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【HUAWEI Nova3 秋田】HUAWEIの新機種にベンチマークブーストの疑い!?

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今日は新しく発売されたHUAWEI Nova3について書いていきたいと思います!

HUAWEI nova 3は2018年10月5日に発売されたカメラ性能を重視したSIMフリーのスマートフォンです。

SIMフリーのスマートフォンの中でカメラ性能が一番良いのはP20です。nova 3はAIカメラで自動的に簡単に良い感じの写真が撮れるというのが謳い文句ですが、実際はAI着色カメラでペンキで塗ったような写真になることが多いです。

幸いなことにnova 3はカメラのAI機能をオフにできます。AI機能をオフにすると割と良い感じの写真を撮ることができます。(実際の被写体よりもカラフルにしたい場合は、AI機能をオンにするのが良いです)

CPUはKirin 970という超高性能なCPUを使っているので何でもサクサク使えます。画面も6.3インチの縦長大画面でDSDSにも対応しています。auのVoLTEには2018年11月20日頃に対応予定です。

それに価格は5万4800円です。P20よりも1万5000円も安いです。カメラ性能はAIカメラをオフにして、食べ物あまり撮らない場合は結構良いです。コスパが良い超高性能スマホを探している場合にnova3を検討してみてください。

定価は5万円台ですが、一部のMVNOでは3万円台で販売していたりします。(これはかなり安いです)

HUAWEI nova 3

nova 3のスペック(性能)

nova 3
CPU オクタコア 2.36GHzx4+1.8GHz×4 HUAWEI Kirin 970 + i7 コプロセッサ
RAM 4GB
ROM 128GB
ディスプレイ 6.3インチ
解像度 2340×1080 19.5:9
背面カメラ ダブルレンズ 1600万画素カラーセンサー(F値1.8) + 2400万画素モノクロセンサー(F値1.8)
前面カメラ ダブルレンズ 2400万画素 + 200万画素(F値2.0)
電池容量 3750mAh
サイズ 157.0 x 73.7 x 7.3mm
重さ 166グラム
連続待受 404時間 (このサイトでの実機テストの結果)
充電時間 約2時間
本体カラー アイリスパープル、ブラック、OCNモバイルONE限定でレッド
価格 5万4800円

Android 8.1、SIMフリー、テザリング対応、マイクロSDカード対応(最大256GB)、デュアルSIM(ナノSIMx2、DSDVに対応、auのVoLTEは対応予定)、指紋認証対応(背面)、3D顔認証、ジャイロスコープ搭載、USB 2.0 Type-C 対応、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2 with BLE(aptX / aptX HD / HWA対応)

nova3の対応周波数(バンド)

FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28
TDD LTE: B38 / 40 / 41
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
キャリアアグリゲーション対応

ドコモ系の格安SIMで使う場合

ドコモ系の格安SIMが主に使っているLTEバンドはFDD-LTEのバンド1、バンド3、バンド19です。nova3はすべて対応しているので、LTEの受信は問題ないです。ドコモ系はこの他にバンド28を使っていますが、バンド28は2015年から稼働したバンドでおまけ程度の影響しかありませんが、nova3でも対応しています。

W-CDMA(3G)はバンド6に対応しているので、FOMAプラスエリアにも対応しています。山間部などでも3Gでのデータ通信や音声通話がしやすくなっています。

au系の格安SIMで使う場合

au系の格安SIMが主に使っているLTEバンドはバンド1、バンド18、バンド26です。nova3は全てのバンドに対応しています。

auのVoLTEには非対応ですが、ソフトウェアアップデートで対応予定です。auのVoLTEに対応すると、au系の格安SIMで問題なくデータ通信と音声通話、SMSの送受信ができるようになります。

ソフトバンク系の格安SIMで使う場合

ソフトバンク系の格安SIM、ワイモバイルが使っているLTEバンドは、バンド1、バンド3、バンド8です。nova3は全て対応しているので、LTEでのデータ通信は問題ないです。

