あいプロ甲府店は山梨の中でも一番お安くiPhoneやXperia、Galaxy、Nexusなどのスマホを修理できます。iPhoneは約30分、スマホなら1〜2時間程度でデータを消さずに修理ができます。もしも他の店舗のほうが安い場合には更にお安くさせて頂きます。iPad、3DS、VITAなども修理可能です。笛吹、甲府、石和、甲府昭和、南アルプス、富士吉田、甲斐、韮崎、北杜、甲州、大月、都留でiPhone&スマホの修理をするならあいプロで決まりです!
あいプロ 甲府店
〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1745
ドン・キホーテ いさわ店1階
☎050-3187-4670
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こんにちは!!あいプロ甲府店です!!
9月に入りまして暑さも少し落ち着いてきたような気がしますね!
さて今回は皆様にアイプロ甲府店で受け付けておりますスマホ修理についてご紹介していきたいと思います!
今回は修理するにあたって出てくる様々なスマホについての用語を簡単ではありますがご紹介していきたいと思います!!
まずよく出てくるものとしてあげられるのがSIMカードというやつですね!!
こちらが微妙に複雑な立ち位置にいる部品ですのでよくよく考えるとこれ何なの?という方も少なくないかと思います!
というわけでSIMカードの役割などについて掘り下げていきましょう!!
まずはSIMカードのそもそもの機能についてですが、このカードはスマホが普及し始めて名前を聞くようになったかと思われます。
それもそのはずなのですが、ガラケー時代などはユーザーがこのカードをどうのこうのするということは日本国内においてほぼ必要なく、携帯ショップの店員の人が触るぐらいのものでした。
というのもこのSIMカードというのはユーザーとキャリアの間の通信契約を司る部品ですのでユーザーが手を出すような部分ではなかったわけです。
通信契約について少し説明しますと、基本的にキャリアと携帯電話の契約をするというのはSIMカードを契約して手にするということです。
SIMカードの中にはその時の契約した情報が入っており、その情報に基づいてキャリアとの通信を行うようになっています。
なのでスマホを買いに行って契約するというのはちょと間違っていまして、正確にはSIMカードを契約しに行って、そのカードを入れることのできる端末を購入するということになります。
スマホ自体はキャリアとの通信契約には直接関わってきません。
ただ端末を月賦購入しますのでそこに関する制限をスマホの本体に設けるということはあります。いわゆるネットワーク利用制限というやつですね!
この場合はスマホ自体が直接通信するしないに関わることになります。
さらに、よくある間違いとしてはスマホを買った時にもらう電話番号がスマホ本体に登録されているというものです。
これも完全に間違っているわけではないのですが、先ほどの通信契約のところで書いたように、もらった電話番号で契約しているのはSIMカードですので、スマホ本体がその番号を持つというわけではありません。
逆に行ってしまえば、当たり前のことですがSIMカードの挿さっていないスマホは電話番号なしということになるわけです。
SIMカードは少し複雑ですね!笑
続いてはSIMカードについてかなり重要であるSIMフリー、ロックについてです。
先ほどガラケー時代にはほとんど聞いたこともなかったSIMカードがスマホになってどうして急うにというような話がありましたが、このSIMフリー、ロックというのが大きく関わってきます。
そもそもSIMカードについてのフリー、ロックとはどういうことなのかと言いますと、カードそのものについての話ではなく購入したスマホについての話になります。
これは端末側がこのSIMカードは使える、このSIMカードは使えないというように判断するの機能になっていて、SIMフリーというのはどの会社のSIMカードでも使えるもの、SIMロックというのは特定の会社しか使えない端末になります。SIMロック端末で使える会社はそのスマホを買った会社が該当します。
なぜこのようなSIMロックというものがあるかと言いますと、少し長くなりますが説明させていただきます。
当たり前の話ですが普通に考えればSIMロックというものはないほうがユーザーからすれば嬉しいわけです。
ある会社で端末を買えばその端末を使いまわして他の会社と契約したSIMカードが使えるわけですからね!
しかし日本ではつい最近までSIMロック端末が主流となっていました。
これについては色々と大人の事情などがあるかとは思いますが、世界的な日本の立ち位置を考えるとかなり遅かったのは間違いありません。
ではなぜ一見するとユーザーが全く得をしないようなSIMロックがあるのかといいますと。
実はある面においてはこのSIMロックというのは非常にユーザーにとっても利益を得ることができる制度になっているからです。
まずは携帯電話が登場し始めた頃の日本にSIMロックが全く存在しなかったとします。そうするとユーザーはある会社、または個人的に携帯電話を購入すればあとはSIMカードは好きな会社と契約すればいいわけです。
もちろんユーザーからすれば月々の電話代金は安いほうがいいので安いプランがある会社へとどんどん流れていきます。
他社はそのままでは困りますので安いプランを打ち出している会社よりもさらに安くします。さらに他の会社も、戻って最初の会社もというようにどんどん安くなる価格競争が起きるわけです。
安くなるのでそれはありがたい話という見方もできますが、別の見方をすれば薄利多売で会社の収入はどんどん少なくなっていき設備投資やユーザーへの還元などが思うようにできなくなってしまうわけです。
挙句にはサービスの質の低下や通信技術の停滞などが起きてしまいただただ安かろう悪かろうの状態を受け続けてしまうことになります。
特に通信事業は国を挙げて進めるべき業種ですので全体がそうなってしまえば国益にも関わる重大な損失になってしまいます。
これを防いで会社の質や技術的な進歩を促すためにも当初はSIMロックというものが導入されていました。
しかしこれは通信事業において発展途上である段階でしたら効果的ではありますが、ある程度成長した後もずっと続けていれば異常な会社側有利な状況であったり、業種全体での流動性が非常に低くなってしまうという危険性もあります。
ということもあり、日本では数年前にSIMロックをなくすというのが義務化されました。
しかし無条件でというわけではなく、購入と同時にSIMフリーになっているかといったらそうではなく一括購入以外の場合は一定期間を過ぎないとSIMロックを解除することができません。
また契約をやめた端末は終了後3ヵ月いないなどといった縛りもありますのでまだまだ完全にフリーというわけにはいきません。
それでも以前に比べれば新規参入もしやすくなりましたし、SIMフリー端末も市場に多く出回るようになりました。
これはユーザーからするとかなり嬉しいことですね!端末を一つもてば好きな会社と契約できるのでお財布にはとても優しいです!!
