【木更津】スマホの修理・バッテリー交換なら「あいプロ」へお任せ下さい！【スマホ修理】

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こんにちは！あいプロ　木更津店です！

本日も通常通り営業致しております。

営業時間　１0：００～２０：００

連日たくさんのお客様のご来店、まことにありがとうございます！

木更津にお住まいのスマホユーザーの皆様、スマホ修理のプロショップ「あいプロ」です。
皆様、お使いのスマホは正常に動いていますか？
画面が割れていたり、バッテリーの持ちが悪かったりしませんか？

今回はスマホのバッテリーについての知識をご紹介させて頂ければと思います。

スマホのバッテリーを長くもたせるコツなんかもありますので是非読ん
で下さいね！

１．スマホのバッテリーの概要【スマホ修理のあいプロ】

スマホの使用されているバッテリーは基本的に全て、
「リチウムイオン(ポリマー)電池」になります。

リチウムイオン電池というものは、正極にリチウム金属酸化物、負極に炭素を用いた電池です。
電池自体が小型・軽量かつ、メモリー効果による悪影響が無く、環境面でも害のあるとされる材料を使用していない高性能な電池となっています。

正極のリチウム金属化合物、負極の炭素をセパレーターを介して積層し、電解質を充填した構造になっており、他の電池よりも高電圧を維持する事が可能です。

リチウムイオン電池はエネルギーの密度が高く、高電圧を容易に得る事ができます。その為、スマホの内蔵電池として多用されています。
定格電圧は3.6V程度で、小型な割に一般的な乾電池等と比べて非常に容量が多く、寿命が長い為、スマホだけではなく、ノートPCやモバイルバッテリー等、持ち運びをする電気機器の搭載バッテリーとして有用とされています。

※メモリー効果とは・・・
電池に充電された電力を使い切らないうちに、何度も浅めの充電を繰り返してしまう現象のことで、「最大容量」が少なく記録されてしまう現象が発生し、実際の容量に対して、電池の見掛け容量が小さくなってしまうことです。

ニッケルカドミウム電池（ニカド電池）やニッケル水素電池はメモリー効果の影響が大きく、過放電にならない程度に放電を行うといった使い方が推奨されています。

リチウムイオン電池はこのメモリー効果が起きづらい為、充放電の繰り返しや、過充電が多くなりがちなスマホ等の電源として適しています。

また、リチウムイオン電池は充電回数も多く、急速充電特性も良い為、前述の2種類の電池と比較して、利点が多いのが特徴です。

※注意※

リチウムイオン電池が過充電に強いとはいえ、過充電をする事で高温の状態が継続してしまうと、熱によってバッテリーが劣化してしまう為、やはり過充電は控えめにしたほうが良いでしょう。
寝る前に充電状態にして、朝まで充電しっぱなしといった方が多いかと思いますが、あまり良い充電方法とは言えません。

２．リチウムイオン電池の特徴【スマホ修理のあいプロ】

定格電圧3.7V、満充電の状態では約4.2V、終止電圧で2.8Vがリチウムイオン電池の電圧特性です。充電のサイクル回数（100％充電した回数。50％から100％まで充電すると0.5サイクル）は500回程度であり、500回の充電サイクル回数の時点で、電池容量が最大時の60％程度まで減少するとされています。
スマホで100％まで充電しても、すぐに電池がなくなってしまう。といった事象は、リチウムイオン電池が劣化して最大容量が低下してしまっている事が原因です。
こうなった際に、スマホ修理のあいプロにスマホをお持ち頂けると、バッテリーを新品に交換致しますので、充電サイクル回数が0回になり、電池がまた長時間持つようになります。
スマホのバッテリーは、夜寝る前に充電状態にし、朝に解除して使用するという使い方で1年半程度の使用でバッテリーの最大容量は60％程度まで減ると言われています。

３．スマホのバッテリーを長持ちさせる方法【スマホ修理のあいプロ】

リチウムイオン電池は使用環境や使用方法によって、劣化を早めてしまい寿命を短くしてしまうことがあります。

今回は劣化を早めない為に、「やってはいけないこと」を紹介したいと思います。

満充電の継続に注意！

スマホを購入した時を思い出してみて下さい。新品のスマホの電池残量はほとんど切れる寸前か、半分程度の状態で販売されています。電池を長時間保管する場合、満充電状態を継続させていると電池が劣化し、寿命が短くなる為、充電量を抑えた状態で販売しているのです。

電池が完全に放電すると致命的な損傷を与えるため、長期間に渡って購入されずに充電されないといった状態でも、完全放電を避けるために半分程度充電は確保されているケースが多いです。