W-CDMA(3G)はバンド1と8に対応しているのでソフトバンク系の格安SIMでも音声通話とSMSの送受信が問題なくできます。

nova3はドコモ系の格安SIMとソフトバンク系の格安SIMでも問題なく使うことができます。

au系の格安SIMは、ソフトウェアのアップデートでauのVoLTEに対応すると問題なく使うことができるようになります。(ソフトウェアのアップデートの時期は不明ですが、発売後1ヶ月程度で対応すると思われます)

 

nova3の評価と比較

 超高性能のCPU(SoC)を搭載

nova 3のCPUはオクタコア2.36GHzx4+1.8GHz×4 HUAWEI Kirin 970です。ざっくり評価すると格安スマホの中でも超高性能なCPUです。

カメラ性能に特化しているP20と同じCPUを搭載しています。nova 3のAntutuスコアを計測してみました。

nova 3のAntutuスコア(v7.1.0)

Antutuスコアが高いほど高性能なスマホになります。

Antutu総合スコアの評価基準(ざっくり)
200,000以上:超高性能
130,000以上;高性能
80,000以上:比較的高性能
60,000以上:そこそこ高性能
50,000以上:普通
50,000未満:低性能

nova 3のAntutuスコアは203,663になりました。

総合スコア:203,663
CPU:70,351
GPU:74,604
UX:45,667
MEM:13,041

ヘビーな使い方でも快適に使える超高性能なスマホになっています。カメラ性能に特化したP20と同じように何でもサクサク使えます。(一部のゲーム以外)

ただし、実利用上は問題ないと思いますが、Kirin 970を搭載しているファーウェイのスマホはベンチマークブーストの疑いがあるので注意してください。

 ベンチマークブーストの恐れあり

ファーウェイはAntutuテストのようなベンチマークテストで、ベンチマークブーストを行なっている恐れがあるので注意してください。

ベンチマークブーストは、Antutuテストのようなベンチマークテストの計測中だけ、発熱や効率を度外視して性能を無制限に解放し、ベンチマークの結果だけを上げるチート行為です。

例えば、nova 3のAntutuのストレステストの結果が下記になります。

普通はバッテリー温度が40度を超えてくると、スマホの発熱を抑えるためにCPUの性能が自動的に落ちるのですが、nova 3はベンチマークテストの時は、50度近く発熱してもCPUのパフォーマンスがほぼ100%を維持しています。

nova 3と同じCPU、Kirin 970を搭載しているP20も同じような状態になっています。

昔Galaxyがベンチマークブーストを行い問題になりましたが、今年になってファーウェイやその他複数の中華メーカーでベンチマークブースト(もしくはそれに類する行為)を行った疑いで問題になっています。

最近の格安スマホは超高性能化して、普通に使っている分は発熱もほとんどしないので、ベンチマークブーストで騙されたとしても、実利用時の影響はあまりないです。

ただ、3Dゲームなどの高度なゲームだとスマホが少し発熱しやすくなります。ベンチマークブーストで良い数値が出ても、実際の3Dゲームは、そこまでの数値が反映されず、いまいちな結果になる恐れがあるので注意してください。

大抵のゲームは問題なく快適に使えますが、一部の高度なゲームに悪影響が出る可能性は否定できないので、ゲーム性能を特に重視する場合は、ZenFone5ZやiPhone 8などを検討することをオススメします。

格安スマホのAntutuスコア(v7以上)
・ZenFone5Z: 271,283
・P20: 206,563
・nova3: 203,663
・ZenFone5: AIブーストなし125,200、AIブーストあり138,771
・Galaxy Feel2: 115,000程度
・nova lite2: 88,801
・AQUOS sense plus: 88,670 (防水・おサイフケータイ対応)
・P20 Lite: 87,131
・OPPO R15 neo: 76,576
・AQUOS sense Lite: 58,098
・ZenFone 4 MAX: 55,776
・ZenFone 2 Laser: 35,022

下記はAntutuテストv7以上での評価になります。

一般的な使い方なら35,000程度でもわりと使えますがサクサク感は厳しいです。50,000でそこそこサクサク使えて、60,000で比較的サクサク、70,000で結構サクサク、80,000以上でサクサクの限度で普通の使い方では体感差が出ずらくなります。