ちょっと長々と説明してしまいましたがSIMカードについては以上です!お客様の中にも「結局SIMカードってなんなの?」という方が結構いらっしゃいましたので今回ご紹介させていただきました!
修理に関していえばSIMスロットに異物が入ってしまったりしてカードが入らなくなってしまうとWi-Fi以外の通信が一切できなくなってしまうのでご注意ください!扱うときは丁寧にですね!!
続いてはスマホやタブレット端末に搭載されているバッテリーについてご紹介をしていきたいと思います!!
現在世界中でとんでもない数が流通しているスマホ類ですが、使われているバッテリーの方式に関してはほぼ一つしかありません!
それがリチウムイオンバッテリーと呼ばれるバッテリーになります。
ガラケーなどの時代は別のバッテリーが主流であったのですが、技術の進歩などによって新しく登場したのがこの方式です!
特徴としてはコンパクトにまとめることができるということと貯めることのできる電気の容量がかなり大きいということです!!
まずはコンパクトという点ですが、これは小型化、高性能化を求められるスマホ業界においてかなり重要な部分であることは間違いありません。
現在ですらスマホ内部の大部分を占めているのはバッテリーであり、もし小型化が実現していなかったとしたら今持っているスマホの大きさは想像よりもかなり大きくなっていたはずです!
それだけバッテリーがスマホに与える影響というのは大きいということです。
そんなスマホ搭載のバッテリーですが、バッテリーというものの宿命である寿命というものがあります。
もちろん他の部品にも経年で使えなくなるものはあるのですが、現実的な使用年数で寿命を迎えるというのはバッテリーだけであると言っても過言ではありません。
なんで寿命があるかというのは化学的な話になってしまうので割愛させていただきますが、要は電気のやり取りをしすぎて劣化してしまうというだけです。
なのでこれだけはどのような使い方をしたとしても避けて通ることはできません。
しかし、いつか寿命が来て使えなくなるとはいえ、それがいつ来るかというのは使い方に少なからず依存してきます。
もしうまく使っていくことで寿命が長くなったとしたら普段の使用感であったりその他パフォーマンスに大きな影響を与えることは間違いありません。
ということでここかからはバッテリーをうまく使って寿命を伸ばすにはどうしたらいいかということについて掘り下げていきたいと思います!!
まずはバッテリーの寿命がどれくらいなのかという点からです!
これに関しては一概に全てのバッテリーが同じということはありませんのでおおよその数字になってしまうのですが、期間にするとおよそ2年間、充放電(0%から100%までの満充電換算)回数が500回ほどと言われています。
先ほども書いた通り使用環境などによって大きく上下する数字ですのであくまで目安といったところです。
ですが使い方によってはメーカーが推奨する交換時期をすぎても普通に使えちゃうなんてこともあるかもしれませんよ!
まずはその方法をご紹介していきましょう!
一つ目にご紹介する方法は、充電の仕方に関してです。
スマホの充電というのはみなさま毎日行なっているかと思いますが、その方法一つでもバッテリーの寿命は大きく変わってきます。
オススメする方法は、充電している時にはなるべく使用しないということです!
充電しながら使用するということは電気が入り続けて、それと同時に消費し続けてもいる状態です。
バッテリーの中では絶えず充放電の化学反応が起き続けており、その反応によって電気を作り出す部分は劣化をしていきます。
この劣化は一度起きたら元に戻りませんので、なるべくこの反応を起こさないようにするのがバッテリーを長持ちさせる秘訣というわけです。
もちろん一回も充電中には使わない、というのは流石に現実的ではありませんのでちょと気にかけるというだけでも効果はあります。
あともう一つが、充電が終わったらケーブルを挿しっぱなしにしておかないということです。
これも絶対にそうするというのは寝ている時など無理ではあります。しかし、日中に充電する時は終わり次第抜くということも可能ですのでぜひお試しください!!
このようにバッテリーを長持ちさせるには日々の使用において少し気遣うだけでも効果があるものばかりです!
バッテリーが劣化してしまうとそれまでのように満足に使うことができなくなることもありますので、ぜひお試しください!!
いかがでしたでしょうか?
今回はスマホの修理に関わる部分の少し外側をお届けいたしました!!
次回はまた別の部分をお届けできたらと思いますのでよろしくお願いいたします!
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