。