ゲーム好きな場合は、Antutuスコアが最低でも55,000がボーダーラインです。70,000以上である程度余裕が出てきて、高度なゲームでも大抵は問題なく遊べます。ただし、ゲームが大好きな場合は100,000以上のAntutuスコアが出るスマホがオススメです。

ゲームは暇つぶしと思っているくらいだと、35,000くらいでもそこそこ普通に遊べます。

GPUターボはおまけレベル

ファーウェイのハイエンド機種にはGPUターボというGPUの性能を上げる機能がついています。GPUターボはオンやオフといった使い方ではなく、GPUターボに最適化されたゲームなら電池消費を抑えながらGPUの性能をアップさせることができる機能のようです。

そもそも対応しているゲームがほとんどなく、対応している場合でも実際には効果はあるんだかないんだか?のような状態になっているそうです。

ざっくりと調べてみるとKirin970だとたいして効果はないといった感じです。Kirin980だと良い結果が出るのかもみたいな・・。

理屈的にはAI(機械学習)でゲーム動作を効率化して、パフォーマンスをアップさせるということなのですが、現状ではオマケ程度として考えるのが妥当な感じです。

nova3の3DMarkのベンチマークスコア

nova3の3DMarkのベンチマークスコア

Sling Shot Extreme
・Open GL ES 3.1 : 3,000
・Vulkan : 3,201

ただし、これもベンチマークブーストの疑いで公式テストから追放されました。

公式テストからベンチマークブーストの疑いで排除されたファーウェイ端末は、P20 Pro、Nova 3、Honor Play、P20です。nova 3に至っては実際は半分程度しかGPUの性能が発揮されないそうです。

nova 3で3DMarkのテストをすると、温度が一気に46度程度にまで上昇しました。

nova3のGeekbench 4のベンチマークスコア

最近のスマホは超高性能になりすぎて、ベンチマークブーストでチートしていようが、一般的な使い方なら体感差はほとんどないです。そこそこ高性能のスマホでも結構サクサク使えたりします。Antutuの総合スコアが80,000以上あれば、大抵の人は満足すると思います。

ただ、まずい領域にいるのがゲームが好きな人です。

ベンチマークブーストでチートしていようが、大体のゲームはサクサク動きますが、“大体”はです。ゲームの中にはやたら処理が重いゲームや、反応速度がシビアなゲームが存在します。この領域でチートの化けの皮が剥がれる可能性がかなり高くなります。

そのためゲームが好きな人はKirin搭載のファーウェイで冒険せずに、スナドラを搭載しているZenFone5Zや、ゲームで絶対正義のiPhone8などを選ぶことをオススメします。

nova3のベンチマークスコアは胡散臭さたっぷりですが、実際に使ってみればサクサク動くし、良い機種だと思います。ただ、ゲーム性能を重視する場合は、避けて通ったほうが良いです。

 電池の残量が10%を切るとパフォーマンスが大幅低下する

Antutuストレステスト

電池を空にしようと思い、Antutuストレステストをしていたところ、電池が10%を切った時点でCPUのパフォーマンスが一気に6割程度に落ち込みました。この状態でAntutuスコアをテストしてみたところ・・・

ほぼ全てのスコアが6割になりました。。(省エネ設定などはしていません)

このことからnova 3はCPUのパフォーマンスを操作することで、ベンチマークスコアも簡単に操作することができるようです。普通は発熱を抑えるためにCPUのパフォーマンスは発熱に応じて抑え気味(8割〜9割)になるのですが、nova 3の場合は温度が50度になってもベンチマークテストの時は、ほぼ100%を維持していました・・。

全てAIがやったといったところでしょうかね・・。

ゲームをしている場合は、電池が10%を切るとより一層パフォーマンスが低下する可能性があるので注意してください。(重いゲームじゃなければ大した問題ではありません)

 4GBのRAMと128GBのROM

nova 3のRAMは4GB、ROMは128GBです。CPUが脳みそに相当しますが、RAMは勉強机の広さ、ROMは机の引き出しの大きさに相当します。

RAMの容量が大きければより多くのアプリを同時に起動することができ、ROMの容量が大きければより多くのデータを保存することができます。

最近の超高性能スマホはRAMを6GBも搭載していたりしますが、超高性能スマホでもRAM4GBもあれば十分です。

高度なゲームをやりながら他のアプリもガンガン動かしたい場合はRAM6GBも良いかもですが、その場合はnova 3ではなくゲーム性能に特化したZenFone 5Zがオススメです。