満充電の状態が続くと電池の劣化を早めてしまうということは、使用開始後でも、出来る限り満充電の状態を無くした方が、スマホの寿命は長くなるということです。

スマホは頻繁に持ち歩くものです。常に満充電の状態で利便性を追求したいところですが、寿命が短くなってしまっても困りますよね。

そこでスマホ修理のプロショップ、あいプロの出番です。
バッテリーの交換をする事で、劣化したバッテリーを新品の状態に戻すことが可能ですので、バッテリーの減りが早い方は是非一度あいプロ木更津店にご来店下さい。

高温環境に注意！高温状態での利用・保管による劣化

スマホのリチウムイオン電池は周囲温度25℃程度での使用を基準にしています。日本には四季があり温度の変動が激しい為、スマホの使用環境にはある程度気を配らないといけません。夏場の車内に放置、入浴中の利用、直射日光にさらされる場所に放置など、過酷な温度環境に晒される事が珍しくなく、温度の上昇によるスマホのバッテリーの劣化が懸念されます。

スマホのリチウムイオン電池の最高許容周辺温度は45℃程度と規定されており、日本では一般的に気温が45℃以上になる事は無いのですが、前述のような環境下の場合、45℃以上になる事が考えられます。

電池の温度上昇は劣化だけでなく、スマホの様々なパーツの故障、電子回路や内部配線の絶縁劣化等を引き起こす原因となります。
異常発熱により、発煙・発火・本体の変形等も引き起こしてしまう事もあります。

そうなってしまっては、バッテリー交換どころか、高度な修理が必要になってくる場合もあります。

スマホを高温の場所で使用・放置する事は控えて下さい。

過放電に注意！放電でも電池性能は劣化します。

電池は基本的に過放電には弱い仕様になっています。

スマホの場合、電池の残量が少なくなると、バッテリー低下の警告が出ますが、これには放電を避けさせる意味も含まれています。

電池の残量がなくなると、更に放電する事を防ぐため、「0％」の表示になり、スマホを停止させます。

放電した電池を更に継続利用していると、最低限必要な電圧を下回ってしまう深放電状態となり、セルの劣化が急速に進行して、回復が二度と出来なくなってしまいます。

通常の使い方では基本的にここまでの状態にはならないように出来ていますが、放電された状態で長期間放置しての自然放電による過放電状態になってしまうと、再充電が不可能になってしまい、スマホのシステムにも悪影響を及ぼす場合もあります。また、異常発熱や発火につながる恐れもあります。

バッテリーを0％で放置する事は、良いことではないので控えましょう。

万が一こういった事が原因でスマホのバッテリーが故障してしまった場合はスマホ修理のプロショップ「あいプロ」に一度お持ち下さい。

バッテリーのみの故障であれば、最短15分程度で修理が可能です。

スマホのバッテリー状態の確認方法（iPhoneの場合）

スマホのバッテリーですが、
持ちが悪くなってきたと思った時に、現在の状態を確認する方法が、
実はiPhoneには機能として搭載されています。
※2018年3月のiOSアップデートにて実装された機能です。

まずは、設定アイコンをタップして下さい。

設定画面が開いたら、画面を下にスクロールしていきます。
そして、「バッテリー」の項目が表示されたら、「バッテリー」をタップして下さい。

バッテリーの様々な情報が出てくる画面が表示されたと思います。
こちらの画面の中程に「バッテリーの状態」といった項目がありますので、
そちらをタップして下さい。

すると、上画像のような画面が表示されます。

こちらの最大容量という数字がバッテリーの劣化度になります。

iPhoneの場合、こちらの数字が80％以下になってしまうと、動作を保証しない数値ということになります。

個人差があるのですが、体感で90％以下になってくると、バッテリーの減りが早くなったなと感じる人が多い様です。

85％程度になると、1日もバッテリーが持たないといった方が多数。

※残念ながらこの数値、割と良くバグってしまう様です。
３～４年使用している明らかにバッテリーの減りが早い端末でも95％と表示されてしまったり・・・

スマホのバッテリーの減りが早くて、長持ちしていたあの頃に戻したい。

そんな方は是非一度、あいプロ木更津店にご来店下さい。

最短15分、基本的に即日修理が出来ます。

お店はイオンタウンにございますので、お買い物やご食事をお楽しみの間に修理が終わっちゃいます♪

修理の費用はこちらを参照して下さい。

あいプロは店舗を日本中に展開中！
安心、高品質、安価、最速の修理で有名なあいプロに是非ご来店下さいませ！

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