カメラ性能に特化しているnova3ならRAM4GBで十分です。

ROMはデータを保存する場所です。アプリのデータや写真、音楽、動画などを保存します。ROMは128GBもあるので、アプリを超たくさんインストールする場合や、写真や動画を超たくさん撮る場合でも余裕を持って使うことができます。

P20はマイクロSDカードを使うことはできませんが、nova3ならマイクロSDカードも使うことができます。ROMが128GBもあるので、マイクロSDカードが必要になる状況はほとんど来ないと思いますが・・。

RAMの利用状況

特に何もしていない起動時は1.81GB使っていました。

ROMの空き容量

初期設定後の起動直後のROMの空き容量

デフォルトのアプリのアップデート後のROMの空き容量

空き容量は113GBになりました。超ヘビーに使う場合でも大丈夫です。(音楽や動画を超たくさん保存したりしても大丈夫)

 最強クラスのカメラ性能、超高画質でAIを使った最適なカメラ設定、インカメラもダブルレンズカメラ

ファーウェイのハイエンド機種が発売されるたびに、最強クラスのカメラ性能が上書きされるのですが、今回のnova 3はカタログスペックでは最高クラスのカメラ性能になっています。

nova 3のカメラ性能
背面:ダブルレンズ 1600万画素RGBカラーセンサー(F値1.8)+2400万画素モノクロセンサー(F値1.8) 像面位相差+コントラストAF
前面:ダブルレンズ 2400万画素 + 200万画素 (F値2.0/FF)

nova 3とP20のカメラ性能の違い

nova 3とP20のカメラ性能の主な違いは、P20はライカ製のカメラレンズを使っていること、P20はプロ仕様になっていること、nova 3はインカメラがダブルレンズカメラになっていることです。

ここまで高スペックになると、ライカ製のレンズがどれだけ良いのかはよくわからないのですが、もしかしたらP20の方がレンズの差で少しだけ良いかも?な感じです。

背面カメラの主な違いは、P20はプロ仕様の設定を自分で調整できる点です。ただ、nova 3もプロ仕様の設定があるので、どこがどう違っているのかわかりません・・。

P20のレビューでカメラをいじったことがあるのですが、よくわからない機能がたくさんあって、正直よくわかりませんでした・・。設定をいじくりまわして、ベストな設定にすることができる人ならP20のプロ仕様のカメラ設定もいいかもしれません。

nova 3はプロ仕様をある程度削っていて、かわりにAI機能が強化されていて、誰でもシャッターボタンを押せば、AIのサポートで結構良い写真が撮れることを重視しているそうです。

※ ファーウェイのお偉いさんが、P20はプロ仕様になっている点で違うといっていましたが、実際にはどう違うのか定かではありません。

nova 3は自撮りも重視、今若者に流行っているTikTok向け

nova 3のインカメラ(前面カメラ)はダブルレンズカメラになっています。AIセルフィー撮影にも対応していて、自撮りではP20よりもnova 3のほうがよりキレイな自撮りが撮れそうです。

ファーウェイのnova 3の発表会に参加してみましたが、nova 3のプレゼンの大部分はカメラ性能のアピールに終始していました。特に人の写真がキレイに撮れることを強調していました。

誰が言っていたのか忘れましたが、TikTok用にnova 3で動画を撮るのもオススメみたいなことを言っていました。nova 3は動画の撮影もAI Videoでキレイに撮れるようです。

背面カメラも、前面カメラもダブルレンズになって、AIで撮影モードを最適化して、誰でもキレイな写真を撮れて、動画もキレイ。nova 3のカメラ性能は相当完成度の高いものになっていると思われます。

nova 3の製品ページのカメラ性能の説明を抜粋

① 写真のクオリティが格段に上がる4つのレンズを搭載したAIカメラ
「HUAWEI nova 3は、インカメラに約2400万画素+約200万画素のAI搭載ダブルレンズ、アウトカメラに約2400万画素のモノクロセンサー+約1600万画素のカラーセンサーで構成されるAI搭載ダブルレンズを搭載します。」

② AIセルフィー撮影
「セルフィー撮影の幅がグッと広がる約2400万画素+約200万画素のAI搭載ダブルレンズカメラ。AIが8種類のシーンを識別し、ベストな撮影方法を自動で設定。」

③ 3D Qmoji
「3D Qmoji機能を使えば、あなたの表情と声を持った3Dのキャラクター絵文字の作成ができ、SNSでシェアが可能。」

④ HDR Pro (インカメラのみ対応)
「インカメラに搭載されたHDR Pro機能が露出をコントロールし、逆光環境でも顔も背景も細かい部分までさらに美しい描写が可能。」

⑤ AI認識
「約2400万画素のモノクロセンサー+約1600万画素のカラーセンサーで構成されるAI搭載ダブルレンズカメラ。AIが22種類のシーンや被写体を自動判別、ベストな撮影方法を自動で設定。」

 実際のnova 3のAIカメラの実力はペンキカメラ? インスタ映え狙い?

nova 3は最強クラスのカメラ性能とか何とか持ち上げていますが、nova 3が届いていろいろ写真をとってみました。

結論から言ってしまうと、あー、どういう評価(言い訳)をしようみたいな感じです。論より証拠で実際に撮った写真を見比べてみてください。

nova 3 AIオン

合成着色料たっぷり

nova 3 AIオフ

色合いが少し古そう

R11s

良い感じ

良い感じに撮れているOppo R11sが実物の色合いと考えてください。

nova 3のAIをオンにすると、食べ物の写真は塗料をかけたような色合いになることが多いです。AIオフにすると若干美味しさにかけるところがありますが、許容範囲といったところです(ただし5万円のスマホの写真には見えない・・)。

nova 3のカメラ性能はダメダメかというと、そうでもなく、とりあえずAIをオフにすると食べ物以外は割と結構良い感じに撮れます。

nova 3のAIをオフにすると、風景や建物、暗いところ、そして最大ズーム(10倍)にした場合でも、ノイズが少なく細部を捉えることができます。この辺は5万円を超えてる画質だと思います。特にズームの画質はとても良いです。

nova 3のカメラは人によって好き嫌いが分かれます。P20のカメラの作風でも感じましたが、ファーウェイのハイエンド機種は、写真を作る傾向が強いです。

実物よりも綺麗にカラフルに撮ろうとする、それがファーウェイのハイエンド機種のカメラの特徴だと思います。

nova 3の発表会で、nova 3、A社、B社、C社のスマホみたいに撮った写真を並べて比較していましたが、nova 3は綺麗にカラフルに撮れるようなことを強調してプレゼンしていました。

それに対して、ZenFone 5やZenFone 5Zは汚いものは汚いもの、綺麗なものは綺麗なもの、実際の色合いを重視した実写的な写真を撮る傾向が強いです。Oppoのハイエンドもおそらくその系統です。

実物を知らない他人がnova 3で撮った写真を見た場合、おそらくnova 3の写真の方がカラフルで綺麗に見えると思います。

インスタとか、Facebookとか、TikTokも?、おそらく実際よりも良い写真/動画を見せたいというニーズがあるんだと思います。もしくは思い出の写真をより良い記憶にするためにとかがあるのかも。。

そういう場合に実写的に撮るよりも、いろいろ盛って撮ってくれた方が便利なのかもしれません。

※ nova 3にはAIビデオという機能があります。動画もTikTok用にいろいろ盛っているのかなーとか思っているだけで、動画の検証はしていません・・。

nova 3のカメラで撮った実際の写真(作例)

下記に、AIモードで撮って、AIありの写真とAIなしの写真を掲載しています。色合いの参考にP20 liteとOppo R11sの写真を一部入れています。

 カメラ設定がいろいろある、ARレンズ、Qmoji、多彩なモード

カメラ設定がいろいろありすぎて、よくわかりませんが、とりあえずスクショを載せておきます。

基本設定

撮影モードがたくさん

3D Qmoji

Qmojiを何に使えるのかというと、自撮りに使えます。

イケメンになれます。

プロモード

ファーウェイのお偉いさんがインタビューで「一番の違いは、P20にはプロレベルのカメラ機能が搭載されていること」と言っていたのですが、プロレベルのカメラ機能は一体なんなのかわかりませんでした。。

機能面でnova 3に何がないのかと言われると、ライカレンズしかないような気がしますが、nova 3はAIの性能が制限でもされているのでしょうかね?

 6.3インチの縦長の大画面、P20liteとの比較

nova 3も最近流行りの縦長ディスプレイを搭載しています。P20は5.8インチでしたが、nova 3は画面が6.3インチにさらに大きくなっています。

nova 3は指紋センサーを背面に持っていったので、指紋センサーが前面にあるP20よりも画面を大きく使うことができます。(本体サイズもnova 3のほうが少しだけ大きくなっています)

大きさ比較

P20
149.1 x 70.8 x 7.65mm 5.8インチ 165グラム

P20 lite
148.6 × 71.2 × 7.4mm 5.84インチ 145グラム

nova 3
157.0 x 73.7 x 7.3mm 6.3インチ 166グラム

上がP20 liteで下がnova 3。高さはそこそこ違いますが、幅は少しだけ違うくらいです。6.3インチだから大きすぎるという感じでもないです。

左が6.3インチのnova 3で右が5.84インチのP20 liteです。画面の大きさこそ違いますが、表示できる情報量は1行増えるくらいです。

定規で画面のサイズを測ってみました。

nova 3の6.3インチの画面 幅67mm 高さ132mm
p20 liteの5.84インチの画面 幅63mm 高さ121mm

nova 3のほうが幅が6%ほど広いので、文字や画像の大きさも6%ほど大きくなります。小さい文字を読むのが厳しい人には、ほんのちょっぴり助かるかもです。(おそらく誤差レベルの大きさの違いだと思いますが・・)

 電池持ちは結構良い

nova 3は3750mAhの大容量のバッテリーを搭載しているので、電池持ちは結構良くなっています。

nova 3の電池持ち(このサイトでの実機テストの結果)
・Youtubeの連続再生時間 13時間43分
・PCMarkのバッテリテスト 9時間0分
・連続待受時間 404時間

電池容量こそP20よりも多いですが、実際の電池持ちはほとんど同じ結果になりました。総合的にみてnova 3の電池持ちは結構良いです。

電池持ちに特化しているスマホというわけではありませんが、ヘビーに使っても1日くらい十分に電池が持つようになっています。

格安スマホ等の実機テストによる実際の電池持ち(実測)

PCMarkの電池持ち 動画の再生時間 連続待受時間
nova 3 9時間0分 13時間43分 404時間
P20 9時間6分 12時間52分 371時間
P20 lite 7時間17分 11時間30分 334時間
nova lite 2 6時間44分 12時間15分 テスト待ち
AQUOS sense plus 11時間31分 16時間34分 564時間
ZenFone 5 9時間18分 14時間5分 498時間
ZenFone 5Z 10時間7分 14時間30分 424時間
ZenFone 4 Max 12時間23分 14時間9分 テスト待ち
Oppo R15 Neo 17時間0分 20時間30分 644時間

PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。動画の再生時間はYoutubeを再生し続けて電池切れまでの時間です。連続待受時間はスリープ状態で電池がなくなるまでの時間です。

下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。

充電時間は約2時間

付属の充電器とケーブルを使えば約2時間でフル充電になります。(付属の充電器とケーブルを使わないと充電時間が長くなるので注意してください)

 GPSの精度は普通に良いが

基本的に最近の格安スマホはGPSの精度が良いです。GPSの精度が悪いスマホはここしばらく見たことありません。特に注意する必要はないと思いますが、nova 3が届き次第、その辺をウロウロしてGPSの精度を確認してみましたが、特に問題ありませんでした。

nova 3の位置情報:GPS / AGPS / Glonass対応

○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU

製品スペックには記載されていませんでしたがBEIDOUも普通に掴んでいました。

P20はQZSS(みちびき)も掴んでたのですが、nova 3では日本のみちびきを掴むことは出来ませんでした。

P20は一度掴んだ位置衛星は掴み続ける傾向があり、安定して使える感じがありましたが、nova 3はそこまで安定して位置衛星を掴み続ける感じにはなっていません。

みちびきに対応しているOppo R11sと比較すると、大体は同じような誤差ですが、みちびきに対応していない分だけnova 3のほうがそこそこの頻度で誤差が2〜3メートルくらい大きくなる場合があります。

nova 3でもナビとして普通に使えますが、位置情報の精度が重視する場合は、みちびきに対応しているスマホを選ぶことをオススメします。

 指紋認証と3Dによる安全性の高い顔認証に対応

nova 3は背面に指紋認証センサーを搭載するとともに、安全性の高い3Dによる顔認証にも対応しています。

安全性の低い顔認証だと自撮り画面でもスマホのロックを解除してしまったりしますが、3Dの顔認証なら比較的安心して使うことができます。

指紋認証でもそうでしたが、指紋認証は一度使い始めると便利すぎて、指紋認証なしのスマホは敬遠し始めます。

顔認証も一度使い始めると、結構便利なので顔認証なしのスマホを敬遠するようになると思います。顔認証はサングラスやマスクをしていると、顔認証に失敗することもあるので、そんな場合は指紋認証を使う感じで便利に使い分けることができます。

スマホを持ち上げると、スマホが起動して顔認証が始まる

電源ボタンを押さなくても、顔認証が始まるので楽です。

顔認証の設定で、ダイレクトロック解除に設定すると、スマホを持ち上げると、顔認証がスタートして、ロックをすぐに解除してくれます。

顔認証にかかる時間は0.4秒くらいなので、比較的スムーズに使うことができます。たまに失敗することがありますが、その場合は再度顔認証をするか、指紋認証でロックを解除します。

 DSDV(DSDS)に対応、auのVoLTEにも対応予定

nova 3はDSDVに対応しています。

発売当初はソフトバンクのVoLTEのみ対応していますが、ソフトウェアのアップデートでauのVoLTEにも対応する予定です。

Mate 10 ProはauのVoLTEに対応するとか言っておいて、発売10ヶ月経った今でも対応していない詐欺をやらかしましたが、nova 3はほぼ間違いなくauのVoLTEに対応してくると思われます。

というのも、nova 3の発表会でmineoのお偉いさんが登場してnova 3はmineoの3キャリア全てで使えるようになると言っていて、雑誌の取材でもファーウェイは2018年11月20日頃をめどにnova 3のauのVoLTE対応すると言っているので、今回はほぼ間違いないと思います。

ただし、au系の格安SIMで使おうと思っている場合は、実際にauのVoLTEに対応してから、nova 3の購入を検討することをオススメします。

 nova 3とP20の違い

nova 3
auのVoLTE対応予定、画面が6.3インチ、マイクロSDカードが使える、イヤフォンジャックが使える、インカメラがダブルレンズ、防水に非対応、P20よりも定価が1万5000円安い

P20
auのVoLTEには対応していない、画面が5.8インチ、マイクロSDカードは使えないイヤフォンジャックは使えない、インカメラがシングルレンズ、アウトカメラがライカレンズ、防滴に対応、中国で主に使われているバンドにも対応

ざっくりとした違いは上記になります。

どちらがより良いかというと、カメラ性能を特に重視しなければnova 3です。カメラ性能を特に重視する場合は、個人的にはZenFone 5Zが一番おすすめです。もしくはお金がたくさんあればiPhone Xsが良いと思います。

 nova 3の内容物

nova本体、急速充電器(HUAWEI Quick Charger)、USBケーブル、柔らかめのクリアケース、イヤホンマイク、SIM取り出しピン、クイックスタートガイドが入っています。

ピカピカ、そのままだとツルツル。

nova 3のホーム画面

スクリーンショットだとやけに縦長画面に見えますが、実際はそんなには縦長には見えず、割と普通な感じです

ウイルスバスターも入っているので、削除してしまいましょう。(iPhone版でアプリがWeb閲覧履歴をウイルスバスターの会社に送信していたということで、アップルが販売停止にしています)

保護フィルム付き&保護ケース


保護ケースに入れた写真

nova 3の画面には最初から保護フィルムが貼ってあります。柔らかめの保護ケースも付いてくるので、とりあえずそれを付けて使うことをオススメします。(nova 3はツルツルしているので、ケースなしだと落として泣くことになると思います)

ただ、付属の保護ケースは少し頼りなさげなので、不安な場合はもっと頑丈そうなケースや手帳型のケースを探してみるのもいいと思います。

nova 3の評判とファーウェイ・ジャパン新製品発表会の様子

nova 3の評判は良いです。

カメラ性能に特化したP20は価格が6万9800円と結構高いのですが、ほぼ同じ性能でnova 3は5万4800円。そして一部のMVNOが超安くnova 3を販売するので、コスパが鬼のように良くなっています。

カメラ性能を特に重視する場合にnova 3が一番おすすめです。

ゲーム性能を特に重視する場合は、ファーウェイのベンチマークブーストや、オマケ程度の効果で過剰評価っぽいGPUターボなどがあるので、ゲームが大好きな場合は、無難にZenFone 5ZやiPhone 8などを選んだ方が良い感じです。

 

あいプロではまだnova3に対応しきれてはいませんが順次対応予定です!是非お困りごとがありましたらあいプロイオン秋田中央店へご相談ください!

 

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あいプロイオン秋田中央店では

不調パーツとバッテリーの交換修理を組み合わせていただくと

バッテリーの交換修理費が通常より半額で出来るキャンペーンを大好評実施しております!٩(๑•̀ω•́๑)۶

・:*:・゜’ ☺👌組み合わせは何でもOKです!☺👌・:*:・゜’

・画面割れ(ガラス、ガラス+液晶)+バッテリー交換

・充電器との接触が悪い +バッテリー交換   ・・・etc.

 

例えばiPhone6のバッテリー交換費は、

単独では通常税込み4,800円ですが、

ガラス交換修理と組み合わせると

半額の2,400円で出来ちゃうんですね~(*∩ω∩)

使い方にもよりますがバッテリーの寿命が約2年となっております。

購入時よりバッテリーの持ちが悪くなったりしてきましたら交換時期ですね!

作業時間も40分ほどで、データはそのままです!

バッテリーには3か月の保証期間付きです!

とっても魅力的な内容だと思いませんか?(๑>◡<๑)

 

画面も直したいけど、バッテリーの持ちも気になるなぁ・・・}(´・ω・`)

なんてお考えのお客様にオススメです♬

是非この機会にお得なキャンペーンをご利用ください☆\(^o^)/

 

修理後のレビューを投稿するだけで修理費用から500円割引・・・!?Σ(・艸・○)

修理あとの評価・ご感想をGoogleのあいプロイオン秋田中央店のページより

レビューしていただけますと修理費用から

500円割引させていただきます!

※レビューにはGoogleアカウントが必要になります♬

まだお持ちでない方はこの機会に作ってみませんか?

少し面倒に感じるかもしれませんが3分⌛で作れますよ!٩(๑•̀ω•́๑)۶

ご不明な点がありましたら、遠慮なくスタッフにお申し付けください!

秋の紅葉イラスト(銀杏・イチョウ)のライン飾り罫線(W805×H40px)

あいプロでは、お住いのお近くのどの店舗より

お安く、データはそのままで

即日修理・お渡ししております👌📱

iPhoneの修理なら年中無休で営業の

あいプロイオン秋田中央店にお任せあれ☆*.・(*ゝ∀・*)ノ

故障・修理に関してのご相談はお気軽にお問い合わせください(^^♪

メール、お電話、ご来店お待ちしております☎👌

修理中はイオン秋田中央店内にて、

ゆっくりお買い物やお食事することができますよ٩( ‘ω’ )و🍴👜

どうぞよろしくお願いいたします!


あいプロ イオン秋田中央店

〒010-0029
秋田県秋田市楢山川口境5-11
イオン秋田中央店1階 フードコート入口側

☎ 050-5436-0499

営業時間 10:00〜20:00

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